ホロデックでデートをしていたディアナとウォーフが彼女の個室の前でロマンティックな表現に関するトンチンカンな会話をしていると、寝間着姿のピカードが現れあわてた表情できょうがいつかと聞いてくる。ウォーフが「宇宙暦47988です」と返事をするとそれを噛み砕くように繰り返した。ディアナがどうしたのかと尋ねると、ピカードは自分が時間の中を行き来しているのだと答えた。
ピカードは物理的に時代の違う場所に飛ぶのだとディアナに説明する。それはすこし過去の時代と逆に未来の時代。悪夢かと思ったが、印象はまさに本物で....だが、その時間での記憶ははっきりとは思い出せなかった。そして、ディアナに対してさらに説明をしようとすると....。
30年後のフランス。宇宙艦隊を退役して家業を継いだピカードは、自分の葡萄畑で蔓の手入れをしていた。そこになつかしい声が聞こえてくる。やはり退役していまは小説家として活躍しているジョーディだ。〈エンタープライズ〉に乗船していたころからは25年振りだ。ジョーディとピカードは葡萄の手入れをしながら世間話をする。ピカードは自主的に船を降りたのではなく、宇宙に滞在すると致命的な病気、イルモニック症候群に感染してしまっていたのだ。そして、そこでピカードは幻覚を見る。優性戦争時代の姿をした見知らぬ者達。心配げにピカードを「船長」と呼ぶジョーディの声。その声は一瞬のうちに....。
ナターシャ・ヤーはぼーっとしているピカードに声をかけた。ピカードははっとなってターシャを見かえす。ピカードとターシャはまさに〈エンタープライズ〉に着任しようとしていた。自分が〈エンタープライズ〉に着任する事を誇りに思うと言うターシャ。そして、ふたりの眼前に優雅な姿の〈エンタープライズ〉が。ほっとした気持ちになるピカード....。
ディアナは舷窓の外をぼーっと見つめるピカードに声をかけた。狼狽するピカード。彼はディアナにたったいまターシャとシャトルに同乗していたとディアナに打ち明ける。
医療室で診察を受けたピカードはベヴァリーからなんの異常も見られないと言われてしまう。だがディアナを外させたベヴァリーは神経系統にわずかな異常が見られると報告した。いままでそんな事はなかったのだ。それがピカードの恐れるイルモニック症候群の兆候と思われると言うのだ。発病してしまってはどうしようもない。ベヴァリーは自分の無力さをわびるが、ピカードに逆にはげまされてしまう。ライカーが船内の調査の報告にくるがなにも異常は無いというものだった。そこにウォーフから中村提督から第一級通信が入っていると言う連絡がはいる。
中村提督からの指示は中立区域にロミュラン艦隊が集結しているが、その近隣のデヴェロン星系に異常が起きているので、その調査をしてもらいたいというものだった。ピカードが指示を出す為に立ち上がろうとすると、バランスを失って....。
葡萄畑の中でつまずいたピカードはジョーディに助け起された。茫然とするピカードは「ここはわたしの時間ではない」と口走り、ジョーディを驚かせる。ピカードはもっと昔の時間でベヴァリーや他の者と喋っていて、〈エンタープライズ〉の医療室に居た筈だと言う。とほうにくれるジョーディはピカードをなだめるが、突然ピカードはデイタに会わなければと口走る。デイタはケンブリッジ大学にいる。そして、畑を歩きつづけるピカードに前に、またしれも優性戦争時代の者達が現れピカードをあざ笑う。だがそれはジョーディには見えない。
ケンブリッジ大学のデイタ教授のもとに訪れたピカードとジョーディ。デイタはニュートンやホーキングの後釜になっていた。ピカードは再開を懐かしむ事もそこそこに、〈エンタープライズ〉に戻らなければと口走る。デイタはイルモニック症候群の診察をいつ受けたのかと尋ねる。先に診察を受けてくださいとデイタは言い、診察の手配までしてしまう始末だった。憤慨してピカードが立ち上がると....。
