「SMAP×SMAP」 2007/05/14
#00344
  
  「成り上がり芸人 ドス恋パイナポー」 #1 (new)
   BISTRO:高田純次&テリー伊藤(しょうゆ味の肉料理&パスタ)
  「成り上がり芸人 ドス恋パイナポー」 #2
  「サラリーマンいそう大賞」
  「悲劇の監督オシモ」
  「成り上がり芸人 ドス恋パイナポー」 #3
   ENDING:EPOさんの曲に想う事、色々
   ♪EPO
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  成り上がり芸人 ドス恋パイナポー #1 (new)
  ※出演 … ドス恋パイナポー【草なぎ】【香取】
              次長課長(本人;河本準一&井上聡) タカアンドトシ(本人)
  
  某テレビ局の楽屋で、人気お笑いコンビの「次長課長」「タカアンド
  トシ」が、出番前の時間を各々ダラダラ過ごしていた。次長課長の2人は雑
  誌を眺めていたが、
  
   河本このコ、めっちゃカワイイやん!なんやねんこれ…。』
   井上『それやったらコッチの方がカワイイやろ?』
   河本『…ホンマや!うわ!めっちゃカワイイ軽自動…
         軽自動車やん、これ!?』
  
  会話が自然とネタみたいになっている。すると、横にいた「タカアンドト
  シ」も、雑誌をのぞきこんでからんできた。
  
   タカ『どのコ?』
   河本『このコやん、このコ!』
   タカ『ほぉ〜。ファンタスティック♪』
   トシ…欧米かっ★』
  
  突っ込みいれつつ、タカの頭を引っ叩くトシ。お約束どおりである。
  が…河本は嫌そうな顔をした。『ホンマに…楽屋ですんの、やめて!』
  自分もノリツッコミをやっといて、勝手なものである。
  
   井上『いや、でも。今、タカトシすげぇ人気あるもんな!』
   タカ『いやぁ…御国の為に頑張ってますから!』
   トシ『(頭を小突きつつ)昔かっ★』
   河本『(同じく小突きつ)止めないか!止めないかホントにぃ〜!』
  
  と、そこへ、今日同じ番組に出演する無名の大部屋芸人達が、相次いで挨
  拶にやって来た。「1分組」と呼ばれている新人達のコーナーがあって、
  客にウケれば次週も出演でき、ダメなら出直しという仕組みになっている
  サバイバルコーナーだ。上手く化ければ大ブレイクも夢ではない、新人の
  登竜門である。本日出演予定の「イエローモンキーズ」「知床兄弟」
  は、どちらも緊張した様子で先輩芸人達に頭を下げ、『宜しくお願いしま
  す!』と、キチンと挨拶して楽屋を出て行った。
  
  ところが、である。3組目の新人コンビは、ちょっと態度が違った。
  ニヤニヤ笑いがいかにもタルんだ感じの金髪男と、ツルツルにそり上げた
  頭の天辺だけに丸く残した髪の毛を緑色に染め、パイナップルの葉っぱ
  そっくりにおっ立てた男の2人組は、繁華街をウロつくチーマーばりに態度
  がなっていなかった。先輩の楽屋に入って来たというのに、ピシッと挨拶
  するどころか『オマエ言えよ』『オマエが言えよ』とコソコソ押し付け
  あっているし、『一緒に言おう』と決めてようやく挨拶をしかけたと思っ
  たら、片方がだんまりを決め込んで、気付いた相方が挨拶を途中で放り
  出してそれを非難する始末。小学生並みのガキンチョぶりだ。
  
   河本 『なんやねん、お前ら?』
   ツヨシあ…ちゃんと挨拶しろって言われてるんで。本日1分組で
       お世話になります………「ドス恋パイナポー」です。』
   シンゴ『ヨロシ…ヨロシ…。』
   ツヨシ『…ネガイシマース…。』
   ---なってない挨拶に、唖然とする4人---
   ツヨシ…ココでいいか?』
   シンゴ『ウン。』
  
  唐突に。2人は『ドス恋パイナポーのショートコント!』と宣言し、
 ネタを始めた。
  
   ツヨシ『よぉーし…ホールインワン、いくぞ〜!』
   ---ゴルフのティショットの真似をするツヨシ---
   ツヨシ『…よいしょっ!』
   シンゴ『ナイッショーット!』
   2人で『ドス恋ドス恋!ド・ド・ド・ドス恋パイナポー!』
  
  張り手をかます力士のような仕草を入れつつ叫んでいたのは、ソコが売り
  の決めアクションなのだろうか?
  見ていた先輩4人は、やっぱり呆然…。
  
   河本 『ナニしてんねん、お前ら?(~_~メ)』
   ツヨシネタ合わせですけど。』
   河本 『ネタ合わせはお前ら…外行ってやれよ。普通、オマエ…先輩の
           楽屋でネタ合わせって…なぁ?』
   井上 『うん…。』
   トシ 『だいたいお前らのネタ、なんか全然落ちてねーんだよ。
           なぁ?』
   ツヨシシンゴ『どこがですか?』
   河本 『いや、だから…コントが全然オモロないって話し
          てんねん。』
   ---空いていた席にちゃっかり座るドス恋コンビ---
   河本 『…なんで座ってんねん!?』
   シンゴ今、座れって言われて。』
   河本 『言うてへんやん、俺!』
   シンゴ『(中途半端な突っ込みで)おーい!…お、おーい!?』
   河本 『…ハァ?!』
  
  ニヤニヤ笑っている失敬な新人に、ついに河本がキレた。『ナメとんの
  か?!』と立ち上がりかけたのを、トシがまぁまぁとなだめ…それを見て
  恐縮するかと思いきや、パイナップル野郎はテーブルの上のペットボトル
  に勝手に手をのばした。キャップを開けて飲みながら、先輩を完全無視し
  て相方と話をはじる始末。
  
   河本 『ナニしてんねん?パイナップル?』
   シンゴ『のど…が…。』
   河本 『のどが?』
   シンゴ『…スイマセン。』
   河本 『スイマセンじゃあらへんわな。置いとけ!全部、このへんの
         モンは食べたらアカンがな。俺等の楽屋のモンなの!』
   井上 『そうや。』
   シンゴ『え…じゃあ…。え?コレもですか!?』
  
