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1万円でパソコンを作る

2002/11/03作成、2003/09/15更新


趣旨

1万円でパーツを集め、パソコンを組み立てる。実際にやってみればわかってもらえると思いますが、これで使えるマシンを作ろうとすると結構難しいです。ここでは逆にその難しさをゲームとして楽しんでしまいたいと思います。

そもそもこの予算でパーツを集められる人は、それなりの知識があるとともにそれなりのマシンを持っているはずで、1万円で作れる程度のパソコンなど必要でないかもしれませんが、とりあえず使うことは考えないでおきましょう。できたマシンが要らなければ売ってしまえば、結構安くすむゲームだと思いませんか?


ルール

ゲームですからルールを定めたいと思います。

  1. パーツを集め、パソコンの本体を作る。
  2. パソコンはCPU、マザーボード、RAM、HDD、FDD、CD-ROM、ビデオ出力と、サウンド出力/モデム/Ethernetポートのうち一つを持ち、筐体に収められていること。それぞれの機能は完全に作動するか、代替品を装備していること。これ以上の機能を持ってもよい。
  3. 使用したパーツの価格の合計は1万円以内。これには消費税、通信販売の送料は含まない。
  4. パーツは新品、中古、ジャンク品が使用できる。故障品を修理しても良い。
  5. パーツは店頭または通販で業者より購入すること。
  6. その他の入手先のパーツを使う場合は、同じ機種の店頭または通販での実売価格で計算すること。
  7. 複数のパーツが組み合わされた物を使用する場合は、そのうちの4部品までを使うことができる。
  8. ケーブル類は価格に含む。
  9. ねじ、接着剤、はんだ、工具は価格に含まない。
  10. 板材などの素材を使用した場合は、使用した分量を価格に含める。
  11. 使用したパーツの合計金額とは別に「購入総額」を計算する。これには製作のために購入したが使わなかったパーツの価格も算入する。購入総額が1万円を超えてもよいが、超えた額は「ペナルティポイント」として記録する。

手持ちのパーツをお使いになりたい場合も、6.項の厳守をお願いします。「同等の製品の価格」ではなく「同じ機種の実売価格」を調べて下さい。価格がわからないパーツは使用できません。

11.項ですが、これには動作しなかったジャンク品や、重複して買ってしまったパーツなどが含まれます。「購入総額」を1万円以内とした方がよりゲーム的になりますが、ちょっときつい(実体験より)のでこうしました。当然「ペナルティポイント」は少ない方がいいです。

ヒント

完成したマシンの活用法

完成したパソコンには、キーボード、マウス、モニタももちろんですが、ソフトが必要です。

特にOSが重要で、Windowsは買うと確実に本体より高くつきます。ライセンスが余っていれば別ですが、そうでなければ、別枠の予算で強化したいパーツにバンドルの形でOEM版を買うのが一番よいと思います。フリーのOS(Linuxなど)を使うというのも手です。

他人に譲渡する場合も、もらった人が法的に困らないようにしましょう。

オプションルール

例えば、こんなルールが考えられます。


実際の製作例

1号機(SASAKI、2002/11) 企画第1号です。Celeron400MHzとi810Eマザーを使った(自分的には)結構ハイスペックなものに仕上がりました。しかし、無駄なパーツが続出して...

2号機(SASAKI、2003/09) 企画第2号です。1号機で使わなかったパーツが出発点です。最終的にネットオークションに出品しましたが、Pentium2/266MHzではスペックが低すぎたのか...


参加者募集。

この企画に参加していただける人を募集しています。パーツの購入記録を取った上でご連絡下さい。紹介ページはそちらで作っていただいたものをここからリンクしてもいいですし、当方が作ってもいいです。ルールに完全に沿っていない物も、「参考出品」としてお取り扱いいたします。


Written by SASAKI Ichiro. Copyright (C) 2002-2006, all rights reserved.
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