「SMAP×SMAP」 2007/05/28 (15分拡大)
#00351  
  「HILLY'S HEAT CAMP」(new)
   BISTRO:Mie&加藤夏希&土岐田麗子(Jの料理)
  「マジシャン・ゼロ」(西田尚美・田中要次)
  「ろくろの王国」(片岡鶴太郎・松坂慶子)
   ENDING:無し
   ♪旅立ちの歌
   ◇オマケ
 *-----------------------------------------------------------------* 
  HILLY'S HEAT CAMP (new)
  ※出演 … HILLY【香取】 他
  
  「HILLY'S HEAT CAMP」とは…芸能界のカリスマがギョーカイの基本
  精神をヒヨッコ共に叩き込む、フィットネスを兼ねた独自のエクサ
  サイズプログラムだ。ボクサースタイルのトレーナーHILLYが、軽快
  な音楽に合わせてリズミカルに体を動かし、厳しい芸能界で生き残
  る為の絞り込んだ体と不屈のド根性を鍛え上げてくれる。指導はま
  さに軍隊式!HILLYのアドバイスをしっかと聞いて、あなたも目指せ、
  立派な芸能人!
  
  DISC1-1
  大勢のレッスン生をバックに従えて、まずは軽いプログラムを。
  ヒリーが皆に檄を飛ばす。
  
   『厳しい芸能界を生き抜いてきたオレ!』
   『ヒリーが今日から芸能界で生き抜くために』
   『芸能界式エクササイズを』
   『教えてやるぜ!』
  
   『オレは誰だ?!』
    (ヒリー!!)
   『ここはどこだ?!』
    (ヒートキャンプ!!)
   『OK!よし、いくぜ!』
   『今日教えるのは………芸能界で生き残るための「笑い方」だ!』
  
   『いいか…』
   『プロデューサーがつまらないギャグを言う時…』
   『よくあるだろ?』
   『そんな時でも』
   『「アハハ アハハ」…無理して笑わなきゃいけないのが…』
   『この芸能界だ!』
  
   『今日は』
   『本気で笑っているように見せる』
   『笑い方を教えてやるぜ!』
    (イエーイ♪)
   『OK!よく見とけ〜!』
  
  ヒリーは、低姿勢なお辞儀をしたり床に転がったりするフリをつけつつ、
  各種「笑い方」を実践して見せた
  
   『アハハハ…うまいッスねー』
   『アハハハ…マジッスかー?』
   『アハハハ…超ウケるー!』
   『アハハハ…勘弁してくださーい!
  
  さあ、お手本どおりやってみよう!『レッツ トゥギャザー!』
  ※スペースが無い場合はその場で運動を行ってください
  
  ポイントは…『声を出せ!』『ここはヒートキャンプだ!』
  『なりふり構わず腹から声を出せ!』『笑え!笑うんだ!
  もっと笑え!』『本気で笑え!』…本気でやること!
  
   『本気で笑わないと…プロデューサーにバレるぞ!』
   『お前が作り笑いをしている事が』
   『バレたら大変だ!』
   『バレた時は』
   『非常階段へ呼び出されて…』
   『笑い方の練習をさせられるぞ!』
  
   『いいか…いいか!?』
   『この世界に入ったら』
   『面白くなくても』
   『笑わなきゃいけない事だらけだ!』
  
   『だけど笑うんだ!』
   『無理して笑え!』
   『今、笑え!』
   『そこで笑え!』
   『お前が笑え!』
  
   『今無理して笑っておけ!』
   『今無理して笑っておけば…』
   『10年後』
   『勝利の高笑いが出来る!』
   『そしてその時』
   『こう言ってやるんだ!』
  
   『「お前、笑い方全然ダメ」
  
  
  レッスン生達は言われるままに笑い、転がり、跳ね回った。そろそろ疲労
  も限界か…?
  
   『OK、フィニッシュ!』
   『じゃあ皆、前に来て…』
  
  速いリズムだった音楽が、ゆっくりしたものに変わった。ついに、今日の
  プログラムが終了するのだ。最後は、HILLYトレーナーからの有難い励まし
  の言葉で締める。
  
   今日のエクササイズで、みんな確実に、芸能界マッス
    ルがついたはずだ。
    (イエーイ♪)
   『よし!じゃあ最後に…1,2,3…!』
  
   『ビクトリー!!!
  
  全員で手を高く掲げて。ギョーカイでの勝利を共に誓い合った。
  →DISC2へ続く(?)
  
  ※このコントはTVの通販番組でよく見かける、7日間集中エクササイズプロ
  グラム「ビリーズ・ブート・キャンプ(Billy's Boot Camp)」のパロディで
  す。元ネタを見たい方は、こちらのショップの映像でご覧下さい。

  ただし…そんなにお安いモノでもないので、ご購入は慎重に!
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  ◇◆ BISTRO☆SMAP ◆◇
  
  GUEST … Mie加藤夏希土岐田麗子Mie(ミエ・1982/10/4生まれ。神奈川県出身。モデル、バラエティ番組
  などで幅広く活躍中。「たまッチ!」では中居と共演。)
  ・加藤夏希(1985/7/26生まれ。秋田県出身。小学生からドラマ・映画に
  出演。現在も女優・モデルとして活躍中。)
  ・土岐田麗子(1984/5/31生まれ。千葉県出身。身長157cmの「JJ」史上
  一番ちっちゃな人気モデル。バラエティ番組などで幅広く活躍中。)
  
  ORDER … Jの料理
  
  
  *今日のお客様は、ファッション誌「JJ」の人気モデルさん、3名様。
  ご入店いただいただけで、スタジオに花が咲いたようになりました。
  
   中居 『3人は、仲良し?』
   Mie  『仲良し!』
   ---うなずく加藤&土岐田---
   加藤 『誌面では、ライバル同士なんですよ。』
   Mie  『そうなんですよ。』
   中居 『え?どういう事?』
   Mie  『私は、「プリンセスOL」とか、そういうOLのページを
          やっていて、なっちゃんは…』
   加藤 『私は、「NEWジェネOL」っていうので。』
   中居 『(土岐田に)「何OL」ですか?』
   土岐田私は学生ですね。学生担当です。』
   中居 『年齢とか世代によって、やっぱりモデルさんが違ったりするん
           だ…。で、3人集まるのはあまりないんだ?』
   土岐田『えへへっ(^^ゞ』
   中居 『まぁ「手探り状態」という事で。』
  
  いえいえいえ。「手探り状態」とかじゃなくて、ホントに仲良しなんで
  すってば!(笑)
  
  ちなみに…「プリンセスOL」とは「スカート基本に“かわいい”が
  モチーフ」のOLさんで、「NEWジェネOL」とは「パンツを基本に
  “かっこいい”がモチーフ」のOLさん…なんだそうです。まぁね…
  ラベル付けるほどの分類でもないって気がしますけどぉ〜(^_^;)
  
  *オーダーは『Jにちなんだ料理』です。ナンノコッチャ?なご注文
  ですが、要するに「ジャスミンアイス」みたいな、頭文字がJだったり
  する程度でもいいそうです。でもね、若い女性のお客様ですから、「美
  味しい」「キレイ」「カワイイ」「カロリーオフ」は当たり前と考えた方
  が良さそうですネ!
  
