「SMAP×SMAP」 2006/02/06
#00144  
   BISTRO:チャン・ドンゴン(韓日合作料理)
  「最強の白取さん」
  「スマスマ高校メガネ部っ!」
  「クサナギーニョ【メモドリ】」
   ENDING:あったらいいなと思うモノ
   ♪Triangle 
 *-----------------------------------------------------------------*
  ◇◆ BISTRO☆SMAP ◆◇
  
  GUEST … チャン・ドンゴン(韓流スター・1972/3/7生まれ。韓国
  ソウル出身。韓流四天王と呼ばれるトップスターの1人。映画「友へ チン
  グ」「ブラザーフッド」のヒットで日本でも絶大な人気。最新作
  「PROMISE」(韓・日・中 合作)が2月11日から公開される。
  
  ORDER … 韓日合作料理
  
  
  *今日のビストロは、突然のオーナーからの「ご報告」で始まりました。
  剛君がインフルエンザでダウンしてしまい、ビストロ欠席という事
  になってしまったのです!今日のお客様は剛君が一番キメ細やかに歓待
  できるはずの、超大物韓国人俳優さんだったんですが…。
  というわけで、今日のお料理対決はいつものペア対決ではなく、お久しぶ
  りの個人戦となります。
  
  *お客様は韓流大スターのチャン・ドンゴンさんです。日本語はちょっと
  だけわかるそうですが…挨拶程度かな?
  今回は新作映画「PROMISE」のPRの為に来日しました。この映画は韓国・
  日本・中国の3国合作映画で、男性のメインキャストがチャン・ドンゴンさ
  んと真田広之さんなのです。なので、オーダーは「韓日合作料理」を。
  シェフ達に知恵を絞っていただきましょう。
  
  *今日は韓国通の剛君がお休みです。10年続いているスマスマの、番組
  史上初の出来事です。
  
   ドンゴン『草なぎさんは韓国語も上手ですしお会いしたこともあったの
            で、今日もお会いできるかと楽しみにしてたんですが、残念で
             す。くれぐれもお大事に。』
   中居  『そうですね。このオンエアがされてる時には多分、完治され
             てるとは思いますけども…。映画の「PROMISE」の方なんです
             が、どんな内容なんですか?』
   ドンゴンファンタジー映画です。特に時代や歴史的な設定は無い
             ので、おばあさんが聞かせてくれた昔話みたいな楽しい
             映画です。真田広之さんが将軍役で出演しています。』
   中居  『言葉は、どの言葉を中心にやられたんですか?』
   ドンゴン中国語で演技しました。真田さんも中国語で
             演技しました。当然私も中国語で。』
   中居  『でもやっぱり、監督も中国の方ですから、コミュニケーショ
             ンだとか、苦労なさらなかったのかな?』
   ドンゴン『監督がとても詳しく丁寧に説明してくれて、撮影上なんら問
             題は無かったです。中国映画は初めてで心配だったんですけ
             ど、撮影に入ったら、そんな事はすぐ忘れてしまいまし
             た。映画の現場はどの国でも同じなんだなぁと思いまし
             た。』
   中居  『日本でいうと、真田さんとやられたと思いましたけども、真
             田さんは如何でしたか?』
   ドンゴン『実際に会ってみると、性格もとてもいい方で、礼儀正しく
             て、とてもユーモアのある方で、とても楽しく撮影できまし
             た。撮影後はとても良い友人になりました。』
   中居  『へえ〜。今でも、日本に来て連絡とか取り合ってるの?』
   ドンゴン『はい。連絡も取ってます。一緒にプロモーションもやってま
             すから。』
   中居  『日本で、どっかに連れてってもらいましたか?』
   ドンゴン『今回は本当に忙しくてまだ行けてないのですが、約束はしま
             した。』
   中居  『ちなみに、日本へはどんぐらい来られてるんですかね?』
   ドンゴン『実は結構来てて、何回って数えるのが難しいくらい来ていま
             す。』
   中居  『今まで、ドコドコへ遊びに行ったとか、思い出とかございま
             すか?』
   ドンゴンずっと前の事ですけど、箱根の温泉に行った事
             が良い思い出になっています。時間があったら
             もう一度行きたいですね。』
   中居  『箱根の温泉!?俺の地元から近え〜よ!』
   ドンゴン『ああ〜(^o^)』
   中居  『俺の地元に仕切らせようか…もしアレだったら?』
   ドンゴン『ハハハハハ(^^;;;』
   中居  『日本のイメージというか、日本のファンの方々のイメージっ
             て、どういう風に抱いていらっしゃいますか?』
   ドンゴン『最近は仕事で来る事が多くて日本の方にたくさん会うんです
             が、皆さんとても親切で、いつも良い気分で帰っています。だ
             から日本は大好きです。』
  
