「SMAP×SMAP」 2006/06/05
#00204  
  ☆緊急ドキュメント
   〜マイケル・ジャクソンがSMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたSP!
  ENDING:目が合わなくて残念!
  ♪安室奈美恵
 *-----------------------------------------------------------------*
  緊急ドキュメント 〜マイケル・ジャクソンが
                         SMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたSP!
  
  ☆プロローグ
  2005年12月26日に放送された、スマスマの歴史を振り返る4時間半の特番
  で、これまでに番組に出演した海外大物タレントのそうそうたる顔ぶれを
  再確認したSMAP5人は、これから是非お迎えしてみたい憧れのスターの名前
  を1人ずつ挙げてみました。
  
  番組では折りしも、アリエナイ超大物“マドンナ”に出演していただい
  たばかり。実現するかはともかく、いきおい望みは高くなります。慎吾
  君の口からポロリと飛び出したのは、マドンナと並んで米国を代表
  している大々々スターのお名前でした。
  
  その人の名は、マイケル・ジャクソン“ムーンウォーク”に代表され
  る個性的で卓越したダンスと確かな歌唱力でメガヒットを連発、グラミー
  賞を受賞したアルバム「Thriller」は全世界で5100万枚を売り上げて
 ギネス記録を樹立し、これまでのCD総売り上げ枚数は2億枚を超える…
  という、ほとんど伝説的な存在です。彼の歌やダンスは、SMAPメンバーに
 もそれぞれに大きな影響を与えて来ました。マイケル・ジャクソンは、5人
 全員が「もし来てくれたらスゴイ!」と等しく思える、数少ないスターの
 1人なのです。
  
  そんなマイケルが突然日本へやって来たのは5月27日のこと。「MTV VIDEO 
  MUSIC AWARDS JAPAN 2006」の授賞式に出席する為に、8年ぶりに来日
 したのです。しかしマイケルは、授賞式出席後も日本を離れませんでした。
 東京ディズニーランドへ行ったり、大型量販店でお買い物をしたり、お忍
 びでプライベート旅行を楽しんでいたのです。
  
  5月30日 都内某ホテル
  まさに千載一遇の大チャンス! スマスマスタッフはマイケルが泊まってい
  るホテルへ押しかけ、ダメ元で番組への出演交渉をしました。結果…「マ
  イケル本人次第」というところまでこぎつけたのです。
  
  でも、ハリウッドの大物はだいたいそうですが、気まぐれと奇行で知られ
  るマイケル・ジャクソンです。ドタキャン履歴も1度や2度じゃありませ
  ん。周辺がOKしたって、どこまでアテにできるやら…。スタッフはメン
  バーには事実を伏せたまま、その日を迎えました。
  
  
  ☆SMAPに内緒でマイケル・ジャクソンが来る!
  5月31日 午後7時
  この日、東京メディアシティでは、いつものようにスマスマの収録が行わ
  れていました。新曲「♪buzzer beater」の収録です。スタッフは午後6
 時から準備を始め、SMAPが入ってのランスルーと本番は約45分間、午後8時
 終了予定でした。
  
  午後8時30分 まだ半信半疑だったスタッフの携帯に、「マイケルがホテル
  を出発した」という連絡が! この時点でSMAPは、まだリハーサルの真っ最
  中でした。スタッフはマイケルとの「ビックリ対面」企画を成功させるべ
  く、スタジオに走りました。
  
  午後9時45分 スタジオではSMAPがこれからまさに歌収録の本番に。押して
  いた収録作業も、あとちょっとで終わりです。ところが、マイケルの車が
  到着するまでに、まだあと15分はかかるというのです。
  SMAPを帰らせるわけにはいかないスタッフは、不自然じゃない理由をつけ
  て、収録の引き伸ばしにかかりました。「セットの大画面にトラブルが
 発生した」という事にしたのです。調整する間、5人にはそのままスタジ
 オで待っていてもらいました。
  
  午後10時8分 TMCにマイケルが到着! オッカケさんやら関係者やら、た
  くさんの人達の出迎えを受けていましたが、もちろんSMAPは知りません。
 マイケルの到着によって超ゴージャスな「ドッキリ」の仕掛けが整い、本
 番が再開しました。
  
  その間に、マイケルはスタジオサブのある2階へ移動。ディレクター席で収
  録の様子を見てもらおうというのです。マイケルにとっては、ディレク
  ター席に座るのも、バラエティ番組への出演も、どちらも初めての
 経験でした。
  
  マイケルはズラリと並ぶモニターを通して「♪buzzer beater」を唄うSMAP
  を眺めているうちに、だんだんノッてきました。軽快な音楽に合わせて指
  をトントン動かしたり、メロディをピアノで弾く素振りをみせたり…。
  そして曲中盤、ついに動きました。「ドッキリ」を仕掛けるべく、スタン
  バイしたのです。
  
  
  ☆突然の登場にSMAPビックリ仰天!
  スタジオでは何も知らないSMAPが、順調に歌収録を進めていました。とこ
  ろが、間奏のダンス部分のところで突然音楽が止まり、画面も消えて
  しまったのです。機材のトラブルで散々待たされて、やっと再開した収
 録があとちょっとで終るところだったのに…。SMAPはガックリというか、
 脱力しちゃって言葉もありません。慎吾君など、ヘタリこんで笑っちゃっ
 ています。またもトラブルなのか、それとも誰かがNGを出したのか?
  
