BISTRO:速水もこみち&倍賞美津子(お酒がおいしいおつまみ&肉料理)
「ろくろの王国」(new) Guest:片岡鶴太郎&真矢みき
♪ありがとう
ENDING:無し
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#00293
◇◆ BISTRO☆SMAP ◆◇
GUEST … 速水もこみち&倍賞美津子(月9ドラマ「東京タワー 〜オカン
とボクと、時々、オトン」に出演中。)
・速水もこみち(俳優・1984/8/10生まれ。東京都出身。映画・ドラマ
・CM等で大活躍のイケメン若手俳優。今回のドラマでは、主人公である若
きリリー・フランキー役の「ボク」を演じている。
・倍賞美津子(「ボク」の「オカン=母」役で共演中。)
ORDER … お酒がおいしいおつまみ&肉料理
*お二方は、どちらもビストロ初来店です。速水もこみちさんは、少々代
わったお名前ながら、実物はかなりの長身で男前↑↑ 性格にも変わったと
ころは特に無く、むしろ好青年です。(どーゆー紹介なんだっ>自分)
倍賞さんは言わずと知れた大女優、速水さんの「オカン」にピッタリで
しょう。お2人ともスマスマをよく見てくれているそうで、倍賞さんは新庄
さん登場の回のプロ直伝アドバイス、「正しい野球ボールの投げ方」を
熱心に見て、ドラマのロケ現場でのキャッチボールに活用したそうです。
*オーダーは、速水さんが「肉料理」、倍賞さんが「お酒に合うおつま
み」です。何となくイメージ通りのご注文で、オーナーも納得。やっぱり
若い男の子なら「お肉ガッツリ!」でしょうし、倍賞さんには「和服で日
本酒」という画がよく似合います。
速水さんは自分でもお料理をする、イマドキ男子。誰かを料理でおもてな
しするというよりは、『1人で鍋を作って1人で食べたり』するくらい、
普通に料理マメなのです。
中居『何かあったの!?』
倍賞『変ですよね…^^;』
中居『ねえ!?』
速水『(笑) 僕、実家に住んでるんですけども。でも、自分で料理
して自分で食べるんです。料理してる時がすごい楽しいんで
すよ…。あと、買い物。』
中居『え?自分でスーパー行って?』
速水『スーパー行って。野菜やら肉やら。』
中居『「よーし!今日はナニを作ろう!」とかって?』
速水『気づいたら、あの…キノコ4〜5種類買ってたり。』
---スタッフ爆笑---
中居『家へ帰って、ナニやってるの?「4時ぐらいに終りました」…?』
速水『家帰って…料理作ります、まず。すぐお腹すいちゃ
うんで。』
中居『ちょっとお酒飲んだりするのかな?』
速水『たま〜に、ですね。』
中居『お家では?』
速水『家ではあまり飲まないですね。友達と外食する時ぐらいですね、
お酒を飲むのは。』
中居『何を飲まれますか?』
速水『僕は…シャンパンとワイン。』
中居『酔うとどんな感じになるタイプ?』
速水『酔うと…どうなんだろう…?しゃべりますね、すごく。』
中居『口数がちょっと多くなる?楽しくなる?』
速水『楽しくなる!(^^ゞ』
中居『イエーイ♪みたいな?』
速水『ははは…なる時もあります。ワ〜♪っとなっちゃう。』
中居『(笑) …倍賞さんは、何を飲む?』
倍賞『だいたいいろんな物を飲みますけど。一番好きなのは日本酒
かもしれません。常温で飲む…日本酒を。』
中居『熱燗ではなく、冷やでもなく?』
倍賞『はいはいはい。そういうの、すっごい好きですね。』
中居『どうなっちゃうんですか、倍賞さんが酔っ払うと?』
倍賞『「うわぁ〜ヽ(^o^)丿」となります!すごいですよ、私!すっごい
ですよ!(笑)』
---スタッフ爆笑---
倍賞『踊り狂っちゃうし。』
中居『ホントですか!?全然イメージ無い…。』
倍賞『もう…クラブ?っていうんですか…?クラブ、行きましたよ〜!