  
  ◆厨房トーク(1) 木村シェフ
  ドンゴンさんと木村君は初対面です。でもお互い、映像作品でお会いして
  います。
  
   木村  『「ブラザーフッド」…。』
   中居  『あ、見ました?』
   ドンゴン『(日本語で)ありがとうございました。』
   木村  『あとはよく…日本にいると、CMだったりとか…。』
   中居  『ちなみに、SMAPの事はご存知なんですね。』
   ドンゴンええ。よく知っています。日本最高のグループ
             ですよね。ぞれに以前、木村拓哉さんのドラマを
             韓国で字幕無しで見た事があります。「ロングバ
             ケーション」』'96年作
   中居  『ああ〜!』
   ---主題歌をいきなり、素晴らしいお声でがなりたてる中居---
   ドンゴン『ハハハハハ(^-^;;;』 
   木村  『(ーー;)』←あの歌声でそれとわかるのが不服そう
   中居  『このぐらいはやらせてくれよォ〜。』
  
   木村  『チャン・ドンゴンさんは音楽もすごいやられてますよね。』
   ドンゴンデビューの頃、ちょっと歌も唄ったんですけど、上手く
             いかなかったんでやめました。』
   中居    『ああ〜。音楽の世界は厳しいですからねー。』
   ドンゴン『そうですね。大変ですね。』
   中居    『(背中を叩いて慰めながら)でも大丈夫、元気で、それは、自
             信持ってネ…。』
   木村  『オマエが背中叩くな…!(ーー;)』
   中居  『でも正直、もしかして共演っていう事も、無くは無いですよ
             ね。』
   ドンゴン『そのような機会があればいつでも…(^^)』
   木村  『(^^ゞ』
   中居  『あ、年齢は?失礼ですが…訊いていいの?』
   ドンゴン私が生まれたのは1972年です。』
   木村  『あ、タメじゃんっ!』
   中居  『(コロッと気安いカンジになって)同い年っ!?』
   木村  『(中居の態度豹変をからかって)何、この、急に!タメ空気に
             なって、この瞬間の…(笑)』
   中居  『中2の時、俺、中2? みんな中2かよ!』
   ドンゴン『そうですね(笑)』
  
  
  ◆厨房トーク(2) 稲垣シェフ
  こちらももちろん、初対面です。「役者・稲垣」をオーナーがどう紹介し
  てくれるかと思ったら…。
  
   中居  『「出オチ一発 殿リーマン」というですね、代表
             作があるんですけども。それはご覧いただいてくれた
             ですかねー?』
   ---律儀に訳す通訳さん^^;---
   稲垣  『え…?韓国では放送して…?』
   中居  『されてねーっつーの!(笑)』
   ドンゴン『見た事ないです…。』
   稲垣  『コメディとか、喜劇っていうのは?』
   ドンゴン『まだやったことないです。』
   稲垣  『なんか…僕は「チング」が好きです。』※「友へ チング」
   ドンゴン『(日本語で)ありがとうございました。』
   稲垣  『実際にお会いすると、「チング」とか「ブラ
             ザーフッド」のイメージだと、ちょっとこう鋭
             くて怖そうなイメージだったんですけど、すご
             い朗らかで…。』
   中居  『すげえ優しい顔してるね〜。』
   稲垣  『役と違う…。』
   ドンゴン実際の性格はとてもやさしいです。(日本語で)優し
             いです。』
   中居  『チャンは、怒ったりすんのかな?』
   ドンゴン『もちろん怒る事もありますが、年に数回程度ですね。』
   中居  『げ〜〜〜マジで?あんまりイライラしないんだね、じゃ
             あね…。大物ってのはそうなんだよ!俺なんか、すぐ怒
             るじゃん?』
   ---思い当たる人々(え?全員?)が失笑★---
   中居  『マネージャーがさ、「お茶持ってきて〜」って
             言ってんのにウーロン茶だったりとかさ…「俺、
             お茶っつったじゃねーかよっ(~_~メ)」』
   稲垣  『小者!小者!小者っ!(笑)◆厨房トーク(3) 香取シェフ
  慎吾君は韓国語で挨拶しました。「僕は香取慎吾です」程度なら、剛君つ
  ながりで知っていますので。
  