  *3人のお仕事はファッション誌のモデルさんです。この職業、傍から想像
  するよりかなりハードな部分があります。
  
   中居 『1日に何パターンも撮ったりするんですか?』
   加藤 『何パターンだろ?』
   土岐田普通に100とか。』
   中居 『えええ〜?!1日で、ですか?』
   Mie  『はいはい。』
   加藤 『2年ぐらい前だったかな…ブーツ、100とかで。ブーツ
           だけなんですよ…化粧しないで、脚だけの撮影を。』
   Mie  『脚だけずーっと。』
   加藤 『100パターンやったりとか。』
   中居 『「ハイ、コレ!」「ハイ、コレ!」って?』
   加藤 『近いですねー。』
   Mie  『着せ替え人形みたいな?』
   中居 『季節がやっぱりね…今この時期ですと、早めに夏物を着な
           きゃいけないとか、秋物を着なきゃいけないとか…。』
   加藤 『ありますねー。』
   Mie  『今まだ夏が来てないのに、もう秋・冬とか。』
   中居 『もう暖かい洋服着て撮ってるんですか?』
   Mie  『そうですね。』
   加藤 『もう羽織りモノですねー。』
   中居 『「暑いんですけどー」みたいな。』
   Mie  『結構汗だくですよ。顔だけはやっぱりあの、な
           かなか汗かかないようにするんですけど。体中、
           全身汗だく!』
   中居 『あ…そう〜。』
  
  逆もあるんでしょうね…寒い時期にノースリーブとか。モデルさんも大変
  です。
  
  *3人に好きな食べ物を伺ってみました。
  Mieさんは生のお魚を使ったお料理』が好きです。お刺身やお寿司とか。
  お酒はあんまり飲みません。
  加藤さんは『甘い物』が大好き。『メイン置いといてデザートいき
  ますね!』ってくらい好きです。『美味しいものから食べたい』タ
  イプなので、順番が逆になってしまうのでした。
  土岐田さんは『魚介類』が好き。千葉県出身なので、地場モノの焼き蛤
  とかに目がありません。
  
  逆に、嫌いな物は?
  土岐田さんは『虫』…あまり食べる機会は無さそうな食材ですが(^^;
  加藤さんは『辛い物』が苦手。お寿司をサビ抜きで食べるくらいです。
  Mieさんは好き嫌いは無く、何でも食べられます。
  
  では、料理の腕前はいかがなものでしょうか?
  Mieさんは『ベーグル』を今朝作ったくらい、料理はできます。出来る時に
  は作るようにしているそうです。加藤さんもそう…と言いたそうに本人は
  していますが、Mieさんに言わせると『絶対ウソ!(笑)』
  一応、今朝も昨晩の残り物を食べたそうですし、得意料理は『豆乳シ
  チュー』だそうですから、全然できないワケでもなさそうですね。
  で、さっきからずーっと居心地悪げにニヤニヤしていた土岐田さんはとい
  えば…『始めました!』最近ようやく、基本的な調理器具を揃えた
  そうです。これまでは全然、全く、台所に立つ事が無かったのですが…。
  
  気になる「健康&ダイエット」への取り組みはどうでしょう?
  Mieさんは『朝・昼・晩、ちゃんと食べるんですけど、夜ご飯を少なめ
  にしたり、お野菜中心やお魚中心のお料理を食べるように』努力して
  います。あとは、量を少し減らしたりとか。間違っても『寝る前にお腹
  空いたな〜とかって、カップラーメン食ったりとかは?』『あります!(加藤)』
  モデルも人の子、空腹に負ける事くらいありますよね。
  そんな中ではMieさんは我慢強い方でしょう。空腹でもその
  まま強引に眠り、夢の中でもその時食べたい物の幻を追い
  続け…起床と同時に『パン!!!』と叫んだりしています。
  そんなわけもあって、朝はしっかり食べています。
  『食べないと動けないです。』と土岐田さん。
  
   土岐田しかも、私はお米が大好きなので。パンで終わり
          に出来ないので、パンを食べた後もちょっとお米
           つまんだりとかして…。』
   中居 『え?パンをおかずにご飯食べるんですか?』
   Mie  『面白いね、それ!』
   土岐田『おかずに、っていうか、パンも食べたいんだけど…。』
   中居 『「食パン食べました!」…?』
   土岐田『「食べました」の後に、ご飯も食べます。』
  
  我慢できないタチなので、寝る前とかでもついつい食べてしまうそうで
  す。で…「やばい!」となるのが『お腹』! お母さんに『これ、妊娠
  4ヶ月くらいのお腹だよ!』とか、怖い指摘をされているそうです。
  加藤さんは、運動を心がけています。ジムに通うというよりは、撮影の
  合間にストレッチをしたりといった、ちょっとした努力です。加藤さん
  がやっているせいか、最近では同じようにストレッチをしているモデルさ
  んが多いそうです。
  
  *3人はファッション誌「JJ」のモデルさんです。「JJ」という名前は
  「女性自身」という週刊誌から来ているそうで、元々は「女性自身」
  の別冊としてスタートした雑誌なのでした。

#00352  
  ◆厨房トーク(1) 稲垣草なぎペア
  2人とも、共演歴はありません。が、剛君は昨日、土岐田さんのカレシ
  と一緒にお仕事をしたそうです。なんだかすごいバクダン発言のような
  感じもしますが…
  
   中居 『そんな話、していいの?!』
   草なぎ「明日行くのでよろしく!」って言うんですよ。』
   土岐田『あはは…(^o^; そうですか?』
   中居 『夫婦じゃないから。いいんですか?』
   草なぎ『なんか、もう別に、「いい」って言ってたので。』
   中居 『誰の許可、それ!?』
   草なぎ『彼が言ってたんですよ。』
   中居 『ここで言っちゃマズイんじゃないですか?!
           (自分が)言われたら、どお?』
   草なぎドキッとしますね!』
   土岐田今…ちょっと汗かいた…(笑)』
  
  ドキドキなネタだけど、アイドルじゃないからカレシOKみたいですね。
  
   稲垣『「JJ」じゃなくって、「CanCam」の方(※エビちゃんとか)
         って結構、女優さんとして共演されたりとか、この
         番組にも来たりして、ちょっとアレだったんですけ
         れども。「JJ」の皆さんとも、これからもあのう…
         色々とお付き合いさせていただきますんで。』
   Mie 『よろしくお願い致しますm(__)m』
   稲垣『今後ともよろしくお願いします。』
  
  
  ◆厨房トーク(2) 木村香取ペア
  こちらの2人も初対面ぽいですが、雑誌自体は見ています。「JJ」は女性
  ファッション誌なんですけど、流行はしっかりチェ〜ック!?
  
