声優さんや歌い手さんって、本当に素晴らしい職業だと思う。
声が良いって才能です。

HOMEabouttalkdiaryhobbylinkvoicemovie


 book(エッセイ)

●坂本真綾『地図と手紙と恋のうた』
ようやく読み終わりました。え〜と…発売して…もう3ヶ月ですか?(汗)自分の怠慢さに笑える。
つくづく真綾さんは言葉に力があってリズムがあって、センスの良い方だなぁと思います。私が歌い手としての彼女を好きになったのは、彼女の持つ言葉の世界観に惚れたからっていうのもありますね。

フォト&歌詞集ですが、写真より歌詞のボリュームが凄いのでかなり読み応えあり。CDも全部持ってるし、歌詞を集めただけの本だから最初は興味薄だったんですよね。CDを聴く時も最初に一通り歌詞カードを見るだけで、後はほとんど毎日聴いてるから耳で覚えちゃうし。
不思議なことに、歌詞を並べて縦書きにして、掲載順に流れを作ることでこんなにもまた別の世界が広がるなんて。あまり得意じゃない曲や聴かなくなる曲は当然ある訳で、そんな曲が歌詞だけになると意外なパワーを秘めている。厳しいことを言われていたり、慰められていたり、守られていたり。それぞれのアルバムのための曲だけど、1つ1つの歌詞に色がある。
言葉は生きものだって言うけど、時間を越えると意味や空気が変化するものなんですね。日本語って美しい。

私が個人的にバイブルにしている、『おきてがみ』『光あれ』『Hello』『ユニバース』などの歌詞が終盤に収録されていていいチョイス☆落ち込んだ時に真綾さんの曲を聴くのもいいけど、この本を読むとページのどこかに答えとか鍵があるかもしれない。
最後は“真綾さんから私達への手紙”の様なエッセイで締め括り。この本はきっとファンである私達への真綾さんからの1冊の手紙なんですね。宝物がまた増えました。

『30minutes night flight』や『地図と手紙と恋のうた』の写真撮影がフィンランドだったことと、近い時期にDVD『かもめ食堂』を見たせいもあって、最近フィンランドづいてます。フィンランドめっちゃ行きてー!!

ちなみに、今回のIDS!会報によると、FFやKHシリーズのキャラデザでお馴染みの野村哲也氏らとのお食事会が行われたそうです。しかもお誕生日が近かった櫻井氏のために、クラちゃんの似顔絵入りの特大ケーキが!!当の櫻井氏は病欠だったそうで、ケーキはみんなで食べたのだとか。クラちゃんケーキか…私も食べたい。FF関連のメンバーが揃ってたというので、きっと鈴村氏もいたのでしょうか。ええのぅ。

●坂本真綾『アイディ。』
毎日少しずつ読んでた真綾嬢のPHOTO&エッセイ集、読み終わりました。
私達ファンが誰か好きな業界の人を知るのに、HPでの活動日記だったりCDや舞台やアニメの活躍だったり、表面に出てくる部分しか材料がないわけですよね。○+○-○=坂本真綾っていう。その○の部分を掘り下げて教えてくれるのは、ファンとしては有難い限り。買ってよかった。

私は「坂本真綾」という人を歌い手として結構好きで、他の活動はわりとどうでもよかったタイプの人間なんですが、エッセイを読んだら素直に彼女自身がもっと好きになりました。もちろん興味のなかったレ・ミゼも観に行きたくなった!!気付けばもう大阪公演終わりなんですけど…また大阪来るなら、その時は観に行くっす。
子役時代の話、プライベートな友達の話、お芝居の話、お祖母様を亡くされた話、CDの話、プチ留学の話。会報で知っていたけど、その更に深い話。彼女の描く詩の世界はきっとこういった彼女の経験と人生から生まれたんだろうな。本をよく読まれるそうだし、やはり彼女の文才の高さを感じるのでした。

今回のエッセイ、しおりの紐が2本あります。1本は今読んでいる部分に、もう1本はお気に入りのエピソードにということなので、私は迷わずお祖母様を亡くされた話にその紐を入れました。私も春に祖父を亡くして、従兄弟達と10年振りに再会してお通夜で昔話に華が咲いたり、田舎が同じ九州だったり。自分とリンクする部分が多くて、この部分は泣きながら鼻水と格闘して読みました。
そして、私がずっと知りたかった「なぜ坂本真綾は菅野よう子の元を離れたのか」について。核心に触れているのは最後の方のほんの一文なんだけど、それだけで彼女の言いたかったことがわかった気がした。たぶん。わかった気がして『少年アリス』を聴くと、不思議と最後の「おきてがみ」の印象が変わってくる。私は単に1曲の中の物語として聴いていたけど、彼女自身を歌っていたのかも。そして『夕凪LOOP』の「Hello」。ここまで考えて詩を書いていたのなら、彼女は凄いですよ。
最後の2枚の写真、こっち向いて笑ってて次のページでは背を向けて走り出してるところ。それがどうも私には「じゃ、私はこういう人なんで。さらばっ。」って言ってる気がした。