   中居『誰?』
   スタッフ『ちょっと言えません。ゴメンナサイ。ちょっと待って
        下さい。』
   中居『何?』
   スタッフ『ちょっと言えません。ゴメンナサイ。』
   中居『誰?』
   スタッフ『ちょっと言えません。』
   中居『…誰???』
   スタッフ『すみません…あの方です!』
  
  スポットライトが、2階のドアを照らしました。そこにはサングラスをかけ
  た黒スーツの男性が立っていました。「♪Beat It」をBGMに登場したそ
  の人は、連日のようにスポーツ新聞の芸能記事を賑わしている、あの人に
  ソックリ!
  
  「まさか」の思いが強すぎたのか、SMAPは全員フリーズ★ お口あんぐりで
  唖然としています。だって、世界のスーパースターが突然出現するなん
  て、ちょっと信じられませんから…。
  
  マイケルは5人に向かってピースサインをしました。ほとんど反射的にピー
  スを返しながら、木村君も中居君も一言も発する事ができません。ようや
  く事態を飲み込んだらしい慎吾君がはじけそうな笑顔を見せましたが、上3
  人は固まったまま…。そんなスタジオへ、屈強なボディガードや通訳さん
  を大勢従えたマイケルが降りて来、スタッフは大きな拍手で彼を迎えまし
  た。
  
   木村『やべえ!やべえ!さぶイボ、さぶイボッ!!!』
   稲垣香取『うわーっ!』
   ---左端の木村から順に、片手タッチして挨拶するマイケル---
   中居『マイケル・ジャクソン?マイケル・ジャクソン?』
   ---頷くマイケル---
   中居『マイケル・ジャクソン???』
   マイケル『ヤッホー!』
   中居『ハロウ?』
   木村『ええーッ?!六本木のソックリさんじゃないです
         よね?ホントに?ホントに?』
   香取『うわぁ〜〜〜\(◎o◎)/』
   中居え…?マイケル・ジャクソン?』
   マイケル『Yes.』
  
  とにかく、みんなビックリ!驚き過ぎてどうしていいからわからない感じ
  です。
  
   マイケル『ここに来られてすごく嬉しいです。皆さんの歌を楽しませて
             もらいました。』
   SMAP『うわぁ……』
   中居何で止めたか…って、マイケル・ジャクソンが
         来てたから止めたんだよね?』
   木村え…止まるだろ!』
   ---木村の陰に半分隠れながら頷く香取---
   木村『止まるよ!』
   ---スタッフが木村に事情を説明している様子---
   木村サブでマイケルが本番をずっと、俺らがやってん
         のを見てたの?』
   マイケル『ハイ。本当に楽しませていただきました。』
   木村『(ー_ー)!! ちょっとぉ〜ちょっとぉ〜★』
   稲垣コレ(振り付け)見られてたんだ〜(^_^;)』
   ---はしゃいで振り付けをやっちゃう稲垣---
  
  と、スタッフが先ほどからガサゴソと後ろで椅子を用意してくれていたの
  に気づいていた中居君は、立ち話も何ですし、マイケルに椅子を勧めまし
  た。座ってゆっくりお話を…。で、ついでだから『曲変えて、「♪We 
  are the world」にするよ!』
  中居君は突然舞い込んだとてつもない大物とのトークに、大混乱。でも流
  石、使うマイクの確認なんかに気を回しています。
  