   ドンゴン『私もスマップの皆さんにお会いできて嬉しいです。』
   中居  『ホント、どんぐらい知ってんの???』
   香取  『どんぐらいなんですか?じゃあ…韓国の、日本で言う原宿
             みたいな場所に僕が行って、「SMAPの香取慎吾
             でーす\(^o^)/」ってゆったら、「あーっ!」
             って言われますか?』
  ---何やら答えるチャン・ドンゴン---
   通訳  『あの…全部の方はわからないかと思うんですね。ま、中に
             「あの人誰だろう?」と思ってちょっとジロジロ見たりする
             人も、中にはいるかもしれない…。』
   中居  『「あの人誰だ?」〜〜〜★』
   香取  『「あの人誰だろう?」って…「誰も知らない」
             って事じゃん、それっ!(>_<)』
   ドンゴン『(日本語で)冗談ですm(__)m』
   香取  『「ナニやってんだ、あいつ?」みたいな?』
   ドンゴンほとんどの人が知ってますよ!(笑)』
  
  あ〜〜〜?オアイソなんでしょうか、ホントなんでしょうか?韓国の事情
  はイマイチわかりません^^;
  
  
  *****本日のお料理*****
  【木村シェフ】韓日中合作おこげ(トッ・揚げ餅・おこげ)海鮮あんかけ
  和牛ロース肉
  
  【稲垣シェフ】豚の生姜焼き〜焼き野菜添え トッ(韓国餅)入り豚キムチ
  ソース
  
  【香取シェフ】特製生春巻き&魚の和風マリネ キュウリと大根のキムチ
  和え 慎吾特製手作りキムチ(※真空調理器使用)
  
  
  *木村シェフはジュワ〜という音も美味しい「おこげ」料理です。それぞ
  れのお国のお餅をアツアツの石鉢に入れ、海鮮あんをかけました。そこに
  あらびきコショウをパラパラっと振って、和牛ロースのステーキをトッピ
  ングすれば出来上がり!海鮮あんにはフカヒレ・ナマコ・モウゴウイカ・
  伊勢海老等の豪華海の幸と、お野菜やキノコを使いました。お味の方は
  『お肉が柔らかいですね。味付けもいいです。』とお気に召していただけ
  た様子。で、トッ(韓国餅)を食べての感想は日本語で『アツい!』(笑)
  でも別に猫舌ってワケじゃなく、熱い食べ物は『熱いからこそ美味しいん
  だと思います』と、アツアツで楽しんでおられました。
  
  ちなみに、ドンゴンさんはご両親と一緒に暮らしています。外食をする事
  もありますが、基本はお母さんの手料理です。
  
   中居  『(同居が)ウザくないですか?』
   ドンゴン『それでも家で食べるご飯はとてもおいしいですから(^^ゞ』
  
  たしか韓国は親孝行至上主義のお国柄だったような^^;
  さっきは「年齢を訊くのは失礼?」という勘違いをしていましたが…。
  すぐお隣の国であろうと、場所が変われば風俗習慣も違うわけで。お互い
  わかり合う努力が必要って事ですから、映画やドラマ・音楽等の文化交
  流ってのは、ホントに重要という気がします。
  
  
  *稲垣シェフはやや韓国寄りなピリ辛料理です。日本の味「豚の生姜焼
  き」をナス等の野菜と共にプルコギ鍋で焼き、豚バラ肉をキムチとコチュ
  ジャンダレで煮込んだ「ピリ辛豚キムチソース」を上からかけました。
  ソースは真っ赤でいかにも辛そうです。ドンゴンさんは辛いのは全然平気
  だそうで、母国の味「キムチ」を使った肉料理を美味しそうに食べていま
  した。キムチは韓国産で、古漬けと新しい物の両方を使っています。
  
   木村  『やっぱりキムチって、お母さんが漬けてくれるんですか?』
   ドンゴン『そうですね。冬になる前に家で作ります。』
   木村  『チャン・ドンゴンのお母さんが作ってるキムチ、食って
            みてぇな〜。』
   ドンゴンじゃあ今度、日本に来る時母のキムチを持って
             きますよ。』
   木村  『(^o^)ゆったネッ!…(カメラ目線で)お母さん、ホントに
             お願いしますよっ♪』
  
  …スマスマは見てないんじゃないかなー(笑)
  このお料理は、韓国にも似た料理(=チェユクポックム;肉野菜炒め)があ
  るそうで、『韓国料理の味ですね』と評価されました。吾郎君のサジ
  加減でも「韓国7、日本3」くらいの割合と感じているそうです。お味
  の感想は『オイシイ!ウマイ!』と上々でした。
  
  
  ★☆★ 本日の慎吾ちゃん's リアクション ★☆★
  真田広之さん演じる大将軍の衣装(=伝説の華鎧〜すっごい派手な金ピカ仮
  面付き!〜本人着用の本物?!)で登場!でも棒術の腕前は…(ーー;)?
  得物をポロッと床に落としちゃったり、派手な兜飾りにガシャンとぶつけ
  ちゃったりで、みんな大笑い★ 真田さんに使用許可は取ったそうですけ
  ど、誰も信じてくれませんでした…。
  