なんだろう、私の中のこの充実感は。というか満足感?『夕凪LOOP』を出して「菅野さんに戻って〜」と色々言われただろうし、私もその1人でした。そしてFC限定ライブでは泣いて、12月にはエッセイ『アイディ。』。出し方としてはえらい上手いです。ずっと漂っていた何だかモヤッとしていたものを払拭させて、少なくとも私1人は納得させてしまった(菅野さんと組んで欲しいという気持ちに変わりはないけどね)。

結局今までの活動は「全部自分のため」だと言い切っていて、それは間違いなくそうなんだろうと思う。でもそれでもファンがこんなにも大勢いて、見守ってくれて応援してくれて。そんな人生素晴らしいじゃないですか。
生きている場所や環境は違っても、坂本真綾という人も人間で、意外と自分達とそう違わないんだと。今回のエッセイを読んで、「Hello」を聴きながら、彼女をより近くより好ましく感じたのでした。


 album(CD)

●坂本真綾『30minutes night flight』
コンセプトが「眠れない夜を過ごしたことがあるすべての人へ 30分間の夜間飛行」ということで、全7曲構成のミニアルバム。若干短いのがもったいない気がしないでもないけど、前回の『夕凪LOOP』よりコンセプトがしっかりしていて分かりやすかったですね。久々のアルバムだし、1曲はインストなので、もう2曲程多くてもよかったかも。
フィンランド撮影のジャケット写真がひたすら美しいです。何年か前に、私もヨーロッパ経由で飛行機に乗りましたが、ユーラシア大陸の北極海沿いに飛行機から見た風景がまさにこんな感じでした。どこまでもどこまでも広がる雲海。地球はこんなにも青くて丸くて大きいんだ。

それぞれの曲が、何かが理由で眠れないストーリーになっています。思い切り夜空に飛び出して空から世界を見下ろしている、表題の「30minutes night flight」。失恋したばかりの辛い思いを引きずる「ドリーミング」、もうすぐ失恋から吹っ切れそうな「記憶-there's no end」。ずっと恋をしているんだけど、その気持ちを打ち明けられない「僕たちが恋をする理由」。世の中の少し先を見つける「セツナ」。そして最後が「ユニバース」。「ユニバース」と「記憶-there's no end」が、中でも秀逸です。
「ユニバース」はIDS!のイベントで初めて聴きました。その時はただただ壮大で、圧倒されて泣くしか出来ませんでした。改めて何度も聴いていると、宇宙は暗くて大きくて限りなく無限に近い怖い存在だけど、段々とその宇宙に守られて包まれている様な気になってくる。宇宙に1人だけぽつんと取り残されて、どうしていいのかわからない孤独。でもそれは、地球上の60億の人間誰もが持っているものかもしれない。

限定版の「ユニバース」DVDは、ちょっと不気味で可愛いキャラ達が、曲に合わせて踊ったり笑ったり泣いたり。主人公であろうピンク髪の女の子が、きっと私や世界中の60億の誰かなんだと思います。このDVDアニメが「ユニバース」をよく表現しているので、曲を聴いてから観ると尚GOOD!
「ユニバース」が池袋のプラネタリウムでどの様に使われているか分かりませんが、プログラムを見た時にまた印象が変わるのかなと思います。来月東京に行くので、スターライトドーム満天にも行くつもりです。どんな内容なのか、今から凄く楽しみ☆

自分の気持ちや言いたいことを言葉にして、それを曲に乗せて届けられる仕事って、改めて最高な職業だと思うんですよ。それで食べて行けたらもっと幸せ。歌手はやっぱり素晴らしいな〜♪

●アンジェラ・アキ『Home』
買ってから通勤中、昼休み、ネット中、部屋でゴロゴロ中、寝ながら、リピートしまくりです。CD買ったらとりあえず聴きまくるのが信条。FFコンサートで初めて生で聴いた時から、なんて声の美しい方なんだろうと思ってました(お顔立ちも美しいけどね)。
バラードが中心なので苦手な人は苦手かも。でもちょうど落ち込んでる最中の私には、雨の中で聴くバラードがしっとり染み込んでくる感じがしていい。自分が声低いからなのもあるけど、私は女性の低めの声が好きな傾向にある。

特典のDVDもなかなか◎です。「HOME」のPVでは、最後辺りで家族がピアノを囲むシーンにまた泣きそうになり。私も軽くホームシックなのか?(笑)FFXIIのムービーもやはり気になりました。たぶん重要な部分はあまり見せてないと思うけど、自然とテンション上がって「XIIやりてー!!」アドレナリンが出まくります。わたしゃあの王子が気になるんだよ…めっさ好みなあの王子がっ!小山さん、平田さん、飛田さんなど、男性陣のお声を聴くだけでもやりたいっす。いつか必ず…!!