   中居『コレ(手持ちマイク)、無しでもいいの?』
   木村いや、多分ね、ナシでもね、テンション上がっ
         てるから全然コレでイケると思うよ!大丈夫、大
         丈夫!』
   ---スタッフ爆笑---
   中居『え…今日は、どうなさったんですか?マイケル・ジャクソン
         は?』
   マイケル『今日は皆さんに会う為に、車で来ました。そして、驚かせ
             ようと思って…。』
   ---大喜びで拍手するスタッフ---
   マイケル(ドッキリは)大成功だったよ(^-^)v』
   ---満足げに中居と握手するマイケル---
   中居『手、キレイねー。』
   マイケル『どうもありがとう。』
   ---手を離したくない〜目も放したくないという感じの中居---
   マイケル『日本に来て、素敵な人達と出会えて、本当に嬉しいです。
             私を受け入れてくれて、本当にありがとう。』
   中居『コレちょっと、全然…ナンダコレ?』
   木村『「驚き過ぎ」ってこういう事だよ。』
   中居司会が出来ない…(ーー;)』
   ---スタッフ爆笑---
   中居回せない…。アタマの回転が、どの回転★』
   木村『いや、だから、きっと…マイケルが来た瞬間に、今まで培って
         きた中居じゃなくて、あの…ホラ…俺等がマイケルのコンサ
         ートに行った時の中居に戻っちゃってんだよ、きっと。培っ
         て来たものが、一瞬今リセットされてんだよ!』
   中居『ちょっと、リアクションもできない…。』
   木村『できてないもん。』
   マイケル『私もですよ。』
   中居『もうね、質問事項とかも、全然…(ーー;) 僕たちの事は、ちなみ
         に…?』
  
  中居君は何とかトークの勝手を思い出そうと努力しました。ところが、通
  訳が間に合わない間に、マイケルの注意は最新技術を導入したばかりの、
  “日本のテレビスタジオ”に向いてしまいました。
  『後ろの画面、とてもきれいですね。』と言われた木村君は、逆にや
  り易い話題だったのか、『これ、LEDって言って、最近取り入れた技
  術なんです!』と説明&自慢しました。でも中居君は『これなんて、故
  障するんですよ、チョコチョコ。ノイズが入っちゃって、もう…。』と
  内情暴露。で、木村君はハタと気づきました。
  
   木村『え…でも。(挙手して)ハイ、質問!していいですか、スタッフの
         人に?「ノイズが入った」とかそういうふうにさっき
         言ってたスゴイ、なんか、こう…なんか微妙な空気
         は…アレ違うでしょ?ノイズとか入ってないんでしょ?』
   香取『嘘だ、嘘…!』
   中居いいよ!そんな確認いいから、ちょっと話そうよ、
         もっと!』
  
  木村君、真実に到達(笑) 中居君はついに司会者根性を取り戻し、「マイケ
  ル・ジャクソンとトーク」という、普通やりたくても出来ない稀有な体験
  の、濃度upを目指しました。なにしろ、こんなチャンスは滅多にありませ
  ん。中居君のフリに真っ先に応えて手を挙げたのは慎吾君でした。
  
   香取あのう…マイケル・ジャクソンの東京ドームの
         コンサートを見た時に、「同じ東京ドームのス
         テージに俺は絶対いつか立つぞ!」と思って、
         東京ドームでコンサートをしました!』
   マイケル『それはおめでとう!』
   香取『(握手しつつ)ありがとうございますぅ〜(^o^)』
   ---拍手するスタッフ---
   香取俺、もう、明日から仕事しなくてもいいかもしれない♪』
   ---スタッフ&マイケル爆笑---
  
  とにかく話をしなくては…と思ったのでしょう、中居君は『自己紹介と
  か、しようぜ!』と言い出しました。そして、右端の剛君から順番に、
  英語で挨拶して握手しました。2番目の吾郎君の時には、彼がスマスマの
  コント「お忍びマイケル('96年)」でマイケル・ジャクソンのモノ
  マネをやっている事も紹介し、本人の目の前でそれを再現するよう
  に話を誘導、吾郎君はテレながらも前に出て行ったのですが…いたたま
  れないのは木村君です。だって…『それを見なきゃいけない俺等メン
  バーの、なんか…何なのこの…胃がひっくり返るような気持ち?』
  …に、なっちゃうから!
  世界の、憧れの、スーパースターの、マイケル・ジャクソンを前にして、
  普通〜に御馴染みの「ご本人登場♪」みたいな流れを作ってしまえる中居
  君って…。木村君にとってはそっちも十分驚きだったりしそうです(^-^;;;
  
   中居「本人登場!」みたいなヤツですよ。』
   稲垣それちょっと違うよね…。それとはネ。』
   中居『いや、「ご本人登場!」ですよ。いつもの感じ!』
  
  強引に言いくるめられた吾郎君は、それでも、マイケルにちゃんとコント
  をやっていた事を説明してから、モノマネをやりました。軽〜くダンスし
  て『フ〜ッ♪』 一応、ポイントは押さえてると思うよ〜(笑)
  マイケルは笑顔で拍手を送ってくれました。「やっちゃった」吾郎君はも
  〜う、ダメ★ イタそうな顔で頭を抱えています。
  
   中居マイケル大爆笑♪』
   木村『(さぶイボ出ちゃった様子で)わかってくれてんじゃねーか…
         逆に。逆にマイケルが、空気を察してくれてんじゃ
         ね〜か?』
   稲垣『あのう…超リスペクトしてます!!!』
  
