TNGBANER

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第122話/"Imaginary Friend"『イマジナリィ・フレンド』
STARDATE 45832.1
 いつものようなディアナのカウンセリング。きょうの患者はクララという少女。彼女は想像上の友人がいるように振る舞っていた。見かねた父親が相談に訪れたのだが、小さな子供にはよくにあることなので、心配しないようにというが、父親は現実の友人が出来ないのではないかと心配なのだった。
〈エンタープライズ〉は中心に中性子星を抱き込んだFGC47ガス星雲の調査に赴いていた。ガス星雲に接近した〈エンタープライズ〉に小さな発光体が侵入した。発光体はだれにも気付かれずに船内を飛び回り、想像上の友人、イザベラと遊ぶクララに接近し、現実のイザベラとして実体化してしまう。
 観測を始めた〈エンタープライズ〉ではセンサーの分析結果とシールドの反応が一致しないなど、奇妙な現象が観測され始める。さらに不安定になっていた船の推進が突然安定したり、理解できないことが続いた。
 そんな騒動を余所に、クララは想像上のものだったイザベラが実体化して有頂天になっていた。船内を駆け回るクララとイザベラ。途中ウォーフに走っているところを咎められるが、ウォーフは〈エンタープライズ〉には存在しないイザベラには気がつかなかった。
 テンフォーワードではデイタがガイナンにからかわれていた。そこへクララが一人でやってきた。ガイナンはクララの一人遊びを知っているため、いつもの様に調子を合わせていると、きょうはイザベラはなにもいらないという。ガイナンは彼女なりにクララのカウンセリングをしていたのだ。テンフォーワードに訪れたディアナはクララと一緒に帰るが、その途中の会話で、クララの一人遊びが思っていたより危険な兆候を孕んでいるのに気付き、父親に船の中の学校に行かせることを勧める。
 自室に戻り、実体のイザベラと遊ぶクララ。イザベラは何故か機関室にいきたがる。クララは「子供が行くことはいけないこと」というが、イザベラは「それでも友達なの」とつめよる。そこにクララを学校へいかせるためにディアナが訪れる。ディアナはクララをアレクサンダーと遊ばせる。
 一方、ガス状星雲の調査の方は順調に進んでいたが、そのあたりから船内にポルターガイスト現象のような奇怪な現象が起き始める。ディアナのココアのカップが倒され、クララと遊んでいたアレクサンダーが苛められる。悲しみに暮れるクララの前に現れたイザベラは「わたしをひとりぼっちにしたら殺してやる」と迫った。
 ガイナンにアドヴァイスを受けているディアナの元にクララの父親サタ少尉から娘の様子がおかしいと連絡がはいる。クララの元にやってきたディアナは、少女の話を聞くが彼女は実体かしたイザベラに襲われてしまう。
 ピカードは何か未知の生命体が〈エンタープライズ〉に侵入したと判断 。ウォーフに捜索をさせようとするが、それはウォーフ自身が2日前に目撃した少女だった。
 やがて〈エンタープライズ〉のまわりにシールドをものともしない発光体が飛び交い始める。危機感をおぼえたピカードはクララの「友人」であるイザベラと直接話をしようとする。ピカードはイザベラが発光体の仲間だと判断したのだった。
 イザベラはなかなか現れなかったが、クララの説得でようやく実体化し、ピカードと対峙した。イザベラの姿をとった生命体は、クララを通し、人類が敵対勢力かどうか判断しようとしたのだった。生命体はピカードの話を受け入れ、〈エンタープライズ〉を去り、船は安定した。
「イザベラ」は立ち去る〈エンタープライズ〉に再び現れ、彼女にとって初めての実体を持った友人、クララに「またいつか遊びにきて」と言い、クララは「きっと遊びにくる」と約束するのだった。

Guest Cast:
Brian Bonsall as Alexander:高山みなみ
Patti Yasutake< as Ogawa:栗山微笑子
Shay Astar as Isabella:林原めぐみ
Noley Thornton as Clara:吉田古奈美
Sheila Franklin as Ensign:一城みゆ希
Jeff Allin as Daniel Sutter:中田譲治
Whoopi Goldberg as Guinan:東 美江

Creative staff:
Director:Gabrielle Beaumont
Story By:Jean Louise Matthias & Ronald Wilkerson and Richard Fliegel


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