   香取あのう…さっきお話していた…生の声を聞けて嬉し
        かったです。100着ぐらい着る時があるって。』
   3人 『ああ〜。』
   香取『もう…1個の雑誌の中に、「コレ、同じ人何人いるん
         だろう?」っていう…思う時があるんで。そんだけ
         ホントに着替えてたんだなって思うと。SMAPには無
         理です!』
   ---スタッフ爆笑---
   中居『そんなコトないでしょ…できるんじゃないですか?』
   香取僕はできると思うんですけど。中居君、無理…^^;』
   中居『(^_^;)』
  
   木村『ワンポーズにつき、どれぐらい撮るんですか?』
   Mieワンポーズにつき…だいたいツーロール…。』
   ※2ロール=約20枚 100ポーズなら2000枚の計算
   土岐田でも最近、デジカメで撮ったりとかもするんで。』
   加藤『デジカメが多いね。』
   木村『12枚撮りですよね。多分ね?』
   Mie 『10か12…。』
   木村『ですよね。』
   Mie 『それくらいだった気がします。』
   中居『うわ。ハンパじゃないですね。』
   香取『ハンパじゃない!時間は、何時から何時ですか?』
   Mie朝の5時から…。』
   木村(仰天して)朝の、5時?!』
   ---めまいを起こして倒れる香取---
   Mie 『朝の5時から…12時(夜中)超える時もあるね。』
   中居『1周して、って事ですね。』
   木村『朝の5時にひょっとして、街角でカバン持って…』
   ---ポージングする木村OL&香取OL(めっさカワイイぞ!)---
   木村『…っていう?』
   Mieやってます、やってます!(笑) 朝日と共に。』
   ---呆然の木村&香取にスタッフ爆笑---
   加藤お店がオープンする前に撮りきらなきゃいけな
         かったりするので…。』
   Mieあと、OLさんのページとかだと、丸の内とかに
         行って。会社員の方達が通勤する前とかに、人が
         居ない時に撮るので。そういう時…7時とか。』
   中居『そんな大変な思いをしてやられているって事ですよ…。ね?
         考えられないじゃないですか、僕らには?』
   木村『こう…服を着て…(ポーズして)…とか。』
   3人 『あ〜!やってるぅ〜♪』
   木村『やるじゃないですか。』
   Mie 『2人でやってます!(笑)』
   木村「この人達は普段どこに隠れてんのかな?」って
         思いますね。』
   中居『どこにいらっしゃるんですか?おウチですよね、だいたいね?』
   土岐田私…は、家に居ます。』
   中居『家に居ますか…家に行くわけにいかないですねー。』
   木村「家に居ます。アハッ♪」って言われてもぉ〜』
  
  なんかテレちゃった木村君でした。
  
  *****本日のお料理*****
  【稲垣&草なぎペア】ジャンバラヤ・ジャマイカ・ジャークチキン
  (Jambalaya Jamaica Jerkchicken) ジャスミンのブリュレ(Jasmin Brule)
  
  【木村&香取ペア】牛ホホ肉の赤ワイン煮(Joue de boeuf braise au ja 
  ja) JJ(Jaune & Jeune)
  
  
  <稲垣&草なぎペア試食>
  ・ジャンバラヤ・ジャマイカ・ジャークチキン…アメリカ南部料理
  「ジャンバラヤ」とジャマイカの鶏料理を合体させました。アメリカ風の
  パエリヤのようなご飯モノです。ハマグリやラングスティーヌ等魚介の味
  わいが豊かで、色見は、本来はオレンジ色なのを、あえて黄色っぽく作り
  ました。というのも、黄色をフランス語で「ジョンヌ(Jaune)」という
  からです。ここでもJの字を重ねました。
  『ちなみに、フランス語で皆さんみたいに「可愛い」とい
  うのを…ジョリー(Joli)…それもJです!』
  ジャンバラヤは『サッパリしてて美味しい。辛くないですね。』『す
  ごいシーフードの味がする。美味しい!』と大好評。チキンもジュー
  シィで美味しいそうです。
  『全然想像してなかったのが出てきました。』とMieさん。『全部食べ
  ちゃってもいいんですか?』と妙な確認も。加藤さんによれば、Mieさん
  はいつも全部食べる人なんだそうです。大食漢というよりは、『すっごい
  ご飯大好きで、残したくないんですよ。という理由みたいです。
  ・ジャスミンのブリュレ…こちらは想像できた素材だったかも?ジャ
  スミンを使ったデザートです。ただし、それだけじゃなく、愛玉ゼリー&
  亀ゼリー・各種フルーツ・ほうじ茶アイスを乗せました。3人とも亀ゼ
  リーをご存知なかったようで、『亀?!』とビックリ顔に。『亀の
  味はするんですか?(土岐田)』と訊かれた吾郎君、ちょっと笑っちゃ
  いつつ『全然しません!そういう動物の味ではなくて、コ
  ラーゲンたっぷりと、ですね。そっからエキスを抽出した
  …みたいな。先入観を無くして、一緒に召し上がっていた
  だけると…。』と説明しました。
  色も黒っぽいし、亀って言われたらちょっとビビッちゃうのは仕方ありま
  せんね。お肌に大変良い食材だから使ったのでしょうが、今日のお客様は
  お肌プルプルな若いお嬢さん達です。事にようると、コラーゲンなんか余
  計なお世話かもしれません…。
  土岐田さんは『うん…美味しい!』と素直に味わいましたが、残る2人は
  微妙な表情。『ジャスミンがメインですから』と慌てる吾郎君、
  『もう…頭の中は亀でしょう…^^; ジャスミン無いでしょ
  う、今!(笑)』と、木村君にズバリ言われてしまいました。
  確かに、亀の方がインパクト大ですよね…。
  
  ★☆★ 本日の慎吾ちゃん's リアクション ★☆★
  出た〜!最新モードでバッチリきめたNEWジェネOL慎子ちゃん!
  ゆる巻きヘアをスカーフ風のカチューシャで止め、大きなサングラスを
  のっけています。チュニック風のトップスはカラシ色。レギンスはオフ
  白。初夏にピッタリな編みバッグを提げ、足元は涼しげなサンダルです。
  可愛い白のキャリーバッグを転がしつつ…颯爽とモデル歩き!(笑)
  『全身、マーキュリーデュオでキメてみました(^_^)v』
  
