手の平に触れているだけで
まるでそれが全てのように
いとおしく、安らぐ。
男だから?一度きりの恋もある。
もう二度と逢うこともないだろうと、
一瞬一瞬を愛する。
次に会えたら嬉しいな、と期待しつつ
その先がないのを知っている。
誰もがたやすく日常を変えてしまわないことも。
一晩、お互いを舐めるように褒め称える
言葉の数々が、例えリップ・サービスと知っていても
狂おしく嬉しいのだ。
相手の肌から髪、指、首筋、耳、眉、瞳、声、歯、
唇、胸、背中、全体が醸し出す雰囲気....
その全てを誉める時、それは本心で
決してサービスではないのだ。
流星を美しく感じるように...
二度と訪れることがないかも知れぬ海外の風景を
心に鮮やかに残すように...
僕は誉め、時に僕らは甘い言葉を口にする。
相手が例えば「運命」を口にしても
そこには「運命の出会い」は存在せぬことを
僕は知っている。
一晩だから、鮮やかに燃える炎を知っている。
もし、許されるなら、
「永遠」を望みたい。
だけど、誰も「日常」を変えたくはないのだ。
僕は次に誰に出逢うだろう。
たぶんそれは星のみが知るところ...
Iine♪
皆が皆、幸せになったら、いいな♪
それぞれズレちゃうこともあるだろうけれど...
皆が皆、心を高めてくれる安らかにしてくれる人に
出逢えたら、いいな♪
そうじゃないと、人生は哀しすぎるよ。
皆が皆、手を繋いで、笑えたら、いいな♪
大きな手 小さな手 柔らかい手 硬い手
いろんな手があって、でも皆、温かくて...
色んな瞳があって
そこに大好きな人が映って 自分の笑顔も映って
皆が皆、幸せだと、笑えたら、いいな♪
晴れの日も 雨の日も
何か楽しい、と笑えたら、いいね♪