ピカードは自分の歓迎セレモニーのためにハンガーデッキに集まった〈エンタープライズ〉の真新しいクルー達の前に居た。着任の宣誓をするピカードは未来の葡萄畑に現れた優性戦争時代の者達の幻覚になやまされ、あたりをきょろきょろしはじめる。不審がる乗員達にはなにも見えないのだ。どうにか宣誓を終えたピカードは〈エンタープライズ〉に非情警戒を命じる。あまりにも唐突な展開に驚く乗員達だったが、ターシャの一喝で蜘蛛の子を散らしたように持ち場につき始める。だが、クルーたちにこの異常を話せないピカードは悩んでいた。
ターシャ達が報告の為に作戦室にくるが、なにも異常はみられない。そして、いままでのクセでウォーフに保安命令を出しかけたピカードはターシャに異議を唱えられてしまう。〈エンタープライズ〉にはファーポイント。ステーションへ向かう命令の代わりにデヴェロン星系の調査命令が出ていた。ピカードはこれを無視してファーポイントへ向かえと命じ、オブライエンを伴ってエンジン調整へ向かう。オブライエンはめんくらうが、DS9へ技術士官として転属したオブライエンの記憶の片鱗を持つピカードは、彼の技術力かっていることを打ち明け、オブライエンをその気にさせる。そこに乗船したばかりのデイタ大尉が現れる。ピカードはデイタを少佐と呼び、当惑させるが、ピカードから状況の説明を受ける。そして、そのピカードの背後からまだ乗船していないベヴァリーの声がして、振り向くとピカードは....。
「また時間転移が起きた」とピカードはベヴァリーに言う。今度はピカードははっきりと自分がどこに居たのか覚えていた。
作戦室にシニア・スタッフを集めたピカードはディアナに自分が着任した時の状況を思い出させる。ピカードが経験した過去の着任セレモニーの状況は実際とは異なっていた。ピカードが経験している過去と未来は必ずしも正しいものではない。そして、今回の任務を説明すると、解散させた。その間際、ライカーはディアナを夕食にさそうが、彼女には先約のウォーフが居た。
ブリッジにもどったライカーたちだが、ライカーはいまの事が気になってこころここにあらず。そして、控え室にはいったピカードをベヴァリーが追いかける。ベヴァリーはゆっくり休む事を「これは医者の命令よ」と言って命じる。ピカードを気遣うベヴァリー。だがこの先いろんな事が起こるだろうが、恐れていないというピカード。口付けをかわすふたり。幸せな気持ちにひたるピカードは....。
デイタのオフィスで寝入ってしまったピカードはジョーディに起される。中立区域についたのかと言って起き上がるピカード。中立区域にいかなければというピカードにジョーディは驚く。ピカードはデヴェロン星系でなにか異常が起きるというが、ジョーディはとりあわない。だが、この時代のロミュランはクリンゴンに征服されて、かつてのロミュランとの中立区域は連邦と再び敵対関係になったクリンゴン領域になっていた。そして、ピカードは第247宇宙基地のライカー提督に頼もうと言う。だが、ライカーはピカードの話をまったく相手にせず、交渉は暗礁に乗り上げる。だが、ピカードは自分の妻のベヴァリーが指揮をとる医療宇宙船、〈USSパスツール〉を捜しだし、乗船する。
再開を喜ぶベヴァリーだったが、長い事別居しているピカードをはどことなくぎこちない。そして、彼らはクリンゴンに戻り、一度は最高評議会のメンバーになったことのあるウォーフを連絡をとることになる。そして、何故かピカードは早々にブリッジから追っ払われてしまう。ピカードが居なくなった〈〈パスツール〉〉のブリッジではベヴァリーがピカードの症状をデイタとジョーディから聞き出す。ベヴァリーはピカードが時間を跳躍しているという証言を疑っているのだ。だが、ほかならぬジャン=ルーク・ピカードの望みなのだ。ベヴァリーは汲んであげたいのだ。