  
  *香取シェフは伝説の兜を着用したままでお料理を給仕しました。まずは
  生春巻きと和風マリネの盛り合わせ。色合いがキレイです。が、ドンゴン
  さんにはそれよりもっと気になっている事があります。
  『仮面は上げた時にしっかり固定されるはずなんだけど…?』
  そう!どういうわけか、慎吾君の仮面は固定されてくれないんです。持ち
  上げても手を離すと落ちてきてしまって、金ピカ顔がちょっと怖い…。
  
  でも慎吾君はかまわず料理の説明をしました。生春巻きの具は牛ロースと
  サンチュ・キュウリ・リンゴ・コチュジャンダレに加え、普通なら春雨を
  入れるところを、代わりにスパゲティで作りました。韓日どころか中と伊
  まで入っています。和風マリネはマグロ・カンパチ・ヒラメの刺身を、ワ
  サビ醤油ドレッシングで和えました。
  もう1品はキムチです。しかも、手作り!本来なら数時間でできるような物
  ではありませんが、食品を真空パックする機械を使って味を早く染み込
  ませてみました。『今作ったばかりなのに3、4日たったような味です
  ね。』『オツカレサマデシタ!』と、ドンゴンさんも感心していました。
  
  
  *ドンゴンさんと中居君には意外な共通点があります。
  
   中居  『野球が好きなんですか?』
   ドンゴン『ええ。好きです。中居さんもお好きですよね?』
   中居  『ハイ。僕もだいぶ好きですね。見るのもやるのも好きで
             す。』
   ドンゴンそれにすごく上手だと聞きました。』
   中居  『いやいや!そんな上手じゃないですけども…(^^ゞ…まぁまぁ
             ソコソコですね♪』
   ドンゴン『ああ〜(^^)』
   中居  『自分で草野球とか、やられたりするんですか?』
   ドンゴン私も韓国で、俳優同士で集まって、1ヶ月とか
             1週間に1回、野球の試合をしています。』
   中居  『ええ〜!いいな〜!』
   木村  『チャンさん、サッカーはお好きじゃないんですか?』
   ドンゴンサッカーも好きです。』
   木村  『ワールドカップ、もうすぐですね!』
   ドンゴン『とても期待しています。両国とも活躍できるといいです
             ね。』
  
  韓国サッカーも強いですもんね!ユニフォームは今回も赤かな?(キムチの
  色ですね〜♪)
#00145  
  *******判定*******
  ◎本日の勝者は稲垣シェフでした〜\(^o^)/オメデトウ♪
  ◎勝因は…『マナー』!? 料理は3つ共全部美味しかったそうです。
  その美味しい料理をさらに美味しくしてくれたのが「マナー」で、稲垣
  シェフだけが給仕の時にナプキンを膝にかけてくれたので、それが印
  象に残ったんだそうです。木村君は『何言ってんだ、甘えん坊〜(>_<)』
  と、思いもよらない判定基準に異議申し立てしていましたが…^^; 「決め
  られない!」と判定放棄しちゃった女優さんも過去いましたしね〜。決め
  てもらえただけいいじゃーん(^◇^)ハハハ
  ◎ご褒美はなんと、野球のグローブ! プロ選手じゃないのに野球の道具を
  チョイスするとは、チャン・ドンゴンさんの野球好きは本当に相当のモノの
  ようです。
  吾郎君は幼い頃「ビッグベアーズ」という少年野球チームでライトを守っ
  ていたそうなので、これをキッカケに趣味で野球が復活しちゃうかも?
  
  最後に、映画「PROMISE」についてのコメントと、日本のファンの皆さんへ
  のメッセージをいただきました。
  『長い時間をかけて一生懸命作った映画です。気に入っていただけ
  たら幸いです。これからもたくさんの応援よろしくお願いします。
  また、より良い作品と共にみなさんとお会いしたいです。ありがと
  うございました。』
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  最強の白取さん
  ※出演 … 生協職員・白取さん【香取】 学生【稲垣】
  
  <学生達の生活に必要な物が取り揃えられている購買部。そして、そんな購
  買部の片隅にひっそりと置かれている「一言カード」…。本来は仕入れて
  欲しい品物をリクエストしたり、気がついた事を書き込むのですが、この
  ところちょっと変わった質問が目立ってきています。何故なら、ここに
  は、どんな質問にも快くキッチリと答えてくれる人がいるからです…。>
  
  今日もまた、1人の学生がカードを記入し、カードBOXに入れて行った。入
  れた後、こらえきれずに独り笑い…。明らかにおふざけ投稿常習者だ。
  
  生協職員の白取さんは、いつものようにBOXを回収し、中をチェックした。
  白取さんはオバサンパーマにオバサン眼鏡をかけ、事務の制服に黒い腕カ
  バーをつけた、いかにも生真面目そうなオバサン職員である。白取さんは
  1枚のカードを手に取り、しばし考え込んだ。
    