全体通していい曲揃ってます。失恋の歌が多めだけど、中でも私がお勧めなのが「MUSIC」。全13曲の中で唯一ミディアムテンポな明るめの曲で、雰囲気が違ってて一番好き。後はやはり「Kiss Me Good-Bye」は外せない。その他は「宇宙」「Rain」「ハレルヤ」「HOME」も好きかなー。「宇宙」は独特な空気を持つ物語のような詩で、何となく銀河鉄道の夜(@宮沢賢治)の読後感に似ていた。「宇宙」というタイトルと詩の内容が暗い夜のイメージだったのでそう感じたのかも。他の曲の現代詩とは違ってたし、なんとなく特別なニオイ。いつかその辺のお話を聞いてみたい。
「HOME」のエピソードについては先週のトップランナーで少し話されていたけど、何だかその状況が浮かんで涙が出ました。単に2ヶ国語話せて得だし、綺麗でスタイル良くて羨ましい、なんて私は思っちゃうけど。両親の国籍が別々でハーフという環境は、それなりにご苦労もあるんですね。

初回特典なのかな?シークレットライブの応募ハガキが入っていたので、当然応募します。最近懸賞運がいいので当たるといいなー。生でアンジェラさんボイスが聴きたいのだよ!!←シャア風
来週はFFコンサートのDVDも出るし、歌のシーンがまた見られる☆

●新居昭乃 20th Anniversary album『sora no uta』
なんとなく、でもやはりDVD付き限定版を買ってみました。500円しか違わないのでいいかなと。それにしても『空の森』『そらの庭』『sora no uta』、新居昭乃という人は「空」が好きだなぁ。
けれど、昭乃姉さん!!収録曲の半分は既に持っているんですけどー(号泣)。ラインナップにちょっと不満がぁぁぁ。「光のすあし」はどうされたのでしょうか?ロードス島戦記-英雄騎士伝-のEDだった「光のすあし」は?あれってサントラにしか収録されてないんじゃ…あと三重野瞳に提供した「ガリレオの夜」も。
20周年の集大成だし、セルフカバーだし、かな〜り期待してたんですけど。いつかご自身のアルバムに入れてくれるのかなぁ。新居昭乃バージョンの「光のすあし」と「ガリレオの夜」が聴きたいっ!!

「VOICES」はほんま人気らしいですね。マクロスプラスのファンも多いんかな。でもベストアルバム『空の森』にも入ってるし、マクロスプラスのサントラ1枚目とサントラベスト『for fans only』にも入ってるしもういいじゃん。
今回、半分は持ってる、あるいは知っている曲だったのでさして感動というか思うところはなく。これから新居昭乃という歌手を知る人にとっては、初めて入るのに最適なアルバムかと思います。今までのファンにはちょっと残念だったかなー。まぁ「覚醒都市」と「WANNA BE AN ANGEL」だけでも素晴らしいのでいいか。と、納得させてみたり。

ライブにはまだ行ったことがないので、DVDは何だか新鮮でした。動いて歌ってるーみたいな(笑)。物静かな方だし、普段あまり動いているイメージがないというか。
ライブも神秘的な空気いっぱいで、王冠を被ってインカ帝国の王様みたいな出で立ちで「凍る砂」を歌っている場面は、ちょっとシャロン・アップルを重ねてしまった。あの場に居た人は静かな神々しい空気を感じられたのかも。映像も上手に使われていて、紙吹雪に見えたのもたぶん映像だったのかな。そこがなんかエコロジーで素敵。

この方は、ご自身も周りのスタッフもそうなんだろうけど、作品の空気を作るのがとてもお上手ですね。アルバムのジャケット等も、曲のイメージで選んでる写真の雰囲気が素晴らしい。特に「覚醒都市」のジャケットはアンダーグラウンドそのままで、初めて見た時は感動したもんです。
日本で撮ってるのか海外で撮ってるのかわからないんだけど、アルバムコンセプトを表面にすっと出してくる感じ。『降るプラチナ』は特にロシアっぽいイメージを私は感じたけど、それがすごく出てた。ガス工場?を芸術作品の様に見せるってすごいと思います。「新居昭乃作品」という独特な空気感の成せる業なのかなぁ。