   香取レギンスがまさか入ると思わなかったんだけどぉ〜。』
   ---ウケる3人---
   香取『すぐ入ってぇ〜。』
   Mieすごい似合ってる!(笑)』
   香取『すごくな〜い?』
   Mie 『うん。なんか…これから南の島っていうか、バカンスに行くって
         感じ!』
   香取『あ、行きた〜い!すごい行きた〜い!』
   木村『ねえねえ…?「JJ」モデルってそんなバカじゃないよ?』
   香取『え…バカってヒドくない!?どんだけ〜?』
  
  若いOLさんになりきっているカワイイ慎子ちゃんでした♪
  ※「どんだけ」…女子高生を発信源に流行中の感嘆符。非難・驚嘆・感
  心・単なる相槌など、微妙なニュアンスで使い分けられる。
  
  
  <木村&香取ペア試食>
  ・牛ホホ肉の赤ワイン煮『いいヨ、食べて〜』とフレンドリーな
  OL調のまま慎子ちゃんがオススメしたのが、一目で『すごいカワイイ!』
  と歓声が上がったこちらの料理です。ホホ肉のJoue赤ワインのja ja、
  Jが3つ重なっています。ブラウンのソースで柔らかく煮込んだお肉は、緑
  色のちりめんキャベツで包みました。添え物の姫にんじんはオレンジ色
  で、彩りがキレイです。もちろん、添え物ったってちゃんとした料理、
  『このちっちゃい人参みたいなのも食べられるんですか?』
  とかトンチンカンな事を質問したら、『あったり前じゃねーか★』
  と呆れられても仕方ありませんよねー(^^ゞ
  お肉には表面にゆず胡椒が薄く塗ってあります。Mieさんが気づいた「ピリ
  辛さ」は、ソースではなくお肉が原因でした。3人は黙ってパクパク…
  『美味しいと無言になるよね。』に納得。
  
  と、慎子ちゃんがいきなり大きく息を吐き出して、ゼイゼイ…『窒息寸
  前!』の理由は…『すごい我慢してたー今ー☆ だって木村
  君の匂いじゃ〜ん。すっごい喋りたかったんだけど。久々
  に息吸った〜!』
  それを見たMieさん、『あたし達のイメージってそういう感じ
  ですかあ?』と質問を。慎子ちゃん曰く、
  『イメージっていうか…そのもの?』 容赦の無い即答でした。
  
   加藤ちょっとショックだよね。』
   香取『うっそぉ〜!』
   木村『そんなに、JJモデルの人達、ムカつかないよ?』
   香取え?ムカつく?……ちっちゃい人参を見て「この
         人参食べれるんですか?」って言う方がムカつく
         けどっ★』
   土岐田『(・・;)』
   加藤 『うわぁ〜。』
   香取 『(-.-)〜☆』
   土岐田……どんだけ?』
   木村 『(@_@;)!』
   香取 『(そっぽ向きつつ)どんだけっ!』
  
  
  ・JJ…デザートは『超カワイイわよ♪』何よりカタチが凝っています。
  チョコレートで作った卵型の器を、チョコレート製の台に乗せ、チョコ
  レート製の飾り物でシックかつゴージャスに飾っているのです。チョコ
  エッグの中には、何やら黄色いクリームのようなものが見え、これが名前
  の前半「Jaune(ジョンヌ=黄色)」の由来となっています。後半の
  「Jeune(ジェンヌ=若い)」と合わせると、『黄色くて若い。みんなに
  ピッタリでしょ…お化粧した時の!』 毒舌ですがバカウケ!(笑)
  チョコをスプーンで壊すと、中からマンゴーソース、パッションヨーグル
  トムース等がとろ〜りとこぼれ出てきます。女の子たちはもう夢中!
  『すごぉ〜い!すごいコレ〜!(^o^)』と黄色い声が上がります。が…
  『そーゆーリアクションやるから、こういう事(=慎子)に
  なるんだよ?』
  でも、仕方ないんです。杏仁豆腐の白にマンゴーの黄色が混じって見た目
  半熟卵みたいで、味は甘くて美味しくて。夢中になっちゃいますよネ!
  
  
  *******判定*******
  ◎本日の勝者は木村&香取ペアでした〜\(^o^)/ オメデトウ♪
  ◎勝因はちっちゃい人参がすごいカワイイと思ったのと、デザー
  トが、デザインも味も、大好きでした!土』『サプライズという意味
  では…見た目じゃなく中身で勝負っていうのがすごく良かったです。』
  と、まず2票。残る1票はパエリヤを食べた瞬間に「これだ〜♪」
  と思ったんですが…デザートで…亀が…。(Mie)』
  味はともかく、印象が問題だったようです。美肌配慮が裏目に出た吾郎
  、思わず『どんだけ〜?』
  ◎ご褒美のKISSは、間にはさまって。Mieさん&加藤さんから慎吾君へ、加
  藤さん&土岐田さんから木村君へ、プレゼントされました。
  
  最後に、ご来店の感想を伺いましょう。
  
   慎子『すごい楽しかったですぅ〜。なんかホントに美味しくてェ〜いつ
         もTV見てても「こんな美味しいのかな?」って思ってたけども。』
   Mieホント、そう思いました!(笑)』
   慎子『ね〜♪』
   中居『お前に言ってないからね…オレ!(~_~メ)』
  
  慎子ちゃん、ゴツイけどなんかカワイイです。ゴツカワイイ…とはあんま
  り言わないかな!?
 *-----------------------------------------------------------------*
#00353
  マジシャン・ゼロ
  ※出演 … マジシャン・ゼロ【木村】 女性客(西田尚美)
             父親【稲垣】 店長(田中要次) ミカちゃん(子役)
  
  ちょっと高級なレストランで給仕のバイトを始めたマジシャン・ゼロ。
  同僚とグラビアアイドルの話で盛り上がって店長に叱られてしまったりし
  つつも、真面目にお仕事をこなしていた。今もとりあえず、店長に催促
  された通りに、食べ終えて空になった皿を下げに、テーブルの1つにそっと
  近づいていった。
  
  その席には可愛らしい小学生くらいの女の子と、その母親が座っていた。
  『すみません…こちらのお皿は…。』
  「お下げしてよろしいでしょうか?」の言葉が、一瞬脳内から消えた。
  お母さん、超びっじーん!!!
  『こちらのお皿はお下げしてよろしいですか?』
  ゼロは気を取り直して尋ね、許可を得ると皿に手を伸ばした…膝をつい
  て、ホストばりの態度で。ちょっと接近遭遇し過ぎてママさんがビビッて
  いるようだが、気のせいだろうか…?
  『ママ…パパ遅いね。』
  『そうね。』
  美人母がビールを追加オーダーしてくれたので、ゼロは皿を手に厨房へ下
  がった。
  
