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*カタナのメインテナンス

 

面倒クサがりの、私なので(笑)、、、

過去に、放っておいて、後からえらい目にあう事が多いので、転ばぬ先の杖ならぬ、手がかかる前に予防しておこう、的な整備です(笑)

 

フレーム

ステップフレーム廻りが、必ず剥げます。ですので、クリアシール貼っておきましょう。

43パイフォークは強度があるので、事故や転倒で必ずフレーム強度が負けます。37や41パイだと幾分マシ、だと思います。って事は、倒立にすると、、、、

ステム上下のベアリングも、結構ガタが出やすいので要注意です。

珍しいハンドルロックですが、ドイツ製です。生意気に、、、(笑)これはよく換えました。通算5、6ヶ買ってます。無理にハンドルをこじって、ロックをはずすという行為には、ぽっちが折れて動かなくなります。ロックアッシは、1000円ちょっとで安いし、メインキーと違うので気になりません。

エンジン

私みたいに、長期放っておくと、フィンの奥には泥がたまり、あげくの果てには、クリアー塗装の中から錆びたり、天然サンドブラストになったりします。オーバーホールのついでに塗ろうというナマグサは、私でしたが、できる予防は、しておきましょう。エンジンを洗浄後、フィン奥はブラシで掃除し、耐熱ワックスを降ってから、ウエスとブラシでフィン奥まで馴染ませます。特に黒エンジンは、汚れ目立ちます。

古い車体のエンジンは、プラグ、カバー、マフラー取付のねじ穴が、結構よくない気がします。必ず、スレッドコンパウンド塗りましょう。それでも、よくない場合はねじきり直します。

ガスケットからのオイル漏れは、10年程前はよく見ました。買ったばかりのSLから漏れたり、私の750も滲んでいました。今はSR以降の車体が殆どですし、あまり見ません。ガスケット自体が変わったと思います。(紙→メタル?)

もひとつ、とんでもないことが、過去の私のカタナにはありました。クランクシャフトが折れていたのです。私の1000SZの1台目は、盗難されて、戻ってきた車体を購入したので、どういう経緯で、そうなったのかは分かりませんが、、、クランクシャフト自体は、SZとSD以降とは違い、支持径が太くなっています。やはり、弱かったのかもしれませんね。で、ヒデヨシさんの話では、メーカーから出てくる新品クランクでさえ、バランスのバラつきがあるようです。

次に、カムシャフト。これは、純正ではまだ聞いた事ないですが、ヨシムラカムが折れた話も聞いた事あります。長期在庫品や中古は避けましょう

電装

カタナのバッテリーは、エアクリーナーを外すとバンドがないので、バッテリーが踊ります。そこで、ブリーザーが外れ、バッテリーケースが真っ白になったりします。(経験者談)そこで、ブリーザーホースは外れないように、タイラップで締めておきましょう。また、ブリーザーホース下側も、センタースタンドのボルト穴あたりで固定しましょう。マフラーにかかったら剥げます。(経験者談)

電装も結構弱いです。20年以上の車体はジェネレーター(発電機)の電圧は、ダイブ落ちるみたいなので、交換しましょう。

メインハーネスも、私のは果てて腐ってました。(苦笑)

レギュレーター(整流器)も、今は全てSR以降の新しいのに変わってます。SZには少し配線の色が違いますがつきます。

純正ホイール

純正の星型も、汚れると嫌ですねぇ。私の手持ち銀の星型ホイールも、エンジンと同じくクリアの内側が錆びてますので、全部剥ぐのも面倒だし、とそのまま放ってます。これも錆びないうちに、シリコンワックスしこたま塗っておきましょう。くれぐれも、タイヤの接地面には塗らないで下さいね。

6本スポークも面倒そうですね。てな訳で、私は3本スポークですが、全てが楽チンです。あと距離を走ったものであれば、ベアリング交換をしたほうがいいでしょうね。片面シールより、両面のほうがいいみたいです。

リヤサス

リヤサスも純正だとオーバーホールできないので、SRでももう11年。それ以前の車体だと、まず、完全な機能は失ってるでしょうね。ダンパーではなく、バネサスなので動き出したら、なかなか止まらないはず。

上下取付部には、グリスを塗っておきませう。延命行為です。(笑)

フロントフォーク

純正の37は、やはり、アウターチューブは錆びてます。ANDFは汚れ取りにくくて、腹立ちます。私は、やってませんが、単にブレーキホース繋がなければ、ANDFは殺せるらしいです。