しっかり踊って来ましたよ〜。』
中居『踊るんですか!?』
倍賞『体を動かしてるのが好きですね。』
中居『へえ〜!』
踊り好きは意外な感じがありますが。「常温で日本酒」からして、倍賞さ
んが本物の酒飲みだというのは確かですね!
◆厨房トーク(1) 稲垣&香取ペア
速水さんと吾郎君は初対面ですが、倍賞さんとはドラマ「嘘でもいいか
ら('93年)」で、親子として共演しました。
稲垣『その時のドラマの時にすごくいろんな事を教えていただい
て。僕は、「5秒前!4、3…」っていうとチカラ入ってくる
んですよ…肩に力入っちゃって。だから、「1…スタート!」
って言った瞬間に、1回力を抜いてスタートしてもいい、って
おっしゃって。』
倍賞『私がですか!?そんな事言いました?』
稲垣『それ、すっごい勉強になったんです、僕。いまだ
にやってるんです。』
中居『もこみち君と…(慎吾君は)?』
香取『「速水もこみち君です!」っていう声は、1週間に
一度聞いています。』
速水『ホントですか?』
中居『知らない…よね?(笑)』
速水『え…何ですか?』
香取『「いいとも!」で。』
速水『え?』
香取『「それじゃあ、みなさん…明日も見てくれるかなっ?」
「いいとも〜ヽ(^o^)丿」…チャラッチャラチャラ♪…』
中居『オンエア終りました〜。』
香取『「え〜それではここで、ゲストの速水もこみち君
でーす♪」』
中居『で、お客さんが、「ぎゃぁ〜〜〜\(◎o◎)/」』
速水『そうなんですか…(^^;』
中居『毎日だよ!』
速水『毎日ですか…。』
中居『一昨年までネ、福山君だったんですよ。』
香取『それで、福山さんは、来たんですよネ。最後に。』
中居『ホントに来ちゃったの。』
香取『何年もそうやって言い続けて、それで、本人が
登場して、「うわ〜!すげえ!」と思いながら、
「本人登場しちゃった〜。もうコレ言わなくなっ
ちゃうんだ〜」と思ったら、次の週から「速水も
こみち君でーす♪」』
速水『ハハハ(^^;;;』
香取『速水もこみち君…選ばれた男なんだ…。』
中居『タモさんが選んだ…。』
香取『タモさんが。』
速水『すっごい嬉しいですね〜(^^ゞ』
「今一番、観覧客をぬか喜びさせる事ができるイイ男」という、タモリさ
んのお墨付きをいただいたようなものですね。おめでとう!
さて。今回は初来店のお2人に、SMAPに関するイメージアンケートをお願い
しました。「ドラマで共演するならどんな役?」という質問です。
倍賞さんは慎吾君を、「食堂によく食べに来る若者」とイメージしまし
た。賠償さん自身は『食堂のオバサン』で、その若者にちょっとオマケし
てあげたりするのです。イメージはともかく、役柄としては『すごく
エキストラ感覚な…(ーー;)』 どうせなら、もっとしっかり共演した
いですよねえ?(笑)
吾郎君には「いとこ」という答え。“フィーリング5”じゃないんですけ
ど…? 『遠〜い親戚の、ポッといるタイプ』だそうで。なーんか、距離
が遠いよなあ…。
◆厨房トーク(2) 木村&草なぎペア
お話の前に。オーナーはさっきから気になっていたある事実を、本人に確
認しました。『倍賞さん…近い、ですよね?』
倍賞さんの立ち位置が、やけにピッタリお隣なのです。「オトコマエ
もこみち君」の側をテレるあまり、逆側に傾いてしまっているのかと思っ
たら、中居君の側が『いると安心しちゃう』とかで、懐いちゃったらし
いのです。これじゃーどっちかが親子かわかりませんな〜。(そういえ
ば、顔とか表情とかも、むしろ中居君の方が似てる?)
