黒味岳(花之江河)
九州第4位の標高(1831m)を持ちます。途中には日本最南端に位置する高層湿原の花之江河があったりで、楽しい登山でした。宮之浦岳・永田岳・黒味岳で「屋久島三岳」と呼ばれたりするらしいです(黒味を栗生岳とする場合も)。


2005年8月31日(水) 曇、雨。稜線付近は強風・ガス

淀川登山口(8:40) → (9:25)淀川小屋(通過) → (10:30)高盤岳展望台(10:35) → (11:00)小花之江河(通過) → (11:10)花之江河(11:20) → (11:35)黒味岳への分岐(11:45) → (12:30)黒味岳頂上(通過) → (13:00)分岐(通過) → (13:20)小花之江河(通過) → (13:35)高盤岳展望台(通過) → (14:20)淀川小屋(14:30) → (15:00)淀川登山口
※設定コースタイム 5:55  ※私のコースタイム 6:20


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れっきとした駐車場ではナイみたい。スペースを利用して車を停めます。7〜8台くらいが限度かな? 淀川登山口は、尾之間歩道の途中にあります。いわば、車で中間地までショートカットしてるって感じ。ちょっと卑怯?写真は尾之間歩道の出入り口。 さて、こちらが淀川登山口。ここから入山です。 さっそく、うっそうとした森がお出迎え。

道は足場良く、歩きやすいです。アップダウンも比較的ゆるやか。 木道もあるよ。 道に横たわる倒木。大きい木が、根こそぎ倒れています。(倒木を見て、何を思う。) 淀川小屋に到着。ログハウス風の無人小屋で、中は結構キレイかも。(2段になっています。)

淀川小屋のすぐ近くに流れる淀川源流。いやぁー、キレイですね。 橋が架かってますんで渡ります。渡った先には「大勢で渡ると危険」という立て札が。えっ!そんなの、渡った後に言われても!と、心の底から思いました(笑)。 ガンガン歩を進めます。 大きい木。下に落ちてる幹は、どうやらこの木が上で折れたみたい。(ほぇ〜と、バカみたいに感心する。)

高盤岳の展望台という場所に着きました。ガスが左から右へ勢いよく流れていて、稜線は風が強いのかな〜と予測。(なかなか頂上が見えんなぁ。) 高盤岳の頂上には、デッカイ岩が乗ってます。通称「トウフ岩」とか言うらしいですよ。(なぜ、こんな大岩が山頂に?) 小花之江河に到着。今までの森とはうって変わっての湿原風景。(心癒されますね〜。) こちらは花之江河。高層湿原としては日本最南端となるらしい。標高1600m付近。(規模は小さいけど、やっぱ湿原は良いです。)

花之江河には小さな祠がありました。なぜか、祠の前には猿のウンコがたくさん。猿もお祈りしにくるのか?(とりあえず、旅の無事なんかを祈ってみました。) 再び歩き出す。高盤岳展望台の手前から黒味岳分岐までは登りが続きますが、木道が中心で歩きやすいです。ハイキング気分でも、花之江河までなら行けるかも。 黒味岳への分岐。標識があるので迷うことはナイかと思います。 道はこれまでと一転、いきなり険しい様相となります。(いやな予感が・・・)

黒味岳へは、急坂と稜線の繰り返しみたくなります。稜線は風が本気で強かった。(矮小化した杉を見ながら、風が強いので先を急ぐ。) ここが頂上かな?しかし、また大岩!?しかし、風強ぇー。雨もちょっと激しくなってきたぞ。早く登って、退散しよ〜。(どっから登るんだ?) 岩をロープを使って登ると、細い岩の上を歩くことに。しかも途中には割れてる所なんかあって、強風の中ではスゴク緊張する部分。正直、怖ぇ〜(笑)。 こ、これが頂上の証かな!?木には何にも書かれてないけど(爆)。これで良いや、とにかく下山だ!風が強すぎ!こんな岩の上にいちゃ、怖すぎる〜。

モッチョム岳にも似た黒味岳登山道を下山。再び歩きやすい尾之間歩道を下っていきます。風も弱くなって、稜線とのギャップに感心。 ここにも大木は健在。

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