落ちる

自分を見失わぬように。

故意に

出逢う。

不自然に

見えるかもしれない

紅く色付く頬。

叶わない

知っている。

憧れは

永久の岸にある。
好きだと 言ってくれなくていい。

もし その言葉を聞けば

その場で 心音 止まるから




遠くから 見つめているだけで

私の生涯は 終わります。

遠くから 見つめているだけで

私の週末は 満たされます。

遠くから 見つめているだけの

アナタの笑顔、

その身体、

私は永遠なる迷宮の片思いを

思い知るのです。
手に入らぬから ウツクシイ。

盗み見するだけで イトオシイ。

偶然、瞳などとぶつかれば、クルオシイ。

笑顔を向けられれば、セツナイ。

思い出だけが増えていく。

そして、こんな日常に感謝する。

願うのは、ただひとつ、永遠の傍観。