簡単運動&体操


1.体の歪みを取る操体運動 6.慢性疲労と倦怠感を取る操体運動 11.自律神経を整える手振り・腕振り体操
2.花粉症・鼻づまりを治す運動 7.腰の歪みを取る操体運動/A> 12.基礎代謝をアップさせる運動
3 月経痛を治す運動 8.自律神経を整える操体運動 13.万病に効く!?スワイショウ
4.骨盤の歪みを治す操体運動 9.片頭痛を改善する体操 14.キッチン仕事ら楽になる操体法
5.胃腸の調子を整える操体運動 10.月経痛&月経不順を改善する体操 15.掃除をしながら歪みを治す操体法

15 掃除をしながら歪みを治す操体法
毎日の掃除に欠かせないのが、掃除機。綺麗好きな人やハウスダストのアレルギーを持っている人は、毎日部屋の隅々まで、丹念に掃除機でゴミを吸い取ると思いますが、この掃除機を掛けているときの姿勢一つで、体の歪み原因になったり、腰痛肩こり、坐骨神経痛原因になる場合があります。

まず、自分が掃除機を掛けているときの姿勢を思い浮かべてください。掃除機でなくても、モップを掛けているときや床に落ちているゴミを拾うときの姿勢でもいいでしょう。右利きの人はホースを右手に持つと思いますが、足はどうなっていますか?右足が前ですか?それとも左足が前ですか?足を揃えているという人は、ほとんどいないと思いますが、意外と右足を前に出している人が多いのです。

右手を前に出したときに、一緒に右足を前に出す。一見、楽そうに思えますが、実はこういう姿勢で掃除機を使っている人は、間違いなく体が歪んでいます。歪んでいなくても、この姿勢で掃除を続けると、確実に体が歪んでいきます

この姿勢が何故だめかというと、右半身だけで前屈の動作をしていると同じことになりますので、右半身だけ縮み、左半身凸の側屈になり、上半身が左回旋を強いられます。つまり、背骨骨盤同時に歪んでしまうのです。

そこで、歪まない体にするため、あるいは歪んでいる体を元の状態に戻すための正しい掃除の姿勢をお知らせしましょう。掃除だけでなく、前かがみになる姿勢のときは、常にこの基本姿勢をとることが大切。

【基本姿勢】

@利き手反対側の足(右利きの人は左足、左利きの人は右足)を、前に出す。同じ側の足は後に引く。

とても簡単な原則ですので、たったこれだけの事を注意するだけで、体の歪みを防止できますし、体の歪みを矯正することができるのです。物を拾うとき、日曜大工での作業のときなど、日常的に様々な場面で、前かがみの姿勢になることが多いと思います。そういうときは、意識して姿勢を点検してみてください。

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14 キッチン仕事が楽になる操体法
主婦の家事仕事一番多くの時間を割くのが、キッチンでの仕事。朝昼晩の食事の準備から片づけ、キッチン周りの掃除などで、一日少なくとも3,4時間過ごすのではないかと思いますが、実はこのキッチン仕事での身体の使い方によって、その疲労度、腰痛肩こり、身体の歪みが、大きく変わってくることは意外と知られていません。

キッチンの高さが身長に合っていないと、腰を痛めやすいということは、知られていますので、最近では、身長の高さに合ったキッチンを設置する家やマンションが増えてきています。確かに、高さも重要な要素であることは間違いないのですが、それ以上に、キッチンでの身体の使い方の間違いで、体が歪んでしまったり、腰痛、肩こりなどになってしまうことも、知っておく必要があるでしょう。

そこで、少しでの腰痛や肩こりにならないため、あるいは身体が歪まないための方法をお知らせしていきます。この方法は、操体法の原理を応用した正しい立ち方身体の使い方ですので、単に腰痛や肩こりになりにくいだけではなく、身体が歪むのをコントロールして既に歪んでしまっている人の矯正にも利用できます。身体の歪みは、日常生活の中での姿勢や動作によって作られて力ますので、毎日キッチンでの仕事をしながら身体の歪みを矯正していく事ができるので、まさに一石二鳥です。

【立ち姿勢】

@足を肩幅程度に足を広げます。
A利き手と同じ側の足(右利きの人は右足、左利きの人は左足)を、反対の足よりも半歩(足の大きさの半分)だけ引きます。
Bつま先は平行にして立ちます。

この姿勢で立つ事が基本です。この姿勢で立つことで、必要以上に力が加わりませんので、長時間のキッチンでの仕事でも、腰痛になることはありません。また、つま先を並行にすることで、親指に力が入りやすくなりますので、更に腰が安定していきます。手作業をする際に、この腰が安定していることで、効率よく機敏に動かす事ができます。