●坂本真綾『夕凪LOOP』
初の菅野よう子が関わっていないアルバム。私はマクロスプラスから菅野よう子女史のファンで、その流れでエスカにはまって、デビュー曲の「約束はいらない」から真綾嬢を知っていました。なので、私個人としても「今回菅野よう子じゃない」ということはある意味大きな問題で、『夕凪LOOP』の蓋を開けるまで正直ドキドキでした。IDS!にも、ライブで生の菅野よう子に会える!!という動機で入ったようなものなので、真の坂本真綾ファンではないと言われればそうかも。私の中で坂本真綾という人は、「菅野よう子ありき」なわけです。

全体を通して聴いた印象は「普通っぽい」でした。素晴らしい曲いっぱいなんだけど、「どこかで聴いたようなどこかにあるような曲」かなと。それぞれの作詞・作曲家さん達がどうとかそういう話ではなく、個人的な曲の好き嫌い&印象の話で。でもどんな曲でも彼女が歌うと「坂本真綾の曲」になってしまうのが、坂本真綾の凄さというか、力というか。
歌い方も変わったかな?それかあえて変えてみたのか。明らかに今までと違う。「指輪」で「あー大人になったな」と思う歌い方になったけど、今回は流れるように歌っている印象を受けました。なんていうか句読点のない歌い方。上手く言えないけど。元々そういう歌い手さんだけど、森を流れる小川?違うな、春と夏の間に吹く爽やかな風のような…秋口に出たアルバムだけど。

1曲目の「Hello」はほんまに素晴らしい。私個人的には自分の結婚式とお葬式には真綾嬢含め、菅野よう子作品を流してもらうつもりだけど、この「Hello」は絶対自分のお葬式で流してもらうことにします。聴いた瞬間そう決めました。友人達、覚えといてね(笑)。なんて爽やかにせつない曲なんだ! 5月にお祖母様を亡くされたという話だし、作詞の時期が明確にいつかわからないけど、その後だったらすっと詩が出てきたのかなぁと。こういう世界観をそれこそさらっと文章に起こせてしまう彼女は本当に才能がある。
2曲目の「ハニー・カム」もいい。ライブの1曲目はこれかなぁ。3曲目の「ループ」は人間の根底にある「命」の流れというか、壮大な歌なんだけど聴きやすい。「月と走りながら」「NO FEAR/あいすること」も好き。アコースティックで秋の夜長にピッタリです。

正直申し上げて、菅野よう子から離れると聞いた日にゃあ動揺を隠し切れませんでした。彼女に見出されてここまで来たんちゃうの!!真綾嬢よ!!と。菅野よう子至上主義者としましては、歌い手として彼女にプロデュースされて彼女の曲を歌えることは、最高の栄誉だと思うのです。代われるものなら代わりたい!!
でも人間ですから、10年近く同じ仲間と仕事をすればそりゃあ苦労やら飽きもあるでしょう。彼女が欲していたのは「刺激」だったのかなぁと漠然と思う。今までとは違う刺激。

彼女は『歌手(かしゅ)』というより『歌い手(うたいて)』と称する方が相応しいように思う。同じ意味だと思うんだけど、「い」が入るだけで雰囲気違うなぁ。坂本真綾に関する記事は一応チェックして目を通すし、本も買うしアルバムも全部持ってる。なんだかんだ言っても私はやはり『歌い手坂本真綾』が好きなんだと思う。うん、好きなんだ(byクラちゃん風)。
今回「ハイタッチ」が入ってないので、気の早い話だけど、次のアルバムもまた今回のメンバーかまた違う人達と製作するんだろうなぁ。菅野よう子女史の曲を歌う真綾嬢が好きなので、いつかまた組んでやって欲しい…。切に願う!!


 song(キャラクターソング)

●金色のコルダ〜primo passo〜 キャラクターコレクション2 -志水編-
火原編よりテンション上がったので、勢い余って感想書きます!(火原ごめんよー)このCD凄いよ!何が凄いって志水のキャラソンが凄い。だってタイトルが「天使の吐息」、曲がキラッキラ☆してます。まさに金色☆チェロの子全く興味なかったのに…見事にやられた!(笑)