イメージ調査の続きです。倍賞さんが剛君にイメージした役柄は「町工
場に勤める若者」だそうです。
草なぎ『ジャンバーとか着る役とか、結構…(^^ゞ』
倍賞 『でも、似合いますよね!』
草なぎ『なんか…ジャンバー映えするみたいで。』
---全員爆笑---
中居 『ジャンバー映え…。いいねー(笑)』
そういえば、ヒルズ族をやった時も、最後は作業服で終りましたっけ…。
一方、速水さんが木村君に対して抱いた役のイメージは「面倒見の良い
会社の先輩」だそうです。落ち込んだりした時に飲みに誘ってくれて、
色々アドバイスもしてくれるような、頼れる兄貴分…ですね。
中居『そうだ…!木村、そういうの無いね!上司と部下、みたい
な。部下が男、っていうのは。』
木村『あんまり無いかな〜。』
年齢が上がれば自然に増えてきそうですが。これまでのところは、
「HERO」の雨宮さんも女性でしたネ。
速水さんが剛君に抱いているイメージは「何でも話せる親友」だそう
です。
草なぎ『じゃ、今度飲みに行きましょうか♪』
速水 『ハイ!』
中居 『やめといた方がいいですよ!(力説★)』
酔っ払うと、語り始めます。長いです。説教が入ったりもします。それで
もよければ、誘って下さい!(^-^)b
***** 本日のお料理 *****
【木村&草なぎペア】ボタンエビの塩辛とキャビアの冷製パスタ 三種の
天ぷら(穴子・ふきのとう・ハマグリ)〜バーニャカウダソース添え 牛カ
ツロール(&デミグラスソース・おろしポン酢)〜ガーリックライス添え
【稲垣&香取ペア】鮭児(さけ)と銀ダラの奉書焼き くさやのクロス
ティーニ 和牛ロース肉の塩釜焼き&すき焼きつけ汁
<木村&草なぎペアの試食>
・ボタンエビの塩辛とキャビアの冷製パスタ…酒のつまみとして、エビミ
ソを使った塩辛とキャビアでパスタを作ったのですが、ここへ来て突然、
倍賞さんが『生は食べれないんです…(>_<)』と判明。ワインにも日本
酒にも合いそうな良いメニューだったのですが。一応挑戦してもらいまし
たが、倍賞さんにはやはり生のエビはムリだったようです。キャビアとパ
スタの部分だけ召し上がってもらいましたところが、『日本酒に合いま
すよ!』という倍賞さんの感想を、剛君は『煮干に合いますよ!』と
聞き間違え、笑いを誘っていました。
速水さんは倍賞さんに勧められて日本酒に挑戦し、こちらもやはり撃沈。
飲兵衛御用達の常温日本酒は、飲みつけない人にはキツかったようです。
ワイン飲みには大吟醸の冷酒あたりから勧めないとダメですネ。
・三種の天ぷら(穴子・ふきのとう・ハマグリ)〜バーニャカウダソース添
え…イタリアンな一口天ぷらです。「バーニャカウダ」はアンチョビとニ
ンニク入りのオリーブオイルソースで、ワインに合います。揚げ時間に
ついて速水さんから質問があり、『ホントに料理作る人の質問だ…。』
と木村君に感心されていました。揚げ物に関しては、つい最近初めてトン
カツを揚げたばかりの初心者みたいです。火傷には気をつけてね〜(^o^)丿
・牛カツロール…モッツァレラチーズ・大葉・梅肉を芯に牛の薄切り肉を
クルクル巻いて、カツにしました。それを、おろしポン酢やデミソース
で。倍賞さんの評価は『若者向け』で、その言葉通り速水さんにはすごく
ウケていました。
★☆★ 本日の慎吾ちゃん's リアクション ★☆★
『きっと来るぞ〜!』の期待を裏切らず、リリー・フランキーさんを驚
かせた「東京タワー君」リターンズ♪
タワー『どうもありがとうございます。今回はね、あの…「月9デ
ビュー♪」という事で、僕…。しかもね、モコちゃんがやって
くれるとは思わなかったんで、ホント。すごい嬉しいです。』
速水 『ありがとうございます…。』
タワー『最近はね、なんかもう…「2011年から地デジ」
「地デジ♪」ってね…(チラッと草なぎ※を睨んで)…。』
※地デジ推進メインキャラクターを務めています
草なぎ『ハイ。エリアも拡大になりましたし。』
タワー『(-"-)』
草なぎ『全国の84%が、もう、地上デジタル受信できま
すんで。』
タワー『(耳をふさいで)あ゛〜〜〜聞こえない!聞こえない!