  そこへ、待ち人が現れた。ぬいぐるみの包みを手に持ったパリッとした
  紳士だ。
  『パパ…!』
  『これ…誕生日プレゼント♪』
  可愛いプレゼントに娘は大喜び。それを物陰から「パパ登場」を見ていた
  ゼロはガッカリ。そして、奥さんは…何故だか不機嫌なままだった。
  『いったい何してたの?』
  『何って…仕事だよ。』
  『ウソばっかりつかないで。さっき私、会社に電話したのよ?』
  『いい加減な事、言うなよ!今日はミカの誕生日だぞ?』
  『娘の誕生日に他の女と会ってる人なんて。そんな事言わ
  れたくないわ!』
  
  どうやらこの夫婦、あまり上手くいってないらしい…?
  『パパもママも仲良くして!今日はミカの誕生日だよ?』
  今にもケンカを始めそうな2人の様子に、娘が半泣きで叫んだ。だが、夫婦
  の間は険悪な空気のままだ。
  
  ゼロはさりげな〜くテーブルに近づき、しきりに咳払いをして皆の注意を
  引いた。『ビール…One more beer…ビール、お待たせしました。』
  ゼロは両手に1個ずつ、空のタンブラーを持って皆に見せた。
  『何も入ってないんですけど…。』
  『シーッ!』
  ゼロは美人ママさんの台詞をさえぎると、娘のほうに声を掛けた。
  『ミカちゃん…マイネームイズ ゼロ。僕はゼロっていいます。』
  『こんにちは、ゼロ!』
  『はい。…このグラスをよーく見てて…!
  ゼロは得意のクローズアップマジックを始めた。
  
  『Surprise…!』
  ゼロは2つのグラスの口をピッタリ合わせ、合わせ目にフッと息を吹きかけ
  てから、シェイカーのように振り始めた。
  すると、あら不思議…!空だったはずのグラスに、黄色い液体が湧き
  出した。上のほうには泡も見える。
  『This is beer. ビールもう1杯でしたよね?お待たせしました、ビール
  です。』
  ゼロはグラスをテーブルに置いた。
  『え〜!すごーい!』
  『あ、大丈夫ですよ。飲めますよ。でもあんまり飲みすぎると僕が
  何するか…あ、いえ…。』
  ダンナにジロリと睨まれたゼロは、口説き文句を途中で引っ込めた。ママ
  さんはおっかなびっくりグラスを口に運び、一口飲んでまたビックリ。
  『ホントだ…!』
  『でしょ? OKミカちゃん、ハッピーバースデー!』
  ゼロはミカちゃんと握手した。これで、好感度ア〜ップ♪
  が、ダンナがいきなり邪魔に入った。
  『君、もういいから!』『もうハケて!』
  ゼロは下積み芸人扱いで、体よく追い払われてしまった。
  
  親子3人は、話の続きに戻った。
  『ミカ、食事は美味しかった?』
  『うん!パパは食べないの?』
  『ああ、パパはもういいんだ。』
  『いったい誰と食べてきたんだか…。』
  『……!もういい!しばらく別々に暮らした方が良さそう
  だな!
  妻の嫌味たらしい台詞に怒った彼は、席を蹴って出て行こうとした。
  『パパ…どこ行くの?』
  『ママの機嫌が直ったら、また一緒に食事しような。』
  
  結局、父親は出て行ってしまい、娘はまた泣き出した。これじゃあ折角の
  誕生日が台無しだ。お会計を頼まれたゼロは、得意のマジックでもうひと
  肌脱ぐ事にした。
  『ミカちゃん…じゃあ、ゼロが、ミカちゃんが悲しくならないように、今
  から面白いもの、もう1つ見せてあげるね!…OK?このカードを、よーく
  見てて!
  ゼロは、会計の為に受け取ったクレジットカードを、目の前にかざした。
  
  『Surprise…!』
  ゼロはカードを上下に降り始めた。何度も強く振り、それからフッと息を
  吹きかけると…あら不思議!カードの表面に整然と並んでいたはずの
  カード会社のマークやロゴや番号が、まるでかき回された後のよう
  に片側に寄ってしまっているではないか…!
  『すっごおーい!』
  ミカちゃんが驚きの声を上げた。後ろの席のOLさん達までが、驚いてこち
  らを見ている。
  『寄っちゃったネ!(^^ゞ 全部寄っちゃったネ!』
  ゼロもママさんにちょっと寄っちゃった♪
  『ママさん…もしよかったら。ミカちゃんが悲しい思いにならない
  ように、いつも笑顔でいられるように、ゼロが、これからずーっと、
  一緒に居るってうのは…ナイスアイディアじゃないですか?』
  ストレートな口説き文句、出たッ!
  出会ってまだ30分も経っていないし、ママさんは完全に引いている…。
  
  なおも口説き続けようとしたゼロの頭を、誰かがいきなりお盆で叩いた。
  『仕事中にナニやってんだ、こらあ〜っ!』
  店長だった。
  
  『このおじちゃん、こわいよぉ〜(;_:)』
  ミカちゃんが泣き出した。ここぞとばかりにゼロは、そこを責めた。
  『ミカちゃん泣かしたでしょう、また?!』
  『いや、俺はただ…★』
  『ミカちゃん、全然このオジちゃんは怖いオジちゃんじゃないんだ
  よ…。何でも、「コレありますか?」って言うと…
  『あるよっ!(^o^)丿』
  『…(^-^)ネ?』
  
  ゼロはこの場を和ますために、スカーフのマジックをやることにした。
  2本の端を強く結び、
  『この変なオジちゃんに…。ちょっとチェックしてみようか…。』
  結び目を店長のワイシャツの、ボタンの隙間から中へ突っ込んだ。
  そして後ろに立ち、シャツの隙間からはみ出しているスカーフの両端を手
  に持って、
  『Surprise…!』
  1,2,3で引っ張ると。あ〜ら不思議!しっかり結んだはずのスカーフ
  の間に、なにやら白いモノがしばり込まれている…!?
  『Oh〜!』
  なんとそれは、ブラジャーだった!
  『アァ〜ン☆ 恥ずかしい〜。』
  店長もノリノリで顔を蔽い、恥らっているフリ!観客は拍手喝采〜♪
  …となるはずだったんだけど。
  今日の客層はいささかお上品だった。娘は泣き出し、ママさんは顔
  をひきつらせ、「セクハラ」と言わんばかりの顔で2人を睨むと、
  さっさと席を立って店を引き払ってしまった…!
  
