最近特におもしろかった映画たち

●「ペッピーノの百歩」 2000年 イタリア /マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督

   反抗する。信念を貫く。死を恐れない。そして殺される。そして人々の胸に強く刻まれる人物となる。

   イタリアのマフィアの家に生まれ、マフィアに反抗する、共産党青年の話。

   インド系の顔立ちをした、お母さんがとても良いです。

●「アンダーグラウンド」 1995年 仏・独・ハンガリー /エミール・クストリッア監督

   映画として最高のお伽噺。戦争・内戦・ジプシーバンド・海・地下・あらゆる個性の登場人物。

   祖国の獲得への物語。=「アンダーグラウンド」なヒト達のパラダイスへの冒険。

●「ウェイキングライフ」 2001年 アメリカ合衆国 /リチヤード・リンクレイター監督

   こちらは、自分の内面に入ってゆくおはなし。実写っぽいうごめきアニメーション。

   少年が、いろいろなオトナの話を聞いて、内証する。その間、ずっと夢の中にいる。

   ほんとは覚めているのかな?

   このお話のオトナ達はみんな素敵だ。

                       8月某日述