
小説作家を目指す人にとって、一番関心の高いものが文学賞と言えます。ですが、文学賞と名乗り公募している企業が大変多いことも事実です。いったいどの賞がどのような作品を求めているのか? そのあたりを検証して、あなたの得意とする小説分野にあわせた文学賞を選んで応募することが重要と言えます。
まず、あなたがなぜ文学賞に応募する気になっているのか? そのあたりを冷静に考慮する必要が有ります。
・趣味の延長として応募するのか?
・小説創作力がどの程度あるのか、つまり実力を知りたくて応募するのか?
・プロ作家デビューしたくて応募するのか?
・作家デビューはしているが有名になりたくて応募するのか?
このあたりの動機を明確にする必要があります。
趣味の延長として応募する方にお勧めなのは「ショート作品」の公募です。例えば最近「ヤフー」が公募を始めたYahoo! JAPAN文学賞は公募する作品の長さが(原稿用紙に換算して)15枚から20枚程度と短く、手軽に参加できると言えます。
実力が知りたくて応募する方は「新聞社」が公募する文学賞や、一般の企業が創立記念のイベントの際に公募する文学賞などがお勧めでしょう。これらの文学賞に関してはネット上で検索するといくらでも見つかりますし、公募BOX等にアクセスするのも良いでしょう
作家デビューしたい人は「出版社」が公募している長編作品にトライしましょう。受賞イコール出版となり、世間的にも作家として認められます。ただし、出版社が公募する文学賞は既にプロデビューしている人も応募するような、レベルの高い物がいくつも存在します。その辺りを見極めて、受賞できそうなレベルの文学賞を選ぶのもひとつの手と言えます。
とにかく出版したい!! と思う方は応募するだけで自費出版、共同出版などを勧めるような企業がお勧めです。自費出版という文字を読めば分かりますが、出版するのに必要な費用は自己負担、もしくは出版企業と共同での費用分担になります。この方法だと確かにお金は掛かりますが、間違いなく出版することが出来ます。但し、出版できたからと言ってすぐに「売れる」と言う訳ではなく、単純に「出版することができた」だけです。作家として認められたわけではなく、自己満足の世界とも言えます。
どうしても他人に伝えたいことがある人、には強くお勧めします。
こちらに該当する人は既にそれなりの知識をお持ちのはずですから、あえて言わなくても大丈夫でしょう。というか、私が語っても説得力がないでしょう。
最後に、作家になりたい30代の人にお勧めする文学賞メフィスト賞の紹介をしておきましょう。こちらをクリックしてお読み下さい。
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小説サイトを開設する方は多いですが、基本的なことを知らずに運営しても、来訪者が増える事がありません。ホームページに対する正しい知識を得ましょう。
小説筋トレとは「与えられたテーマで小説(短編)を書く」だけの事。ですが、参加すれば、小説を書く上での重要なヒントを得られることでしょう。……小説筋トレを読む
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