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Simple is Best!
とは良く言いますが、6弦ベースの中でシンプルな物は少ない。(知っている限りではヴィクター・ベイリーモデルくらいかな?)
もちろん、6弦ベースの音域を考えると、多ラミネートでプリンアンプを搭載した物が多数です。
しかし、今回はあくまでシンプルにこだわってみました。
ということで、アルダーボディ+メイプルネックでパッシブの6弦ベースがお題です。
今回、作成をお願いしたのは「ExtremeGuitars」さん。
個人的に高校時代からの友人でして、工房としてはまだスタートしたばかりです。
長らくリペアの仕事を主にこなしていましたが、ようやく工房を持たれました。
北陸地方の楽器屋に持ち込まれたリペア物は彼が手掛けていた物が多数です。
元になっているのはWarmoth社の「Gecko」本来は指板面にトカゲ(Geko)のインレイがデカデカと入っていますが、今回は外してもらいました。
基本的にボディ&ネックはWarmoth社で加工した物を、生地調整を行い、塗装・組み込みをお願いしました。ちょうど「YAMAHA BB-Limited」と同じ行程ですね。
出来上がって最初印象は、よそう以上に重量の軽い仕上りになりました。
ボディのアルダーが軽量かつ良質な物だったためでしょう。(ヘッド落ちはありませんでした)
「オールドフェンダーの音を再現した」と言われ、更にミッドカットを可能にしてくれたVillexのピックアップも相まってか、パッシブとは言え多彩な音色変化が楽しめます。(今回はピエゾピックアップ内蔵のブリッジを搭載しましたので、そちらとの組み合わせも効いています。)
アクティブタイプのベースに慣れた耳には、少し低域が軽く感じられましたが、アンプにつなだ出音には十分存在感がありました。
「ExtremeGuitars」には試行錯誤の上、秘伝に調合されたラッカー塗装技術があるそうで、今回のベースにもお願いしたのですが、
広域のパリッとした響きは塗装による面が大きいそうです。
かのストラディ・バリウスのヴァイオリンもニスの調合があのサウンドを出していると言われます。
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以下、簡単なスペックです。
| ExtremeGuitars / 6-Strings Bass |
| Neck: |
Maple / Purpleheart 5piece
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| Body: |
Alder 2piece
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| Machine Heads: |
GOTHO / GB74-6 H.A.P
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| Bridge: |
AMG /6strings with Piezo
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| PickUp: |
Villex / JJ Extra Long
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| Circuit: |
Bartolini / Buffer and Balance
Blend for Bass With Piezo Bridge Saddle Pickups
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| Control: |
Front P.U. Volume, Rear P.U. Volume, Mid-Cut, Tone
Magnetic / Piezo Balance
with THG Wood Knob |
| Strings: |
KenSmith / 028-040-058T-080T-102T-125T
※Tはテーパーコア弦 |
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