  それから、木村君も自己紹介して、握手。慎吾君は『I love you!』をオ
  マケにつけました。
  
   中居『あの…SMAPの事はどんぐらい…?…知らないか…。』
   マイケル今日初めて上(サブ)で拝見しましたが、本当に良かったで
            す。皆さんを驚かせに来ましたが、温かく迎えていただき、嬉
             しかったです。皆さんに神のご加護があり、万事うまくい
             きますように…。』
   香取『thank you...』
   ---今一度、握手する香取と中居---
   中居『(握手しながら)俺…キミが好きだ…!』
   マイケル僕もだよ(笑)』
  
  と、いう訳で。closeの挨拶もしたし、マイケルは立ち上がりました。中居
  君は『もう帰る?バイバイ?』と名残惜しそうです。マイケルはもう一度
  みんなと握手してから、改めて背後の巨大スクリーンに見入りました。
  『これはすごいですね。』とまた感心しています。実際に、この最新技術
  は気に入ったみたいです。中居君は大慌てで『なんかちょっと…画像
  チェンジとかしろよ!』と叫びました。
  
  やっぱり、単なる大画面ってだけじゃ〜ね…。本当のすごさは動いた方が
  良くわかるし、スタッフ渾身のCG作品を、マイケル・ジャクソンに見ても
  らうチャンスでもあるわけですから。
  
  司会担当の中居君が裏方に回ってしまったので、木村君がマイク片手に
  レポーター役をかって出ました。
  『え〜…今ですね、マイケル・ジャクソンさんが、スマスマの美術さ
  んに対して、とても素晴らしいと、感銘していただいております!』
  静止していた画像が動き出し、LEDにはスカイダイビングの映像が大写しに
  なりました。マイケルはマジマジと見入っています。
  そして、木村君が面白そうなことを始めたので、中居君も表に復活!
  
   木村『スマスマの、この歌のセット…このLEDに対して、とても素晴らし
         い、という事で…。』
   中居あんな近くで見るもんじゃないですから!』
   木村近づくとね…意味ないの、ソレ!』
  
  間近で見ると、ただの光る点々にしか見えませんから〜(笑)
  
  マイケルは「誰が作ったんですか?」とか、質問しているようです。これ
  はちょっとすごい事です。これをキッカケに、世界に羽ばたく美術スタッ
  フが、出現しないとも限りませんよぉ〜☆
  
  そしてマイケルは帰っていきました。「♪We are the world」がBGMに
  流れる中を、『God bless you!』『Peace!』『I love you!』と叫びな
  がら…。手を振って見送るSMAP達、まだちょっとボ〜っとしています。
#00205
  
  ☆そして、5人は残された…。
  『ヤバイね〜。』『ヤバイよ、これ…。』
  それぞれに呟きながら、いつのまにかいつもより引っ付き合ってしまって
  いる5人。距離が異常に近い(笑) 
  『あ〜〜〜俺達、小せえなァ。』という中居君の言葉が、全員の
  気持ちを代弁しているかのようです。そして、自分達を囲んでいるスタッ
  フにも、かなりビックリさせられたというのが正直な気持ちのようで…。
  
   木村『スゲェな…スマスマ。スマスマ…オカシイとこ来たな。』
   中居もう…さ、マイケル見たらさ、誰も驚かなくなっ
         ちゃうな!』
   香取『いやぁ〜マジで。コレもう…マイケル来ちゃったよ!』
   中居『(稲垣に)ウケてたぞ、オメェ!ムカつくよ!』
   草なぎ『すごいよ、吾郎ちゃ〜ん!(^o^)』
   中居 『多分この中で、一番印象に残ってるヨ!』
   稲垣 『印象に残ったよね…(*^_^*)』
   草なぎ「very」て言ってたよ!』
   稲垣 『マジで〜?』
   草なぎ『スゴイって。』
   稲垣 『ヤッタ〜♪やっててヨカッタよ!』
   木村 『お前さ、120%した?』
   稲垣 『そん時はやったよ!でも…ホント、やり辛かったよ…。』
   ---全員爆笑---
   稲垣『だってさ…ソレやんなきゃいけないけどさ、やり辛いよぉ〜!
         皆さん言うけど〜。』
   中居『よくあるパターンじゃないの♪ パロディやって、本人が出てき
         て、本人の目の前でやる…という感じとはまた違うけど…。』
   稲垣『もう、違うって〜!!!』
   香取『本人来たからやったのネ!』
   ---頷く木村---
   香取『いやぁ〜こりゃあ、もう…ダメだこりゃ〜★』←脱力
  
