宮之浦岳・永田岳・縄文杉
第二部は、二日目となる新高塚小屋〜宮之浦岳〜永田岳〜新高塚小屋のピストン行程。宮之浦岳は、やはりメジャーなためか登山人は多め。しかし、一歩永田岳に向かえば人影は皆無でした。永田岳、良いです!


2005年9月2日(金) 曇・風、一時的に晴れ間が広がり、神を感じた(笑)

新高塚小屋(6:00) → (6:35)第二展望台(通過) → (7:20)平石(通過) → (7:30)焼野三叉路(通過) → (7:45)宮之浦岳頂上(7:50) → (8:10)焼野三叉路(8:15) → (9:20)永田岳頂上(9:35) → (10:30)焼野三叉路(通過) → (11:15)第二展望台(通過) → (11:45)新高塚小屋
※設定コースタイム 7:30  ※私のコースタイム 5:45


第一部(荒川登山口〜新高塚小屋) 第二部(宮之浦岳・永田岳) 第三部(縄文杉・ウィルソン株)
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まだ薄暗さの残る、6:00に出発。 森も今から目覚めの時、かな。 木のトンネル。薄暗さが一層強調されるね。 第二展望台に着きました。何も見えませーん。

たぶん、坊主岩と言うポイント。風が強くガスもかかってますが、雨の気配は薄い。良い天気とはいえないけど、マズマズの天気。 木の枝が押し寄せてくるような雰囲気。 稜線付近にくると、たまに岩場を登ったりする箇所が出てきます。ガスってるときは道に迷いそう。注意。 で、でた!デカイ岩!平石の岩屋と呼ばれ、この裏っかわは割れていて雨宿りができる造りになってる。しかし、稜線上にナゼこんな大岩が?

笹が両脇に押し寄せてきて、露がスゴイです。めんどくさがらず、カッパを着たほうが賢いですよ。 おぉ、軽く水が流れてるポイントに到着。稜線上なのに水があるのね。普段からいかに雨や霧が多いか物語ってる気がします。苔も生えてる。 焼野三叉路(やけのさんさろ)に到着。まずは宮之浦岳へと歩を進めます。 木道もありますが、こんな岩場も。足場はしっかりしています。全体的に急な登りなんで、気合を入れて頂上を目指します。

宮之浦岳は、シャクナゲでも有名。今は時期外れで花はアリマセンが。たくさんの木があり、これが花をつけたらキレイなんだろうなぁと想像できます。 頂上直下に到着。また巨石!?屋久島って、頂上や稜線に岩があるのが普通なのね。(しかしデカイよなぁ。) 頂上です!風強く、展望もイマイチ。ガスが飛ぶように流れていきます。 頂上から。青空が雲・ガスの上に浮かんでいました。頂上で粘れば、ガスが吹き飛んで景色が見れそうでしたが、他の登山者も次々と登ってきてたので、喧騒を嫌って早々に下りていきました。

宮之浦岳からの下山中、ふと振り返るとピークが見えました。ガスが晴れるのか!? 頂上までの道は、こんな所を歩きます。視界があれば、広々とした感じで気持ち良さそうですね。 おぉ!遠目に永田岳が出現!今から登るから、そこで待ってろよ! 焼野三叉路に到着後、今度は永田岳へと向かいます。道はいきなり笹に隠されてて見えにくくなってました。

コース前半の風景。天気も良くなってきて、気持ち良く歩を進めていきます。 永田岳もハッキリと眺めることができました。立派な山容です。 しかし、道はおもしろいことになってきました(笑)。ヤクシマササが生い茂り、どこが道なのかよくワカリマセン。私の首まで生長したササをカキワケかきわけ、適当に目安をつけながら歩きます。女性だと顔のあたりに来るので非常に歩きにくいんじゃないかな。子供だと、ササがトンネルになって楽しいかも!? 登山道はホトンド整備が入っておらず結構荒れています。ササで見えない他、道が崩れていたりする場所も。「危なくないか、これ!?」って言うポイントも数ヶ所ありました。そのためか、ヘリで整備用の木道や石が荷揚げされていました。これから歩きやすくなってくるのかも。

永田岳の隣にそびえる山。これも岩山ですね。 チョロチョロと水が流れるポイントに到着。顔を出した太陽に応えるべく、キラキラと気持ち良さそうに輝いています。 しかしココで一瞬道を見失う。カナリ下まで川を下ったところで、対岸に続いていた。ササと言い川と言い、なかなか楽しませてくれます(笑)。 振り返ると、宮之浦岳。

もう一枚、宮之浦岳。永田岳とはタイプの違う、どっしりとしたやさしいフォルムな山容ですね。 岩。絶妙なバランスで乗っかってます。 だいぶ頂上が近づいてきたかなー。巨石が目の前に現れはじめました。 頂上付近に到着。ちょっと振り返って宮之浦岳を眺めます。

頂上に着きましたー。眼下には永田の集落やいなか浜なんかも見えました。宮之浦岳とは違い誰もいない山頂。少しゆっくりしましたよ。 頂上から見た宮之浦岳。このあとガスに飲み込まれていきました。これが最後のご対面、今後は姿を現しませんでした。 永田岳のまわりは、ゴロゴロとした岩が山を形成してるって風景。 一息ついて下山です。永田岳では誰一人としてすれ違うことのない、静かな山行。理想的です(*^-^)。人が少ないからこそ、登山道の整備も遅れがちなのかな。

下山途中に、左奥が永田岳。ガスに包まれていきます。いやぁ、非常に良い時間帯に登ったのかもしれませんね。


第一部(荒川登山口〜新高塚小屋) 第二部(宮之浦岳・永田岳) 第三部(縄文杉・ウィルソン株)

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