  シンゴは意気揚々と、テーブルの上にあった何かのリモコンを見せびらか
  した。
  
   シンゴコレほら、リモコンとか。テレビも?!』
   河本 『いくつやねん…(ーー;)』
   シンゴ『……。』
   河本 『それは違うよ。それは楽屋のモンやけど。ココに出されたの
          は2組のモンやから、食べたらアカンて。…もう出ていけや、
           サッと。』
   シンゴ………21です。』
   河本 『遅いなァお前★ 外国と喋っとんか(~_~メ)』
  
  大先輩2組をすっかり怒らせつつも、しぶとく楽屋に居座る「ドス恋パイナ
  ポー」…2人はこの後、どうなる?! 続きは、#2へ!
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  ◇◆ BISTRO☆SMAP ◆◇
  
  GUEST … 高田純次&テリー伊藤高田純次(1947/1/21生まれ。'77年劇団東京乾電池に入団。「適当キャ
  ラ」が受け、バラエティ番組「笑ってる場合ですよ('55〜57年)」でブレイ
  ク。その後、演出家・テリー伊藤さんらと出会い、「天才・たけしの元気
  が出るテレビ!!(日テレ系'85〜96年)」に出演。現在も変わらぬ芸風で人気
  を博す。
  ・テリー伊藤(1949/12/27生まれ。テレビ番組制作会社に入社後、様々
 な武勇伝を演じつつも次第にプロデュース才能を開花させ、以後演出家・
 評論家・タレント等として、マルチに活躍。)
  
  ORDER … しょうゆ味の肉料理&パスタ
  
  
  *今日のお客様は、なんだか妙なオッサン2人組です。どちらも大先輩なが
  ら、半芸人のような半俳優のような半プロデューサーのような半作家のよ
  うな正体をつかみ辛い人々で、どう扱っていいのやら若干困ってしまいそ
  う…。一見紳士然としたフォーマルスーツ着用の高田純次さんは、「芸能
  界一いい加減な男」と称される“適当キャラ”な人物。イギリスの
  儀仗兵みたいな上着にジーンズを合わせ、勲章風のバッジを山ほどつけた
  シルクハットを被り、紅白フレームのサングラスをつける…という、独特
  なファッションセンスがビックリなテリー伊藤さんは、テレビの制作畑出
  身で著作物も数多くある、アクの強いタレントさんです。
  登場からして『いつもステキな高田純次です』『ナイスな男、テリー
  伊藤です』と堂々名乗る扱い辛そうなこの2人を、オーナーが見事に御し
  切れますや否や?相当の見ものです。
  
   中居『どうも、今日は…。初めてですよね、ビストロは?』
   伊藤『はい。』
   高田『ありがとうございます。』
   中居『今日は、ご家族におっしゃってくれたりしたんですか?』
   高田『私は、娘に言いました。2人の娘に。「やったね♪」って言
        いました。』
   伊藤高田の言ってる事は全部ウソですから!』
   高田『ウソって…90%ですよ(^^ゞ』
   中居『娘さん、おいくつなんですか?』
   高田『ん〜〜〜。なんか言うのもやなんだけど29と24です。』
   中居『あら。そんなにおっきいんですか!』
   高田上はどっちかっていうと、藤原紀香かな。下が松嶋
        菜々子みたいなカンジで。』
  
  10%の真実は、会話のどの部分なのでしょうか…(^-^;?
  
  *オーダーは、最近還暦を迎えたという高田純次さんからは『パワーを
  つける為に肉料理!』を。『しかも、しょうゆ味!』というリクエ
  スト付きです。テリー伊藤さんからは、大好物の『パスタ』を。『最後
  の晩餐でもパスタを食べたい』というくらい、お好きなんだそうです。
  それを聞いていた高田さんは『今まで、自分でお金を出してパスタを
  食べたことが無い。』『パスタ好きだって人の気が知れない!』と、
  とんだ反論を。なんだか意見が噛み合いませんね。どうも、パスタで高田
  さんを満足させたチームが有利という予感がしてまいります。
  
  *さて。今日のゲストのお2人ですが。どういう関係なのかがやはり気にな
  るところです。
  
   高田僕が芝居を教えてたんでしたっけ?』
   伊藤『いや、違うッ★ 全然違うじゃないですかっ!最初に見たのは、僕
         が高田さんを…「東京乾電池」にいたじゃないですか…その時に
         見て。「こんなに面白い人がいんのか?」と思って。僕の、
         実は憧れですよ。圧倒的に面白かったですわ。』
   高田僕はそれよりも…「元気が出るテレビ」って、ゴー
         ルデンタイムで、「何で俺をレギュラーに使ってく
         れるんだろう?」って。何も他、仕事してないでしょ?
         だから、そういう意味では、よくそういう時間帯でレギュラーにし
         てくれたよね…。』
  
  スマスマでは、その高田純次さんのゴールデンタイム下克上出演VTRをご用
  意していました。DVD化されている「天才・たけしの元気が出るテレビ!! 
  ビートたけしSELECTION」です。高田さんはこの番組で、被り物アリ女装
  アリ何でもアリで、縦横無尽に暴れまわりました。
  
