ボルボを購入する前から、ニフティサーブの輸入車フォーラムで情報交換を始めていました。既に240ワゴンに乗っている方からもいろいろ参考になるお話を聞けたものです。で、購入の顛末からその印象などを書き込んだりしていたわけです。
うちが買った240は、中古車屋の話によると「並行モノであり、だから取説もない」とのこと。ですからインパネを始めとする操作系は、ごく基本的なこと以外何も知らないのです。
これでは不便なので、さっそく輸入車フォーラムで助けを求めると、親切にも説明書および当時のカタログをコピーさせて下さるかたがありました。送られてきた説明書のお蔭で、よくわからなかった操作スイッチやウォーニングランプ等の見方がわかり、大変助かったものです。
そして、当時のカタログも非常に興味深いものでした。「うむ、カタログも実に良い感じでボルボらしさが出ているな」などと感心しながら見ていますと、ある写真が目に留まりました。
リアウィンドウが「より大きくなった」と書いてあるじゃないですか。エエッまてようちのはこんなに大きくないし、ましてウィンドウ周囲にメッキがあるぞ!・・・こ、これはもしや・・・と思ってネコの本を見てよく調べてみると・・・
これが、中古車屋のバックヤードで撮影した購入前の写真です。上のカタログ写真と見比べてみてください。良く見るとボルボと240GLのロゴの位置が左右逆であることもわかります。
そしてこれが、80年代初頭の245ターボのリアゲートです。なんと、うちのはこのタイプの古いリアゲートに交換されていたのです!なんとなく古臭いな、とは思ったものの、240自体が古臭い車なのですからそんなものだろうと思っていたのです。
こんなこと聞いてないぞ!と思って中古車屋に抗議しましたが、「それは確かにうちも気づかなかったことで、申し訳なく思うが、それを加味しても市況より圧倒的に安いのだから勘弁して欲しい」とのこと。確かに安かったし、素性のわからない事故車であることを承知で買ったのだからこちらもあまり強いことは言えません。