  当然、ゼロは大目玉をくらった。
  が…全然懲りない彼は、隣の席のOLさんと目が合うと、『あれ…?前に
  どこかであった事、ある?』
  早速口説きモード。店長に強制退場させられてしまったのだった。
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  ろくろの王国
  ※出演 … SMAP 師匠(片岡鶴太郎) 依頼人(松坂慶子)
             指導:横山二三雄
  
  「ろくろの王国」陶芸バトルも今回で3回目。SMAP5人が、お笑いもでき
  る芸術家・片岡鶴太郎師匠のもと、依頼人のリクエストに応えてろくろを
  ヒネります。
  
  師匠は今日も絶好調、総髪を2つに分けて赤いリボンでくくり、ニワト
  リのモノマネをしながら登場しました。このヘアスタイルは『おめ
  かし』だそうです。イタいおめかしです★
  
  まぁそんなのはほっといて。今日のお題は『嬉しくなる器』です。
  『ちょっち…嬉しぃ〜くなる、うつわッ♪』
  前回のアレの楽しさをまだ引きずっているらしい師匠は、2連続最下位の吾
  郎君をご指名し、『ふっ切れるから』と、思いっきりハジケてこの台詞を
  マネるように命じました。
  で…吾郎君は完璧にやり遂げました!ふっきり方がお見事!(^_^)v
  
  全員の気合いが入ったところで、いよいよ制作開始です。
  判定するのはお題を提示した依頼者です。気に入った順に順位を付けても
  らい、最下位になった作品は、王国に没収されてしまいます。
  今回の技術指導も、陶芸家の横山二三雄先生が担当してくださいました。
  
  
  【ろくろの使い方】
  (1)回転している土を包み込むように両手を合わせ、小指の付け根を使っ
  て、器1個分の土を取る(切り離さない)
  (2)中央部に親指を入れ、器の形を作る(=芯をとる)
  (3)指先を使い、少しずつ中央部を広げる
  (4)器の深さや厚みを、指先で調整する(→この調整の加減で、徳利にも皿
  にもなる)
  (5)人差し指で、切る場所に印を付ける(=切り離し準備)
  (6)ろくろの回転を落とし、切り糸を手前からゆっくり一周させてから抜く
  (→これでもう切断されている)
  (7)器の下に指をあてがい、そっと持ち上げて器を切り離す
  
  
  【創作開始】
  3度目ともなると、さすがにちょっと余裕が見える5人。師匠の茶々入れは
  もっと余裕っぽいですが、とりあえずは一番励ましたい吾郎君に密着
  しました。今回はどんな器を作るつもりか尋ねたところが、
  『こないだ考えすぎて、凝りすぎて…。ちょっと、シンプル
  なものも忘れずに。止め時っていうか…。』
  吾郎君の中で方針転換があったようです。「止め時」の大切さには、師匠
  も賛同してくれました。
  
  木村君は、『今日の土、違〜う!』と職人カタギなポイントを指摘し
  ました。前より『トゥルットゥル』に柔らかいのでやり易いそうです。
  傑作が生まれそうな予感…?
  
  慎吾君は無心で芯取り中。まだデザインは決まっていないそうです。土に
  触りながら、イメージが降って来るのを待っているといったところでしょ
  うか。
  
  ビックリなのは中居君。既に茶碗の形を完成させ、切り離しに入っていま
  す。『可愛い茶碗だな〜これ。』と師匠。褒められて嬉しい中居君です
  が、続く台詞『これは、焼くと2割くらい小さくなるよ?』にドキッ!
  『もうちょっと大きい方がいいな…。』
  いまさらながらで引き伸ばしにかかったら、フチが微妙に歪んで大汗…。
  しかも、既に糸を通してしまっていたので、力を入れた拍子にパカッ
  と切り離してしまいました★ なので、もう…『できた!』って事に。
  伸ばしたせいで全体に薄くなり、微妙な歪みが出たのが逆にいい感じで
  す。でも実は『まだ終わってないんです。』
  何か作戦があるようです。
  
  木村君は中サイズの鉢のような状態。吾郎君は大きめの深鉢状態です。
  
  『大変な事になってきた!』
  慎吾君は前回の壷に似た感じの形を作っていたのですが、ビロビロに広
  げていた上半分が、どうにも収拾つかなくなってしまい、自棄を起
  こしてバシュッ!っともぎ取ってしまいました! 残った部分は雛が
  出た後のダチョウの卵みたい…。それはそれで面白い形なので、そのま
  ま続けるよう師匠はアドバイスしました。
  
  剛君は壷状態。ゆっくりゆっくり、慎重にろくろを回しています。
  と、慎吾君が「卵」をウニョ〜ンと引き伸ばして、一輪挿しのような背の
  高い壷の形にもっていきました。最初の作品もこの系統でした。好きなん
  ですね…こういうのが(笑)
  
  中居君は超高速回転で、2個目の茶碗を製作中。なんかもう、すっご
  い勢い!慣れもあるんでしょうが、勢いを大切にしているという事でしょ
  うか?
  
  木村君はキレイな平皿状態のものを、回転させながらフチを持ち上げ
  る事により、高さのある小鉢に変えようとしていました。が…高く
  なるにつれ、円形だったフチに歪みが発生し、ビロンビロンになっ
  ていき…『うわぁ〜(>_<)』…ついには切れてしまいました。
  『キタ〜!ヤラレタ〜!』 こりゃ〜やり直しですナ。
  
  慎吾君、壷が高〜く伸びて、まるで象の鼻!さらに伸ばそうとしてい
  ます。でもあまり欲張ると、高さがあるだけに歪んで倒れそうになり…慌
  てて両手で押さえて真っ直ぐに直すハメに。その姿は、『インドでこう
  いうオジサン見た事がある。ヘビ使いのオジサン!』のようです。
  何度も同じ事をやっては真っ直ぐに戻す様子は、ある意味『よく懐いて
  るわ!』…ヘビじゃないんだけどなぁ〜。
  そして、冒頭で吾郎君が言っていた『止め時』が大事というのは本当
  でした。やり過ぎた慎吾君は、超ロング壷をド真ん中でブチッとち
  ぎってしまったのでした★
  
  中居君は似たような茶碗を3個、並べています。
  『これ…は、中居君は、1点にするんだよね?』と師匠が確認したところ
  が、やはりそのようです。毎度ながら『自由ですねえ!』と、意外な
  発想にすっかり感心していました。
  
  中居君のポリシーが「自由」なら、木村君は「正統派」? 素直で美しい形
  の椀形茶碗を、糸を回して切り離しました。
  
  吾郎君の鉢は、さらに巨大化しています。何事もホドホド…にしないと、
  さっきの慎吾君みたいになっちゃうよ〜?
  その慎吾君は、何度もちぎれたせいか、象の鼻だったのが、ちっちゃい
  ちっちゃい盃クラスの器に変わっていました中居君は、3個作った茶碗を、信号機みたいに合体させてしまいました。
  化粧土を塗り付けて、絵の具をピッピッと散らしています。木村君に向
  かって『そっち飛ぶかも!』と警告していますが…『毎回言ってるん
  ですが…』『それ(器)を回してくんねェかな?』
  どうして毎回、自分が回っちゃうんでしょうね?
  
