| 自律神経失調症の治療 |
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《目次》 ●東洋医学的な”自律神経失調症”とは・・・ ●自律神経失調症のタイプ別特徴・・・< ●タイプ別治療方法・・・< ●治療期間と周期・・・ ●日常の過ごし方・・・ |
| ●東洋医学的な”自律神経失調症”とは・・・ | |
自律神経失調症と一言でいても、その症状は様々です。日本心身医学会でまとめられた診断基準は次の3点になります。
ようは、健康診断や精密検査で特に異常が認めれらないにもかかわらず、体の不調を感じる場合は、自律神経失調症と考えて差し支えないでしょう。自律神経失調症といっても、どんな症状があるのか名前からではピンときませんね。自律神経というくらいですから、自分の意志ではコントロールの出来ない神経なのです。自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、それぞれ体の内臓や内分泌器官、血管など全身の機能を支配しているのです。ですので、起こる症状は多岐にわたることが想像できますね。
西洋医学では、自律神経失調症を次の3つのタイプに分類しています。
さて、東洋医学では、どのように分類するのでしょう。東洋医学では、臓腑に気が宿るという考えたがありますので、それぞれの臓腑の気の異常によって、さまざまな症状を引き起こします。また、気・血・水そのものの代謝異常によって引き起こされる場合がありますので、その組み合わせによって分類は膨大な数にのぼります。ここでは、その中でも最も多い症状について見ていきます。
@気滞による自律神経失調症
A肝気鬱結による自律神経失調症
B心腎不交による自律神経失調症
C心脾両虚による自律神経失調症
D肝脾不和による自律神経失調症 |
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| ●自律神経失調症のタイプ別特徴・・・ | |
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@気滞による自律神経失調症 胸脇部、乳房、胃の脹満感や疼痛。精神抑鬱・イライラして怒りっぽい・月経痛 このような随伴症状をお持ちの方は、”気滞”による自律神経失調症と考えてよいでしょう。
A肝気鬱結による自律神経失調症
B心腎不交による自律神経失調症
C心脾両虚による自律神経失調症
D肝脾不和による自律神経失調症 《TOP》 |
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| ●タイプ別治療方法・・・ | |
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@気滞による自律神経失調症 気の流れを良くする治療(理気行滞治療)が中心になります。胃に脹痛がある場合には、胃に関係する経穴を加える、精神的なイライラがある場合には肝気の流れを良くする経穴を加えるなどの、加減をします。それぞれの経穴に鍼と温灸によって刺激を与え、体内の気の流れを良くしていきます。治療部位は、腰と下腹部、下肢の前面になります。
A肝気鬱結による自律神経失調症
B心腎不交による自律神経失調症
C心脾両虚による自律神経失調症
D肝脾不和による自律神経失調症 自律神経失調症は症状がさまざまですので、ここの紹介した治療以外にもその症状にあわせた治療法を組み合わせて行います。 |
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| ●治療期間と周期・・・ | ||||
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8〜10回の治療を1クールとして、概ね1クール毎に症状が変化していきますので、体調に合わせて治療期間を設定していきます。
治療の周期としては、辛い症状が取れるまでは週1回程度が目安となります。最初の症状が取れたら、次はじっくりモードで隔週1回〜月1回となります。 《TOP》 |
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| ●日常の過ごし方・・・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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○体を温めてリラックス
自律神経失調症の人は、交感神経が過緊張状態にある場合がほとんどです。体を温め、体をリラックスさせることで副交感神経を活発に、体をリラックスさせましょう。
『冷え克服マニュアル』をご覧ください。
○体操&太極拳でリラックス
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