聞こえない!聞こえない〜っ!』
---スタッフ爆笑---
タワー『地デジはね、墨田タワーになるんですよね。』
草なぎ『はい。』
タワー『新東京タワー。』
草なぎ『ええ。今の東京タワーより全然大きな。新しい
東京タワー、できますし。』
タワー『…いいんじゃないの、アイツに任せれば!(-_-)』
旧東京タワーは、ちょっとスネつつ退場して行きました…。
<稲垣&香取ペア試食>
・鮭児(さけ)と銀ダラの奉書焼き…鮭1万本に1本しか獲れない「鮭児」
と、脂の乗った銀ダラを西京味噌に着けて焼き、杉板に乗せて(奉書)和紙
で包み、さらに軽く温めて香りを付けたものです。中居君も年に1回だけ
送ってもらって食べているという未成熟な鮭・鮭児は、さすがの味だった
ようです。魚が苦手な速水さんでも美味しく食べられました。
・くさやのクロスティーニ…実はくさや好きだという倍賞さんの為に、く
さやを使ったイタリアンなおつまみを1品。「くさや」というのは、魚の干
物の一種で、強烈な匂いのする発酵食品です。これをできるだけ匂いを抑
えるべく、アジの干物と一緒にしてマヨネーズを混ぜ、ジャガイモとチー
ズを乗せてオーブンで焼きました。色々いじったせいで逆に『微妙な匂い
になった』と倍賞さんには評されましたが、そうした工夫のせいでくさや
初体験の速水さんにも食べられるお料理に仕上がりました。
・和牛ロース肉の塩釜焼き&すき焼きつけ汁…ドーンと迫力の前沢牛の塩
釜焼きは、スライスして胡椒等をお好みで振り掛け、召し上がっていただ
きました。ご飯を食べたいというお2人甲斐甲斐しく世話を焼く東京タワー
は、さっき無理矢理椅子に座ろうとしたせいで、背中がバックリ★
後ろを向くとパンツがチラッと見えちゃってます。
お肉はすき焼きダレで、さらに一工夫。こちらもご飯によく合って、『コ
レをキライな20代前半の速水もこみちはいない!』の言葉通り、
『間違いない』と大変好評でした。
*******判定*******
◎本日の勝者は、稲垣&香取ペアでした〜\(^o^)/オメデトウ♪
◎勝因は…『ガッツリ食べられる』お肉と、生モノが無かった事。敗者ペ
アは情報不足に泣きました。
◎ご褒美のKISSは、東京タワーにはちょっとやり難そうでしたが…両腕を
大きく回してハグしつつ、チュ〜☆ 倍賞さん、お芝居ではちょっと無さそ
うな役割に、少々テレちゃっていました。
オーナーは、東京タワーの構造に興味津々…。下半分を強引に引っ張って
脱がしてしまい、タワー君は大変な事態に★ 『いくら地デジだ地デジ
だ、っつっても、コレは許せないですよッ!?』と、猛抗議してい
ました。
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#00294
●ろくろの王国 (new)
※出演 … 陶芸家見習い【SMAP】 師匠(片岡鶴太郎)
指導(横山二三雄) 判定(真矢みき)
このコーナーは工作対決「粘土の王国」のバージョンアップ版です。お題
に副った焼き物を、ろくろを使って造形し、依頼者にお気に入り度を判定
