ブログ「クラージュせたがや」に書いたことを中心に振り返る、
ベルマーレジュニアユースのこの1年間。
(観戦記:2/4 決勝リーグ 最終節 日産追浜グラウンド)
1992年1月1日以降に生まれた選手で構成されるチームで争われる
「NIKE PREMIERCUP
JAPAN 2006」神奈川県大会の
決勝リーグ最終戦2試合が2月4日、日産追浜グランドで行われた。
決勝リーグの1位チームのみが関東大会へ進出できる。
しかしまあ、寒かった・・・
追浜から一山越えた藤沢のほうでは
雪も降っていたし(帰りの横横道路でも雪が降ってきた)照明も暗かったし・・・
でも、それだけプロのトップチームの環境は恵まれているのだと改めて感じた。
なお、この大会は25分ハーフ。
・第1試合 17時00分〜
ベルマーレJY1−0F・マリノス追浜
ともに1勝1分でこの試合を迎えた両チーム。
得失点差で優位に立つベルマーレは引分け以上で優勝。
JYの布陣は4−4−2のように見えた。
本来ならサイド攻撃から敵陣を崩したいところだが
相手もそのサイド攻撃を抑えてきていた。
ほぼ互角の試合展開で終盤を迎えたが、
終了1,2分前に相手DF陣と相手GKとの間へのこぼれ球に
ベルマーレFWがいち早く反応してゴールへ押し込み、
決定的な得点を挙げた。
そしてベルマーレJYは県大会1位(優勝)を遂げた。
・第2試合 18時10分〜
F・マリノスJY(新子安)3−0ベルマーレオエステ
ともに1分1敗でこの試合を迎えた両チーム。
オエステの布陣は4−5−1のように見えた。
オエステのメンバーは足元の技術がとても豊富だ。
それを見てご当地出身・平塚次郎を思い出したが、
少し考えてみれば平塚次郎は今そのオエステのコーチだった。
しかし、なかなかシュートまではいけなかった。
試合は、前半に1失点、後半に2失点で0−3で敗戦。
オエステはこの決勝リーグ3試合を無得点で終えてしまった。
ベルマーレジュニアユースは少なくともここ数年では初めて
同大会で関東大会へ出場できた。
関東大会は1都7県から各1チームずつの計8チームで争われる。
今年は関東から全国へは元々の1枠+優勝地域枠1つ
(クマガヤSCが前回全国優勝した為)の計2枠。
県大会も厳しかったと思うが、この関東大会も相当厳しそうだ。
3月に関東大会が行われるようだが、
そこでもベルマーレJYにはさらなる頑張りをみせてほしい。
3月に行われた関東大会(8チームが参加)では、ベルマーレJYはグループリーグ2位。
関東からは2つのグループリーグの首位(計2チーム)のみが全国大会へ出れるところだったが・・・
結果として、ベルマーレを抑えてグループリーグ1位、そして関東王者になったのはヴェルディで
ヴェルディは全国も制して世界大会ベスト4まで進出した。
クラブユース・神奈川県大会から関東大会へは7チームが出場できるが、
ベルマーレの2チームはともに2回戦敗退の憂き目を見た。
最も関東大会への間口が広い大会であるだけに、あまりにも残念であった・・・
9月24日14時から、県立綾瀬西高校のグラウンドで
高円宮杯(U-15)県大会3回戦・
横浜市立富岡中学校対湘南ベルマーレジュニアユース(JY)が行われた。
残念ながらユースがこの日の準々決勝へいけず、
予定が空いてしまったので、
かねてから見てみたかったJYの試合へ行ってみることにした。
ナイキカップの県大会の決勝リーグ最終戦(JY1−0横浜Fマリ追浜)を
見てはいるが、この時のメンバーは現2年生(当時1年生)であり
3年生主体のチームは今年初めて見ることになる。
海老名駅からどのバスに乗ればわからなくなったので、
タクシーで向かう。タクシーだと近道で10分の距離。
帰りはバス停まで10分歩いてさらにバスに20分以上乗った。
しばしば渋滞の場所となる東名高速・綾瀬バス停付近の(橋の)上も通った。