フロントは、バネ換えてオイル交換すれば、まだいけると思います。インナーチューブも室内保管だったら、私のSZでも錆びは微少で、シールを駄目にする程ではないです。

キャブレター

純正のキャブは、やはり、年代物ですが、ずっと走らせてれば、そうそう問題もないと思います。ただ、ガソリン入れたまま長期保管や、屋外放置だと、かなり整備が必要と思います。

オーバーフローでは、一般にニードルバルブの先端の段付き、をよく言われますが、カタナのは、結構20年ものでも、あんまり段が付いてるのを見たことないです。

ニードルバルブ下の網には、ごみ溜まってたりします。あと、油面が狂ってたり、フロートに穴が開いてたり、フロートピンが、抜けなかったり、フロートピンが抜けなくて、支持のアルミを折ってしまったり、といった感じでしょうか。

それと、キャブボディが4つ繋がるのですが、そのボディとボディの間を繋ぐところのシールからガソリンが漏れる、なんて事もありました。

ただ、普通に動いていても、始動性、操作性は同じ負圧でも、新しいキャブのほうが絶対にいいです。

スイングアーム

カタナのスイングアームはZ、CBなどと違いアルミの角断面なので、結構、剛性はあると思います。

ただ、古い車体は、ピポットのニードルベアリングのカラーが、段付きしてますねぇ。ベアリングも結構きてます。やはり、水が浸透しやすいんでしょうねぇ。めったに外す場所でもありませんし、、、

私の場合、ステムやホイールの片面シールや、スイングアームのベアリングには、万能グリスをしこたま塗りこみます。

カタナのノーマルのスイングも、クリア内は錆びますねぇ。バッテリー液とかもかかるし、、、で、錆びた場合、クリアーを剥がそうとすると、結構剥がれないのです。

ハンドドリル&羽布で、剥がそうとしても結構しつこいです。ブラストして塗りましょう。っていうのは冗談ですが、錆びる前にシリコン塗って延命しましょう。

メーター

カタナのメーターの針の反りや、挙句の果てには折れるのは、比較的、新しい車体でも多いようです。

昔は、メーター修理の店すら知らず、新品買った事あります。今は、結構、修理がメジャーです。 自分で治されてる方も多いです。

新品に4万位も賭けるなら、オークションや修理で充分です。修理はメーターの誤差や、マイル→キロに、ギヤを変更とかもできますし、パネル張替えもできます。当然、針もです。

スプロケ

カタナの1100は、630で、恐ろしく太いくて重いです。換えましょう。530に。

ちなみに、750の国内は530なので、交換の必要はありません。

ドリブンは、750も1100も取り付けピッチ&ねじ径は同じですし、近年のGSFやGSX−Rの1100なども同じなので、手配は簡単ですね。

タイヤ

純正ホイールのタイヤはチューブタイプですね。パンクしたら嫌ですねぇ。で、750時代はチューブレスにしてましたが、トラブルはありませんでした。

外装

初期のものは、FRPの物もありました。持ってた事ありましたが、どこいったんやろ?

、ってなわけで、とにかくフロントのウィンカーの付け根が、立ちゴケでも割れます。FRPだと補修しやすいです。

今では、ABSも補修できるらしいですが、私も、よく割りました。かれこれ、フロントカウルも6ヶ位、換えてる気はしますが、、、で、皆さん、ビルトインタイプに換えるわけです。

私は、嫌なので換えません。意地張ってるみたいですが、、、(笑)で、ノーマルタイプや、私のRのウィンカーは、支持が硬い為に、曲がらず、余計にカウルを割るのです。ヤマハ製のものにすれば、柔らかいので幾分マシらしいです。

次に、タンクですが、これも腹の部分が摺れます。クリアテープか、パッド付けるのが無難なんですが、見た目が、、、、私は張りません(笑)。

15年前、750に乗って気にせず、タンクバック付けてました。(笑)で、みんなでツーリング行きました。カタナ乗りさんの誰もが、タンクバック付けていませんでした。「なんで?」と聞くと、タンクに細かい傷がつくから!というお答え。で、1000を手に入れ、紺銀に塗ってから、私も14年間付けてません。ロンツーに行けません(笑)

シートカウルは、ねじの取付部分よく割れます。気にせず、使いますが、、、あと1000のリフレクタータイプも、長い部分が壊れて今2ヶ目です。

とにかく、外装のタンク以外の部品は、経年変化があり、塗装にも向きません。見た目は割れがなくても、硬さが違います。新しいほうが硬いです。

ですので、綺麗に塗装しても、妙なしなりが発生し、サイドカバー類は付け外しで塗装が割れやすいです。やはり、塗装ベースには安い中古より、新品に越したことはありません。

 

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