してもらいます。ろくろ回しは初体験のSMAP5人、どんな作品を作り上げて
くれるのか、大変楽しみです。
アドバイザーは片岡鶴太郎さん。芸術に造詣の深い芸能人の代表格です。
いかにも「芸術家」っぽく、作務衣に総髪のキャラを作ってやって来てく
れました。師匠が発表したお題は『ぬくもりのある器』…このテーマ
でろくろを挽いてもらいます。
判定するのはお題を提示した依頼者です。気に入った順に順位を付けても
らい、最下位になった作品は、無念!王国に没収されてしまいます。
技術指導は陶芸家の横山二三雄先生です。初心者5人の前でろくろの使い方
をやって見せて下さいました。
【ろくろの使い方】
(1)回転している土を包み込むように両手を合わせ、小指の付け根を使っ
て、器1個分の土を取る(切り離さない)
(2)中央部に親指を入れ、器の形を作る(=芯をとる)
(3)指先を使い、少しずつ中央部を広げる
(4)器の深さや厚みを、指先で調整する(→この調整の加減で、徳利にも皿
にもなる)
(5)人差し指で、切る場所に印を付ける(=切り離し準備)
(6)ろくろの回転を落とし、切り糸を手前からゆっくり一周させてから抜く
(→これでもう切断されている)
(7)器の下に指をあてがい、そっと持ち上げて器を切り離す
【創作開始】
お題は「ぬくもりのある器」ということなので、皿でも茶碗でも花瓶で
も、種類は自由です。5人は手に水をつけて土の塊にあてがい、力加減等を
確かめるように撫でつけはじめました。
真っ先に芯とりを始めたのは木村君。鶴太郎師匠がピッタリ張り付いて実
況中継しているのが精神集中の邪魔だったので、師匠に『集中させていた
だいてよろしいでしょうか?^^;』とお願いし、排除しました。真剣です。
慎吾君は、長〜く引き伸ばしにかかっています。湯呑み茶碗のような形ま
で伸ばしました。
剛君も、湯呑み状態。『見よう見まねで』おそるおそるの作業です。師匠
が『何でも芸術は、見よう見真似!』と励ましてくれました。
吾郎君は、芯とりが中心からズレてしまったようで、ろくろの回転が乱
れ、製作途中の土がパカッと取れてしまいました。まだ全然途中なので、
やり直しです。
中居君も楽しそうに、調整中。平たいお皿に伸ばそうとしているようで
す。でも、師匠に『ピザを作っているのかな?』と茶々を入れられて集中
が乱れ(というか、お笑いに走り…(^^;;;)フチがベコベコに。挙句、広げ
すぎて反り返り、強風で引っくり返った傘みたいになってしまいました。
これも、やり直しですかね〜。
木村君は『すげえ、なんか…。すげえ嬉しいんだけど。』と楽しげに、
成形の真っ最中。ろくろの回転をやや落とし、芯を外さないよう慎重に、
器の厚みを落としています。どうやら、お茶碗を作っている様子。
剛君も飲み口を薄くしようと奮闘しています。ところが、土に偏りが生じ
てしまったようで、フチの高さが揃っていません。グルグル回る器を見て
いると、船酔いしそうな感じです。
吾郎君は、今度は芯とり大成功。ボウルのような深皿状態まで到達しまし
た。さて、ここからどうするか?
