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☆☆★食べ過ぎたときには?☆☆★
パワーストーンワールド元気のでる館  >  スリムなお喋り帖  >  食べ過ぎたときに「三里を刺激」って?
 
 松尾芭蕉の「奥の細道」の中に「三里に灸をすえながら旅をする」というくだりがあります。
それは、胃の経絡のことをいっているのです。つまり胃経という胃の働きをコントロールしている経絡が、顔からずっと下につながり、 ちょうど膝の外側の三里という名のツボを通っていて、そこに針を打つと胃腸の働きがよくなる、ということを当時の人も知っていたというこ とになります。旅をするときにこの部分にお灸をすると、しっかりご飯が食べられ、お腹も壊さずに旅ができるというわけです。おなかを壊し たら、旅は続けられなくなり、悪くすると生死にもかかわることになりますから「三里に灸をすえながら」旅をしたというわけです。このよう なことは、昔の一般の人が知っていた知識ですが、今ではしらない人の方が多いのではないでしょうか?西洋医学の考え方からすれば、内臓と 全然関係のない足に灸や針をすると、胃が良くなるのか、説明ができません。西洋医学が部分を見るからです。身体をそれぞれの部品ごと に見るわけです。
ですから、胃を治すために足を見ることはありません。関係がないからです。理解不能です。
しかしこれを、西洋医 学的に検証すことができます。
胃にバリウムをのみ、その後三里に針を刺すと、胃が非常によく動くようになるということが観察できます。
実際に自分で感じたいと思ったら、食べ過ぎた時に三里のツボを指でしばらく押してみてください。
胃がスッキリしてくるのがわかる と思います。
人間はものの集まりであることはまちがいなのですが、それだけではないということも感覚的につかめてきます。
身体の 中にエネルギーのシステムがある、気が流れているということが見えてくるようです。
☆☆★新陳代謝の話☆☆★

パワーストーンワールド元気のでる館  >  スリムなお喋り帖 > 新陳代謝の話
食べ物というものは、一〇〇〇キロカロリーのものを食べれば、当然、一〇〇〇キロカロリーが吸収されます。しかし、血糖値がなだらか に上がるのと、急速に上がるのとでは、脂のつくられ方がずいぶん違ってくるのです。そのため、同じカロリーを食べても、糖の吸収をなだら かにしてやれば、作られる脂の量が大きく異なり、太らないということになるわけです。食事中に水を飲めば太ります、その原理を逆手にとっ て、水を使って痩せることもできます。相撲の「水入り」だとか、人が死ぬときの「死に水」だとか、東洋人は水にいろいろな意味を持た せ、いろいろなことに使っています。それは、水というものを、一種のエネルギーと考えていたからです。水はノンカロリーですが、その 水を代謝するときには、けっこうなエネルギーを使います。水を吸収して排泄するという一連の作業のなかで、腎臓がかなりのエネルギー を使うのです。ですから、空腹時に水をどんどんとると、新陳代謝が高まり、カロリーを消費させることができます。ジュースやビールな どは、カロリーがあるのでかえって太る原因になりますが、水を飲むことが、ダイエットの促進になります。食前三〇分、食後は一時間は やめて、それ以外のときに毎日約二リットルの水をとることにより、やせることができます。血糖値の上昇カーブでは、基準値を超える 血糖値の面積が、重要な意味を持ちます。基準値を超える血糖値の面積に比例して、体内に脂がつくられるのです。そのため、血糖値 が一気に立ち上がると、体内につくられる脂の量が増えます。血糖値が上がっても、基準値を超えなければ脂はつくられず、血糖値がゆるやか に上がれば上がるほど、脂のつくられかたは少なくなります。

活性酸素がDNAを破壊する話☆☆★
いま、成人病と活性酸素の関 係が大きくクローズアップされています。活性酸素とは、空気中の酸素が私たちの体内に取り込まれたさい、わかりやすく言うと体内の水 素や炭素、窒素などと結びついて、より強力な「妖怪」に変身してしまう一部の酸素のことです。とにかく元気がよく、鉄をもサビさせて しまう空気中の酸素の、さらに一〇〇倍もの力を持っていると言います。空気中の酸素が原爆なら、活性酸素は水爆級と言ってもよいでしょう。 医学名が「フリー・ラジカル」。「勝手気ままな暴れん坊」という意味です。 この活性酸素は、体内に入ると体内防衛軍の白血球やリンパ球、 キラーT細胞などと連携して、ウイルスなどの異物を退治します。ところがある一定量を超えて過剰発生してしまうと、逆に正常な細胞まで見 境なく攻撃してしまいます。細胞膜として細胞を保護している不飽和脂肪酸を酸化させ、過酸化脂質となって細胞のDNAを破壊、ガン細胞にし てしまうのです。 さらに血管内壁に付着して老廃物をかき集め、コブをつくつて動脈硬化や脳卒中の原因にもなります。よく、「ガンが 転移する」と言います。私は医学者ではないのでよくわかりませんが、この説はちょつと違うのではないかと思っています。転移するのではな く、活性酸素がさながら同時多発ゲリラの如く、体内のあちこちで無差別テロを繰り広げるのではないでしょうか。 ともあれこの過剰発生し た活性酸素が、私たちが若いうちは、体内でつくられている抗酸化酵素のおかげでおとなしくしています。しかし四〇歳をすぎて体が老化して くると、抗酸化酵素の生産量が減ってきて、勝手に暴れ出すのです。 そこで私たちは、この抗酸化物を体の外から食物としてとつて、体内の 抗酸化酵素の助つ人にしなければなりません。その助っ人の力を増大させてやるために、やはり脳内ホルモンの助けを借りなければならないの です。抗酸化食品としては、ビタミン類や大豆製品がよく知られています。とくに大豆には、脳内ホルモンと同種のアセチルコリン生成物 質が含まれています。この抗酸化成分を体内でスムーズに働かせてあげるのに、右脳の活性化が必要なのです。最近、子どもたちにも増えてい るアトピーやぜんそく、花粉症。これらは典型的な現代病です。昔はありませんでした。そしてこれらの現代病に、活性酸素が大いに関係して いるのではないか − というのが、研究者のみなさんの意見です。というのも、活性酸素の異常発生の原因が、食品添加物や化学肥料な どに加え、大気汚染やストレスに大きく関係しているからです。 でも右脳を開発すれば、そんな「妖怪」もちっとも怖くはありません。企業 戦士のみなさんも、右脳を開けば安心です。早朝ゴルフでポックリ! などということはなくなります。

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