12.私の趣味

v,.蜂蜜 1.何故蜂蜜にこだわるのか
2.いろいろの蜂蜜
3.蜂蜜の使い方(食べ方)
何故蜂蜜に拘るのか
 蜂蜜へのこだわりを持ったのは、ラテン・アメリカのコスタリカを旅したときです。コスタリカは、中米の富裕国であり、エコ・ツアーでも有名です。
 ここで、エコ・ツアーのガイドに従い、山歩きをしました。そして、立ち寄ったのが、さるレストランでした。
 このレストランでは、客寄せに、蜂鳥に餌付けをしていました。蜂鳥は蜜を餌としていますが、餌付けの餌は手短に砂糖水を使っていました。
 ガイドの説明によると、この蜂鳥の平均寿命3年なのに(種類により違います)、砂糖水で餌付けされた蜂鳥の平均寿命は三分の一の一年。餌付けされた蜂鳥の死体を解剖すると、森に暮らし、天然の蜜を食べている蜂鳥に較べ、肝臓が三倍に腫れていると言う。理由は、蜂蜜に含まれているミネラルやビタミンが砂糖水には無い為だろうということでした。
 この話に納得しました。






 日本の消費者は、蜂蜜は黄金色でないと買わない人が多いという。だから。脱色し、消費者好みの香りがききやすいように、ミネラルやビタミンを除去する業者もいるという。何とも本末転倒の話です。

 爾来、私は外国旅行の度に、蜂蜜を買ってきます。また、国内でも、地方に行ったとき、その土地の蜂蜜を買うのを楽しみにしています。

 
餌付けの砂糖水を飲んでいる蜂鳥
コスタリカにて
買い集めた蜂蜜の種類と特徴
日本の蜂蜜
栃・橡(とち)の蜂蜜
栃・橡(とち)

トチノキ科の落葉高木。山地に自生。高さ25m。周囲2mに達する。 
5月頃花をつける。
橡の花:夏の季語
橡の実:秋の季語
  橡の実はあく抜きして、栃餅・栃粥にすることはご存じのとおり。

栃の蜜がこんなに美味しいとは知りませんでした。



 木の花から採れる蜂蜜は、草花から採る蜂蜜より、味が濃い様に思います。
平成17年(2005年)、無謀にも東京ー米子往復2000kmを愛車でドライブしました。
丹後半島の日本海岸、国道178号線のスリル、そして絶景。(下の写真)

気が付きませんでした。山では栃の蜂蜜。道の駅で買いました。
 マロニエ:西洋栃の木、バルカン半島原産のトチノキ科の落葉高木。欧米では街路樹として好まれる。
 パリの並木は有名です。
マロニエの花:季語は夏
蓮華草-漢名は紫雲英(げんげ):中国原産のマメ科の二年草。 季語は春

癖のない味は誰にでも好まれます。残念ながら、日本では水田の蓮華草栽培が減って、蓮華草の蜂蜜も中国からの輸入が増えました。
クローバ
うまごやし、紫うまごやし、苜蓿(もくしゅく)、クローバ:季語は春

利根川の大堤防に咲き始める頃、鯉釣りの季節到来です。

白詰草:clover 季節の花300
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産

赤詰草:clover 季節の花300
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産
これは日本で買いましたが、ヨーロッパの街のスーパー・マーケットに行くと、牧草地の、多種類の花から採取した蜂蜜を売っています。

癖のない味は万人向きです。

この蜂蜜の原産地はアルゼンチンです。
北欧の蜂蜜
 平成18年(2006年)スカンジナビア旅行の途次、フィンランドで買いました。

 添付の豆辞典によると、写真の薬草を蜂蜜に漬け、エキスを抽出したものの様です。

高さ4cmの小瓶で一個、日本円約千円。
高いですね!

Väínö

Angelica honey extract
Angelica:アンゼリカ、シシウド(薬用、料理用)
Strongly aromatic honey with the power of the North

皆様、お好きなように訳して下さい。
いずれ、結果をご報告します。
Aíno

Yarrow flower extract blended with honey
Yarrow: ノコギリソウ(強壮剤にする。花言葉:頭痛の種
The honey of the happiness of the women of the North

皆様、お好きなように訳して下さい。
ヨモギ科にアレルギーある方は不向き
Sísu

Fiery honey of the peole of the juniper
Juniper:ネズ、トショウ(杜松)(ヒノキ科:その実の油は薬用・ジンの味付け用。花言葉:「救い」「保護」