   中居最高ですよ!』
   高田『そう言われると嬉しいんですけど…(^^ゞ』
   中居「こんなフザケた人、いるのかな?」「オトナな
         のに」って感じで見てました。』
   高田『そうですか…いやぁありがとうございます。とにかくね、最初
         の出で笑わせないと、ツカミが無いから。何でもかんでも色
         んな衣装でね。それはありましたね。僕たちなんか、撮って来た
         ビデオを一緒にみんなと見るっていうのはキツイんですよ…自分が
         出てるヤツ。』
   中居『ああ〜それは…恥ずかしいっていうのと…。』
   伊藤『スタジオでみんなで見るじゃないですか?あの頃タケシさんは、
         ピリピリしてたんですよ。』
   中居『お笑いに対して?』
   伊藤笑いに対して。そして、日本で一番笑いに対して
         厳しい目を持ってる人ですよ。その人の前で、作っ
         たものを見せるわけですよ。たけしさんは客の前で
         も「つまんねえよ」って言うんですよね。』
   中居『それは厳しいですね。』
   高田『きついですよ。』
   伊藤『厳しかったですよね。』
   高田だから、ウケた時はいいけど、そうじゃない時は、
         居場所がね…。だから毎回キツかったんです。』
   中居『以前からずーっと純次さんはああいうキャラクターだったんで
         すか?』
   伊藤『そうです。』
   高田『そうだね。』
   中居『舞台だとか…?』
   伊藤心が無いんですよ。』
   高田『(^o^;;;』
   伊藤全く、人間として★』
   高田『わかんなかったからね〜。』
   中居今、僕なんかがバラエティをやらさせてもらってるのは、
         そういう…純次さんが作られた、純次さんがやられたのを
         ベースになってると思いますし。今はもう出来ないのもあ
         りますからね!』
   伊藤『ありますねー!』
  
  
  ◆厨房トーク(1) 木村稲垣ペア
  テリー伊藤さんと吾郎君は初対面…のつもりだったんですが。
  
   伊藤僕は何度か…実はあのう…芝居を観に行った事
         がある。』
   稲垣『えっ!?本当ですか!?嬉しいなー!(^o^)』
   高田『僕はね、「東京大学物語」って芝居で、お互いの演技が火
         花散らしたって感じかネ?』
   稲垣『……(@_@;)』
   中居そういう関係性じゃ無いですよね。キャラ的に。
         バラエティでこうやって、純次さんとSMAPが会うって事、あ
         んまり無いですよね。』
   高田『そう…ですね。元々僕も、俳優が多いからな〜。』
   ---全員失笑〜★---
  
   中居『木村君は?』
   高田『僕は木村氏とはですね…「武士の一分」は僕、出てない
         ですよね?』
   木村『……(・・;)』
   中居記憶無ければないですよ!』
   高田『そうですよねー。あの、笹野(高史)さんてのは、劇団の先輩
         なんですよ。』
   中居『あ、先輩にあたるんですか!』
   高田「自由劇場」ってトコでね。ちょっと上の。』
   中居『「乾電池」の前?』
   高田『いや。「乾電池」っていうかね、「自由劇場」ってとこがありま
         して、僕達はそこの研究生なんです。その時は笹野氏は、もう
         かなりやってましたから。』
   中居『純次さんと(木村君の)共演は、ないですね?』
   高田『え〜っと…。いや、俺はあった方がいいな〜。』
   木村『僕、でもこれは…本当の話で、プライベートな話しちゃうんで
         すけど、渋谷の映画館に午前中に僕、行ったんですよ。わりと
         早い、一番最初の回だったんですけど。その時に高田さんを
         僕、お見かけして。「この時間にこの映画をこの人は観に来
         るんだ」っていうのを、その時すごく強く受けたのを覚えて
         います。』
   中居『覚えてらっしゃいますか?』
   高田『いや…その時、女性はいました?』
   木村『1人でした。』
   高田1人だった…!じゃあ女性はトイレに行っている
         間かな?』
   ---全員爆笑---
   中居『ほんっとに高田さんでした?』
   木村『間違いないです。』
   高田映画はウルサイって言うとおかしいですけど。高校時代は
         もうとにかくね、試写会ばっかり行ってたんです。葉書出
         すと当たってたから。高校終わるとすぐ。とにかく、抽選
         でしたので。その位、映画が好きだって事を言いたいんで
         すけど。』
   中居『全然間違ってナイですよ(^-^;』
#00345  
  ◆厨房トーク(2) 草なぎ香取ペア
  高田さんと慎吾君はドラマ「透明人間('96年)」で共演しました。そんな
  にからむ役でもなかったのですが。
  
   高田考えてみると意外と僕、ドラマ出てますね!?』
   伊藤『出てるねー。』
   中居『吾郎君ともありましたし。』
   香取高田さんは、でも僕、好きですよ。還暦を迎えて
         こんなフザケた人、いないです。』
   高田『(^^ゞ』
   香取僕、自分が還暦を迎えた時、フザケてたいです。』
   中居でもね、無理なんですよ、やっぱり。なれないん
         ですよね。高田さん路線の人って、みんなあこがれるんで
         すって。』
   高田俺、遅かったからかな?出るっていうか、仕事を
         もらえるようになったのが、34とか5でしょ。だか
         ら、スパンがまだ短いからじゃないかな。だって、
         皆さんこれから30年40年、一線でドッカンドッカン
         でしょ?40年はいけますよ、40年は!もう、地球が
         変わってきますよ…どんどん。』
   伊藤『ウン。』
   高田『そういう意味ではね。』
   中居今、“だいたい”で喋ってますよね?』
   高田『(^^;;; 「さぐりさぐり」ってのはあったんですけど…。』
   伊藤高田さんはね、話を聞いちゃいけないんですよ。
         ほとんどウソをついてますから。』
   ---全員爆笑---
   中居『今日はでも、すごく…(スタイリッシュな衣装ですネ)』
   伊藤『今日はなんか、がんばった?』
   高田『うん。そうだよね。これは借り物なんだけど、ちょっと、上着
         も長い方がいいかって事でね。長いのにさせてもらったんですけ
         ど。』
   中居『いいですよ。』
   高田背も高いし。まぁパーフェクトなんじゃないかな。』
   ---全員爆笑---
   伊藤『どこがパーフェクトだよ?』
   中居背、高い面が全くないですけどね?』
  
  高田さんの身長は、中居君とどっこいどっこいです(^^;;;
  