慎吾君は、湯呑みの背丈がさらに伸び、もっと伸ばそうとしています。一
輪挿しになりそうな感じでしょうか。
中居君は、口の窄まった丸い器状態です。師匠に『いいな…これは…囲碁
入れ?』と、ちょっとホメられました。でも中居君には碁笥を作っている
つもりはなかったので、『解釈違いますよ(-"-)』とご立腹でした。
木村君はお茶碗の形がほぼ完成。『メシ食ったら旨そう!』と、かなり
満足げです。
中居君は碁笥もどきの口に指を入れ、思案中。まだ気に入った形になって
いないのでしょう。そこから一気に広げて皿にする事もできるのですが、
ちょっと難しそうで、キッカケをつかめずにいます。『チャンス到来!』
『踏み込め、踏み込め!』と外野にはやされても、手が動きません。
師匠にマッチさんのモノマネをさせ、『当時から思ってたんですけど…
マッチ、似てないですよね。』とからかったりして、小休止。
木村君はお手本通りに切り糸を回し、切り離しに挑戦中。
吾郎君は、中ボウルの状態をさらに広げて、深皿にしました。
木村君、切り離し完了。シンプルなお茶碗が出来上がりました。
慎吾君の土は長〜く伸ばした結果、ゾウの鼻みたいな形になっています。
でも、真っ直ぐ伸ばせなかったので、一歩間違えたらグシャグシャになり
そう。『もう危ない!』と、ギリギリのところで作業をやめました。
吾郎君も切り離し段階です。結構大きなお皿になったので、持ち上げると
歪んで、ちょっとビクビク…。でもそんな事では形は崩れません。無事に
切り離し、作品を板の上に乗せました。
慎吾君も切り離し成功。高さのある花瓶になりました。
剛君も切り離しました。小ぶりな半筒型の茶碗のようです。
中居君も切り離しに挑戦。深皿というより、鉢でしょうか。ヘリが内側に
折れている、一工夫ある形です。
ここでろくろの作業は終了。5人はそれぞれ、さらなる加工に入りました。
木村君は、茶碗の表面にササラで短い筋雲のような模様をいくつか入れ、
そこに細筆を使って化粧土(焼くと白くなる)でチョンチョンと模様を加え
ました。器の内側にも、クルリとハケ目を入れてあります。
吾郎君は皿のフチにさらに土を乗せ、ぽってりとした個性的なフチに変え
ようと奮闘中。
慎吾君は長〜い側面に、スプーンで切り込みを入れています。『ブ厚いで
す!掘っても掘っても…。』なかなか、中にたどり着かないようで^^;
いったい何をしたいのか…『独自の世界』に突入しているので、サッパリ
わかりません。化粧土もぶっといハケで大胆に。
剛君は茶碗側面をひっかいて、線画を入れました。花や山、雲など、素朴
な絵です。漢字で文字も入っています。
中居君は化粧土を、ピュッピュと派手に飛ばしてナチュラルな斑点を付け
ました。器の周りを回りながらつけていますが、ろくろ台に乗っているの
で、器の方を回せばいいんですよね…本来は(笑)
【乾燥】3日間、自然乾燥しました
【素焼き】釜で4日間焼きました
【絵付け&薬掛け】
当然、2度目の収録でしょう。
素焼きの終った器に、絵付けをして釉薬をかけました。絵の具は焼くと色
が変わりますし、釉薬にも種類があります。個性の出しどころですね。
木村君と剛君は繊細な作業ぶり。吾郎君は皿の内側にボッテリ厚く絵の具
を盛っています。中居君の絵付けは絵の具「ピュ〜飛ばし」、感覚的で大
胆です。慎吾君は例によって独自の世界に入ってしまいました。
【本焼き】1250度の釜で焼き、冷ましました
【お披露目】
3度目の収録かな? 師匠も三度のご登場。メンバー全員、まだ仕上がりを
確認していません。緊張アリアリです。
<中居> 高台付き平鉢 (地は白で、青と緑の模様入り)
皆が『エエ〜!?』『ダメだよ、これ!』『ちゃんとしてる!』と驚くほ
どの、見事なできばえ。途中お笑いに走っていたとは思えません。適当に
ピュピュピュ〜としただけのような絵付けも、逆に自然でイイ感じ。
中居『大胆に、斬新にいきました。自分でも変な話ですけ
ども、ビックリしています。』
師匠『なかなかイイ作品になってるわ…。』
中居『肉ジャガとかを入れて。2〜3日経っていても、コレごとチンを
