小説作品を何回も書いていくと、その最後には何が待っているかご存知でしょうか? もちろん本格的に作家を目指す人も、ただ趣味で書いているよ。と言う人も同じです。実は自分で書いた小説を多くの人に読んで頂きたい、と考えるようになります。
あなたの想いはその次に何かの文学賞に応募して、自分の実力を試したい。と考えるようになります。つまりあなたは小説を書き続ける限り小説文学賞とは切っても切れない関係になるのです。
その時になって小説文学賞を受賞するための最低レベル、小説の書き方に関する規則を知らなければ、当然受賞は無理ですし、その前に一次審査に落ちるでしょう。そうなる前に最低限の規則を知っておきましょう。
とは言え小説の書き方に関する法律なんてものはありません。一般的な小説の表現方法が理解できれば良いのです。
良い例
どれだけ待てば目当ての人物に出会えるのだろうか。
悪い例
どれだけ待てば目当ての人物に出会えるのだろうか。
※ 段落の冒頭であっても話し言葉の記号が付く場合は(かぎカッコの事)一文字開けません。
良い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ?」
悪い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ?」
良い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ」
悪い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ。」
良い例
私のやり方がおかしいのか? いやちがう。たぶん私は神から見放されているに……
悪い例
私のやり方がおかしいのか?いやちがう。たぶん私は神から見放されているに……
※ 疑問符がかぎカッコ(「」の事)の前で終わる場合は一文字開けません。
良い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ?」
悪い例
「おい山岡、今日の景気はどうだ? 」
特に前の文章から続いている場合に注意(パソコンでは自動的に処理されます)
良い例
私のやり方がおかしいのか? いやちがう。たぶん私は神から見放されているに……
悪い例
。私のやり方がおかしいのか? いやちがう。たぶん私は神から見放されているに……
良い例
あるいはクレジットカードなんかは……入ってないな。
あるいはクレジットカードなんかは………………入ってないな。※ 6文字分使用例
悪い例
あるいはクレジットカードなんかは…入ってないな。※ 一文字分しか使用していない
あるいはクレジットカードなんかは………入ってないな。※ 3文字使用している
※ 3点リーダーは点(・の事)を三回打ち込み、変換キーを押すと変換候補に3点リーダー、などと表示されますのでそれを選択します。
※ 3点リーダーだけでなくダッシュ(―の事)も二文字分(それ以上使用する場合は偶数倍)使用するのが原則です。
最近はパソコンで文章を書く関係で、文章を変換する際に難しい漢字が変換候補に表示されます。ですが読者の立場からだと読めない場合が多々あります。ですので難しい漢字を使用しない。
※ 使用する漢字のレベルは中学3年生までに習った漢字、と考えれば大丈夫です。なお、難しい漢字を使わないといけない理由があるときはひらがなで読み方を表示します。
例 かぎ括弧(カッコ)を使用する場合の注意点。
みやすいかんじをひらがなでひょうげんするとたいへんよみにくいぶんしょうにしあがります。そのしょうこにこのぶんしょうをよんでください。たいへんよみにくいでしょう。
以上の点を覚えれば、人から読まれる小説の基本ができたと言えます。それでは次に、小説を書く上でのテクニック(表現方法)を紹介しましょう。
小説書いて有名作家になろうよ