   『風船を顔面で割ると
   どんな気分なんでしょうか?』
    06年2月6日 顔面アタック
  
  『風船…顔面…割る…ガン…フウ…???』
  白取さんは「持ち出し厳禁」の札が貼られた巨大なキャビネットの裏に隠
  された秘密の棚を、勢いよく開けた。中には各種の辞書、百科事典、人気
  漫画の単行本等がギッシリ詰まっている。白取さんはとりあえずポケット
  六法を手に取り、それがポケットに入らない大きさである事に気づいてケ
  チをつけ、腕組みして首をひねった。『困ったわ〜。』
  
  困った時は、見えない誰かに助けてもらいましょう。
  『お願いしまーす!』
  
  白取さんがお願いした途端、赤い風船が飛んできた。直径は1m弱位だろ
  うか…相当デカイ。
  『風船を顔面で割る…ウーン…最悪ね…。』
  白取さんはメガネをかけたままでは危険と判断し、外した。
  『うわー。…ヤダ!…やりたくない…!』
  白取さんは、顔面に風船を押し当て、離し、ガンガンぶつけてみた後、
  ギューっと強めに押し付けてみた。
  『わーっ★ 今結構近かったわ〜。いきそうだったわ〜(^^;;;』
  『わ。怖ええ!』『あ〜!今の、かなり!もうひと踏ん張り!』
  『何故今、いかなかったっ?!イケば終わるんだよッ!』
  風船を手に散々騒ぎ散らし、ついに覚悟を決めて…
  『行きます…。白取、行きますっ!』
  顔で思いっきり抱き締めた!すると、風船はバーン★と破裂!
  
  すごい音。すごい風圧。白取さんの髪が乱れた。
  『あ〜〜〜〜〜〜!』
  『うわぁ〜〜〜〜!』
  『キレてないんだけど、鼻がキレた感触★』
  
  やがて貼り出された「一言カード」に書かれていた回答は…
  
   『達成感はありますが、
      勇気が必要です。』
    06年2月6日 担当 白取
    
  ※このコントは話題のベストセラー「生協の白石さん」のパロディです
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#00146
  スマスマ高校メガネ部っ!
  ※出演 … キャプテン・やすし【木村】 大助【香取】
              花子(小倉優子) 不審人物&メガネ伯爵【稲垣】
  
   キャプテン『最近はさ…形状記憶メガネとか、すごいよね…。』
   大助   『ああ…メガネの世界も日進月っっ…ですね。』
   キャプテン『きっとメガネテレビとか、そういう日もなきにし
               も…。』
  
  部室でメガネの輝かしい未来に思いを馳せるキャプテンと大助。彼らの元
  に、思いもよらない来客があった。
  『やすしさーん!』
  鈴を鳴らすような可愛らしい声が響き渡り、驚いて戸口を見たキャプテ
  ン・やすしの目に、信じられない人物の姿が飛び込んできた。
  『まさか、そんな…?』『花子…!!!』
  キャプテンはひどくうろたえた。
  
  そこに立っていたのは、セーラー服姿の女子だった。清楚な三つ編みに、
  モダンなデザインのメガネがキマっている。
  
   キャプテンずいぶん会わない間に、メガネグレードが
               上がっているじゃないか!』
   花子   『あなたこそ…。』
  
  感動の再会。2人はじっと見つめ合った。が、邪魔者の存在を思い出した。
  大助がこっちを見ている。キャプテンが軽く睨んで舌打ちすると、大助は
  慌てて顔を背けた。(が、盗み見は当然する!)
  
  キャプテンは改めて、花子との感動の再会シーンに戻った。見つめ
  合い、お互いメガネを外し、差し出して………チュ〜
  
   大助メガネキッス…!(☆o☆)』
  
  長〜いメガネキッスの後、2人はテレたようにちょっと離れた。
  
   キャプテン『ああ〜〜〜(*^_^*)』
   花子   『久しぶりネ!レモンの味がする♪』
  
  独り身の大助には辛い光景が繰り広げられたが。
  『バカッ!』
  花子がいきなり、怒り出した。
  
   花子   『あなたの実家の眼鏡屋が今どうなっているのか、わかっ
               てるの?!』
   キャプテン『なんだよ…あんなオヤジ、くたばりゃいいんだよ!』
  
  テーブルをドンと叩くキャプテン。花子の平手が飛んだ。
  『バカメガネ!!!』
  ハズミでメガネが吹っ飛んだ。手探りでメガネを探すキャプテンを、花子
  がさらに叱り付けた。
  『そうやってメガネ拾ってればいいのよ!』
  
