バケーション惑星として知られる惑星ライザのとあるホテルの受付に、謎の男女の異星人が現れ、〈エンタープライズ〉のピカード船長はどこか」と尋ねる。しかし、ピカードはいないし、予約も入っていない。首をかしげる係員を尻目に男のほうが「これからくるんだ」といい、二人は消えてしまう。
そのころ、当のピカードはストレス性のイライラが表にまで出るようになり、ついにはベヴァリーに休暇取得を勧告されてしまう。行き先は惑星ライザ。
ライザについたピカードはフェレンギに絡まれていた女性に、いきなりキスをされたりして翻弄されながらも、なんとか自分のペースで休暇を楽しみ始める。途中、ライカーが手をまわした女性の登場などで、安息を打ち破られるが、なんとか自分のペースを取り戻す。しかし、それも先刻の女性、地球人のヴァッシュの登場で打ち破られ、おまけに誤解をしたフェレンギ人のソヴァックにからまれる。うんざりして部屋に戻ったピカードの前にさらに27世紀からきたという、ヴォーゴン人のボラタスとアジュァが待ち構えていた。二人は27世紀から持ちこまれた、自分たちの開発した破壊兵器、トックス・ユタットを捜しているという。もちろん、ピカードはそんなものは知らない。だが、二人はピカードがそれを見つけると言い、姿を消す。
ヴァッシュはそのトックス・ユタットを捜すためにこの惑星にきており、ソヴァックはそれを彼女から何とか手に入れようとしたいのだ(ソヴァックは彼女がそれを既に捜し出していると確信していた)。ヴァッシュはピカードが〈エンタープライズ〉の船長だと知ると、護衛として一緒に採掘を手伝ってほしいと申し出る。ピカードは彼女の説得に屈伏し、同行を認める。
二人はソヴァックに絡まれながらも目的の場所にたどり着くが、結局空振りに終わってしまう。
意気消沈するヴァッシュ。だが、彼女が惑星を離れる直前、ピカードがヴァッシュの行動がソヴァックを欺くための偽装だったと見抜いてしまう。
あらかじめ見つけていた、ユタット。だが、二人の前にヴォーゴン人が現れる。ヴォーゴン人はユタットを回収しようとするが、ピカードは〈エンタープライズ〉を使いユタットを破壊してしまう。ヴォーゴン人の二人は「君が破壊するのは歴史に記録されていたことだ」といい、かえってしまう。
Guest Cast:
Jennifer Hetrick as Vash:小山茉美
Michael Grodenchik as Sovak:鈴木清信
Karen Landry as Ajur:秋元千賀子
Michael Champion as Boratus:佐藤正治
Deirdre Imershein as Joval:高田由美
Creative staff:
Director:Chip Chalmers
Written By:Ira Steven Behr