志水は後輩なので、歌詞が「教えてください」「呼ぶんです」「消えたりしませんか」とか丁寧で、福山氏もそれに合わせて丁寧に歌ってるのがわかるんですよ。歌詞がとても合ってるから心地良い曲に仕上がっているのです。そして最後の「あなたを知りたい」がもの凄い殺し文句!ぐはー志水いいぞー。お姉さんは萌えるー。こんな天使な後輩欲しいわ。
しかも、それぞれの曲で担当楽器使われてるんですね。今回の志水編から気付いた…(汗)弦楽器でチェロの音が一番好きなので。火原の「はじめての気持ち。」と土浦の「太陽の粒子」も聴き直したら、やっぱりトランペットとピアノ主体の楽曲でした。気付くの遅くてごめんなさい。
ドラマ部分は火原よりも落ち着いた作りになっていて、夜中でもしっとり聴けます。香穂子に好きだ好きだ光線をすごく送ってるんだけど、何となくこの子だと恋愛に見えなくて、それがかえっていい。少年だと思っていた志水の紳士な部分も発見できるし、このドラマは聴き!私も手握って〜☆

福山氏ご本人も以前仰っていましたが、伊藤健太郎氏と声が合わさるととても綺麗に響くんですよ。声の相性がいいってこういうのを言うんだろうなぁ〜♪クラスターの時もそう感じたけど、ユニゾンって綺麗にはまると非常に美しいです。
コルダはゲームをやってなくて、コミック⇒アニメで入ったので志水のキャラ作りはちょっと違うんじゃないかなーとか思っていましたが。それでも段々とキャラを確立してしまう辺り、やはり上手い。声優という仕事が天職なんだろうなぁ。今回のCDでその底力を感じました。

今は猛烈に、この感謝の気持ちを大量にしたためて福山氏宛てに手紙を送りたい気分。
私にとっての福山氏はキース・レジェ(∀ガンダム)が初めてなんですが、それからずっと注目してましたけど、いつもどんな仕事でも手を抜かずにやってはるな〜という印象。歌が苦手だと言ってるけど、一生懸命伝えようと歌っているのがこっちにも伝わるから凄い。才能だなー。

たぶん、萌えは世界を救うよ。

●Cluster'S「君という名の光」「僕たちの奇蹟」
爽やかっ!リリカルッ!!ミラクルッ!!友達からCDをお借りしてまして、出かける前にさくっとMDにダビングよーと軽い気持ちで聴いておりましたらば。予想以上にいい曲で87きゅんきゅん♪きゅん〜きゅん〜♪←へぇボタン風
Cluster'Sっていうのは、クラスターエッジで主演されてた下野紘さん、福山潤さん、岸尾大輔さん、吉野裕行さんの4人組ユニットですね。下野さんはラーゼフォンで主役の綾人をやってらした時に一聴き惚れして、それからずっと好きなんですけど。この方の魅力は、素直で純朴そうな空気がずっと抜けないところでしょうか。カレイドスターのケンもよかったし。好きです、下野さんの声。

だってC/Wが「未来の地図」と「流星シュート」っすよ♪いいねー爽やかだねー。ザッツグー☆未来とか希望とか流星とか奇蹟とかって、やたらと並べると綺麗ごとのように聞こえる言葉だけど、こんな爽やかないい声に言われると(歌われると)何だか信じたくなるじゃないすか。いいねー基本だよねー。
4曲中1番のお気に入りは「君という名の光」のC/Wの「未来の地図」で、下野さんと吉野さんのデュエット。サビの最後の「僕と描いて(君と開いてor僕ら描いて)行こうよ」の「行こ〜うよ〜♪」部分。私が曲を好きになる場合、とりあえず曲の耳障りの良さから入るタイプなんですが、この部分のお2人の声の伸びと曲調がすごく合ってる。こんなに琴線に触れるキャラソンは久しぶりです。もう素敵すぎてさっきからパソコンでリピート状態なんですけど!このきゅんきゅん乙女モードな心をどうしてくれるーっ!!(笑)責任取ってー。素敵すぎるー。結婚してー。←無理

作品自体は序盤回想シーンが多くて、カールスはみんなの思い出の中で生き続け過ぎだったし、どうなってしまうんだろうと不安だったんですが。クロムがもういい子でいい子で(感涙)。たぶん鈴木達央さんが声やってらしたクロム団の眼帯の少年。もう彼が死ぬシーンは号泣でティッシュで鼻水を拭きながら見てました。クロム団はみんないい子で、お姉さんは涙なしには見れませんでした。あの終わり方じゃ彼の死は何だか報われない気がするのですが…
ちなみにアゲートファンと見せかけて、実は本命はエマ先生だったりします。あんなに優しくてかっこいい先生がいたら…!私もエマ先生にご教授頂きたかったです。