【上半身の姿勢】

@肘・肩張らないで、脇を閉めるようにする。

肘を張らないことで、余分な力が肩や腰に掛からないようにすると伴に、腰の安定性が更に高まりますので、効率の良い動作が可能となります。

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13 万病に効く!?スワイショウ
多くの人が悩まされる肩こり腰痛、女性に多い便秘症冷え性、日本人に多い胃腸の慢性的な不調・・・・これらのほとんどは、病気でない病気。病院に行くまでもないけれども、とても辛い症状で、余程ひどくならない限り、病院のお世話にはなりません。ただ、これらの症状の裏には、重大な疾患が隠されている場合がありますので、我慢せずに気になったら早急に手当てをする必要があります。

こういう気になる症状が出たときに、簡単で効果的に解消する方法が、気功の一種の”スワイショウ”です。前々回、自律神経を整える腕振り体操で、前後に腕を振るスワイショウをご紹介しましたが、今回は、胴体を回転させて腕を横に振るスワイショウをご紹介します。

スワイショウ スワイショウ

@肩幅程度に足を広げて、背筋をぴんと伸ばして立ち、肩から腕にかけて、力を抜き腕がぶらぶらの状態にします。
A腰を回転させ、その回転にあわせるようにして、腕が自然に広がるように振ります。腕が身体にまとわり付くようなイメージで振りましょう。

B腕が振り終わる瞬間に、腰(ウエスト)付近を軽く叩くようにします。
Cこの運動を左右行います。概ね3〜5分程度続けてください。
D身体が慣れてきましたら、回転する方に重心を移し、少し屈伸するような動作を入れるとより動きが滑らかになります。

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12 基礎代謝をアップさせる運動
最近少し太ってきた、身体が冷えてしょうがない、・・・などの悩みを抱えている方は、沢山いると思います。特に女性の多くは冷え性で悩んでいます。これれらは、代謝が悪いことが原因であること多いのです。代謝筋肉内臓の活動を支えるエネルギーであったり、身体の体温を一定に保つためのエネルギーであったり、人間の生命を維持するには欠くことのできないエネルギーです。東洋医学では、このエネルギーを”気”と表現しますが。このエネルギーが十分でなかったりすると、余分な脂肪を蓄えてしまったり、体温が低くなったり、身体全体の機能が低下してしまうことになります。

この代謝をアップさせるためには、運動をしてエネルギーを消費することが大切なのですが、例えば体重50kgの人が1kmジョギングすると50kcalのエネルギーを消費します。また、筋肉トレーニングをして1kg筋肉を増やすと50kcal消費エネルギーが増加します。ジョギングをしても筋トレして筋肉を付けても良いのですが、日常生活の中で、もっと簡単にそれ以上のエネルギーを消費することが出来るのです。

それは、姿勢を維持するために使う筋肉の”大腰筋”やお尻の筋肉の”大殿筋”などの身体の深部にある筋肉を上手く活用することで、一日約150kcalのエネルギーを消費するのですね。常に姿勢を良くすることを心かげるだけで、これらの筋肉は活動しますが、次に紹介する方法を行うことで、さらに活動をアップさせることが出来ます。

【足踏み運動】

・肩幅程度に足を広げて、背筋をぴんと伸ばして立ちます。 ・その場で足踏みをします。地面と太腿が並行になるくらいまで上げてください。
・概ね50回ほど足踏みをしてください。慣れてきたら、回数を増やしてみましょう。 ・足踏みをすることで、大腰筋を鍛えること出来ます。

【階段一段飛ばし】

・駅の階段や職場での階段などで、一段一段昇らずに、一段飛ばして昇るようにします。
・脚を振り上げて、しっかり足を付け、ゆっくりと踏みしめるように昇っていきます。
・この運動をすることで、大腰筋大腿四頭筋、それから大殿筋を鍛えることが出来ます。

【大また歩き】

・いつもより、靴一足分大またで歩きましょう。
・脚を気持ち大きく振り出し、骨盤の回転を意識するように歩くことで、大腰筋大殿筋を鍛えることが出来ます。

【お尻歩き】

・脚を伸ばして座ります。
・左右のお尻をも交互に持ち上げながら部屋の端から端まで進んでください。
・慣れてきたら、10往復くらいやってみてください。
・この運動をすることで、大腰筋を鍛えることが出来ます。

