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第100話/"Redemption"『クリンゴン帝国の危機〜パート1〜』
STARDATE 44995.3

〈エンタープライズ〉はクリンゴン帝国の次期元首、ガウロンの就任のセレモニーへ出席するためにクリンゴン帝国の母星へ向かっていた、これは先の元首、キムパックの望みでもあった。クリンゴン人としての市民権の無いウォーフを気遣うピカードだったが、彼はさとりを開いているようだった。
 ところが、クリンゴンは元首交替にともなう政変で内戦状態に陥りつつあった。ウォーフによって殺害されたデュラスはロミュランと内通していたが、政治家としては人気のある存在で、ロミュランとの内通を知らないデュラス派の者達が反旗をひるがえしつつあったのだ。
 ガウロンが船に帰る直前、ウォーフは真相を伝える。ロミュランと内通していたのはウォーフの父、モルクではなくデュラスの父親でデュラス自身もロミュランと内通していたことを知ったガウロンは驚きながらも、ウォーフに自分の元へ帰れと勧めるのだった。
 心揺れるウォーフがホロデッキで射撃の訓練をしていると、ガイナンが現れた。ウォーフは心の動揺が現れ失敗を繰り返すが、ガイナンはパーフェクトにこなし、「自分のことは自分で決めろ」と言い残し、立ち去った。今は自分の家系の名誉を回復する最大のチャンスで名誉の回復をしたいと望むウォーフの希望をピカードも快く受け入れ、承諾するのだった。
 弟のクルンのもとを訪れたウォーフはガウロンが不利な立場にいることを教えられるが、ウォーフは自分がガウロンのサポートをして、なんとしても彼の元首襲名を成功させると言う。
 しかし、就任のセレモニーでどんでんがえしが起こった。デュラスの隠し子が現れたのだ。形勢は逆転し、ガウロンは窮地に追い込まれる。だが、すんでのところでガウロン派の援助があり、デュラス派の要求は取り下げられ、ガウロンがクリンゴンの元首となる。
 そしてウォーフはガウロンによって復権し、彼の元で働くために〈エンタープライズ〉を離れる。ピカードに止める気はなかった。
 別れが済み、〈エンタープライズ〉はクリンゴンを離れる。しかし、クリンゴン星では見え隠れしていたロミュランの謀略が本格的に動き始めた。そして、その糸を引く人物がついに姿を表す。
 ロミュラン人の姿をした地球人の女性、それは…

Guest Cast:
Robert O'Reilly as Gowron:佐藤正治
Tony Todd as Kurn:若本規夫
Gwynyth Walsh as B'Etor:藤木聖子
Barbara March as Lursa:磯部万沙子
Ben Slack as K'Tal:小関 一
Nicholas Kepros as Movar:上田敏也
J.D. Cullum as Toral:草尾 毅
Whoopi Goldberg as Guinan:東 美江
Tom Ormew as Klingon First Officer:若本規夫
Clifton Jones as Helmsman
Denise Crosby as Sela:沢海陽子

Creative staff:
Director:Cliff Bole
Written By:Ronald D. Moore


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