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私の愛機(望遠鏡など)

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Teegul100 (ティーガル100)
口径10cmのディルワース式(カセグレンの仲間)の望遠鏡です。焦点距離770mmです。正立の像で見やすいです。
地上用としても使えます。バードウォッチングにも威力を発揮しますが、あまり近いとピントが出ません。
コントラストがすごく高く、シャープです。片手で持ち運びが楽々で晴れているのでちょっと星を見ようかな〜という時に最適です。だからティーガル(手軽)。
部屋の中からでもベランダからでも庭からでもどこでもOKです。
欠点は小口径のカセグレンのためバッフルチューブが細く、あまり低倍率・広視野が得にくいことでしょう。
SP26mm30Xではプレアデス星団(M45)がすっぽり入りますが、LE30mm26Xになるとそろそろ視野の最周辺がケラレ始めます。

写真左は三脚をいっぱいに伸ばした様子。大人の女性の方が立って見るのに丁度いい高さです。
写真右は縮めた様子。持ち運びに便利な大きさに変身します。収納時もこの格好でします。

*彼女とちょっと星見とか家族でちょっと星見とかで山や海に出かける時などに車に載せてもかさばらず邪魔になりません。私の一押しの望遠鏡です。

補足:望遠鏡の向きが高くなると直視では苦しいです。天頂プリズムや天頂ミラーを使うようになりますが、それでは裏像になります。ティーガル100の正立像が失われます。そういう時、ペンタプリズムがあれば正立の像のままです。ただし、少し暗くなります。(しかもピントが合いませんです。失礼。)


LX200-25F10(25cmシュミットカセグレン)
Meade 10" f/10 LX200 Schmidt-Cassegrain
私が一番多く使っている望遠鏡です。1年に最低50回、多い年は100回以上出動します。大きく重いので普通の体力の人では扱えないでしょう。それが欠点。私はすごーい力持ちなので楽々持ち運びしていますが。それでもコツがあるのですが・・・。
光軸修正と温度順応を心がければ必ずや25cmの限界まで見せてくれます。以外に高倍率に強いですよ。
それまでの10cmから一気に25cmにステップアップ。世界が全然違っていました。(@@) こいつのお陰で星を見るのが楽しくてしょうがなく、眼視派になってしまいました。
ちなみにロンキーテスト(恒星にて実視)では200本/inchにおいて、最大1/15の曲がりです。バックフォーカス6〜7cmで球面収差が最良の位置になります。直視ではほんの少しだけ弱アンダー、バックフォーカス12cmではほんの少しだけ弱オーバーになりますが、完全に許容範囲内です。
シュミットカセグレンなどや屈折望遠鏡は三脚を思いっきり伸ばして不動点高が自分の目の高さになるようにすると扱いやすくなります。中には三脚を完全に縮め切って使う人がいますが、私にはチョット・・・。

光軸修正のコツ                       
写真のようにヘクスキーを3本あらかじめ付けておくのがポイントです。長い方を差し込んでね。短い方を内側に向けて下さい。光軸修正の方法は後日別ページで解説する予定でいます。

シュミットカセグレンの接眼部など
シュミカセネジ→31.7mmスリーブに31.7mmサイズのペンタプリズムを装着したところです。

シュミカセの接眼部など〜その2
シュミカセネジ→2インチスリーブに2インチの天頂ミラー(エバーブライトダイアゴナル)を装着したところ。SP56mmを使うと暗い空でのディープスカイが楽しめます。
写真では何故かLE12.5mmを付けています。

2004/03/10:LX200-25は今年の3月に、あっしのHPへ3万名目のご来場者の方に約束どおりお譲りしました。
長いようで短いお付き合いでしたが、今度のユーザーの方は望遠鏡にご理解のある方なので今まで以上に
活躍してくれると思います。ありがとうね、LX200-25君。新しいご主人様には駄々こねちゃあいかんよー。(^^)

