[トップページへ] [実験過程] [実例] [補足]
改造と修理の記録
12. プラスチックの漂白
2004/09/29作成、2006/03/06更新
黄ばんだプラスチックの漂白にこだわってみました。完全に満足のいく成果はまだ得られていませんが、これまでの研究をここにまとめます。
(1)まずは写真をご覧下さい
これが(Realforceは比較用)

こうなります。
(2)研究結果の要点
その前に注意書きを:
|
警 告
ここに書く方法には、次のようなリスクがあります。
- 漂白剤をメーカーの指示にない方法で使用するので、PL法の適用外になります。
- 漂白剤の原液および加温するための湯は危険です。
- 漂白時および加温した漂白剤から出る気体は有害である恐れがあります。
- 大量の漂白剤の廃液が出ます。廃液をそのまま下水または河川に流すと、下水設備や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
- 行った作業は元に戻せません。
- 仕上がりが作業前より美しくない可能性があります。
以上を理解した上で、充分な試験を行い特性を把握し、自他の安全を確保した上で作業を行ってください。
このホームページを参考にして行った行為に対して、私は一切責任を負いません。
|
以下の手順が最も効果がありました。
- 塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム溶液)を2倍〜原液で使用
- 液を湯煎して45〜50℃に加温
- 素材は事前に洗剤で洗い、メラミンスポンジでこすり、汚れを落とす
- 漂白時間は15〜30分間
- 引き上げ後すぐに洗剤で洗う
これにより次のような結果になります。
- プラスチックにより効果は差があります。Macintoshのプラスチックが最も有効ですが、全く漂白できない製品もあります。
- 多かれ少なかれ漂白ムラが出ます。
- 元々あったシール跡などのムラは残ることが多いです。
- 長い時間液に浸けすぎると、カビが生えたように白くなります。
- プラスチックに印刷された文字は、少し薄くなります。
- 塗装は落ちる可能性があります。
- シールははがれません。シールに書かれた文字は、消える場合もあります。
- ゴム脚などははがれません。
詳細は以下のページをご覧下さい。
Written by SASAKI Ichiro. Copyright (C) 2004-2006, all rights reserved.
See top page for contact.
[トップページへ] [実験過程] [実例] [補足]