会場は土のグラウンド。
試合を見ていた2年生のメンバーに聞くと、
今大会ここまでほとんどが土のグラウンドだったという。
35分ハーフの試合。
ベンチと反対側のタッチライン外で
JYの選手の父兄や2年生のメンバーらが観戦する。
試合は前半の時点で4−0。
とはいえ、やはり先制点、2点目、と重ねていくまでは
なかなか容易ではない。
予選リーグ初戦では引分けも喫しているし、
クラブユース県予選では2回戦で敗退、と
自分たちのリズムに乗れないと厳しい試合を強いられているようだ。
プリンスリーグと高円宮杯にも出場した古林将太(中3)は
本来のJYではやはり図抜けた存在。
チームを引っ張るという経験はどこかで生きるだろう。
実質的には古林以外の殆どの選手は初めて見る恰好になる。
今回は、古林以外については
どの選手が・・・という具体的な記述は差し控えさせていただく。
後半に入ると選手交代が頻繁になり、
気づくとメンバー全員が入れ替わっていたようだ。
後半は5点目を先に入れるも終盤に1点を返されて
5−1で終了。無失点で終わりたかった・・・・・
県から関東へすすめるのはわずか2チーム。
3回戦(9/30)、準々決勝(10/7)、準決勝(10/8)と
ここからさらに3回勝って決勝(10/9)へ進むことで
初めて関東へ進める。
結果として、オエステは準々決勝で敗戦したが、
JYは決勝で横浜F・マリノス新子安をPK戦の末に制して神奈川県第1代表として関東大会出場を決めた。
関東大会からは5チームが全国大会へ出場できる。
上位5チームに入るためには、まずグループリーグで上位2位以内に入る必要があった。
(観戦記:11/3 高円宮杯関東大会・0−2柏 鹿沼)
高円宮杯・第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会
1次ラウンドグループB 第3戦 2006/11/03 13:15開始(40分ハーフ)
鹿沼・自然の森運動公園サッカー場
柏レイソルユースU-15 2−0 湘南ベルマーレジュニアユース
(得点)09分頃(柏)、79分頃(柏)
(警告)(湘南)斎藤瑞樹
11月初旬の3連休初日に日光の近くで試合をされると
移動に困ります・・・・・
日光の紅葉は今がピーク。しかも3連休初日。
県内から車でこられた父兄の方は5時間はかかった模様。
私は大渋滞を避けて電車+バスでの遠征を試みた。
ほとんどは順調にいったが、春日部から乗った東武の快速が
朝の新宿行き京王線急行並みの大混雑。ここまで混むとは。
幸い快速電車は速くて、春日部から新鹿沼までちょうど1時間。
自宅を8時15分に出発してから2時間半、1,700円ちょっとで着いた。
新鹿沼に着くと、ホームには顔に見覚えのある方がいて、
声をかけるとやはりナイキ県大会の時にお会いした
とある選手(今は2年生)のお父様・Mさんであった。
幸い駅の近くにココスがあり、そこで昼食をとった後
鹿沼市のコミュニティバス(リーバス)で
試合会場のあるフォレストアリーナへ向かう。所要40分300円。
このバスがなかったらタクシーしか足がないところだった。
フォレストアリーナに隣接して試合会場となるサッカー場がある。
ここは今年完成したばかりで、人工芝。
ベルマーレのジュニアユース(以下JY)の父兄は
この大混雑の中に遠方まで合わせて10名以上いらした。
私とMさんはベンチと反対側に陣取って(ここだとピッチに近い)
ここから2人で、できるだけの大声でベルマーレコールを適宜発した。
元々は「(選手にとって)慣れないことやって萎縮させちゃ悪いな」と
コールをするつもりはなかったんだけど、
Mさん(前の試合でコールしていた)と話した結果、やってみようと。
ベルマーレジュニアユースのスタメンの布陣は以下の通り。
背番号、名前、(学年)の順。
