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| 9.鯉釣りの書籍 (私の蔵書の中より) 内容の直接転記は出来ませんから、ご了承下さい。 |
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| 小西 茂木 | ||
| 今まで読んだ本の中で、秀逸なのは小西茂木さんの「野ゴイ釣り」に尽きます。その他、「淡水大魚」では著者の博識、取材の多様性に感じ入りました。 「3.私の野鯉釣りの歴史」の中で触れましたように、この「野コイ釣り」は、文字通り私が野鯉釣りに引き込まれていく発端の書籍でした。初版は昭和46年(1971年)です。再読を重ねたため、写真の様に、カバーは擦り消えています。しかし、その内容の多様性は、今、読んでも新鮮です。今や野鯉釣りの古典となりました 昭和53年(1978年)に、改訂版が出ており、これも、当時早速購入しました。この改訂版の末尾に紹介されていたのが、池田さん考案の「ホーチ」です。今様に言えば、有線のセンサーですが、感度、使い勝手共に良く、長い間愛用させて頂きました。 そして、現在も、私の鯉釣りの歴史的記念品として愛蔵しています。 |
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| 何年出版か書いてありませんが、古本屋で買いました。 釣りの書であり、エッセイであり、短編小説であり、そして、文章は秀逸です。 |
昭和46年(1971年)版 | 昭和53年(1978年)版 旧版に較べ見やすく、カラーの写真も入りました。 |
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| 小西さんは日本児童文芸家協会会員、テレビ、新聞の釣り欄担当でした。釣仕掛けの微細な説明は勿論、文章は、つい、鯉釣りをしたくなる名文でした。 鯉釣り書は数多ありますが、こんなに鯉釣り好きにする文章を、その後読んだことがありません。 |
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| 山田 勲 | ||
| 山田勲さんの「野ゴイ」も愛読させていただきました。 | ||
| 表紙は田貫湖と思います。 綺麗な表紙です。 田貫湖はリール釣りが禁止になったと聞きましたが、今も、リール釣りが出来るかどうか知りません。 昭和51年(1976年)版 |
昭和60年(1985年)版 | 平成元年(1989年)版 |
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| 下は関東大魚会の第1回会報です。 私の入会申し込みを了解して頂き、会報を送って頂きました。昭和51年(1976年)末か昭和52年(1977年)初めと記憶しています。 「3.私の野鯉釣りの歴史」の中でも触れましたように、この直後、海外転勤の話が出て、入会をお断りし、お詫びの手紙を書きました。 手書きの会報は何とも懐かしいです。山田会長以外の役員のお名前は、消してあります。 |
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| 野鯉釣りの創生期に活躍された人達が、お亡くなりになってしまい、時代の流れを感じます。 | ||
| その他、鯉釣りに少しでも関係ある書籍は、その都度買い集め、雑誌やその別冊を除き、単行本のみで数十冊になりました。外国の鯉釣り書籍は、私が読みこなせるのが英語のみのため、残念ながら十数冊に過ぎません。主として、イギリスの鯉釣りの単行本ですが、これからは、スペイン語やイタリア語版に挑戦するのが夢です。 | ||
| 著名人の釣魚大全 | ||
| 開高 健 | 森 秀人 | 井伏 鱒二 |
| 昭和53年(1978年)版 | 昭和54年(1979年)版 | 昭和27年(1952年)版 |
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| 表紙と違い、鯉の話もあります。 著者には他に、釣りの名著多数あります。 紹介していたら、これでHPは一杯になりますから、今回はこれでお終いです。 |
ややこしいのは、森 秀人は、ウオルトンの釣魚大全の訳者でもあります。 古代民俗学・大衆芸術・思想等広範な執筆活動。 著書多数。 |
井伏鱒二の洒脱な文章は、この世界でも変わりません。 鯉釣りの解説書ではありませんが、読み始めれば、止められません。 私は、学生時代から、鯉釣りを始めました。そんな頃、買ったのでしょう もっと勉強すべきだったのに! |
| 児玉 誉士夫 | 西園寺 公一 | 福田 蘭童 |
| 昭和50年(1975年)版 | 昭和49年(1974年)版 | 昭和41年(1978年)版 |
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| この方の名前をご存じの方は、生臭い政治にご関心があった方でしょう。 半端なコメントは控えますが、著名人の名前が出てきます。 最後は? |
鯉釣り人で、この名前をご存じの方は、少数派でしょう。 経歴から、釣り談義も多義です。 |
表紙と関係なく、古きよき時代の鯉物語が出てきます。 |
| 外国の書籍 | ||
| イギリス | ||
| 400年以前の著者不明本の日本語訳。 鯉の話もあります。 鯉の頭の味は絶品であると書かれています。鯉こくの出汁は鯉の頭を入れないとコクが出ません。イギリス人も昔から、鯉の味を知っていたのかと感激です。 イギリスに、ヨーヨッパ大陸より鯉が移植されたのは、1560年代のようです。 The Arte of Angling (1577) が原本です。Arte はミスタイプではありません。 |
![]() アイザック・ウオルトン 釣大全魚 下島連 訳 昭和29年発行 |
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![]() 帯の裏 |
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この釣りのバイブルは、二度買った記憶ですが、今回は最初の蔵書をご紹介します。 現在の、現役鯉釣りマニアで、読んだ人は少数だろうと思います。 旧仮名遣いと、旧漢字を使用してあります。21章からなり、第9章に「鯉の釣り方の要領」があります。 鯉は川の女王であると書き始めています。鯉釣りに限らず、釣り人は、読むべきバイブルと理解しています。 私の、蔵書となって半世紀以上経ち、帯はすっかり変色しています。 新刊が百円とは! |
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