〈パスツール〉のターボリフトを降りたピカードは着任地の〈エンタープライズ〉のブリッジにいた。ピカードはかつてQと出会った星域で異常が無いかをデイタに調査させるが、なにも発見出来ない。そしていきなり「Q! どこにいる」と叫ぶピカード。だが、反応はなく、乗員を当惑させるだけだった。そして、控え室に戻ったピカードは....。7年前の優性戦争時の裁判法廷にひとりでたたずんでいた。
周囲にはピカードを非難する群集。ピカードはなにが起こっているのかを察知した。そして、Qがあの時のままの姿で現れる。そして「君をもうここに呼ぶ気はなかったんだがな」と言う。再び、Q連続体による人類の試験が行われているのだ。ピカードはなぜまた試験を受けなければならないのかと言うが、Qは聞く耳をもたず「どうせならハデにやってくれよ」と言う始末だった。ピカードは試験は終わった筈だというが、Qは「イエスと言った覚えは無い」と言う。ピカードはQに何が目的だというが、Qはほとんど相手にしない。そしてピカードが時間を飛び回っているのはQの仕業であることもわかった。
Qは人類が有罪だと言う。ピカードは必死に抗弁をするが、所詮Qが相手では赤子をあいてにしているようなもの。そして、Qはピカードの行動が人類を左右する事を再度言い、去ってゆく。
ピカードははっとなって周囲を見回す。今度は現在のはずの〈エンタープライズ〉の中だった。ピカードは今回の事件がQの仕業である事をクルーに報告する。Qに対抗するにはどうするべきかを話し合うが、とにかく3つの時間線で同じ場所へ到着しなければ埒があかないのは明らかだった。人間性を試す試験はすでに始まっているのだ。
〈エンタープライズ〉は中立区域に到着した。そこではロミュラン艦隊と連邦艦隊が対峙していた。そして、ロミュラン艦隊の指揮官とコンタクトをとろうとすると....。
スクリーンに移った姿はウォーフだった。ウォーフは再会の挨拶するが、どことなくよそよそしい。そして中立区域に入りたいと言うピカードの願いを叶えれるほどの力もなかった。中立区域は危険で偽装装置でもなければとても生きては移動出来ないと言う。くいさがるピカードはウォーフに失望したというが、ウォーフはそれでヤケになる。好きなようにしろ、そのかわり自分が乗らないと命はないというウォーフ。〈パスツール〉はウォーフを載せてデヴェロン星域へ向かう。「発進」というピカード....。
「何処へ発進するのですか?」と尋ね返すオブライエン。ピカードはクルー達の反感を無視して「中立区域のデヴェロン星系へ向かえ」と指示を出す。そして、ピカードはディアナの助言でファーポイント・ステーションで〈エンタープライズ〉を待つライカーに遅れるという旨の連絡を入れる。ディアナはピカードの行動に疑問を持っていて、それをはっきりと言うが、ピカードは自分が成さねばならない義務を自覚していることを理解せざるを得なかった。
食料合成機でアールグレイ・ティーを頼むピカードだが、まだプログラミングされていない。苦笑して振り向いたピカードの目の前に....。
「われわれはいつまでにらめっこをしなければならないんだ」と言うロミュランの指揮官タマラックがスクリーンに大映しになっていた。ピカードは〈エンタープライズ〉をデヴェロン星系の調査の為に中立区域に侵入させる事を納得させる。
デヴェロン星系に到着した〈エンタープライズ〉は空間異常を検出する。それは7年前の〈エンタープライズ〉でも同様だったが、30年未来の〈パスツール〉では違っていた。
〈パスツール〉の前では何も起っていない。やがて船の存在を知ったクリンゴンが襲ってくる。ベヴァリーは〈パスツール〉を一刻も早く帰還させようとする。だがピカードは納得しない。ふたりは別居していらいの大ゲンカとなる。ベヴァリーはピカードの主張をイルモニック症候群による幻覚だときめつけていた。ベヴァリーがピカードに与えた時間は6時間だった。そして、そのベヴァリーの控え室にQが出現する。Qはピカードにヒントを与えにやってきたのだ。「お前はひとりじゃない」