  いたたまれなくなって来た大助は、自分も付き合う事にした。
  『俺も、メガネ探します!』
  大助は自分で自分に平手打ちをかまし、メガネを落として探し回った。2人
  はしばしうろたえていたが、やがてキャプテンが立ち直った。
  『大助、大助はいいんだよ!これは俺がケリつけなきゃ
  いけないケジメなんだよ!』
  男らしい台詞だが、花子はまだ怒っていた。
  
   花子   『何カッコつけてんのよ!家を飛び出して、メ
               ガネにかまけて親不孝ばかりして!』
   キャプテン『オマエに何がわかるんだよ…!俺はオヤジが
               好きだった。でも、あいつは…サ…サングラ
               スを売り始めたんだ…!』
   花子   『なんですって…?』
  
  キャプテンは制服の内ポケットから、古ぼけた銀縁メガネを取り出して掛
  けた。ヒビの入ったレンズ越しに、うっとりと天井を見上げるキャプテン
  の目に、いったい何が映っているのか…。
  
   花子   『それは、母さんの形見…。』
   キャプテン母ちゃんがいつも言ってたな…「こらこら、
               人を色眼鏡で見るもんじゃない」って。それ
               を、あいつ…あいつは裏切ったんだよ!』
   花子   『やすしさん…私を許して…!』
  
  花子は泣きそうな顔でキャプテンに駆け寄り、2人はまたも見つめあった。
  キャプテンの手が花子の肩をつかみ、彼女を引き寄せ…2人の顔が近づいて
  …キャプテンの左のメガネレンズが、花子の左のメガネレンズとピッ
  タリ重なった。長く熱烈な片目メガネキッス…大助は目のやり場に困っ
  た。開けっ放しの戸口から、覗き見しているオッサンまでいる。部室でこ
  んな事をして、いいんだろうか?
  
  大助の戸惑いに呼応したように、童謡「♪とんぼのめがね」の着メロが鳴
  り出した。キャプテンのケータイに着信があったようだ。長〜いキスを続
  けていたキャプテンは、嫌々ながら花子から離れ、電話に出た。
  『ハイ、もしもし?』
  迷惑そうな声。しかし、それは直後、驚愕の声に変わっていた。
  『え…オヤジが…?!』
  あまりの驚きで、それ以上は声にならない。大助と花子が見守る中、キャ
  プテンは部室を飛び出して行った。
  
  <おさななじみ花子との再会を果たしたキャプテンに届いた、父に関
  するショッキングな知らせ…。果たしてキャプテンの父親は無事なの
  か…!?>
                              つづく
  
  【次回予告】久しぶりに故郷に帰ったキャプテンを待っていたのは、憎ん
  でいた父の死であった。それは、明らかに他殺…ああ、無残。事件解決に
  乗り出したキャプテンの前に現れたのは、メガネ刑事とロボットメガネ刑
  事…。
  独り残された大助は、街の不良に誘われるまま、毎日ディスコで踊り耽
  り、堕ちてゆく。堕ちてゆく大助…。そこに突如現れたナゾの老人。『お
  い、若いの…ワシとボクシング、やってみんかーい?』
  『うえっ?!』
  そして父殺しの捜査線上に浮かんだのは、世界中のメガネを我が物にしよ
  うと企む、闇の帝王・メガネ伯爵。伯爵に捕らえられたキャプテンは、改
  造人間にされてしまう…!
  『ハッハッハッハッハ…これでオマエは2.0、2.0だ…!
  『やめろぉ〜!やめてくれぇ〜〜〜!』
  その様子を木の陰から密かに見守っていた、おさななじみ花子…。
  必殺のクロスカウンターによって世界チャンピオンに上りつめようとする
  大助に、大きな壁が立ちはだかる。
  『え…?メガネしてたら試合に出れない?!』
  見守る花子。そして物語は衝撃の結末を迎える。
  『父上はやっぱり生きてたんだ…。』
  次回「スマスマ高校メガネ部っ!」、『メガネこそ、わが命っ!』…
  メガネをしたまま寝たらアームが曲がるぜッ!!!
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  クサナギーニョ【メモドリ】
  ※出演 … ギャルソン(クサナギーニョ)【草なぎ】
            お客【稲垣】(佐藤江梨子)
  
  シャレたイタリアンレストランで、江梨子はワインを一口飲み、歓声を上
  げた。待っていたかのように、吾郎がワインのウンチクを垂れ始めた。
  
   吾郎 『このワインは「シャトー・スマルゴー」といってね、1981年…
           君と同じ生まれ年なんだ。』
   江梨子『うそぉ。すごーい。あたし、吾郎と付き合って、ホントに良
           かった』
   吾郎 『僕も』
  