知ってたけど再確認。やっぱり声優さんって好きです。歌唱力が多少…もごもご…でも、曲が…ふがふが…でも、声優さんが歌ってるだけでもう素敵すぎてある程度よく聴こえるもんなんですけど。このCluster'Sは4人の声のバランスが良くて聴き触りがいいし、特に曲にも恵まれた気がします。聴いてて癒される〜☆
それに、さすがにしゃべることをお仕事にされてるので、何を歌ってるか歌詞が一語一語よく聞こえる。歌の基本は歌詞を伝えることですからねぇ。聴いていて本当に素晴らしいです。そのうちアルバム出さないかなぁ。


 event(ライブ&コンサート)

●坂本真綾FCイベント IDS! in プラネタリウム
滋賀公演に行ってきました。@滋賀ラフォーレ琵琶湖のプラネタリウム。
チケットがB列だったので、2列目で見られるなんてツイてるぅ☆とか思ってたら私の番号の座席がない。スタッフさんに聞くと「通路の椅子に座って下さい」とのこと。なんやとーぅ。○ーソンチケットがいまいち会場の作りを把握していなかったらしく、私みたいな人が結構いました。でもまぁ、障害物なしで真綾嬢をガン見出来たからいっか。←こういう時はポジティブ
スタッフさんの中にやたらオネェ系の聞いたことある声の人がいるなーと思っていたら、真綾嬢のマネージャーKさんでした。数年前に高橋美佳子さんと「本気モードラジオ」をしていた、当時は確か三重野瞳さんのマネージャーだったあの方です。意外な出会い!!

開始早々、知らないお兄さん(若干おじさん)登場。プラネタリウムのパンフに載ってる、その世界じゃ結構有名な星のお兄さんらしい。このお兄さんがおもろいトークを織り交ぜながら、30分秋の星空解説。私は結構おもしろくて爆笑だったけど、周りの反応は半々。ヲタッ子は突然のことに柔軟じゃないから…ねぇ。

そして真綾嬢登場。もう見る度に抜けるような白さ&年中ノースリーブ(笑)。すごいなー。白さもだけど、腕を出せるようになる秘訣も知りたい。
最初に「ループ」「うちゅうひこうしのうた」の2曲を、ギター演奏でアコースティックに歌う。星関連でてっきり「スピカ」を歌ってくれると思ってたからちょっと残念。

その後しっかり番宣しながら近況報告。アンケート発表会や、仕事で行ってたというフィンランドのお土産抽選会も。最後は、「最近宇宙関連の仕事が多い」ということで宇宙トーク。そしたら、なぜだか私泣けてきまして…エッセイの朗読の最中も涙が止まらず。新曲「ユニバース」が流れている間も、星や宇宙の綺麗な映像が曲に合わせて映し出されるもんだからますます泣けてきて。なんだろ、疲れてるのかな…。
サンシャインスターライトドーム満天にて、真綾嬢がナビを務める番組でこの新曲が流れるそうです。期間中までに池袋行かねばー。

星のお兄さんの解説が30分。その後真綾嬢が出てきて30分。全体で1時間強のイベントだったので、ちょっと物足りない感じもしました。東京でのイベントは2daysだしちょっと映像が見られるという噂もあるので、おそらく新曲のPVなんかが流れちゃうんじゃないかと(私の予想)。
でも新曲が素晴らしくよかったし、バックに流れる星の映像も美しかったし、感動して泣けたし。早くアルバム聴きたいよ〜♪

●VOICES music from FINAL FANTASY
行ってきやした、待望のFFコンサート@パシフィコ横浜!!開場が2時間も前からなので何かあるんだろうなぁと思いきや、さすが大イベント。ブロードバンドコーナーやらSUNTORYコラボポーション試飲やら、XIIの鎧レプリカもどどーんと置いてあったりで、中はもう熱気の渦。1人だけど気後れしてはいられないので、一気に乙女の恥じらいを捨ててポーションの限定ボトルから鎧を全て写メに収め、しっかり試飲もしてきました。
見よ、この色!なんて鮮やかなスカイブルー。クラちゃんの瞳の色みたい〜☆みんなこれを飲んでHP回復を図っているのね。XIIのクリアカードが付いた限定ボトルと、普通の瓶タイプとで3/7に一斉発売だとか。SUNTORYの人の話だと、コンビニなどでも置くようです(しっかり色々質問してみた)。XIIとのコラボなので残念ながらクラちゃんのカードは付かないんだけど、聖水が入ってそうなあのボトルは欲しい…。
詳細はFFXII公式HPの「コラボレーション」という部分を見てみて下さい。SUNTORYのページにも飛ぶようになってます。

