フォグランプ


「フォグ」って何か御存知ですよね?「Fog」すなわち「霧」です。フォグランプ、すなわち霧の時に使うランプなんですが・・・

・余計なもの点けるな!

霧の時に使うはずのランプを霧もないのに煌々とともして走っているバカのなんと多いことか。あれははっきり言って迷惑なのです。なにが嬉しくてわざわざ余計な電力を消費してランプをつけているのでしょうか?

・知らんのかなぁ

フォグランプを点けているのが何かかっこいいかのように誤解している輩が多いようです。まぁそういう連中は確信犯みたいなもんですが、対向車に迷惑です。やめてください。霧の時に使うもんです。しかし、本当に知らずに点けてるやつもいるかも知れない。新しいクルマに乗って、「これ何だろう」と思って押したスイッチがフォグランプで、そのまんま年じゅう点けっぱなしでも本人は絶対気づかないというパターン。

・ドライビング・ランプ?

黄色いやつはあきらかにフォグランプなんですが、最近は白い余計なランプを一杯点けてるバカも多いですねぇ。やめてください。まぶしいんです。そういう連中に限って「人の迷惑」なんていう概念は全くないから、光軸とかもホント適当なもんで、がんがん上の方をてらしてくれちゃって、まったくそういうやつが高速道路で後ろに迫ってきたら本当に迷惑を通り越して危険ですね。

そもそもクルマのヘッドライトなんてものは、ふるいクルマならともかく、最近のやつはノーマルのライトだけで十分明るいんです。それを、とにかく明るければ明るいほど良いと誤解してる人達があーやってドカドカ余計なランプを点けたがる。

そもそも町中なんかだと前を照らすより、自車の存在を知らしめる方が大切なぐらいです。やたら明るければいいってもんではないでしょう。それで幻惑される方はたまったもんじゃないです。

で、郊外だったらやっぱり明るい方がいいのかというと一概にそうも言えないのです。余りに明るいランプだと、周囲の暗いところと照射した範囲の明るさとの差が大きくなりすぎて、逆に目が疲れるのです。

もちろんラリーとかで漆黒の闇の中を走るとか言ったら話は別ですよ。でも普通に町を走る時にあんなにやたらまぶしいランプをつける必要は絶対ないといえるでしょう。

・リアフォグ

日本車には設定が少ない様ですが、輸入車、特に欧州車では結構ポピュラーなのがバックフォグとも言われる後ろのフォグランプですが、これをまた晴れてるのに点けっぱなしにしてるやつが時々いるんですな。私の経験ではBMWの人に多い。どうなんでしょうか、スイッチがわかりづらくて何かわからないんでしょうか?これはうちのボルボでも同様ですが、一応点灯してると「何か点けたままになってる」と思わせるランプがスイッチについてるので比較的わかりやすいです。

何にせよ、あれを点けられてると、片方きれたブレーキランプを踏んでるのかと勘違いするかも知れないし、渋滞時に後方に点けるとこれまたまぶしくて非常に迷惑です。

・迷惑を考えましょう

最後にもう一度。余計なフォグランプ点けるな!



戻る
このコラムについてのご意見はこちらへ。お気軽にどうぞ


T.Sueishi
Last updated 1998.08.24