  2人がベタベタイチャイチャしているところへ、無粋なギャルソンが割って
  入った。パスタを運んで来たのだが、彼が持って来た「ブロッコリーのク
  リームパスタ」は、2人のどちらも頼んでいない。
  
   江梨子『あのう…私が頼んだのは、海鮮風クリームパスタだったんで
           すけど…。』
   ギャルソン『わかりました。海鮮風クリームパスタを、追加ですね。』
   江梨子『いやいやいや。追加じゃなくて、ブロッコリーのクリームパス
       タと、海鮮風クリームパスタを、取り替えてください。』
   ギャルソン『ああ〜。アナタ、わかりました!海鮮風クリームパスタ
           を頼む時、お隣のテーブルで食べているブロッコリーのク
           リームパスタを見てしまった…。わかります、わかります、
           その気持ち!わかりますよ〜。』
   江梨子『そんなワケないでしょ!!!』
  
  出っ歯のギャルソンは、無粋どころの話じゃない、無礼で無遠慮極まりな
  い台詞を吐いた。江梨子は当然ブチ切れてしまった。
  
   ギャルソン『まぁまぁまぁ…。いいですか、お客様…正直言いまして、
           お客様は物事を考えてから口にするタイプじゃないです
           よね〜〜〜。』
   江梨子『ハァ?!何が言いたいの?アタシが頭が悪いとでもいいたいわ
           け?!ちょっと、アタマに来たーーー!!!』
   吾郎 『ねえねえ。江梨子、怒るなって…。』
   江梨子『ちょっと、吾郎は黙ってて!』
   吾郎 『ハイ…。』
   江梨子『アンタ、さっきから何ふざけたことばっか言ってんの?アタシ
           は、アンタみたいなキモいアホ面男より、運動神経も良いし
           頭も良いのよ!』
   ギャルソン『この僕が、アホ面…。』
  
  今度はギャルソンがキレた。
  『俺はよォ〜アタマもよォ〜運動神経もよォ〜、ムチャ
  クチャいいニョ〜〜〜!』
  
  江梨子はハッとした。その話し方は…!
  『イイニョ〜?ニョ?…さっきから何だかオカシイと思ったら…さては、
  クサナギーニョ!?』
  『バレちゃ〜しょうがねえ…!』
  
  ギャルソンは雄叫びと共に、クサナギーニョに変身した。
  カナリヤイエローのユニフォームで、脚に吸い付くような(実際に吸い付い
  ているようだ…)神業チックなボールさばきを見せる彼こそ、天才の呼び声
  高いファンタジスタ、クサナギーニョだった。運動神経は抜群!アタマ
  だっていいのだ!サトエリなんかに負けないぞ〜!
  
  …という事で、2人は「メモリードリブル」=「メモドリ」という競技で、
  どっちが機敏で賢いかを競うことになったのでした。
  
  
  ●○●○ メモドリ ○●○● クサナギーニョ vs 佐藤江梨子
  
  <ルール>
  スタートの合図と共に人型ポールの間をジグザグ走行し、ポールの裏側に
  表示された、出題テーマに沿った単語を順番通りに8個、暗記してゆく。
 答えを間違えたら最初からやり直し。(※ちなみに、相手の解答は聞こえま
  せん) 先に2勝した方が勝ち。
  
  BATTLE THEME #1「おにぎりの具」
  シャケ→焼きたらこ→こんぶ→ツナマヨ→明太子→梅→ねぎ味噌→おかか
  
  ・両者、ポールの間を走り抜けながら単語を暗記していきましたが、先に
  解答席へたどり着いたのはサトエリさん。ところが、2個答えたところで
  「こんぶ」を飛ばしてしまい、ブー★
  クサナギーニョは答える前に『忘れた!』とか言っていた通り、「シャ
  ケ」しかわからない!
  ・サトエリさんの2回目は、「明太子」までできたのに、いきなり「おか
  か」へジャンプしちゃった!
  クサナギーニョの2回目は、指を折って確認しながら「梅」まで来て…苦労
  の末に「ねぎ味噌」を思い出し、最後は『おかかだニョ〜♪』
  見事に先制GOAL♪ 1勝目をgetしました。
  
  BATTLE THEME #2「髪型」
  アフロ→モヒカン→七・三→パンチ→スキン→角刈り→五厘→おかっぱ
  
  ・先に解答したのはまたもサトエリさん。ところが、「七・三」の次に
  「五・三」とか答えちゃった★ 『合計すると8にしかなりません!』と
  司会者から鋭いツッコミが入ります。
  クサナギーニョは『アフロモヒカン七・三』はラップみたいにリズミカル
  に覚えられたんだけど…次が出てこない。
  ・サトエリさんの2回目は、「スキン」まで答えられたのに、「おかっぱ」
  へ飛んじゃった!
  クサナギーニョは「スキン」までは超スムーズに答え、そこからは1個ずつ
  思い出しながら答え、パーフェクトでGOAL〜♪
  