結果として、これが3年生にとってJY最後の公式戦に
なってしまったので、ここに少しは詳しく記すことにする。
1柳川祐哉(3)
8岡崎大輔(3) 2安藤聡(3)
4甲斐健斗(3) 7津田祐太郎(3)
6中澤高也(3) 5新村賢祐(3)
18佐藤慎也(2) 10桂川直人(3)
9鶴見正樹(3) 3斎藤瑞樹(3)
選手交代は7人まで可能で
40分 7津田→14山崎裕太(3)
(山崎が右MF、佐藤慎が左MF、桂川がトップ下の3−5−2へ移行)
60分 10桂川→22松田景吾(2)
(鶴見、斎藤、松田がFWの3−4−3へ移行)
70分 4甲斐→15佐藤翔(3)
(佐藤翔もFWに入り2−4−4へ移行)
ユースよりもJYのほうが学年でのチカラの差が大きいこともあって
試合のメンバーは多くが3年生。
なお、鶴見正樹は聡貴の弟である。兄もJY出身。
ユースの試合に何度か登場した古林将太はあいにくのケガで
関東大会での出場はならなかった。
試合開始早々、鶴見が敵陣深くへ突進してシュートをきわどいところへ
放つなど、まずは湘南が攻勢に出る。
しかし9分ごろ、相手の右CKからのクロスをファーサイドにて
相手にヘディングシュートで合わされて先制点を与えてしまう。
前半は柏がやや攻勢だったが湘南も敵陣で何度もFKを得て、
そこからチャンスをつくる。ただ得点はならず。
決勝T進出の為には勝つしかない湘南は後半開始から順次
DFの人数を減らしながら攻撃にかける人数を増やしていく。
この選手交代の意図は選手たちにもよく伝わり、
後半は湘南が優勢となってセットプレーやカウンターから
決定機を何度も得るに至るが得点までは至らなかった。
人数が少なくなったDF陣も頑張り、カウンターからピンチに
なっても無失点で終盤までしのぐことができたが・・・
79分頃、ついにカウンターから相手に2点目を与えてしまった。
そして0−2のままタイムアップ。
大変残念ながらグループBで3位に終わり、決勝ラウンド出場そして
全国大会出場はならなかった。
試合を冷静に振り返ると、柏の寄せの速さや動き
(オフサイドもよくとられた)が湘南を上回っていたのは否めない。
他にも概して体格の時点で柏のほうががっちりしていた。
そしてこのレベル・カテゴリーでJ下部組織同士とか力が近くなると
あくまで結果論だが1点の重みは違う。決まりそうで決まらない。
これは湘南のみならず多くの3種チームでいえることなのかもしれない。
柏も決定力は不足していたしね。
でも、ベルマーレJYはまだ関東大会の常連になろうとしている段階。
ナイキと高円宮杯では関東に出れたが(しかも県枠が1、2で)
県枠が7つもあるクラブユースでは関東は遠かった。
今大会には2年生も何人か出れたし、彼らがこの試合で感じたことを
これからに生かして成長して、また関東大会に出てきて、
そして全国に今よりも近づくようになってほしい。
3年生にとってはとりわけ悔しい結果となったと思うけど、
ここまでの日々の練習、試合で得たことはムダじゃないはず。
そして殆どの選手にとってサッカー生活はここでは終わりではないはず。
この続きを、いつかベルマーレユースをはじめとする2種のチームで
皆みせてほしい。ここまでに感じたことを糧にして成長を。
帰りのリーバスが1457発と際どい時間だったので、
私たち2人の試合終了後が慌しくて選手たちの挨拶すら
きちんと迎えられず大変恐縮。
もっとも帰りのリーバスは予定より若干遅く駅に到着し、
予定していた区間快速(東武動物公園まで各停)に乗れないで
直後のスペーシアに栃木までとはいえさらに500円払って
乗ることを余儀なくされた。
栃木で区間快速をつかまえた後は栗橋で湘南新宿ラインに
乗換え。そして将棋会館で3局指した後帰宅した。
今回遠征された父兄の皆さん、お疲れ様でした。
またどこかで(ユースやJYの試合会場などで)お会いしましょう。