  中居君はご本人に向かって『マイケル・ジャクソン?』と確認ばっかり
  しちゃってた自分の行動が、ちょっと微妙な気分です。
  
   中居その後の言葉が出て来ないんだもん。』
   木村『(スタッフに)歌はどうなってんの、それで?』
   ---説明するスタッフ---
   香取『歌は撮れてたんだ…。』
   木村『歌はもう、撮れてんだ? 歌は撮れてて、要は「ノイズが飛ん
         でる」だの何だのって言ってたのは、実は…。』
   中居マイケル待ち?』
   香取『いやぁ〜ホント、スゲエわ!』
   木村『(スタッフに)何?(時間)まだいいの?』
   中居『立ち話じゃアレだから、ちょっと座ろうぜ!』
  
  そして5人は、その場に座り込みました。なんか、脱力〜って感じ…。
  
   中居5人がもう…誰も欠ける事なく興奮するんだね、
         マイケル・ジャクソンって。』
   木村いや、5人じゃねーよ。ここ…このスタジオ、
         わりと興奮してるよ。』
   香取今日、家帰れねえかもな〜。帰って1人でいら
         れないよね!』
   中居『あの…喩えられなんないよね。例えばさ、誰々が来たら、木村
         にとっては誰とかさ、慎吾にとって、中居君にとっては誰…みたい
         なさ。』
   稲垣『ウン…。』
   中居『マイケル・ジャクソンって、共通だよね。』
   稲垣ライブ行ったもんね…みんなでネ。』
   木村『そうだよね。マイケルはマイケルだもんな。』
   稲垣『ドーム行ったもんね…。』
   香取『ドームに行ったよ…。』
   中居『ビデオ何回も見たもんな〜。』
  
   中居『すっげえ冷静んなって来たぞ〜。すっげえ、マイケルの思い出み
         たいなのが、なんか振り返ってきたネ。自分のCDとかDVDとか…。
         ああ、すっげえなあ〜。』
   香取『ねえ!スタッフはドコまで知ってたの?みんなココ、知って
         たの?カメラマンさん達は?知ってた?知ってたの?』
   ---肯定している様子のスタッフ達---
   香取『音声チームも?知ってたの?!みんな、知ってやってたの?
         ああやって普通に?!……超〜怖ぇえ〜(>_<)』
   ---スタッフ爆笑---
   香取LED、いい芝居してたね〜。あそこ…なんか、ぶっ壊れた
         感じになったヤツ、アレ…。』
   ---頷く木村---
   香取『LEDいい芝居してたワ、あれ!アレ、なんともないのにああやって
         やったんでしょ?だから?』
   草なぎ『ああ〜。』
   香取『なんかちょっと、色がボコってなっちゃった〜みたいな…。中居
         君、「あと15分直して直んないんだったら、今日は止めた方
         がいいんじゃないか?!」って言ってたよね。あそこで止めて
         たら、会えなかったよ!(笑)』
   ---全員大爆笑---
   中居『よかった〜残ってて!』
   
   中居「オイ、誰だよぉ?」って言った時に、「言えません」って
         言ってんの…。「何?」「言えません」「言えないってどういう事
         だよ?」みたいな。「誰だよ?」「あちらです!」「チャラ〜
         ン♪」だよ…。もう、ホ〜ント、ショック!』
   木村歌い出し。歌い出し、だよ!』
   ---ちょっと曲アタマを唄ってみる中居---
   木村『それをマイケルが…(笑)』
   ---「SMAPの歌唱をエンジョイしているマイケル」を演じる木村---
   木村『…って、やってたんだよ!』
   中居泣きたくなるよな…(-_-;) 渋くすればよかった
         よな〜。』
   ---全員爆笑---
   中居言ってくれれば全然、ムーンウォークとか入れ
         ちゃうよ!』
   ---全員爆笑---
   中居『全然入れてるよ!なぁ?』
   香取いいねー。中居君、戻って来たねー。だいぶねー(^o^)丿』
  
   中居『あそこに立ってた時、どんな感じだった?最初見た時?』
   草なぎ『(^^;;;』
   中居ちょっと「ソックリさん?」…みたいな。』
   香取ソックリさんか…「ソックリさんのソックリさん」なのか
         とか、信じられないから裏を読みに行って、なんかとんでも
         ない方向に、こう…ワケわかんない。』
   木村俺なんか、階段を降りてくる時に、まだ疑ってたからね。』
   ---スタッフ爆笑---
   木村『もうなんかこう…「裏」ナシにしようね!もう、ね!』
   香取『もう1回同じように、今急にさ…「あの人です!」って言っても
         さ、さっきと同じぐらい「うわ〜!」って。』
   中居まだ全然驚けるな!』
   香取『はぁ〜〜〜。』
   中居『スゲエな〜。「あとはマイケルだけだよな〜」なんつって、来る
         人じゃないもんね。』
   稲垣『絶対無いよね。』
   中居ヤベェ俺。写真…写真撮ってほしいな〜。』
  