するという…。』
師匠『ああ〜。できるな〜。キュウリとかナスの漬け物なんかも…
色合いが…。』
中居『あ、いいかもしんないですね。』
師匠『コレはいいな〜。自分としては、どう?何点ぐらい?』
中居『120点です。すみません…m(__)m』
<木村> 茶碗 (地は青。側面には彫り込みと藍色の絵の具で模様が
入っています。)
師匠『民芸の作家のような…ちょっとこう、重厚な。』
木村『ええ…。コレ、いいじゃん!』←完璧気に入った
師匠『ちょっと、見せましょう。』
---内側を見せる師匠・大胆に入った藍が味わい深い---
木村『師匠、いかがですかね?』
師匠『コレはなかなか、色が良く出たなァ。』
木村『とにかく青と、枯れた感じ…。』
中居『コレやっぱり、ご飯?』
香取『ご飯だねえ〜。』
木村『ご飯かな?俺的には、作ってる時からもう、納豆を作りた
くてしょうがなかった…。』
師匠『納豆ねえ…。お抹茶もいいかもわかんない。中居君
ので和菓子かなんかをちょっと盛って。対になったら
もう…。』
中居『全員セットになったらいいね。』
師匠『こりゃあ、大変な。大変なお茶会だよ。コレ、木村君、自分では
何点ぐらい?』
木村『ああ、もう…すいません。同じく、120点で(^^ゞ』
師匠『120点!』
香取『いいな〜。』
<稲垣> 平底深皿 (地は艶やかな黒。皿の中央に、半円のような2つか
の鮮やな青い模様が入っています。皿のフチは指跡を残してあえて歪に仕
上げました。皿の裏側は釉薬をかけておらず、土の肌合いが残っています)
木村『かっけー!周り、かっけえ!』
中居『ホントだ…。』
師匠『この、タレもいいしね…。いい景色になってる。』
※皿の裏側、黒い絵の具のタレ具合が味わい深い
中居『これ、素材が残ってんだね。真裏は。』
師匠『それがまた、いいね!』
中居『これ、何イメージしたの?』
稲垣『海です。石垣の海。』
師匠『コレは、焼き牡蠣とかね…氷いっぱい張って、生牡蠣を乗
せたり。』
中居『ああ〜!いいかもしれない!出ますね、師匠〜♪』
木村『師匠〜(^o^)』
香取『さすが師匠!』
木村『器見ただけで絵が出てきますね。師匠はネ。』
師匠『吾郎ちゃんは、何点?』
稲垣『すいません…120点です!m(__)m』
中居『ホラ、出たッ♪』
<草なぎ> 半筒型茶碗 (地は白。側面には花などの絵や、「空」
「川」「花」の文字が描いてあります。それが一見、ちょっと、その…
小学生の絵のように拙いので、皆は笑い出してしまったのでした…。)
草なぎ『みんな、「おお〜!」とか、無いの?!』
木村 『ちょっと待ってっ★』
草なぎ『すげェいいじゃん!コレ、でも、良くない!?』
香取 『あちゃ〜〜〜(>_<)』
草なぎ『すっごいイイじゃないですか…中とか。後でジ
ワッときますよね?』
師匠 『うん…カワイイと思いますよ。ホラ…。』
---器を手に取る師匠・手に馴染む大きさで確かにカワイイ!---
師匠 『なんかこの絵が、素朴でね…。』
中居 『何て書いてあるんですか、これ?』
草なぎ『自然をね。』
師匠 『花、川、空!…旅人です。』
中居 『これ、何が入るんですか?』
草なぎ『お茶でもいいし。焼酎…。熱燗…熱燗でもいいし。』
師匠 『グイっと…。』
草なぎ『僕はスゴイ気に入っています。』
師匠 『これはね、自分が、ご本人が気に入ればいいんです!何点ぐら
いです?』
草なぎ『いや…。120点!』
香取 『ウソだあ〜★』
<香取> 花器 (長い円筒形で、上半分の側面にいくつか切れ込みアリ。
そこにも花を挿せるようです。白地に青が走り、細かい点々模様はちょっ
と、ガウディのタイル細工を思い出させるような…。とにかく独特です。)
草なぎ『芸術性があるね…。』
中居 『アートを感じるね。』
木村 『このへん(側面の穴)は、だって、一輪挿しいけるでしょ?で、
こう…(テッペンにも)1本ピュッと長い…。』
師匠 『草月とか池坊とか…そういうところで、ちょっと
花生けてもらったら、面白いと思うな〜。』
木村 『俺、コレ欲しいな!』
点数は…120点かな、やっぱり?