だが、ピカードにはそれがどういうことかわからなかった。「お前は忘れているんだよ」というQ。ピカードはQに「それはどういうことなんだ、いつどこで忘れたんだ」と詰め寄るが、そこは現在の〈エンタープライズ〉だった。
デヴェロン星系の空間異常を調査する〈エンタープライズ〉。ピカードはその現象にタキオン・パルスを照射する事を命じる。デイタはびっくりするが、彼も納得する。そして、タキオン・パルスが励起されたとたん、ジョーディが苦しみだす。医療室で診察を受けたジョーディだが、驚くべき事に目が再生されてきているのだ。その症状は船の他の乗員にも起きていて、失った体組織が再生し始めているというのだ。タキオン・パルスの照射よって、時間逆行の要素が励気されているのだ。逆時間。その説明をデイタに求めるピカードは....7年前の〈エンタープライズ〉で逆にデイタに説明していた。
7年前の控え室に入ろうとしたピカードは衝撃を受けてよろめく。彼は〈パスツール〉のブリッジにいた。〈パスツール〉はクリンゴン艦隊に攻撃を受けているのだ。そして、〈パスツール〉はあっと言う間に窮地に陥り、船を捨てなければならなくなる。その〈パスツール〉の乗員を救ったのはライカー指揮下のドレットノート級に改装された〈エンタープライズ〉だった。クリンゴン艦隊は偽装をといて出現した〈エンタープライズ〉の攻撃を受けて撤退する。
ライカーは〈エンタープライズ〉を撤退させる。ピカードは「人間社会を守らなければならない」と言うが聞き入れてもらえない。さわぐピカードはついにベヴァリーの麻酔で眠らされてしまう。
だが、ピカードの意識は眠らず、すぐに現在の〈エンタープライズ〉に戻ってしまう。逆時間の影響はジョーディの目を再生させたが、オガワ・アリサの胎児も縮退させて。やがてこの影響はほかのクルーも若返らせてしまうことが予測された。
タキオン・パルスによるスキャンによって得られた物はほとんど無かった。悩むピカードの前にQが出現する。Qは悩むピカードを創世期の地球につれてくる。デヴェロン星系の空間異常はこの世界にもあった。生命がまだ存在しないアミノ酸の塊が海にただよう原始の地球。そこでピカードはQによって突然変異こそが人類社会を産み出したものだと悟る。「おめでとう」Qはそう言う。
7年前の〈エンタープライズ〉に意識が戻ったピカードは、デイタに空間異変の断層分析をさせようとする。それは現在の〈エンタープライズ〉でも実施される。断層分析の結果、空間異変の中から2つの異なる時間線からのタキオン・パルスが出て来ていると言うのだ。それは3つの〈エンタープライズ〉じゃら放射されているものだった。デイタは「一体なにを意味しているのでしょう?」と言うが....。
ピカードは未来の〈エンタープライズ〉で目覚めた。麻酔でふらつく体でライカーのいるテンフォーワードへ向かう。テンフォーワードでは〈エンタープライズ〉の旧友達が昔話を肴に談話していた。ウォーフとライカーのディアナをめぐる確執はもう20年におよぶ。ライカーはディアナのとむらいも出来ないでいるのだ。悲しみに沈むライカー。
テンフォーワードにピカードが現れ、ライカーたちはあわてる。ピカードは現在の経験をまくしたてるが、ライカーには相変わらずわけのわからないことをまくしたてているとしか思えなかった。だが、デイタがピカードの言葉を理解した。デイタの解釈によって事態を知ったライカーは〈エンタープライズ〉を転進させ、デヴェロン星系へと引き返させる。3つの時間線の同じ場所からタキオン・パルスを照射することにより、時間線に影響を与え逆時間を形成する。空間異常は最初からあったのではなく、〈エンタープライズ〉が引き起こした物なのだ。鶏が先か卵が先か。複雑なパラドックス。〈エンタープライズ〉はそれを見出さなければならないのだ。そしてこの現象を消去しなければならないのだ。