LX200GPS-25
2003年4月26日記:
LX200の後継機として、LX200GPSがデビューして1年余りが経ちました。が、似て非なる物と思って結構です。いい点もありますが、欠点もあります。望遠鏡の操作、天文について知識・経験が豊富な方は敢えてGPSに乗り換える必要はないと思います。ソフトの改良が進めば、この限りではありませんが。
ミラーロック機能+マイクロフォーカサーが付いて一見便利そうになりましたが、落とし穴があります。ミラーロックは精密な撮像に限って使用してこそ意義があります。
単なるピント合わせ(しかも精密な)ならロックしなくてもいいのです。それに、ミラーロック機能はノブを使いますが、これが曲者。ピントノブと同じ形状です。暗闇ではピントノブと混同してしまい易いです。しかもミラーロックノブはしばらく使っていないと固く渋くなってロックを解除し切れないという事も起こります。これは経験しました。ミラーロックした状態で保管するのは危険です。ミラーロックを解除し切れない状態でピントノブをいじると、厄介です。ジョイントバーに負荷がかかり、ミラーロックしないとピントが簡単に移動して使い物にならなくなります。それなら、まだいい。主鏡が傾く事態も起こりえます。LX200GPSをはじめシュミカセでは主鏡の光軸調整装置がないのです。また主鏡が傾かないまでも主鏡に歪みが生じることも考えられます。現に私はそういった被害に遭遇しています。便利な機能ですが、両刃の刃になりかねません。ミラーロックを解除するつもりがミラーロックしたままでピントノブを回してしまった!という事態も発生した事があります。ピントノブを回そうとして間違ってミラーロックして慌ててピントノブを回したらミラーロックしたままだった!!とかあります。(-_-;) (ミラーロックする事自体、主鏡にテンションを掛けることになります。それをピントノブを回したらえらいこっちゃ。)笑い事ではないです。もしも、それで見え味が悪くなった・ピントがスーッと移動する等の現象が現れたら、以下の事を実行して下さい。

*ミラーロックは保管時には必ずロックを解除しておく。
*ミラーロックを解除(完全に)した状態でピントノブを端から端まで回してみる。
*マイクロフォーカサー使用時もミラーロックしない。またはハーフロックでマイクロフォーカサーを使用する。

以上で症状は軽減するはずです。完全には元通りとは行かないかも知れませんが、やってみる価値はあります、絶対に。

色々と便利な機能もありますが、まずは注意点から。(両刃の刃です)

LX200GPS-25
Meade 10" f/10 LX200GPS Schmidt-Cassegrain
LX200-25とは反対にパネル面が南側にセットします。ホームポジションもLX200とは反対で、
水平に真北です。左のアーム軸受けの上にある突起がGPSセンサーです。周囲が高い家で
囲まれていると受信確率は約50%です。最近はGPSを使わずにいます。
鏡筒の真後ろから見た様子。
写真左にある3本のクロームメッキの棒は右が上下微動、左下がピントノブ、上がミラーロック
ノブ。手触りが似ていて暗闇では間違えそうになります。要注意。
接眼部にはマイクロフォーカサー(クレイフォード式)が付いています。
ラバー製のフードを一番短く付けた様子。
前方から見た様子。この日は快晴で明るい空が主鏡に反射して鏡筒内部がテカッテいる。
つや消しが悪い。CPのコートはLX200と同じく青紫色です。最近のは総合透過率を上げる
仕様になったので、変わったかも知れません。
鏡筒にはガイドレールを介してカウンターウェイトが付けてあります。LX200-25用を使って
います。
パネルの様子とAUTOSTAR2(ハンドボックス)です。左に見える太いコードはマイクロフォーカサー
用です。


FC100(10cmフローライト)とEM200赤道儀+メタル三脚
1987年に購入してからあまり使う機会がなく(暇がなかった)、1994年のSL9の木星衝突で大活躍してくれるまでデッドストック寸前でした。良かった− (^^)
その後も時々出動しています。
FC100を買う前はFC65とか65mmP型とか100mm1型とかを使っていました。


TG-LM (ティーガルLM)

三脚を収縮して、FC-100用の鏡筒バンドを付けた様子。
上と同じですが、別アングルから見たところ。
三脚を伸ばしてFC100を載せた様子。これでは不動点高が低い。
中央の支柱を伸ばしてやると高く出来ます。が、振動に注意。低倍率では全く
問題ありませんが。
微動装置に手が届きにくいです。ダイアゴナルなどを使いドロチューブを引っ込めると
手が届きやすいです。もっと短い鏡筒だったらうんと軽快なはずです。