  
  *****本日のお料理*****
  【木村&稲垣ペア】青じそのボンゴレ〜マグロのユッケ&ボッタルガ添え
   和牛ステーキの山菜巻き〜おろしポン酢&わさび醤油添え
  
  【草なぎ&香取ペア】魚介とキノコのアサリパスタ サプライズなグリル
  ビーフ〜すき焼きダレ&ポン酢ムース添え たまごかけご飯
#00346
  
  <木村&稲垣ペア試食>
  ・青じそのボンゴレ『変身していくパスタ』です。高田さんは
  『パスタ自体をあんまり食べた事無いから、旨いか不味いかわかん
  ないんだよね…』と言いつつ試食、『旨いもんだね…意外とね!?』
  と驚嘆。パスタの美味しさに目覚めてくれたかな?
  このパスタの変身素材はマグロのユッケです。醤油漬けにした卵黄も一緒
  に混ぜ込み、イタリア産のカラスミ“ボッタルガ”も、お好みですりおろ
  してふり掛けます。高田さんには『これからはちゃんと自分のお金で
  パスタを食べる』と約束してもらってからのサービスです(^-^;;; でも、
  散々騒いでかけてもらった後の試食では『俺は最初のシンプルな方が
  好きだな〜』…ありゃりゃな結果でした。でも美味しいことには間違い
  なく。テリーさんはもちろん大満足しておられましたし、高田さんも『分
  かんないけどうまいと思うな』と、美味しさを認めてくれました。
  ・和牛ステーキの山菜巻き…メインディッシュはお好みでおろしポン
  酢とわさび醤油で召し上がっていただきます。この「タレを選べる」とい
  う事が高田さんのツボだったようで、試食前から満足そう。食べてみたら
  ば…スライスした和牛ステーキで山菜(行者にんにく・タラの芽・ウド)の
  天ぷらを巻いた新しい食べ方に、『これはやられたね!』『中の天ぷ
  らのサクサク感がたまらない』と脱帽宣言。テリーさんも『こんなの
  食べた事ないわ!』と満足そうでした。
  
  ★☆★ 本日の慎吾ちゃん's リアクション ★☆★
  黒い大きなサングラスをかけた慎吾ちゃんがカメラに寄っていき…パッと
  外したら…!中から作り物のギョロ目がぁ〜\(◎o◎)/!
  さっきの、「元気が出るテレビ」で高田さんがやってたネタです。
  『結局、誰がやっても面白いんだね!』
  
  
  <草なぎ&香取ペア試食>
  ・魚介とキノコのアサリパスタ…魚介(ボタン海老・アサリ・ホタテ・
  毛ガニ)とキノコ(エノキ・エリンギ・シイタケ・マッシュルーム)をたっぷ
  り使い、旨味たっぷりに仕上げました。この強烈パンチにはパスタ食わず
  嫌いの高田さんも、『意外とパスタっておいしいもんだね』と、またま
  た脱帽でした。宗旨替え、期待してますよっ♪
  ・サプライズなグリルビーフ…牛ロースのグリルは、ちょっと変わった
  器に盛られて運ばれてきました。ガラスの器に燻製用桜チップの煙だ
  けを詰めてラップで蓋をし、そこに小さな穴を開けて少しずつ香り
  がもれるように細工したところにお肉を並べてあるのです。ラップを
  トントン叩くと、煙がフワリと香ります。お肉にはフリーズドライした醤
  油をふり掛けました。『オシャレだね〜!』と高田さん。でも『ポン酢
  そのままでもいいのにね!』ですって!(笑) 『凝ってるんだよ』と
  テリーさん。『デートでこういうところに行ったらモテるんだよ!』
  と変な実用講座を繰り広げています。さすがに、香りの良さは最高です。
  さらに、お好みでポン酢を泡状にしたもので違う味わいを。そして、さら
  なる変身は「すき焼きダレ」、こってり味も楽しめます。最後は「たまご
  かけご飯」を加え、お腹大満足の丼化で締めました。
  
  
  *******判定*******
  ◎本日の勝者は草なぎ&香取ペアでした〜\(^o^)/ オメデトウ♪
  ◎勝因は『パフォーマンス的に。誰かを連れて行った時に会話が進
  む』楽しさがあった事。高田さんも、女の子を楽しませてあげられそう
  な点を高く評価しました。
  ◎ご褒美は、テリーさんからはお気に入りの帽子を。黒いソフト帽のよう
  な帽子で、正面に縦に飾りボタンが並んでいる、『あんまり見た事無い』
  オシャレなデザインです。高田さんからはニューヨークで入手した「松井
  秀喜ボブルヘッド(首振り)人形」を。後援会長さんが120個限定で作っ
  たレア物だそうです。(オーナーがモノ欲しそうな目で見ています) 
  2個持参して『1個だけ』プレゼントしようとしましたが…『2個あげてく
  ださいよ!』と叱られて、やむなく両方あげました。
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  成り上がり芸人 ドス恋パイナポー #2
  
  …と、ビストロ収録が無事終了したその頃、楽屋では。「ドス恋パイナ
  ポー」がまだしつこく、先輩芸人「次長課長」「タカアンドトシ」
  の楽屋に居座っていた。パイナップル頭のシンゴはケータイを取り出し
  て、何やら不穏な態度…?コソコソと、相方の陰に隠れてケータイをい
  じっている。と、いきなり鳴り響くシャッター音★ 2人を無視してい
  た先輩諸氏が、顔色を変えた。
  
   河本オマエ、撮ったやろ?!』
   ---黙ってケータイをいじっているシンゴ---
   河本『おい!そっちのパイナップルの方!』
   ---顔を見合わせ、「ドス恋パイナポー」のキメアクションをやってごま
        かそうとするシンゴとツヨシ---
   河本 『ちょちょちょ…その振りを言うたんちゃうねん。…撮ったや
          ろ、て?』
   シンゴ見せてたんですよ。』
   河本 『見せる時って、「キシッ」っていう?』
   井上 『いや。俺、聞いたことないけど。』
   シンゴ『(コソコソとツヨシに)今、モノマネしたよね…この音(シャッ
           ター音)のね?』
   ツヨシ『うん。上手いね。』
   シンゴすっげえウケる(^^ゞ』
   河本 『(~_~)』←褒められてむしろ困っている
   シンゴ『もっかい、今のやって下さい(^o^)丿』
   河本 『いや、もう1回じゃなくて。「キシッ」っていったやろ、
           て?』
   ---「キシッ」にウケるシンゴ&ツヨシ---
   河本 『エエかげんにせえよ、お前、ホンマに…(~_~メ)』
   トシ 『撮ったろ?』
   シンゴマジ撮ってない。』
   トシ 『見せろよ、お前!』
   シンゴ『撮ってないぃ!』
   トシ 『ナニ、その口のきき方?「撮ってません」だろ。
           ちょっと見せろよ。』
   ---シンゴからケータイを奪い取るトシ---
   トシ……撮ってんじゃん!』
   河本『オマエ、何してんねん?』
   ---返してもらったケータイで、また写真を撮るシンゴ---
   4人  『また撮ってる!』
   シンゴ『(ツヨシに)お前、上手くなったな〜「キシッ」って音。』
   ツヨシ『ねッ(^-^)b』
   河本 『オマエ、エエ加減にせえよ。』
  
  呆れた4人は、また無視モードに。ところが何を思ったか、ツヨシがいきな
  り、シンゴのケータイでトシの頭のてっぺんを撮影したからさあ大変…!
  