会場は思った以上のキャパで、テレビサイズのモニターが左右に2台ずつ、大きな液晶が天井中央に3台。私の席は1F左の方の真ん中辺りで、ステージもちゃんと見えました。オペラグラスを忘れたので一安心。
開始ブザーと共に舞台挨拶が始まって、2人の司会登場。「主役の方達の登場です!」って言うから「さ、櫻井氏とか森田氏とか櫻井氏とか森川氏とか櫻井氏っ?!」と混乱状態でうきうきしてたら、XIIの声優をされた方達でした…。そりゃそうよね、ぶっちゃけXIIがメインのイベントだもんね。うっかり櫻井氏に会えると踏んで春物ニットを新調してフルメイクで気合いを入れ、ネイルまでしようと思ってたというのはもはや内緒です。
ヴァン役武田さん(若い!)、パンネロ役三国さん(こっちも若っ!)、アーシェ役園崎さん(おしとやかっ)、フラン役深見梨加さんにバッシュ役の小山力也さん。そして音楽担当の崎元さん。おぉ〜、深見さんと小山さん生で見ちゃったよ。私的にはこのお二方が嬉しかったです。さすがキャリアを積んでいらっしゃるから、おしゃべりも簡潔にまとめてお上手。バルフレア役の平田広明さんがいらっしゃらなかったのが残念でした。お会いしたかった〜♪

1部は当然プレリュードでスタート。AC「約束の地〜The Promised Land〜」、VIII「Liberi Fatali」。この辺り、曲順の記憶がちょっと曖昧。コンサートの司会は植松氏とスクエニの女性の方でした。主題歌の部分は各曲ごとにムービーが少し流れて、X「素敵だね」・RIKKIさんの時は世界一ピュアなキスシーンをプレイしてないのに見てしまった。IX「いつか帰るところ〜Melodies of Life」・白鳥英美子さん。もう天から降る声とはまさにこのことですね。ゲーム冒頭のあのシーンが流れて、ビビが出てきた時は「ビビーッ!!」と心の中で絶叫。泣きそうでした…。初聴きだったXI「Distant Worlds」・増田いずみさんも、声が澄んでてお綺麗。XIはやれないからなぁ…。
そしてアンジェラ・アキさん。「Eyes On Me」をカバーすると知った時は、今回のコンサートで歌ってもらうためだろうと思っていたけど、いざ聴いたらあなた!その声の美しいこと!!ジーパンに黄色いパーカー姿でピアノを弾き語りする姿が印象的で、編曲も大分違うしちゃんと別ものに聴こえた。もう1曲の「Kiss Me Good-Bye」も綺麗なバラードで、XIIのどの部分で流れるか注目ですねぇ。歌の部分だけでも聴けるならCD買う♪

1部か2部かは忘れたけど、途中でボイスパーカッショングループ「モーグリーズ」が登場。戦闘で勝利した時のあの曲を歌いながら、コントの様なものを繰り広げてウケました。特にあの「たたかう」とか「まほう」とか選ぶ時の指マーク(笑)。
1部最後はゲームラストで流れるメインテーマ。これを1部でやっちゃうんですか?じゃあ最後は何で締めるんだろうと思ったら、なんとVIから「オペラ“マリアとドラクゥ”」。え…セリスが歌ってたアレ?はっきり言ってプレイしたの随分昔なんでもう覚えてナッスィング。聴きながら「こんな曲だったかなぁ」と記憶を辿るくらいしか…。

アンコール1曲目はジャズアレンジだったので「Swing de Chocobo」かな。VからXIまで歴代の主人公達がチョコボに乗って旅するシーンが流れ、チョコボもかなり進化してた。そして2曲目は、演奏席が左右にぱかーと割れて奥から植松氏率いるバンドが登場。天井のモニターに炎の中でニヤリと笑うセフィロスが出た時、会場から悲鳴が。初めて彼の影響力を目の当たりにした瞬間でした(笑)。セフィロスは私達ファンにとっても英雄だったのね。
バンドメンバーは羽織&袴姿で「再臨:片翼の天使」を演奏。クラちゃんVSカダージュ、VSセフィロスのシーンが流れ場内は俄然テンションUP↑最後の「セフィロス♪」の部分で銀色の紙テープが飛び散った時には全員スタンディングオベーション。歌い手さん達も全員登場してカーテンコールをしても拍手は鳴り止まず、再度「再臨:片翼の天使」を演奏。これで完全に終了。