  そういう感情ってだいたい、時間が経ってからムクムクと湧き上がってく
  るんものです。たいていは既に手遅れで、次のチャンスを待たなきゃなら
  ないところなんですが、幸いな事に、マイケルはまだ楽屋にいました。
  SMAPは、5人のサインを入れた「♪Dear WOMAN」を手土産に、今日のお礼を
  言いに行くことにしました。
  
   木村『マイケルに会いに行こうぜ、じゃあ!』
   中居『会えるかな?』
   木村『すごくね?「マイケルに今から会いに行かね?」っていう、この
        「マイケルに会いにイカネ?」っていうノリ、すごくね?』
   中居『ノリがオカシイ!』
   木村『「マイケルに会いに行こうゼ♪」…これ、すごくね?それが現実
         になるんだよ?』
  
  興奮してはしゃぐ木村君ですが、下3人はとてもじゃないけど、そんなノリ
  にはなれず、緊張しきっています。
  
   中居 『じゃ、行くか!』
   草なぎ『行くか。』
   稲垣 『1人じゃいけないな…。絶対、1人じゃいけないよ^^;』
  
  5人は木村君と中居君を先頭に廊下へ出ました。2人のお兄ちゃんずの後ろ
  に吾郎君が続き、その後ろに剛君と慎吾君がくっついて行って…まるで5人
  兄弟(笑)『やっててよかったよ〜。頑張って来てよかった!』なんて話
  しながら、憧れのマイケルの楽屋にたどり着いた5人は、CDを手に部屋に入
  りました。
  こっから先はカメラはNG。5人は夢のような時間を過ごしたそうです。
  
  それから、マイケルがいよいよ帰る際には、皆でお見送りです。中居君は
  ちょっとSP気取りで、怪しい巨漢男(実はマイケルのSP)からマイケ
  ルを守ったりしました。
  
  玄関前にはマイケルのオッカケさんが、まだ頑張っていました。黄色い歓
  声が響く中、マイケルは大きなワゴンカーでTMCを後にしました。
  
   中居マイケル、品川ナンバー…(@_@;)』
   木村『違う。それ、違う違う…。マイケルのじゃナイ!(ーー;)』
  
  
  ☆エピローグ 〜楽屋トーク
  放心状態のSMAPは、先ほどまでマイケルと一緒にいた楽屋で、5人で話をす
  ることにしました。
  
   稲垣『なんか、脱力したねー。』
   草なぎ『いや〜。』
   稲垣『東京ドーム…って言ったよね。木村君、東京ドームでやったライ
         ブって言ったら…。』
   木村『へ〜え。』
   稲垣『東京ドームって、知ってた?』
   木村でもちゃんと受け取ってくれたし。僕らが「サインいただ
         けますか?」て言ったら、快く、1人1人、名前まで入れて
         くれて。』
   香取『名前まで入れてくれたよ。』
   ---現物を見せる香取・「To Shingo」とある---
   香取『1人ずつこのソファーの、マイケルがいる横に、1人ずつ座って、
         そこで名前まで入れて、サイン…(笑)』
   木村『ちょうどね、俺と今剛が座っている間ぐらいに座ってた!』
   ---スタッフ爆笑---
   木村『今ね、俺、そこ座ってみようかな?って思ったんだけど、ちょっ
         とやっぱズレたね! 自然に、座る時に、「そこ座ってみようか
         な?」「違う違う違う!」…。』
  
  みんなはマイケルから、CDにサインをもらっていました。名前まで入って
  いる、世界に1つだけの貴重なサインです。なのに、中居君のサインだけ
  が、とんでもない事になっていたのでした。
  『Nakaiのハズなんだけどね…あのね…Takaiになってる!
  
  なーんと!とんでもないことです!皆に『高居くーん♪』とからかわれ、
  中居君は大暴れ★ 清原さんの「中井」に続き、マイケルにまでサインを間
  違えられてしまったのです。
  
   木村 『俺、Takuyaって書いてある。』
   香取 『俺も、Shingoって書いてある。』
   草なぎ『俺もTsuyoshiって書いてあるよ。』
  
  と、思ったら。剛君のサインも何かオカシイ事を、慎吾君が発見してしま
  いました。よーく見たら、「tsuyos」になっているのです!
  剛君はあわてて『違うよ!』と説明しました。
  サインはプラケースではなく、中のジャケットに書かれているのですが、
  中ジャケを引っ張り出してサインした時に、ジャケットと歌詞カードがズ
  レて重なっていたらしく、「hi」は下の紙に書いてあったのです。
  