   トシ『おいっ!? 今、撮ったろ、今!?頭頂部撮ったろ、今!?』
  
  怒ったトシは、画面を眺めてニヤニヤしているシンゴから、ケータイを
  ひったくった。そして確認すると…
  
   トシツムジ写ってんじゃんか!』
  
  トシもそうだが、これで河本がますます怒った。超おっかない顔で叱られ
  た2人は「すみません」と謝ったが、すぐにケータイいじりに戻ってニヤニ
  ヤ顔に…。トシは全く面白くない。
  
  と、今度はケータイの着信音が鳴って、シンゴが出た。友達からの電話ら
  しい。聞く気がなくても聞こえてくる会話の中に『今、ジカチョウと
  タカトシと一緒。』という、不愉快な名詞の省略を聞き取った4人は、
  一斉にムッとした顔になった。そのうえ、シンゴから電話を代わったツヨ
  シが、『いいんじゃない?代わってくれると思うよ。』と意味不明な
  安請け合いをしたと思ったら、『ジカチョウの井上さん…井上さん
  のファンなんですよ。ちょっと友達なんだけど。一言…。』
  と、いきなり電話を押し付けてきた。
  
   井上 『なんでやねんっ?!』
   ツヨシどうしても井上さんと話したいって言ってる。』
   ---シブシブ受け取る井上---
   河本 『サービスすんなや、オマエっ!』
  
  電話を代わった井上は、謎の友人と話し始めた。『代わるの俺でいいのか
  な?河本じゃなくて俺でいいの?俺、特にないよ?これといって?』
  井上はやたら低姿勢で、リクエストに応えて『オメエに食わすタンメン
  は無え!』までやっている。これは河本の持ちネタなのだが。そのうえ、
  頼まれてトシに電話を回す始末…。
  どういう頼まれ方をしたのか、トシまでがテンション低めの『欧米か…』
  をつぶやいている。
  
   トシ 『だから…「欧米か?」って?』
   シンゴ日本人です。昨日誕生日なんです。』
   トシ 『だから…「南米か?!」』
   河本 『(ボソッと)めっちゃ知ってるファンや…。』
   トシ 『…OBかっ!』
   河本 『だから、すんな、って!』
  
  トシは電話をツヨシに返した。すると友人は、あつかましくも今度はタカ
  と話したいと言ったらしい。ツヨシは電話をタカに差し出した。外野に止
  められつつも、タカはシブシブ受け取り…
  
   タカ 『もしもし…?はい…ライオンの方です。』
   トシ 『(小声で)説明すんなよ、オマエ(ーー;)』
   ※タカのTシャツにはライオンのイラストが入っている
   タカ 『はい…あ…11着持ってます。』
   シンゴ『(コソコソと)あのシャツ、何?』
   タカ 『俺、ギャグ持ってないよ?』
  
  タカは頼まれたのだろう、ギャグの代わりにモノマネをやった。その姿
  は、傍から見るとかなり痛い。河本がタカを止め、電話を返させた。
  電話を受け取ったシンゴは、友人に『ホンモノ!ホンモノ!』と強調して
  いた。やっと売れっ子になった芸人にとっては、有名人扱いされること自
  体は嬉しくないわけじゃないし、ファンは大切にしたい。不愉快でも怒り
  方がつい中途半端になってしまうのが困りものだ。
  シンゴが『代わるよ?』と、また頼まれている様子なのを見た河本は、怒
  りたいけどちょっと嬉しいという、くすぐったそうな表情になった。とこ
  ろが、友人は突然遠慮しはじめたらしく、『何でよ?いいじゃん?』と
  シンゴがしきりに勧めている。それを横で聞いていた河本は、『何で俺
  とそんな代わりた無いねん?!』ムチャクチャ腹を立てるハメに
  なった。
  
  結局河本には代わらないまま、電話は切れた。先輩芸人達との関係をます
  ます悪化させた「ドス恋パイナポー」…彼等はこの後、一体どうなる!?
  気になる続きは #3へ!
  *-----------------------------------------------------------------* 
  ●サラリーマン いそう大賞
  ※出演 … 出演者【木村】【香取】
  
  これは“いそうな人”を表現し、その面白さを競う番組です。審査は20点
  満点で、15点以上で合格です。
  
  <カラオケBOXで場に馴染めないサラリーマンが勇気を出してやっと入
  れた1曲を唄っていると、頼んでもいないのにハモリ、その曲を次第
  に奪っていく先輩サラリーマン>
  
  直前通告コントに、今日はペアで挑戦します。木村&香取は各々ネクタイ
  締めたスーツ姿でサラリーマンになりきっていまが、慎吾君は「香取部
  長」っぽい落ち着いたオジサン風で、木村君はちょっとイケてる茶髪のメ
  ガネ男子風。見た目だけなら、後輩=木村、先輩=香取という配役が妥当
  なところです。しかし今回の演技には「ハモる」という難しい項目があ
  ります。慎吾君は先輩役を木村君にまかせ、唄う曲の打ち合わせをしまし
  た。そして、いよいよ演技スタート!
  