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11 自律神経と整える手振り・腕振り体操
今回紹介する手振り・腕振り体操は、とても簡単で、いつでもどこでもどんな姿勢でも行え、しかも効果抜群腕振り体操は、気功の功法の一つで”スワイショウ”というのがありますが、この功法の腕を前後に振るバージョンです。

手を振ったり、腕を振るという運動は、肩周辺筋肉関節、腕筋肉、手首関節リラックスするので、血液循環がよくなり、また副交感神経優位になりますので、ストレスなのでバランスを崩した自律神経整えます。

自律神経が整うということは、自律神経に支配されている内蔵血液循環を良くしますので、全身機能の改善が期待できます。ただ手を振ったり、腕を振るという運動だけで、全身の機能が整うのですから、やってみない手はないですね。

【手振り体操】

手振り体操 ・手を振るときの姿勢は、座っていても、横になっていても、もちろん立っていても構いません。自分が一番リラックスできる姿勢を取りましょう。
・手を振るときの位置は、手がどの位置にあっても構いません。胸の前に出しても、下にぶらんとさせても、頭の上に挙げても、自分が一番気持ちいいと感じる位置で振りましょう。
・手の振り方ですが、手首をやや曲げて、内側に向かって回すように振ります。右手反時計回り、左手時計回りに、手についた水のしずくを振り払うような要領で振りましょう。
・手を振る速さは、自分が心地良いと感じる速さで振ってください。
・概ね5分程度、手を振り続けてください。

  【腕振り体操】

・足を肩幅と同じくらいの幅に開き、つま先やや内向きにして、背筋を伸ばして立ちます。
・腕を肩の高さと並行になるくらいに挙げ、肩と腕の力を抜いて、ぶらぶらと振り下ろします。
・腕が後ろに行ったときは、無理のない高さまで振り挙げます。このとき、体が前に傾かないように気をつけましょう。
・腕を振る速さは、自分が心地良いと感じる速さで振ってください。
・概ね3〜5分程度、腕を振り続けてください。

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10 月経痛&月経不順を改善する体操
今回紹介する操体法は、膝の上げ下げの簡単な運動です。膝を上げ下げする筋肉は、骨盤に付着していますから、この運動をすることによって、下肢骨盤との関係を修正することが出来ます。例えば、歩き方に偏りがある人、ぎこちない人、O脚の人など、この運動をすることによって、歩き方が確実に変わっていきますから、歩き方に違和感のある人は是非この操体法をやってみてください。歩き方がスムーズになれば、骨盤につながっている脊柱の歪みも修正できますから、腰痛、肩こり、頭痛なども改善することが出来るのですね。

今回は、月経痛月経不順を改善すると題していますが、骨盤の位置の歪みがあることは、骨盤内血液循環悪くすることにつながり、また脊柱の歪み自律神経系異常を引き起こしますから、結果的に月経異常を引き起こすことになります。この操体法で、骨盤の位置の歪み修正することで、月経痛を改善し、正常な月経を取り戻しましょう。

・まず、足が床に着かない程度の高さの椅子などに腰をかけ、左右交互2〜3回上げて上げやすい方を探します。
上げやすい方の足の太腿自分で押さえるように抵抗を加え、ゆっくり膝を上げてきます。
膝裏座面5〜10pほど離れてところで、3〜5秒止めて、力を抜きます。
・この動作を3〜5回続けます。

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 片頭痛を改善する体操
片頭痛は、頭の片側のこめかみからにかけて、場合によっては、後頭部の方まで広範囲にわたり、脈を打つように痛むのが特徴です。前触れの現象として、”閃輝暗点”というのがあり、視野の中心にチカチカした光の点ギザギザした線が現れます。

症状がひどくなると、吐き気音や光に敏感になり、寝込んでしまう人もいまから、たかが頭痛とって片付けられることはできませんね。

片頭痛の原因は、脳内の血管の拡張や収縮に関わっている”セロとニン”という神経伝達物質減少したり、あるいは上手く働かなくなることによって、血管が拡張し過ぎてしまう事によって引き起こされます。脈打つような痛みは、血管の周囲にある三叉神経が血管が拡張するたびに刺激されるために起こります。

今回は、この片頭痛を簡単に和らげる体操をご紹介します。いつでもどこでも手軽に出来る体操ですから、是非試してみてください。

【指そらし体操】

片頭痛のある側薬指を写真にあるように、後に反らしていきます。
ピリピリと痛いくらいまで、反らしていきましょう。
あまり痛みを感じない人は、反らしながら、小指側に曲げてみたり、中指側に曲げてみたりして、より痛みの感じるところを探してください。
・しばらくすると、痛みがスーッと引いてくること感じてきます。