   木村 『割り印だよ、割り印!』
   草なぎ『そうそう。コレはコレでいいなーと思ったのよ…。』
   香取 『(脱力して)これはもうねー。来ちゃったな〜ホントに…。』
   中居 『(サインに目を落としつつ)なんでTakaiなんだろう…(-_-;)』
   香取 『いや、でもさ…。この短い間に色々考えたけ
           ど。頑張ろうよ、もっともっと!』
   中居 『頑張ろうと思っただろ?』
   香取 『思った、思った!明日から俺、もっと頑張るわ!』
   中居 『(笑)…何の為に言うの?』
   香取 『頑張るよ、俺…。(サインをしみじみ眺めつつ)ありがとうござ
           いますっ!頑張るよ、俺!』
   中居 『この勢いだったらね、もしかしてね、5人でね、
           この後飲めるのかなと思っちゃうよ!』
   ---スタッフ爆笑---
   香取『いや、ほんと。そうそうそう。』
   中居『コレちょっとね、「あれっ?!この後、行っちゃう?」みたい
         な…。』
  
  「5人でお酒」といえば、地方ライブ後のパターンです。それと同じくらい
  の興奮とメンバー5人の一体感を、マイケルは残してくれたのでしょう。
  (緊張したり危機感を覚えたりすると、自然とメンバーだけで固まっちゃう
  から…この5人は(笑))
  
  マイケル・ジャクソンさん、ホントにありがとうございました!
  いつかまた是非…今度は歌で、SMAPとの共演をお願いしますm(__)m
#00206
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  ■□■ ENDING ■□■
  ※本日は歌のゲスト、安室奈美恵さんをお迎えしました。
  
   中居『今夜のライブはいかがだったでしょうか?』
   安室『すごい楽しかったです。』
   中居『どういうところが楽しかったのか、ちょっと具体的に…。』
   安室あ…中居さんを見て唄ったのに、中居さんがちゃ
         んと見てくれなかったから、そこはちょっと悲し
         かった…。』
   木村『ナニやってんだよ(~_~メ)』
   中居『すいません…。僕は、見れないんですよ。』
   安室『どうしてですか?』
   中居何でですかねえ…?顔見たらちょっと、多分、
         軽〜く顔赤くなってたと思います。』
   ---スタッフ爆笑---
   中居『ちょっとごめんなさいね。ちょっと見れないですね。多分ここ
         らへん(シンツヨ)も…。』
   安室(稲垣が)スゴイ見てるゥ〜(^^;;;』
   ---凝視している稲垣・微妙にコワイかもっ---
   安室『すごい見てる。すごい見てる!(笑)』
   稲垣僕もね、今日ずっと見てたんですよ、実は。今日
         はずっと、楽しく見させていただいたんですけど…
         あまり見てくれなかったんで…。』
   安室『あ…★ そうですか?!』
   稲垣だって、中居君見るんだったら僕見れば、相思相
         愛んなったワケですよ?』
   安室『すいませんっっっ(*_*;;;』
   木村俺、超見てましたよ!』
   中居『木村も?木村も見てたって?』
   木村『わかる?これでも見れるんだよ…人って。』※位置のこと
   中居『まぁ視界に入りますよね。』
   木村『コレでも中居は見えてる。すっげえ俺、こうやって見てた!』
   ※視界ギリギリからこっそり見る事ができるので、そうやって安室さん
    を見ていた…という意味です
   
   中居『楽しかったよネ。』
   安室『今日やった振りは、今日覚えたんですよね?』
   中居『今日…来て。安室ちゃん、歌…ずーっとなんか…「SMAP従えて
         ます♪」…。』
   ---そんな女王サマな安室ちゃんを再現する中居---
   安室『(^o^;;;ヒ〜ドイ!!!ちょっとやめてくださいぃ〜★』
   中居なんか俺ら、“SUPER MONKEYS”の気持ちだった
         もん!』
   ※安室さんの初期の専属バックダンサー
   ---スタッフ爆笑---
  