【判定】判定は、依頼者である真矢みきさんにお願いしました。
真矢さんにはどれが誰の作品かは知らせていません。初見での判定です。
ざっ〜っと見た真矢さん、中居〜木村〜稲垣のあたりで『プロじゃないで
すか、これ!』と驚きの声を上げ、草なぎ〜香取の流れで『あ…。なんか
カワイイ。』と笑い出しちゃった★ どれが気に入ったのでしょうね?
『最下位の作品は市中引き回しになります!』と師匠。
いきなりの爆弾発言に、全員ビックリ。池袋あたりか、作者の家の近くを
ズルズル引き回すそうです。(それ、見たい…(^^;;;)
まずは、手にとって鑑賞してもらいました。以下は真矢さんの反応です。
<中居作品>『ステキ…』とため息。
<木村作品>『もったいないですね。盛るのがね…。』『ステキ、これ…。
感性あるなァ…。』
<稲垣作品>『すごい…。』
<草なぎ作品>『でもこれ…! これ、よく見たらスゴイ…(笑) 繊細な
人って感じだなぁ…。』
<香取作品>『この人はユーモアがあるんですねー。花がこう…いろんな
ところから出る、とか。水が出る、とか。』
◆判定結果
2位 中居
真矢さんは中居君の作品と知ってビックリ。『色の出方の具合の不思議
さと、海が好きなんで、海と風と色々感じる…四季を感じる…。』
というあたりがお気に召したそうです。
3位 草なぎ
ちょっと笑いつつ。意外なのか、『え〜?』という声も。
『これはね、すごいんですよ…花とか空とか川とか、自然が盛り込
まれ。剛さんは繊細だ!』
4位 香取
『すごい発想じゃないですか…。岡本太郎さん並みでしょ?
私、これ、香取さんだと思った!すみません…4番なんか
じゃないんですよ、ホント。』
さてさて。最後は意外な(?)2点が残りました。
☆最優秀作品 木村 (★最下位 稲垣)
『すごい!コレはすごい!』と絶賛。ハケ目の繊細さや、青い色むら
の出具合、イルカに見える模様など、全部気に入ったようです。海が好き
なせいもあって、『一目ぼれ』でした。
どんなふうに使いたいか尋ねたところ、『使わない!』というお答え。
飾っておいては手にとって眺め、「おやすみなさい」と挨拶して寝る…そ
んな感じだそうです。
最下位になってしまった吾郎君のお皿は没収となります。でもダメという
事ではないのです。『男性らしさがあるんですよ。』『たまたま(最後
まで残ってしまっただけ)です。』と真矢さん。
結果はこういう順位でしたが、どれも素晴らしい、味わい深い器でした。
このコーナー、何度か続けて、いつか作品展を開催してもらいたいもので
す。没収作品をチャリティーオークションにかけるというのもいいんじゃ
ないでしょうか。ご検討いただきたいものです。
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♪♪♪ ありがとう ♪♪♪
スタジオ収録。黒い衣装でした。
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