  木村君は今回は『シンプルに』そのまま完成させました。
  
  吾郎君の鉢は、フチを大胆に歪ませて、側面に木のヘラで縦の筋を入れて
  います。焼き上がりにどう反映されるか楽しみです。
  
  剛君は可愛い壷を切り離しました。ずんぐりして、撫で回したくなるよう
  な形をしています。
  
  そして、慎吾君は…例によってGoing my way!
  盃のような、ぐい飲みのような、ゆで卵スタンドのような、奇妙な形のも
  のを切り離しました。フチの一部がギザギザになっていて、受け皿のよう
  な台付きです。いったいこれって何なんでしょう???
#00354
  
  【乾燥】3日間、自然乾燥しました
  【素焼き】釜で4日間焼きました
  【絵付け&薬掛け】絵の具やガラス粉等で模様を付け、釉薬をかけます。
  焼き上がった時の色をイメージしながらの作業で、作り手の個性が大きく
  反映します。
  【本焼き】1250度の釜で焼き、冷ましました
  
  
  【お披露目】
  創作開始から1ヶ月、いよいよお披露目です。久しぶりの収録で「お題」
  の記憶があやしくなっていた師匠は、サブ(副調整室)で確認したとか…。
  『嬉しくなる器』が、今回のテーマです。
  
  <中居> 変わり3連小鉢 (地は白で、茶系の大胆な模様入り)
  前回と同じように、自分は見ないで皆の反応をうかがう事にしました。
  すると、皆は『おお〜』と微妙な反応。振り返って確認したら…器は本人
  の予定通りに仕上がっていたようです。とにかく珍しい形で、『くっつ
  いてるのがスゲエな!』と木村君もビックリ。
  今回のこだわりは形以外にももう1つあって、それは器の質感だそうです。
  これまでの2作品は表面にテカリがあるタイプだったのですが、今回はそれ
  をなくしてマットな感じに仕上げました。形が変わっているだけに、質感
  は『すごくシンプルにしたかったんですね…』って事なのです。
  『湯布院かなんかの旅館で、フッと朝食に出てきたら、もうたまり
  ません!』と師匠。朝食の、ご飯のアテかなんかを入れたら良さそうと
  感じたようです。
  でも、中居君の制作意図は夜向きみたい…『おしんこと、イカめんた
  いと、マカロニサラダ』を入れるつもりで作ったんだそうです。
  お酒のツマミですよね!(笑) ここまで実用品だと絶対に使いたいでしょう
  から、最下位だけは避けたいところです。出来としては、『僕の中では満
  足です!』と、まずは上々でしょう。
  
  <木村> 天目茶碗 (黒地で内側中央だけ白〜青のグラデーション入り)
  木村君も後ろを向いて反応を見ていました。すると、一目で『ちょっと
  これは!大変なモノですよ?!』『これはヤバイ…』と、すごい反応
  が沸き起こりました。そこで本人も確認したら…『おおぉ〜!』…吼え
  ています!(笑)
  形はやや平たい、口の広がった夏茶碗で、地色は黒。銀色の細かい点々が
  一面に散らされています。器の内側、中央(見込み部分)には白を入れ、そ
  のさらに内側にはガラスを使って青のグラデーションを描きました。
  『これ、気持ちい〜い!』と本人も満足そう。
  何より目を引く銀の点々は、いったいどうやって描いたのでしょうか?
  指導の横山先生によれば、「油滴天目(ゆてきてんもく)」という釉薬
  を使った為に、銀色の斑紋が現れたのだそうです。
  『すごい黒いフレームの中に、すごーい深い青を、ボンって置きた
  かったんですよ…』という本人の、狙い通りの作品になりました。
  師匠も『お抹茶のグリーンがよく合うと思います。』と褒めてくれま
  した。テーマは「嬉しくなる器」ですが、本人が真っ先に嬉しくなっ
  ちゃったようです。
  
  <稲垣>  (真ん中に大きく、緑と青のグラデーション入り)
  今回は雪辱戦です。師匠も強力プッシュしてくれていますが、はたして出
  来は…? 吾郎君も、まずはみんなの反応を見ることにしました。すると…
  『おお〜!』『吾郎ちゃん!今回は5位脱出でしょう!これ
  を選ばなかったら、私はその方を責めます!』
  師匠がそこまで言い切るいい反応が返ってきました。
  『これは胸張って向いていい。』と木村君も認めてくれています。
  なので、思い切って振り返って見たら…本人一瞬絶句。ガラス粉が描いた
  キレイなグラデーションに見とれてしまいました。
  吾郎君は今回、『できる限り大きく作りたかったんで。これ以上大
  きいのは限界だったんで。焼くと小さくなるっていうのもあるし。』
  大きさに一番こだわったそうです。形は、完全な円形ではなく、微妙にフ
  チが歪んでいるのが味わいがあります。
  『これ、ナニ食うんだろ?』『冷やし中華とか食いたいね!』『豪華
  な冷やし中華でしょう〜これ!』『パスタも美味しそうだね。』
  もう皆、料理に使う事しか考えていません。吾郎君はイタリアンのような
  洋食でも逆にいいかな〜と思って作ったそうです。
  師匠は、『ざっくり野菜モノなんかを置いてもいいし。それで、食
  べるごとに無くなっていくごとにこの景色が見えた時に、「うわ〜!
  こういう器、景色だったの?!」というね…見る人が嬉しくなるね。
  まさにこのコンセプト!』と、絶賛してくれました。吾郎君、とっても
  嬉しそうです。
  
  <草なぎ>  (内側は白、外側は木目ふうの微妙な茶色で、縦に細く
  白いストライプ入り)
  またまた前回と同じく『4人見ないで』自分だけが師匠と一緒に見る、と
  いう変なシチュエーションにされてしまいました。で、見たところが。
  『コレ、いいじゃないですか♪』本人、超大満足!外側の茶色の
  模様が、渋さとモダンさを兼ね備えていて、すごくいい感じです。
  『ちょっと小粋なね、日本ソバ屋さんに置きたいなぁ〜』と師匠。
  確かに、そばつゆの入れ物にピッタリです。振り返って作品を目にした4人
  も、一斉に『おおお〜!』と感嘆の声を上げました。
  『これ、きてるよ!』『いいかも〜。』
  縦の白いストライプは、絵の具で描いたものではなく、傷を入れて地をの
  ぞかせたものだそうです。『何でこんなアレなの?お前の中にモダン
  な引き出しがあんの?』『いやぁ…出ちゃったの、今回!』
  木村君に突っ込まれちゃうほど、形が良く上品です。内側の白い釉薬と、
  外側の茶の釉薬の境目である口縁の部分の微妙なにじみ具合がまた、絶妙
  にいい景色で。『なかなかの作品です。満足でしょ?』『満足ですね!』
  色合い的に、女性受けも良さそうですから、今回はいい順位を狙えそうな
  予感?
  