デヴェロン星系に戻った未来の〈エンタープライズ〉は小さな空間異常を発見する。これを消滅させるには他の時間線のタキオン・パルスを止めなければならない。ピカードは時間をスライドして他の時間線の〈エンタープライズ〉のタキオン・パルスを止める。だが、空間異常は消滅しない。これを消滅させるには〈エンタープライズ〉自体が内部に入らなければならないようだ。そして、静止ウォープ・フィールドで船体を保護すれば〈エンタープライズ〉はしばらくは無事な筈だ。過去の〈エンタープライズ〉では事態を理解していないクルー達が疑問を言うがピカードの信念の前に作戦に同意する。「わたしを信じてくれ」ピカードは自信たっぷりにそう言う。
3つの時間線の3つの〈エンタープライズ〉が侵入し、一同に会する。そして、空間異常はしだいに崩壊してゆき、〈エンタープライズ〉は古い順に次々と爆発する。そして未来の〈エンタープライズ〉にはQが出現し、「がんばれ、もうすぐだ。成すべき全ての事が成就する」と言う。そのとたんに未来の〈エンタープライズ〉が爆発し、ピカードは裁判の法廷にうずくまる自分を発見する。
ピカードは「うまく行ったのか? わたしの船は? わたしのクルーは?」とQに問いかける。Qはあきれ顔で「それじゃ自分の熱帯魚を心配しているのと一緒だぞ。お前は再び人間社会を救ったと言うのに」と言う。
途中でヒントを与えたのは自分の考えだと言うQ。そして、「宇宙図を記述したりするだけじゃない、ほんとうの未知なる物への冒険が待っているのだ」
ピカードは何故人類にここまで良くしてくれるのかと尋ねると、Qは何か言いかけるが言葉にはせず、にっこりと笑う。そして「そのうちわかるだろう。わたしはいつでも見ている。いつの時間でも。未知の彼方でまた会おう」と言って去って行った。
気がつくとピカードは〈エンタープライズ〉のターボリフトから出る所だった。元の時空に戻って来たのだ。ふたたびディアナの部屋の前の彼女とウォーフに今はいつかと尋ねる。答えは同じ。ピカードは戻って来た事を自覚しほっとする。そして、寝直すと言ってその場をあとにする。
艦隊司令部に問い合わせたが、デヴェロン星系には異常はない。すべてはQが試験場に創造したものだったのだ。
ライカーの居室でいつものようにポーカーが興じられている。かれらはピカードが経験したQの試験について話し合っていた。遅刻したディアナが訪れる。そしてなんとピカードまでが。「なにかありましたか」というライカーに、ピカードは「ポーカーに混ざりに来た」と言う。ディーラーをゆずるデイタ。そこには平和な船の暮らしがあった。
Guest Cast:
Colm Meaney as O'Brien:辻 親八
John de Lancie as Q:羽佐間道夫
Andreas Katsulas as Tomalak:加藤精三
Patti Yasutake as Ogawa:氷上恭子
Clyde Kusatsu as Admiral Nakamura:塚田正昭
Denise Crosby as Tasha Yar:沢海陽子
Pamela Kosh as Jessel:片岡富枝
Tim Kelleher as Lt.Gaines:安井邦夫
Alison Brroks as Ensign Nell Chilton:栗山微笑子
Stephen Matthew Garvey as Ensign
Creative staff:
Director:Winrich Kolbe
Written By:Brannon Braga & Ronald D. Moore