  パパッと2勝できたので、勝者はクサナギーニョと決まりました!
  サトエリさん悔しそう〜。
  『オマエはやっぱり、俺より運動神経もアタマも悪いだ
  ニョ〜ヽ(^o^)丿』
  このダメ押し暴言には『ムカつくぅ〜〜〜(>_<)』と絶叫★でしたっ。
#00147
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  ■□■ ENDING ■□■
  ※今日はwebネーム「ミキ」さん(23歳OL)からのメール、『寒い朝は予定通
  りに起きられません。朝必ず起こしてくれる目覚まし時計があったらいい
  なーと思いますが、皆さんは「あったらいいな!」と思うモノ、ありま
  すか?』にお答えします。
  
   香取僕はロボットが欲しいです。何でもしてくれる、
         朝も、起こす電話とか…。』
   中居『朝、みんなどうやって起きてる?目覚ましの人?』
   ---香取を除く4人全員が挙手(^-^)/---
   香取『えええ〜?目覚まし時計〜?(@_@;)』
   中居『オマエ、何まし?』
   香取マネージャーさんの…電話が…20件ぐらい!』
   ---スタッフ失笑---
   中居『マネージャーっちが遅刻したら、大変なことになるね。』
   香取『もお、アウトですよ!』
   中居『それは、誰がいけないの?』
   香取「自分で起きろ!」って話ですかね…^^;』
   中居『わかってんじゃねーかよっ!(笑)』
  
  爆笑の中居君ですが、慎吾君の気持ちはちょっとわかるそうです。実は中
  居君も、お布団の中でマネさんからの電話を取り、本当は起きたばっかり
  なのに『今、出るトコ!』『大丈夫大丈夫。ビックリしたよ!』などと、
  余裕なフリをかましてしまう事があるのでした…。
  
   中居『ずっと前から起きてた顔はする。芝居でも。』
   香取『うん…わかる…。』
  
   中居『木村は何欲しいの?』
   木村『ゆっちゃっていいですか…?』
   中居『ゆっちゃっていいんじゃない?』
   木村「どこでもドア」で。』
   香取「どこでもドア」ってさ、いいかげんできないか
         ねー。もう何十年もさ、いろんな人が欲しがって
         るじゃない?』
   草なぎ『うん…。』
   木村『できるんじゃね?』
   中居『思うよね…。海外かなんかに行ってさ、帰りの飛行機が長え
         なーって思ってさ…。』
   香取『長いね…。』
   中居『あー…ってトイレ入っててさ、出たら日本だったらいいって
         思うよね。』
   木村毎回それ、よくロケ先で思う。』
  
   中居  『剛は?』
   草なぎ『僕はね、あれが欲しいですね…どんな国の言葉でもわかっ
           てしまうんですよ…変換機みたいな。なんかつけると、喋る
           時もその言葉が。』
   中居  『でも、あるよね。同時通訳みたいな…。』
   香取  『あれは、人が言ってんの。』
   中居 『あれはでも、もしかしてできるかもしんない。』
  
   中居『吾郎ちゃん?』
   稲垣まぁ慎吾とちょっとカブるんだけど。ヘアメイク
         ロボット!』
   ---納得の爆笑☆---
   稲垣帽子とかかぶるじゃん、朝寝グセだから。その
         まま出れるといいなと思って。シャキッとした気
         分で出れるじゃん?』
   木村じゃ、ボウズにしちゃえば?』
   稲垣『……………(・・;)』
   木村『だって、寝グセぜってー付かねぇぜ!』
   稲垣『まぁね…。』
  
   木村『中居は?』
   中居『俺〜?』
   稲垣他人の気持ちが読めるのとか、どう?』
   中居『ヤダ、そんなの、もう〜。』
   稲垣『ヤダか…。』
   中居読めないからいいんじゃないの♪』
   ---スタッフ爆笑---
   中居何だ、オイ。全然無えな〜。…パソコンあったら
         いいな〜って…。』
   香取パソコン、買いなよ!そろそろ買いなよ!』
  
  中居君の答えだけが、妙に現実的でしたね〜(笑) パソコンくらい欲しけ
  りゃ買えるのは確かなんだけど、設置したり諸手続きしたり、操作を覚え
  たりする手間がウザイのかも。24時間完全サポートの、中居君専門サポセ
  ンがあったらいいのにねー。
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  ♪♪♪ Triangle ♪♪♪
  
  スタジオ収録。今日はセピアカラーのイメージで画像処理されています。
  そんなシックな画面の中で、慎吾君の赤いTシャツと背景のドレープカー
  テンの赤だけが色鮮やか。凝っていて、かつ不思議な感じでした。


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