そうか、バンド編成か。まさかセフィロスのテーマとも言えるこの曲で締め括られようとは想像せなんだ。最後の最後まで「Cloud Smiles」と「エアリスのテーマ」は外さないだろうと期待してたんだけど…非常に残念です。泣く準備してたのに!ラストはメインテーマでしょ!そうでしょ!!
それにしても、植松氏があんなにおしゃべりの上手なオジ様だったとは思いませんで(笑)。もっとインテリな空気をお持ちかと思ってました。妙に親近感。

FFイベントには今回初参加でしたが、凄いと思ったのが終始客席が静かだったこと。ロビーは熱気むんむんで休憩中のトイレも興奮してざわついてたのに、演奏が始まるとあれだけの人数が私語一つしないで聴き入っているんですよ。多少マナーの悪い人もいるんじゃないかと思ってたので驚きました。1つの作品に対するファンの思い入れや繋がりみたいなものを実感しました。音楽って本当に凄い。

●坂本真綾FC「IDLING STOP!」限定ライブ
11/6(日)の2回目の回に参加しました。最終日のラストなので正に千秋楽。
開演40分前に会場に到着。炭酸で一息つきつつ、持っていないグッズは後で通販するのでそのままステージへ。もう半分くらい埋まってて、色々模索した結果ちょうど中央のマイクが見える位置をキープ。予想通り、真綾嬢の立ち位置がビンゴだったので、アンコールで前の男性に割り込まれるまでは、ずっと障害物のない位置で真綾嬢を拝めました。
割と何でも1人で行動したり参加する私ですが、何もすることがなく30分近く待つっていうのは結構辛いもので。耐え切れずに意識が遠退いて、眠りそうになったその時にライト点灯。周りの歓声で目が覚めた。バンドメンバーが登場し、数分のバンド演奏の後、真綾嬢がいつも通りのノースリでおいでに。相変わらずの抜けるような色の白さ。秘訣をぜひ知りたい…

曲目は『夕凪LOOP』からがメインで、最初はやはり「ハニー・カム」。こういう曲でスタートすると盛り上がる!男性陣はもうコーラスの掛け合いがバッチリでした(笑)。さすが愛を感じる…。私も途中何度も目が合った(ような気がした)ので、「あなたのこと歌手デビュー当時から知ってるんですー!歌好きですー!!生で見るの今日で3回目なんですー!!!」オーラをギラギラ発しときました。が、届いたかどうかは謎。
その後「ループ」「My Favorite Books」「月と走りながら」「NO FEAR/あいすること」、たぶん「ハイタッチ」(アルバム派なので「ハイタッチ」まだ聴いたことないんす(汗))、そして「冬ですか」。ラストは「夕凪LOOP」。「ハイタッチ」を作られた中塚武さんは笑顔の素敵な男前!カッコイイ!!
今一番お気に入りの「Hello」は歌ってくれなかった…。ラストかアンコールで歌ってくれると思っていたので残念!!生で聴きたかったなぁ〜。

アンコールは意外や意外、「約束はいらない」「プラチナ」「ポケットを空にして」で、一番最後は「a happy ending」。菅野よう子女史の曲はあえて歌わないのかと思っていたので…。別に「歌わないようにしている」わけではないらしい。
「ポケットを空にして」を歌う前くらいから、感極まって泣き出してしまい、歌えない状況が続いてました。今までシートベルツのラストライブ1回(「M.S.」としてコーラスで参加)、彼女自身のタナボタライブ1回、IDS!のトークライブに1回参加しましたが、あまり泣き出したりしないタイプだと思っていたので、驚きと共に色々と考えるところもあり。

ここからは一方的な個人的見解ですが、「菅野さんがいないからあまりお客さんが来てくれないかも」という一抹の不安が、彼女の心のどこかにあったのではないかと。「FCを立ち上げたら予想以上の会員数に嬉しくもあり、怖い部分もあった。」と本人が何度かそう言っていて。その「予想以上」の部分に彼女だけの力ではない、別の要素−私は「菅野よう子という偉大な作曲家」がそれだと思うのですが−がなかったとは言い切れないと思うのです。
「今回のライブをやって本当に良かった」と泣きながら言う彼女に、「(バンドメンバーの力はもちろんあるけど)私1人でもやっていける」という自信が付いたのかなという空気を感じました。そして、これでしばらくは菅野よう子以外の人達と音楽の仕事を続けていくだろうなぁとも。真綾嬢的には、ある意味これからが歌い手としてのスタートなのかも…。
私としては「菅野よう子」という要素をどうしても切って考えられないけど、今後も真綾嬢の歌い手としての活躍を、見守り&応援して行く所存であります。これからも素敵ないい曲をいっぱい歌って、1人でも多くの人を元気付けて励まして癒して欲しいなぁ〜♪



HOMEabouttalkdiaryhobbylinkvoicemovie