☆年 金 相 談


 「年金って何?」

 「年金制度ってどんな仕組みになっているの?」

 「そもそも自分は年金をもらえるの?」

 「もらえる年金額はいくら位になるの?」

 「夫の年金額がいくら位になるのか知っておきたいけど…」

 「年金の支給開始時期を繰り上げることもできるの?」

 「支給開始時期を遅らせると、年金額が増えるってホント?」

 「金融機関や行政窓口の年金相談会はいつも混んでいて…」



 年金制度は数多くの法改正を経て現在に至っているため非常に複雑です。また、今後も多くの改正がなされることと
なっています。そんな中、ほとんどの方はご自身の年金に対しての不安を抱いていると言えるのではないでしょうか?
 健康保険をはじめとした医療保険制度や雇用保険制度、労災保険制度などについては、人によってはお世話になら
なくて済む方もいらっしゃるかもしれません。その一方で、今日の日本では国民皆年金の理念のもと、サラリーマン、OL、
専業主婦、自営業者、フリーター等々、職種を問わず国民全員が年金制度に加入することとなっておりますので、保険
料を滞納していない限り、国民全員が年金給付を受給することとなります。

 これから年金受給世代(60歳〜)にさしかかる方は勿論、まだまだ先の話しだと思っておられる方についても、年金
制度の概要、また各年金給付のポイントについては出来る限り知っておくべきです。


◎年金制度を知らないと…こんな損をするかもしれません

→ 受給期間を満たせず老齢年金給付を受給できない。
 現在の年金制度では、原則として年金制度の加入期間が通算して25年以上あることが必要です。 例えば、自営業者やその配偶者の方、またはフリーターの方などがほんの軽い気持ちで保険料を滞納してしま っていたり、一定の届出を怠ってしまっていたりする場合には、しっかりと計画を立てておかないと後の祭りとな る可能性があります。保険料を納付するのが難しいという場合でも「保険料免除の申請」をしたり、サラリーマン の配偶者の方は「第3号被保険者の届出」を確実にしておくことで、かなりのリスクを回避できるはずです。

→ 老齢年金給付の繰下げ制度を知っていれば、もっと高い年金額を受給できたのに…
 老齢年金給付の支給繰上げ制度、支給繰下げ制度については、個々人の生年月日や受給できる年金給付に よって制度の仕組みが変わってきます。また人によっては制度を利用できない場合もあります。ご自身がこれら の制度の対象となるか否か、また制度が利用できる場合にはどのような取り扱いとなるのか、知っていなけれ ば後々の後悔の種となるかもしれません。