1月3日(木)10時8分、東京から鉄路で12時間かけて高知にたどり着きました。
ここではこの日の日中の、高知市内観光についてご紹介します。

高知名物といえば・・・なんだかんだいっても「はりまやばし」でしょう!
高知駅から歩いて10分の、中心街に位置する 今は欄干の下に人工とはいえ川も流れる
実は高知には、10数年前に家族でのドライブ旅行できたことがある。
そのときは、確か徳島→室戸岬経由で高知→琴平→高松→フェリーで神戸へ、というルートだったと思う。
桂浜に向かう前に、昼食をとる。まだ正月3日なので、開いている店・開いている時間に限りがある。
とある店で、「かつおのたたき定食」を食べる。
桂浜へは、元(!?)鉄ちゃんらしく途中まで路面電車(土電)でいくことを思いついた。
土電(どでん)は、はりまや橋を中心に高知市内を南北に通っている。
はりまや橋の近くから土電に乗って南へ向かい、終点の桟橋通5丁目(大阪方面へのフェリー乗り場が近い)まで所要時間は約15分、運賃100円(!)。

桟橋通5丁目にて(なんて寂しい終点なんだ)
ここからバス(はりまや橋からも乗れる)に乗ること20分、桂浜に着いた。

桂浜。太平洋を臨む

桂浜公園に立つ、坂本竜馬像
左:下から見上げた像 右:銅像の隣に仮設された足場(高さ15m)から「太平洋を臨む竜馬」をキャッチ
確か10数年前は桂浜にある国民宿舎に泊ったな。
そして、桂浜にある闘犬センターで闘犬を見たり、水族館でイルカショーを見たような。
桂浜公園内を歩くにつれ記憶が蘇ってきた。
時間の問題もあるが、1回見たからまいいやと闘犬も水族館も今回はパス(笑)
闘犬は多分高知でしか見れないから、ここに来たらぜひ見たほうがいいかなて思います。
桂浜には1時間半ほどの滞在で、バスで市内へ戻り、高知城を見ることにする。
高知城は関が原以後の築城で、途中火災焼失があったものの天守閣等主要な建造物は明治維新前から現存している。
高知城内には「立憲の父」板垣退助公の像もある。
坂本竜馬、板垣退助といい、明治維新〜議会制確立まで土佐藩出身者は「薩長土肥」の一角として日本の近代化に努めてきたのである。
今の高知県知事は橋本大二郎。「地方の時代」を引き寄せようとする勢力のリーダーの一人である。

左:高知城を公園入り口から臨む 右:追手門
16時5分前に高知駅に戻り、急いでコインロッカーから荷物を取り出し16時ちょうど発の安芸、室戸経由甲浦行きバスに乗り込む。
乗り込んだはいいが高知駅からの乗客は私ともう一人だけ。
しかもバスは相当年季がはいっていて、運賃箱兼両替機には「1000円札、500円札(!!)両替」の文字が。
ただはりまや橋をはじめとする市内各地から乗客が乗り込み、たちまちバスは満員に。
ちょっとうたたねする間にバスは夕暮れの海岸沿いを走っていた。
安芸のバスターミナルには日も暮れた17時30分に着いた。ここでバスの運転手の交代がある。
一方でバスに社員の方が乗り込んできて、
「1万円札、5千円札両替されたい方はいらっしゃいませんか?」
「お手洗い行かれる方はお早めにお願いします」
さすが長距離バスは違うな、て思った。なにしろ高知から甲浦まで3時間半かかるのだから。
安芸に着いたのに乗客もさほど減ってない。高知県東部の市町村と高知市内・空港を結ぶ、少数ながらも不可欠な路線なのである。
自分はバスターミナルのちょっと先の「市役所前」で降り、2分ほど歩いて安芸で一番大きいホテル「ホテルTAMAI」にチェックインした。