[トップページへ]

改造と修理の記録


17. Cherry MXスイッチのチャタリング対策

2006/10/15作成

 FILCO MajestouchはCherry MXスイッチの茶軸(または黒軸)を使っています。
 私がネットオークションで購入した物は、それほど使い込んでいないように見えるのにスイッチの状態が良くなく、押しても反応しなかったり、チャタリングが起きたりしました。そこで、メンテナンスを試みました。

基板(裏面) スイッチのケースを分解します。
 Majestouchなど、金属シャーシを使用している機種はそのままでは分解できないので、基板のはんだを除去し、スイッチを取り外す必要があります。
スイッチ(分解) 耐水ペーパーの目の細かい物(私は2,000番を使用しました)を5mm幅に切り、接点の間(写真参照)に差し込み、数回こすります。
 ペーパーを裏返し、反対側の接点もこすります。

 以上で接触は改善され、普通に使えるようになります。
 問題は良好な状態がどの程度続くかですが、これは現時点ではわかりません。長持ちさせるためには、KURE 5-56を同じやり方で塗っておく(決して吹き付けないこと!)と良いかもしれません。
 また、長期間使い込んだ物の場合は、同じ方法が通用しない可能性があります。


Written by SASAKI Ichiro. Copyright (C) 2006, all rights reserved.
See top page for contact.

[トップページへ]