午後U試験の対策
出題範囲
出題範囲は午後Tと同様、
(1)ネットワークシステムの設計と構築
(2)ネットワークシステムの運用・保守
(3)ネットワーク技術・関連法規・標準化
(4)ネットワークサービスの活用
の4種類です。
午後Tとの違いとして
・問題文が長文であること
A4にして9〜10ページ分(設計図やフロチャート含む)もあり、概要を理解するだけでも大変です。
・長文の回答が求められること
「30文字・40文字以内で述べよ」という問いがたくさん出されます。
限られた時間で文章を書く訓練も必要となります。
勉強方法
技術的な課題については午後T試験の対策に書いたことと同様です。
ここでは長文の読み込み方と、回答方法について考えたことを記載します。
「長文の読み込み方」について、はじめのうちは文字を追うだけでも辛いと思いますが、これらは実務で
要求仕様書や他人が作ったドキュメントを読む訓練と割り切って、多数の問題を解くしかないと考えます。
ただ実務と違って試験ですからコツもあります。それは問題文を読むと{ }でくくられた項目があり、問題も
そのタイトルでくくられた範囲を指定して出題されています。
はじめの内は1項目づつ読み進め、その範囲の問題を解き、その後に次の項目を読み進めていくことを
お奨めします。
(ただし引っ掛け問題や他の項目の内容を反映した問題もないわけではないので、最後に全体を再度読んで
見直すことが必要です)
私も最初の内は午後2の1問 問題を解くのに2時間以上かかった日もありましたが、
そんな人でもなんとか合格してしまうものなのでした。
「回答方法」について、良く「自分は文系じゃないから」とかいうコメントを掲示板等で散見しますが、
文系だろうが理系だろうが、訓練次第で解答は書けます。
(必要とされているのは「試験問題の解答」であって「文章」じゃないですから、、)
「訓練」とは、会社や学業で作る報告書やレポートなどで行えます。
それは
(1)どんな内容も3行で、かつ簡潔に表現する
(2)技術的に詳しく無い人が読んでも分かりやすい内容にする
(3)良く見直しをして、誤字・脱字・文法上の誤りを無くす
ことを心掛けるだけで、分かりやすい解答文を作成するノウハウは身につきます。
(このHPや私のブログは悪い例ですのであしからず!)
また問題集を解く時に、解答案を紙に書いて見ることや、もし参考書の解答の方が
優れていれば実際それを覚えるまで書いてみることも必要かと思います。
もちろん技術的に分からなければ回答も難しくなります。
そんな時にも落ち着いて、問題文の中に回答がまぎれていないか確認してみてください。
問題集の回答を見ても良い回答例は「文章に書いてあることから引用したもの」「当たり前
の内容」であることも多いです。
管理人 ISLAND7