  <香取> 台付き盃(白地に茶の帯模様で、口縁から白い釉薬を掛け流し)
  『ハプニング的に』見ちゃいたいという慎吾君の作品は、『普通に皆で
  話していたい…』という本人の希望を容れて、そのようにして見ました。
  木村君が、既にお披露目を済ませた4つの器に何を盛りつけようかというよ
  うな話をしている間に、本人がさり気な〜く蔽いを外したのです。で、ふ
  と目に入ったその器は…『これ…ね。リキュール!リキュール!』
  『いい、コレ〜!』
  用途としては盃で、ちっこいです。「台付き」と表現しましたが、台と
 いうよりは受け皿みたいな円盤の上に、筒型の猪口が乗っている感じです。
 師匠の言う通り、強〜いお酒が似合いそう。口に当たる部分がギザギザし
 ているのが実用上は微妙ながら、『面白いね!』『これ、ショットバー
 にあったらちょっとちょっといいんじゃないですか?』と、評判はま
 ずまずでした。
  
  
  【判定】判定は、依頼者の松坂慶子さんにお願いしました。淡いピンク
  のお着物が華やかな、大人の女性です。着物好きの鶴太郎師匠にはたまら
  ないものがあったようで、その場で回ってもらって後姿まで確認していま
  した。着物の柄も細かくチェックして…『師匠、2人の時間が長過ぎま
  す!』と、叱られてしまいました。
  さあ、松坂さんはどの作品を気に入ってくれるでしょうか?
  
  松坂さんは全体をざっと見、『皆さん、多才ね!』とまずは褒めてくれ
  まして、それからじっくりと鑑賞を始めました。木村君の作品を手に取っ
  て『なんか…ゲゲゲの鬼太郎を思い出しちゃいますね!』…!?
  ものすごい感性です!(@_@;) でもそう言われてから見たら、目玉オヤジ
  に見えなくもないような…?
  
  
  ◆判定結果
  2位 稲垣
  ついに最下位脱出!それどころか、2位の快挙です。『やったぁ〜!』
  と、両手を大きく広げ、勝利の雄たけびをあげたのも無理ありません。
  吾郎君は師匠と抱き合って喜びを分かち合いました。
  『大きくていいじゃないですか。おおらかで。ステキです〜。』
  「大きな器を作りたい」という吾郎君の方針が、ピッタリはまったみたい
  です。ホントによかったですね!(^_-)-☆
  
  3位 木村
  『映画見たばっかりなんで…(^^ゞ』
  目玉のオヤジだったのが、キモだったようです。内側の青色も、『深みの
  ある…見れば見るほど、ジュエリーみたいな…。』美しさで、気に入
  りました。師匠に木村君の作品と聞かされた松坂さんは、『ああ〜。やっ
  ぱし。』『魅力があります、とっても。ステキな…。』 作品に内面
  が出てる?そうだとしたらすごいですよ?
  
  4位 草なぎ
  最下位は消えたので、剛君はバンザーイ!を。
  『いい茶色で。この白の線が、清潔感があってステキ♪』
  この夏は、これにめんつゆを入れて、お蕎麦やらそうめんやらをいっぱい
  食べられそうですネ!
  
  さて。残るは中居&香取の2作品となりました。奇しくも両方が変わりモノ
  の器です。
  
  ☆最優秀作品 中居 (★最下位 香取)
  発表前の『辛いですね〜。でも私、食いしん坊だから!』と
  いう理由が全てを物語っておりました!勝者は3個連結、たくさん食べ
  られる中居君の器でした。な〜んと中居君、2連覇です!!
  『才能、あんじゃん!』『才能…なのかな?!』って、やっぱ才能で
  しょ♪ 結構自由に・マイペースに・大胆に・作っているのに、それで人を
  引き付ける作品が作れるっていうのは…ねえ?
  中居君は『自信持ちます…。』とニンマリしていますが、才に溺れず、
  研究もしっかり頼みますよ〜?
  
  最下位は慎吾君でした。しょ〜んぼりしていますが、大きさが小さかった
  事で食いしん坊女優さんのお目にかなわなかっただけですから、めげずに
  次回は頑張って下さいね〜(^_^)/
  *-----------------------------------------------------------------* 
  ♪♪♪ 旅立ちの日に ♪♪♪
  
  SMAPがNTT東日本のCMの中で歌って話題となった、定番の「卒業式ソ
  ング」が、ついにスマスマに登場しました!

  私のようなちょっと上の世代の卒業式ソングといえば「仰げば尊し」や
  「蛍の光」「贈る言葉」などですが、21世紀世代はこの曲で卒業生を送り
  出したり、自ら歌って卒業したりしていて、認知度は抜群です。(私は我が
  子の卒業式でこの曲を知りました)
  
  この曲は'91年、中学校の校長先生が書いた詞に、その学校の音楽の
  先生が曲を付けて誕生しました。当初は1度だけ歌うつもりで作ったら
  しいのですが、TVでとり上げられたりした事もあって、またたく間に全国
  に浸透しました。合唱好きの先生方が作った為、最初から合唱曲として作
  られているのも、この歌の特徴です。
  
  今回は生オケで、1番をSMAPがシンプルに歌い、2番以降は総勢30名ほ
  どの子供達の合唱団と一緒に、混声合唱の形式で歌いました。
  歌番組でもSMAPのライブでも歌われる機会の無さそうな曲です。大変貴重
  なOAでした。
  *-----------------------------------------------------------------*
  おまけ 〜BISTRO終わりの挨拶より
  
   中居『(慎子のヒジを指差して)あ…どうしたの、ここ?ケガしたの?
         カサブタ…。』
   慎子『あ…これ…。』
   中居JJのコが、カサブタとか出来ないでしょ。何?カ
         サブタどうしたの?』
   Mie 『結構アクティブな事を、してる?』
   慎子ウン。ハーネスとか、大好きだから!(^^ゞ』
  
  多分…「西遊記」のワイヤーアクションの事を言っているのでしょう。
  映画が楽しみですね♪


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