                  〜 ★ 〜
  
  (演技に入った途端、2人の態度が豹変。慎吾君は全体に縮こまって内気な
  感じに、木村君は脚なんか組んでちょっと偉そうな感じに、コロリと変わ
  りました。さすがは役者さんです。)
  
  連れ立ってカラオケBOXにやって来たサラリーマンのグループに、宴会部長
  の木村と、引っ込み思案な香取の姿があった。一同既にさんざん盛り上が
  り、歌も一巡した頃合、隅っこでずーっと歌本を見ていた香取が、ようや
  く本から顔を上げた。今まさに前の曲が終わりかけたところ。木村が『つ
  〜ぎ〜は〜?ダ〜レ〜だ〜?』と盛り上げにかかり、たまたま返事が途切
  れたタイミングで、香取はついに1曲、リクエストを入れる事に成功した。
  珍しくもアクティブな様子に木村が驚いている。照れる香取を励ますよう
  に拍手し、画面に注目し…『何?何?何?何』『あんまり…あれなんです
  けど…。』『どれどれ?……ああ〜っ!』
  誰もがよーく知ってる曲、オレンジレンジの「♪花」がかかり、香取はマ
  イクを手に唄いだした。
  
  と…Aメロの途中で、木村がハモリ部分を唄い始めた。(+3点) 美しいハー
  モニー…というか、木村はノリノリで声量がデカイ。次第に香取は押され
  始め…(+3点)…ちょっとつられそうになり…(+2点)…何とか唄い続けた
  がだんだんどっちがメインかわからなくなり…(+4点)…木村がついに立
  ち上がり、ゴキゲンでメインボーカルを唄い出し、香取はため息と共にマイ
  クを置いた…(+4点)…!
  
  演技もハモリもお見事!16点をgetし、2人は見事に合格した。
  『完璧だったね♪』
  *-----------------------------------------------------------------* 
  悲劇の監督オシモ
  ※出演 … オシモ監督【草なぎ】 マネジャー兼通訳【中居】
              サッカー日本代表の皆さん
  
  前回、サッカー日本代表チーム一同を連れて回転寿司へ行ったオシモ監督
  は、座る場所の選択を誤ったばっかりに、自分だけ全然寿司にありつけな
  いという悲劇に見舞われた。そこで、今日はお店をチェンジ!寿司のレー
  ンが2本あり、右からも左からも流れて来るお店で、一番端の席に座って、
  思う存分寿司を堪能した。これこそまさに作戦の勝利。オシモ監督は満足
  そうだ。
  
  ごきげんな監督は、選手たちに檄を飛ばした。といっても、監督は日本語
  を上手く喋れない。彼が母国語で語る言葉を、通訳兼マネージャーの中居
  が日本語に直して伝えてくれるのだが。
  『みんな、どんどん食べろ!』
  『強い胃袋を持っている人間は、どんな逆境にも負けないんだぞ!』
  『大きな試合にも、そしてワイフの小言にもな…!
  監督はお茶目なジョークで皆を笑わせた。そして、お腹もいっぱいなの
  で、このへんで…『そろそろみんな、練習だ!行くぞ!』
  『そして、私の、今日はおごりだ!』
  太っ腹な監督の宣言に、皆は大喜び。元気一杯な『ありがとうございまし
  たッ!』が、店の中に響き渡った。
  
  オシモ監督は立ち上がり、店員にお勘定を頼んだ。すると店員はレジを打
  ち…『6万4千円になります。』
  
  監督は耳を疑った。すぐに中居を呼びつけ、
  『何でこんなに高いんだ?この店はぼったくりか?!』
  日本語に訳させて、怖い顔で店員を睨みつけた。
  
  ところが店員はアッサリ言い返した。
  『アンタが相当いっちゃってるからでしょ?』
  店員の視線の先には、オシモ監督が食べまくって空けた皿が、50枚から積
  んであった。でも、だからって、6万はちょっと高いんじゃ…?
  『金皿は、1皿千円になります。』
  監督が『ノォ〜〜〜★』と吼えた。
  『シリマセン…シリマセンデシタ〜(>_<)』
  『アルバイト、アリマスカ〜?サラ、アライマス…!』
  中居が呆れたようにため息をついた。
  
  そして監督は、流れ出した爽やか〜な曲(「♪もしもピアノが弾けたな
  ら」)に乗り、いつものように唄いだした。
  『オシモ〜 金皿〜 だけ〜 た〜べた〜♪』
  
  中居のスリッパが監督の頭にパコン★と飛んだ。
  『今日はワリカンだ!』
  『ハイ!』
  
  どう見ても選手達の方がワリカン負けしていた…。
#00347
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  成り上がり芸人 ドス恋パイナポー #3
  
  …と、コント収録がつつがなく終了したその頃、楽屋では。「ドス恋パ
  イナポー」がまだ、先輩芸人「次長課長」「タカアンドトシ」の
  楽屋に居座っていた。パイナップル頭のシンゴは『あ〜疲れた!眠くなっ
  てきちゃった!』と、テーブルに突っ伏して居眠りを始め、重ね重ねの失
  礼な態度に、「次長課長」の河本が今度こそブチギレそうになった。
  が、それをトシが止めた。
  
   トシこんなん、すぐいなくなりますって。』
   タカこいつら「1分組」って言ってたじゃないですか…
         今日勝ち残れないですよ、絶対!だから無視しとけ〜と言いたいようだが。その言葉をツヨシが聞きとが
  めた。
  
   ツヨシ『俺たちが絶対、勝ち残れますよ!』
   河本 『無理や、いうてんねん。さっきみたいなコントすんのやろ…
          どっちみち?』
   ツヨシ『どういう事ですか…「さっきみたいなコント」って?』
   河本 『ボケとかツッコミとかオチとか、そういうのが
          全部無かった、って話をしてんねん。』
   シンゴ「ボケ」って何ですか?』
   河本 『……何で出てきたん(ーー;)?』
   シンゴ『「ドスコイ、ドスコイ」の、「ツッパリ」の「ツッコミ」
           ですか?』
   河本 『「ツッパリ」の「ツッコミ」やなくて。話の中で。』
   井上 『「ボケ」とか「ツッコミ」とか、あるでしょ?
           1回そういうの、ちゃんと見た方がいいんじゃな
           い?ちゃんとしたのを?』
   河本 『知らんねん…絶対知らんねん…。』
   井上 『見ろ!……タカトシ、見してあげたら?』
  