皆様、お好きなように訳して下さい。
 スウーデン国王の王宮はストックホルム市内にありますが、家族の住環境を思うと、街中より郊外にある別荘がいいと言うことで、ここに住まわれているとのことです。(ドロットニング宮殿)
 広い庭、入り江、池、森があります。そして、当然のように、蜂蜜が採取され、売られていました。
 

ドロットニング宮殿

王室マークのシールを貼ってくれました。
 国王の住居の一角に売店があります。絵葉書や小物の土産はいずこも同じですが、ここで採取された蜂蜜を買いました。

 この庭一帯で採れた蜂蜜ですから、何の花という特定はありませんが、西洋菩提樹の大木が、満開の花を付けていました。

 ガラス瓶に入り、柔らかい紙で、丁寧に包装してくれました。売り子も美人だし!
ノルウエー語は分かりませんが、美味しいと信じることでしょう。

賞味したら、注記します。
Arctic Midnight Sun Honey どんな蜂蜜でしょうか。
Lapin Hunaja

六角形のガラス瓶に入った、有り難い名前の蜂蜜です。
賞味したら、注記します。

アカシアの蜂蜜
 別の項目に、東欧の旅がありますが、ここでも、アカシアの蜂蜜を、薦められました。癖がないから万人向きでしょう。
 日本でもたくさん売っています。
 アカシア:マメ科アカシア属植物、常緑大木。オーストラリアを中心に、熱帯・温帯にわたり、数百種ある。黄色または白色の花をつける。下記、ニセアカシアの俗称にもなっている。混乱していてややこしい。
(季節の花300)
 ニセアカシア(はり・えんじゅ)針槐:マメ科の落葉高木、北アメリカ原産、白色の蝶形の花をフジのようつけ、芳香がある。日本には明治初期に渡来。本種をアカシアとも言っているが、アカシアは別。
季語:夏
ニセアカシア(季節の花300)
クロアチアのアカシア蜂蜜です

ミモザはオーストラリア原産のマメ科の常緑高木。
(季節の花300)
今までのお気に入り蜂蜜 瓶の写真がありません。いずれ!
 イタリアのフェッラーラの街中に溢れかえる西洋菩提樹の香り。
 そして、日曜市に、近郊農家の自家製菩提樹の蜂蜜。これだけでも、また、フェッラーラに行きたいです。
 濃い味の蜂蜜です。

 フェッラーラ
 イタリア、フェッラーラの日曜市に、近郊農家の自家製の蜂蜜が各種並んでおり、栗の蜂蜜もありました。

 近郊に行って分かったのですが、自宅の廻りに、栗、さくらんぼ、等植えてあり、その廻りに、必ず、蜜蜂の巣箱がありました。
 これもまた、フェッラーラに行きたい理由です。
 濃い味です。

 フェッラーラ
蜂蜜の食べ方
1.朝食
 土産の蜂蜜を、友人・知人に差し上げていますが、せいぜい、紅茶に入れるとか、時々、ジャムの代わりにパンに塗るとかの話です。
 私は、毎朝、パン食ですが、チーズを食べない日はありません。海外旅行、特にヨーロッパでは、朝食付きの安ホテルに泊まっても、朝食にチーズは必ず付いています。安物チーズの時もありますが、天然チーズ(プロセス・チーズでない)が出ます。これを、パンにのせて、その上に蜂蜜をたっぷり付けて食べます。
 紅茶に小匙で入れる程度では、使い切れません。
2.魚の煮物
 海の魚もそうですが、川魚の煮物に、蜂蜜は必需品です。うま味を出してくれ、そして、川魚の臭い消しに役立ちます。
 川魚を食べない人、川魚のうま味を知らない人に、何度、話しても馬耳東風でしょう。

 鯉の甘煮(うまに)や、鰻重の話を書きましたが、それに勝るのは、鮒の甘露煮です。鮒の甘露煮というと、市販の鮒の佃煮(甘露煮と言いながら、日持ちのいい佃煮式、醤油の効いたもの)しかご存じないでしょう。
 薄塩で(醤油少なめ)ミリン、赤ワイン(白ワインでもいい)、日本酒、蜂蜜、番茶で、じっくり煮込んだ寒鮒は美味しいです。煮るのに丸2日、・・・・・・・・きり無いから何れ別項目で。

 お前は、川魚しか食わないのか?いや、そんなことありません。ステーキ特に ボーンかサーロイン、もっと好きなのはラム・チョップです。TホテルやOホテルのラム・チョップはとても美味しいです。
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