   中居『慎吾君、うかがいましょう。』
   香取『楽しかったですね。久々に踊れて。あの、僕も実はね、あの〜…
         すごく視線をぶつけてたんですけど、あの〜…リハ
         ーサルとカメリハとかやっていくうちに、3回目位
         の時に諦めて、“SUPER MONKEYS”で行こう!と。』
   中居『来なかった?視線は?』
   香取『来ませんでしたね〜。あとね、位置もね、結構ね、
         真後ろが多かったです。』
   安室『私、ちょっと気づいてたんですけど…。』
   香取『時々あるんですよ。女の人1人とかの時って、時々ある
         んですよ。デカイっすよね、僕はね…。デカイから
         ね、後ろにおいてもヌケるんですよ、ちゃんと…。』
   安室『ちょっと私、すごいカブってるなと思ったんですけど…。』
   香取『全然。もう全然!クビ1つくらい僕、ヌケて映ってるんですよ。』
   草なぎ『安室さん、あのー。』←強引に割り込んだっ!
   香取『あの…ちょっとスイマセン、今収録中で〜(~_~メ)』
   木村『すげえ。スタッフがビックリしたもん!(笑)』
   ---全員爆笑---
   草なぎこないだ韓国に行って来たんですよ。いっつも
           ね、「安室さんと会った事あるか?」って聞か
           れるんですよ。』←動じず
   安室 『アハハハハ』←笑いが止まらない
   草なぎあの…すごい人気があって。韓国でも。』
   中居 『あ、ホント!』
   草なぎ『いっつも聞かれるの。』
   中居 『何て言うの?』
   草なぎ「会った事ある」って言うんだけど。それで結
           構ね、話になるんですよ。』
   安室 『あ、ホントですか…。』
   草なぎ『ええ。助かってるんです。ここぞという時は。』
   安室 『ありがとうございまーす。』

 珍しく、人の会話に割り込んだ剛君…よっぽど、その話をしたかったんで
 すネ!
  
   中居『安室ちゃんて何かこう…プライベートで一緒にご飯食べた事ある
         とか、飲みに行った事あるとか…ないです?どっかで会った事ある
         とか?』
   安室『ナイ…。』
   中居『聞かないよね。安室ちゃんのプライベートって、全く
         わからないよね。どんな生活してんのかな?』
   安室わりと家にこもってますね…。』
   中居『家で何をやってるの?』
   安室マンガ読んでる。中居さんに、「MONSTER」って
         いうマンガを勧めたんですよ、この前。そしたら
        「面白そう」って言ってくれて、「絶対読む!」っ
         て言ってくれたんです。』※浦沢直樹 著
   木村『読んだ?』
   中居読んでないっスね!』
   木村『(-"-)』
   中居『え?知ってんの、「MONSTER」?』
   稲垣みんな知ってるよ。』
   木村全部…全部読んだよ!』
   中居『マジぃ?!』
   安室『ヤバイよ…読まないとッ!!!』
   香取名作ですよ。』
   中居『剛は知ってる?』
   草なぎ知ってる。』
   中居『知ってるゥ!?』
   草なぎ『ウン。』
   安室1人だけですよ、知らないの。ヤバイ…。』
   稲垣集中力なきゃ読めない。』
   ---全員爆笑---
  
  確かに(笑) 非常に複雑なサスペンスなので、真剣に読まないと筋が見えな
  くなりますし、何度が再読しないと意味がわからない可能性が…。たかが
  マンガにそこまでエネルギーを費やしたくない人には、同じ浦沢作品なら
  「YAWARA!」の方が、はるかに向いていそうです(^^ゞ
  
  安室さんは新曲「♪CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK / 人魚」を
  発売中。両A面の、「♪人魚」は、NOKKOさんの曲のリメイクです。
 カラオケ等で唄っていたのを、『自分のバラードの中にああいう雰囲気の
 は無いなと思って』取り入れました。
  また、ライブツアーの追加公演も決定。今年も快調に飛ばしています。
  
  今日のライブのタイトルは、もうコレしかありませんね…。
  『安室奈美恵 with Super SMAP Monkeys♪』
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  ♪♪♪ 安室奈美恵 with Super SMAP Monkeys ♪♪♪
  
  ♪Don't wanna cry ('96年)
  ♪GIRL TALK ('04年)
  ♪a walk in the park ('96年)
  ♪CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK (new)
  ♪SHAKE ('96年)
  
  
  SMAPとのコラボは全5曲、元祖歌姫の歌唱力は健在でした。
  今回のセットは、安室さんのイメージに合わせてか、全体的にシックでハ
  イセンス。挿入された曲ロゴのデザインやライティングが秀逸でした。CG
  も、相変わらずウルサイ部分もあったけれど(特にSHAKE;むやみと人物の
  手前を横切らせないで欲しい…)、私的にはまずまず合格かと。
  
  ライブタイトルそのまんまだったのが2曲目と4曲目。「踊るSMAP」が堪能
  できました。3曲目はまるで木村&安室のデュエットソング(笑)
  
  それにしても…安室さん、驚愕のスタイルです^^;
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  ◇次週は吾郎君の特別編「小さな恋のメロディ リターンズ 〜ブスに
 恋する5秒前」が放送されます。火10ドラマ「ブスの瞳に恋してる」
 誕生エピソード等も見られるようですし、楽しみですネ!
  (※特別編ですので、梅のレポはお休みです)


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