  失礼千万な新人コンビではあったが、お笑いを目指している芸人のハシク
  レを無知なままほっとくのも気の毒…という意識が働いたのか、あるい
  は、「ボケ」が何たるかも知らずにお笑い芸人を目指している甘っちょろ
  い連中に、プロの芸を見せつけてやりたいと思ったのか、井上は妙に親切
  な事を言い出した。振られたタカトシには迷惑な話だったが、2人があまり
  にもモノ知らずなので、このさい教えてやろうという気になった。
  タカトシは席を立つと、簡単な持ちネタを披露した。
  
   タカトシどうも〜ヽ(^o^)丿』
   トシ『え〜。ショートコント「居酒屋」!』
  
   トシ『よぉーし!今日は飲むぞぉ〜!』
   タカ『飲むぞ、今日は〜!』
   トシ『すみません、注文お願いします。生1つと…お前は?』
   タカダイエットコーラ!』
   トシ…欧米かッ★』
  
   トシ『何でだよ?生飲め、生!』
   タカ『じゃ、生お願いします。』
   トシ『食いモンどうしようか?』
   タカチェリーパイお願いします。』
   トシ欧米かッ★』
   タカミートパイ。』
   トシ欧米かッ★』
   タカチョコバー♪』
   トシ欧米かッ★ …ってウルセエなぁ。…お?サッカーやってん
         じゃん?』
   タカ南米かッ★』
   トシ『…何がぁ?!』
  
   タカトシどうもありがとうございましたぁ〜m(__)m』
  
  「次長課長」は拍手喝采。見事な「ボケとツッコミ」の見本だった…
  のだが。「ドス恋パイナポー」の2人は、何だかシラーッとしている…?
  どうやら、「ボケ」のツボが全く理解できていないらしい。「ツッコミ」
  も、どつきツッコミでやってるのを「痛いんじゃないか」とかトンチンカ
  ンな事を言っていて、まるでお話にならない。
  
  2人のバカっぷりに業を煮やしたタカは、先輩格の「次長課長」河本に、
  『プロのギャグを見せてやって下さい!』とお願いした。
  そこで、河本は十八番のネタを披露した。
  『オメエ等に食わせるタンメンは、無ェ!』
  である。ポーズといい、寄り目っぷりといい、出っ歯っぷりといい、気合
  いの入ったいい出来だ。タカトシは褒めちぎった。
  
  が…新人2人はリアクションゼロ。
  『急に、頼んでもいないのに言われても、戸惑います。』
  だそうで。
  
   河本 『そういう、説明するようなモノじゃないねん…
           ギャグって。』
   シンゴ『あ…誰かが「タンメンありますか?」って、言った体で?』
   河本 『やめろやめろ…もう恥ずかしいから止めろって、お前。ギャ
           グを分解するな!』
   シンゴ『………。』
   ツヨシ……顔芸、ですか?』
   河本 『!(ーー;)…「顔芸ですか?」って、お前、出来んのか?!顔芸
           が?!』
  
  シンゴはツヨシに、『フクロウのヤツやってみろよ!』と勧めた。そし
  て、全員でツヨシの顔芸「フクロウ」を鑑賞した。なんでも、小学校2年
  生の時からの得意芸らしく、シンゴがバカウケしていたが、他の4人は河本
  とタカがちょっとウケただけ。まぁ確かにちょっとは面白い顔だったか
  ら、使いようによってはウケを狙えるかもしれないが…この2人に果たし
  て、その「使いよう」の見極めができるものやら???
  
  と、そこに、ADから呼び出しの声がかかった。「1分組」の本番が始
  まるのだ。「ドス恋パイナポー」の2人は、挨拶もロクにせず、元気良く
  楽屋から飛び出して行った。
  
  残された4人は、なんか、シラ〜〜〜(-.-) あそこまで先輩をコケにする新
  人も、相当珍しい…。
  
   河本ああ〜。めっちゃムカつくわ〜!』
   トシ『大丈夫ですって。あんなの、絶対スベリますから!』
   河本『そうやな。すべるわな、アレはな…。』
   井上…スベリっぷり、ちょっと見に行かへん?』
   トシ『…いいっスね!』
   井上『行きましょうよ!』
   河本『どれだけすべるか…。』
   井上相当凹むと思いますよ。』
   トシ『そりゃ舞台立ったら、凹みますって。行きましょ!』
   河本『…俺ら、全然余裕無いよな…でもな…。そういう意味で。』
  
  今は売れっ子とはいえ、奢る平家は久しからず。いつだって、ライバルは
  下からやって来るものだ。問題外な格下とはいえちょっと気になるし、4人
  は「ドス恋〜」が見事潰れるのを、しっかと見届けに出かけて行った。
  
  
  〜「お笑いライブ」スタジオ〜
  「1分組」のコントバトル、ニューフェイス「ドス恋パイナポー」が観客
  の前に登場し、今まさにネタを初披露するところだった。それを舞台袖
  で、4人の大先輩がじっと見ている…。
  
  
   ツヨシ『どうも〜。「ドス恋パイナポー」でーす♪』
  
   ツヨシ『「ドス恋パイナポー」のショートコント!』
   シンゴ「欧米か?!」』
   ---予想外のネタに、顔色を変える4人---
   ツヨシ『よ〜し…ホールインワン、とるぞ〜!…(スイングして)よおっ
           し!』
   シンゴ『ファ〜!』
   ツヨシ(カワイイ女声で)Oh, my go〜d!』
   シンゴ…欧米かっ★』
  
  バシンとどつきツッコミを入れると、観客は大喜び。拍手が沸いた。
  袖で見守る「タカアンドトシ」は、ただもう愕然!
  