TEC MAK200F20(20cmF20マクストフカセグレン)
TEC 8" f/20 Maksutov-Cassegrain
アメリカのTECの極小中央遮蔽のマクストフカセグレンです。
バッフルチューブがすごく細く最後部には絞りが付いていて2インチのアイピースを使うとケラレテしまいます。
でもこれは中高倍率専用の惑星・二重星を見るために作られた特殊な望遠鏡です。
見え味は屈折に近い。
なお、このマクストフは例外的なもので普通のマクストフカセグレンではちゃんと低倍率・広視野が得られます。
EM200+メタル三脚で使用。5Kgのウェイトが2個でバランスが合います。重いアクセサリーを付けるとこれでは足りませんので、もう一つウェイトが必要です。
例のロンキーテスト(200本/inch)では最大1/10の曲がりでほんの少し弱アンダーです。シーイングがいい時には500X以上出しても像は破錠しません。
このカセグレンはRu-Makとグレゴリー型マクストフカセグレンとの中間タイプです。マクストフカセグレンには3種類あります。
グレゴリー型:メニクスレンズ(シュミカセでいえばCP)の裏面にメッキした(スパッタリング)タイプで、引き伸ばし率はメニクスレンズの曲率に依存。中心部は
         シャープだが、像面弯曲が強く、諸収差の補正も不十分。設計の自由度が限られている。が、F値を大きくすると目立たない。日本で入手できる
         のはたいていはこのタイプです。グレゴリー式ではありません!!USAのグレゴリーさんが発案者であるためにこの名前です。
ルマック型:Ru-Mak。シュミカセと原理は同じ。メニクスレンズと違う曲率で副鏡が設計してあるタイプの総称です。タイプは色々とあります。
       設計の自由度が広く、諸収差を補正するのに適している。INTES-MICRO,INTES,TECなどが採用している。
シマック型:ベーカーシュミットカメラと同じ原理。広い範囲で良像(写真用にです)を得られるが、一般的には眼視での高倍率には適していない。広範囲での
       撮影用には最適です。



写真左から、フードを外して前方から見たところ。副鏡が小さく、バッフルチューブが異常に細い。鏡筒内には3枚のバッフルリングがあり、フードの先端絞りと合わせて4枚のバッフルリングがある。
写真中央、円弧状の取っ手と主鏡用の光軸修正ネジが2X6箇所=12個ある。ピントはシュミカセと似ていて非なる方法で合わす。プレート式と呼ばれる微調整が可能なミラーシフトが事実上皆無の方式。
写真右、マクストフの中でも特殊なタイプで温度順応がすごく時間がかかるのが欠点。それで使用前には専用の攪拌装置を作動させて少しでも外気に馴染むのが早くなるようにします。もちろん、観望中は外しておきます。

2005年5月17日追記:この望遠鏡はこの5月、岡山のあるお方にお譲りしました。きっとそのお方のおめがねにかなうでしょう。元気で頑張ってくれーよ!

お世話になって手放した望遠鏡など・・・
タカハシ
90S赤道儀、65mmP型鏡筒、FC65鏡筒、100mmニュートン、100mm1型、ミザール4cm屈折望遠鏡などなど・・・
上記5つは引き取り手があって譲りました。現在も活躍しているかなあ?後は・・・ご想像どおりの運命です(^^ゞ


その他のグッズ

写真左、中はアクセサリーなどを入れるグッズ。持ち運びが簡単・便利。
写真右、7X35双眼鏡(ニコン)。大きさの比較のためティーガル100と一緒に写した。



アイピース&天頂プリズム&ペンタプリズム&バローレンズそれに光軸修正用アイピースです。
よく使うアイピースと天頂プリズム、ペンタプリズムは流用品の箱に入れて上の上の写真のカゴに入れています。
この中にラジアン10mmとエバーブライトダイアゴナルも入っています。
この中に入りきらないアクセサリーは別個に必要に応じてその度に部屋から出しています。
右の写真は真ん中にラジアン10mmと左にA10mm、右にA16mmです。ライバル同士です。
今使っているアイピースはタカハシの (Takahashi) LE5mm,7.5mm,12.5mm,18mm,30mm,Or5mm,7mm,12.5mm,18mm,K25mm。
ミードの (Meade) SP6.4mm,26mm,40mm,UW6.7mm,SW18mm,32mm,SP56mm。
ツァイスの (Zeiss) A10mm,16mm。
テレビューの (Tele Vue) Radian10mm。


フィルターとLX200-25専用フードです。
惑星用(他にも使います)の色ガラスフィルターとNDフィルターとネビュラフィルターです。
一応全ての種類を揃えてあります。写真のように小箱に収納します。
先日、山に行って星見をした際、夜露に濡れたのに気づかなかったカサイのスーパーネビュラフィルターにカビが・・・
ショック(--;   他のフィルターは大丈夫でした。ホッ。
普段は自宅周辺で星見するので夜露に濡れたらすぐ気づくので大丈夫なのですが。
右の専用フードはLX200-25に相当重いアクセサリーを付けてカウンターウェイトで調節してもバランスが出ません。
なのでラバーフードを使っています。なんでバランスが出ないのに専用フードなんだ!


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