「小説の書き方」を新しいバージョンに切り替えました。このページは2005年バージョンですので、2007年バージョン 小説の書き方にお越しください。
ネット上で公開されている文章は、目に付いたら必ず目を通しているのですが、小説の書き方に対する基本をご存じない方が多いように感じます。基本を知っているのと知らないのでは、数年後には大きな差がつきます。だからと言って人の意見だけに頼るのも問題があります。重要な事は、小説創作に対する自分自身の理論を持つ事です。
小説の書き方は、例えば、純愛(恋愛)作品やサスペンス物語など、あるいは官能など、どの分野でも基本に変わりはありません。せっかく書く小説ですから、基本的な書き方を覚えて人に読まれる物語を書いて下さい。また、このサイトをブックマークに入れてじっくりと読んでください。
小説を書く場合、最初にすることは、読者想定を決めると同時に、書くテーマを決めてネタを仕込み、ストーリーを作成することでしょう。この場合の書くテーマとは小説の分野を指しています。具体的に言えば、恋愛小説とか、サスペンスとか、ミステリ小説とか、誰でも思いつく分野で構いません……詳細。
初心者の方が小説を書く場合、思いついた場面をすぐにそのまま文章として書き出す人が多いと思いますが、ストーリーは十分に練ってから創作をはじめないと必ず途中で躓きます。また、せっかく思いついたストーリーが途中で骨折りとなり、読者には読み辛い作品となりがちです。まずはストーリーを十分に練りましょう……詳細。
ストーリを十分に練ったら、一枚の紙に(一枚とは限らないが)箇条書きにしていきます。このときのポイントは時間のずれに気をつける点でしょう。文学賞の下読みをされている方は必ず「時間のゆがみ」を指摘しています。また、登場人物の特徴を書き込んでおくことも重要です……詳細。
自分で納得のいくプロットが完成したらはじめて文章として書き出します。ですが、その前にやるべき事があります。それは小説の書き方の勉強です。言い換えれば読者の方から進んで読んで頂ける様な文章をかけるようになる必要があります。せっかく小説を完成させても、その後、自分の欠点に気付けばすべてが水の泡……書き直す手間は文章を書く手間以上に掛かります……詳細。
小説を構成する文章には「語りの文」と「地の文」があり、「地の文」では説明と描写を繰り返して使います。このあたりの意味を正確に把握しておかないと、読みやすい小説に仕上がりません。例えば物語り上どうしても説明しないといけない場面が出てきます。その場合は語りの部分で説明させるとか、色々な方法があります……詳細。
本業の作家であれば、一本の小説を完成させるまでに1ヵ月もあれば(もちろん人によって違いますが)完成させることは出来ますが、他に本業があり、空いた時間あるいは無理に作った時間を利用して小説創作に励む人は取り組みを始めてから完成までに長期間が必要となります。すると書き出した当初と完成間近では創作力が違ってきます。ですので常に推敲する必要があります……詳細。
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小説の書き方で重要な事は、読者の興味をいかに自分の書いた世界(つまり文章)に引き込ませる事ができるか、であり、その為に有効な方法は自分の書いた小説を相手に読ませ、その感想を聞くことである。だが実際問題として自分で書いた小説に対して有効な感想を得る方法はあまりない。そこで利用したいのがブログである。
ではいったいどのように使うかと言うと、まずは私のブログを見ていただきたい。最近は誰でもブログを書かれていると思うが、その殆んどのアクセス数は一日10人以下であろう。だが私の場合、毎日80人程度は読んでいる。その証拠に右側メニューにあるランキングを見て欲しい。さすがに10位以内などと言う成績ではないが、ジャンル別で100位ちょっとあたりをうろついている。
つまりこれは私の文章を読んで気になったから次も読みたくなり、その結果、今の順位があると言えよう。言い換えれば読者の興味を引くような文章が書けているとも言える。もっとも上には上がいて、私以上に読者を集めている人は沢山いる。ブログの有効活用を考えよう。
小説を書こうと思う人は趣味として書きたい人と作家を目指して本格的な小説を書きたい人に分かれると思う。その2種類の人のうち、本気で作家を目指そうと思う人は、ネットで『小説の書き方』を調べようとしないほうが良い。
と言うのも、ネットで公開されている情報はまず素人が書いていると思うべきだ。実際私も趣味としてこのサイトを立ち上げているだけで、私の方法が絶対に正しいとは言えない。と言うよりも、内容が正しいのであれば出版社が関心を示さない訳がない。
また、他の人の記述にしてもそれが正しいとは言えないはずだ。言い換えれば、正しくない情報であっても、それを鵜呑みにして学んだ場合、いくら努力を重ねても結局作家にはなれない。と言う図案が成り立つはずであり、またそれを鵜呑みにした人は、それを公開した人に対して(つまり私に対して)責任を問わる状況にはない。
本気であればあるほど、あるいは趣味として書かれる人も文学賞などを狙ってみようと思われる方は市販されている『小説の書き方』を参考にして自分の世界を描いて欲しい。
作家を目指す方ならば、最初にチェックするのが文学賞でしょう。文学賞にも特性があり、自分の趣向に合わせた賞を狙いましょう……小説文学賞
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