   ツヨシ『続きまして…』
   シンゴ「欧米か?!」パート2!』
  
   ツヨシ『すいませーん。タンメン1つ下さい。』
   ---「タンメン」登場に驚く河本---
   シンゴオメエに食わすタンメンは、無エ!』
   ---シンゴの変顔に、大笑いの観客達---
   ツヨシ(カワイイ女声で)Oh, my go〜d!』
   シンゴ欧米かっ★』
  
   シンゴツヨシ(例の振り付きで)ドスコイ、ドスコイ!
                   ド・ド・ド・ドス恋パイナポー♪』
  
  おかしなキメアクションに、観客は拍手喝采。だが、「次長課長」と「タ
  カアンドトシ」が、心穏やかでいられるはずもなく…
  
   河本あいつら、めっちゃパクってるやんけ!』
   タカしかも、めっちゃウケてますよ?!』
  
  彼らはハンパじゃなく腹を立てた。
  
                              〜 ☆ 〜
  
  コントバトルには勝利したが、先輩達を完全に怒らせた「ドス恋パイナ
  ポー」…この後、どうなる?! 続きは……次回を、乞うご期待!
 *-----------------------------------------------------------------* 
  ■□■ ENDING ■□■
  ※今日は久々の「Respect 80's」です。80年代に生まれた名曲をそのア
  ーティストと一緒に歌うこの企画、今回はEPOさんをゲストにお迎えしま
  した。
  
  ・EPO(えぽ)…シンガーソングライター。1980年デビュー。'83年に
  「♪う、ふ、ふ、ふ、」が大ヒットした。デビュー曲「♪DOWN TOWN」
  は超人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のエンディングテー
  マとして有名。80年代を代表する曲となった。
  
  
   中居『いかがだったでしょうか?』
   EPO 『楽しかったですぅ〜。久しぶりにね、こういう感じで、ポップな
         感じでやったので、とっても新鮮でしたね!すごく思い出しまし
         たね…あの時の事を。』
   中居『今日は2曲やらせていただいて、1曲目は「♪DOWN TOWN」…』
   EPOデビュー曲だったんですけどね。』
   中居僕は聞いてて、ちょっと…悲しい曲なんですよね。』
   EPO 『あ〜?』
   中居「土曜日が終わっちゃう」みたいな。』
   稲垣『ああ〜。』
   中居そういう感情でなんか、(番組の)終わりを見てた
         感じがあったんで。』
   EPO 『はい。』
  
   中居『メンバーにも伺ってみましょう。吾郎ちゃん、いかがだったで
        す?』
   稲垣『楽しかったです。』
   EPO 『ありがとうございました。なんか、リハで、肘鉄入って
         しまって。』
   稲垣『すいません、あの…楽しさ有り余って、ですね…。
         僕はもう、最後、EPOさんの前まで行ってしまって。』
   EPO 『盛り上げてくださってありがとうございます。』
   中居吾郎ちゃん、ホントは一番後ろだったんだよね。』
   稲垣『はい。前に出る性格ではないんですけれども。』
   中居『抑え切れなかった?』
   稲垣『そうです。ちょっと、見せ場かなと思って。』
   EPO 『嬉しいなァ(^^ゞ』
   稲垣『楽しくなっちゃいまして。』
  
   中居 『剛君にお伺いしましょう。』
   草なぎ歌詞をちょっと、一部変えて。「ひょうきん族」
           は土曜日の夜だったんですけど、今日は月曜日の
           夜っていうふうに変える所を僕が唄えたんで。や
           りました!(^-^)v』
   EPO  『よかったです(笑)』
   中居 『月曜の夜は何ですか?』
   草なぎスマスマです!』
  
   中居『木村君にお伺いしましょう。』
   木村『もちろんその…「♪DOWN TOWN」っていう、ひょうきん族のエ
         ンディングテーマで流れていた曲もすごく印象深いんですけど、
        「♪う、ふ、ふ、ふ、」が、ツボに入るんですよ。
         なんかすごい好きです。』
   EPO 『あ、よかった〜。』
   ---と、とんだ地雷に気付いたEPO---
   EPOなんか恐ろしいものを…!(*_*;』
   中居『何ですか慎吾君、それ?持ってるの?』
   EPOきゃ〜(>_<)』
   ---当時のシングルレコードが画面いっぱいに★ EPOさんの髪型が、
        いかにも80's---
   中居『これはすごい…。』
   EPO 『ははははは…。』
   香取『コレ、皆さんね、気付いてないと思うんですけど。何が一番
         すごいか…このジャケットの中で?』
   ---チラッとメンバーの顔をうかがって…---
   香取ハーモニカ、超デカイですよ、これ!』
  
  ジャケットには、カウンター風のテーブルが写っていて、上には花瓶と、
  飾り物であろう巨大ハーモニカが乗っています。幼稚園児のピアニカより
  もデカイくらいなので、慎吾君のお口にはどうやっても入りそうにありま
  せんね〜(笑)
  
   中居『慎吾君にもお伺いしましょう。』
   香取『皆さん、問題です…僕の唄った詞です。「♪DOWN TOWN」の…
        「街角はいつでも ひといきれ」…どういう意味でしょう?』
   ---静まり返るSMAP(おいおい〜?大丈夫かぁ〜?)---
   香取『ひといきれ…。』
   EPO 『どんなものをイメージしますか?「街角はいつでもひといき
         れ」…。』
   香取どう唄おうとしても唄えなかったんですよ。まち
         かどはいつでも、ひと・いき・れ。何だコレ???』
   EPO 『うん…。』
   香取訊きました!答えはね、「にぎやかな」…。そこ
         が面白かったです。』
      →【人が多く集まっていて、熱気でむんむんする事】
  
  わかんないですかねえ? どっちかっていうと文章語だから、日常会話では
  あんまり出てこないかもしれませんが…。ともあれ、「聞くは一時の恥」
  と申します。ちゃんと意味を確かめたのは立派な態度です。
  
  さて、EPOさんが考えてくれた今日のライブタイトルは…
  『SMAP×EPOP 月曜の夜はにぎやかライブ!!』
  80年代っぽく、スタイリッシュにまいりましょう♪
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  ♪♪♪ Respect 80's ☆ EPO
          〜SMAP×EPOP 月曜の夜はにぎやかライブ!! ♪♪♪
  
  ♪DOWN TOWN ('80年)
  ♪う、ふ、ふ、ふ、('83年)
  
  そろそろ体力の限界ぽいので解説は割愛させていただきますが、1点だけ。
  木村君のリーゼントヘア&黒フチ眼鏡がイヤでも目を引きました。「え?
  誰?」って感じ。つくづく、変幻自在なお方です…(^-^;


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