指反らし体操をしても、痛みに変化がない場合は、薬指の爪の両側を、もう一方の手で挟み、少し強めに、痛みを感じるくらいに、ぐりぐりと捻るようにしましょう。

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 自律神経失を整える操体運動
自律神経は、脊柱の傍を走行していますので、脊柱の歪みは、自律神経失調症の原因にもなります。

様々な原因で、脊柱は歪みますが、その歪みに伴って、背部腰部筋肉が緊張し、硬くなってしまいます。その筋肉の緊張を取り除くことが、歪みを取る第一歩になります。
今まで、いくつか脊柱の歪みを取る操体法をご紹介しましたが、この操体法もあわせて実践してみてください。

自律神経失を整える操体法 自律神経を整える操体法

@爪先立ちで膝を床につけた四つん這いになります。
A両手は、肩幅に開いて顔の下あたりに置きます。
Bこの姿勢で自分の横尻を覗き込むように振り向きます。
C左(右)を覗き込むと、自然とお尻が右(左)に移動します。
Dこの動作を左右行い、振り向きやすい方がわかったら、そちらの方向3〜4回ゆっくりと行います。

Eこの動作を行うと、足の指が痛む場合があります。この痛みがなくなることが理想で、歪みのない体に近づいた証拠になります。

F体の硬い人は、横尻が見えない場合がありますが、無理に見ようとせずに、気持ちの良いところで止めておきましょう。

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 腰の歪みを取る操体運動
人間が2足歩行を始めたときから”腰の歪み”が起こりました。4足歩行の動物たちは基本的に腰に大きな負担がかかりませんから、歪むこととは無縁なのです。

腰が歪むということは、脊柱全体の歪みに発展し、脊柱に沿って走行している自律神経系の異常にもつながります。頭痛肩こり、内臓の不調、生理不順不妊症などの婦人科疾患を引き起こすことにもなります。ですので、日ごろから腰の歪みを修正しておくことが、健康を維持する秘訣でもあるのですね。

今回は、腰の歪みを取る操体法をご紹介します。

腰椎歪みの操体法 腰椎歪みの操体法

@仰向けになり、膝を90度に曲げ、膝を立てます。
A膝を揃えたまま、左右に倒して倒しにくい方、痛みの感じる方、苦しい方など>快・不快を調べます。
B快・不快がわかったら、不快に感じる所まで倒して、息をゆっくり吐きながら反対の方にゆっくり倒していきます。
C心地良く感じるところまできたら、3〜5秒止めて、力を一気に抜きます。
Dこの動作を2〜3回行ってください。

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 慢性疲労と倦怠感を取る操体運動
ぐっすり寝たつもりでも疲れが取れない体が重くてとにかくだるい・・・など病気ではないけど、体の調子が悪いというのを経験された方も多くいると思います。自律神経失調症の人に多い症状ですが、気のせいと放っておくと、徐々に体の歪みが増して、ある日突然倒れてしまうということが起こりかねません。

今回紹介する操体法は、疲労感倦怠感を取ることはもちろんのこと、背中や腰、膝の痛み、五十肩・膝関節症などの運動器疾患、頭痛や眼精疲労などの頭部の疾患、高血圧・不眠・ノイローゼ・便秘・下痢などの内科系疾患、生理不順や不妊症などの婦人科疾患、冷え性など幅広い症状を改善することが出来ます。

伏臥位の操体法 伏臥位の操体法

@うつ伏せになり、写真のように膝を脇腹に引き寄せるようにして、徐々に引き上げて行きます。
A左右行い、どちらか心地良く感じる方の膝を、脇腹に引き寄せ、しばらくこの姿勢を保ちます。
Bもし、手伝ってくれる方がいる場合は、膝を引き上げるときに、足首を持ってもらい、引き戻すような抵抗を加えてもらうと良いでしょう。
C膝を引き上げた方の足首が、もう一方の膝の位置までくる位まで引き上げましょう。、もちろん、無理な方は、可能か範囲でかまいません。
D左右どちらも同じような感覚であれば、左右行ってください。
Eこの姿勢は、うつ伏せに寝ているときに自然に取る姿勢で、特に子供の寝姿をみると必ずどちらかの膝を引き上げています。これは、本能的に自分の体の歪みを矯正して、体をリラックスさせているのです。

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 胃腸の調子を整える操体運動
これからの季節、胃腸の調子が悪くなり、食欲が低下したり、あるいは消化不良を起こしてしまう方も多くいると思います。普段から、強いストレスを受けたり、あるいはもともと自律神経失調症気味の人は、慢性的に胃腸の調子が悪いのに加えて、高温多湿のこれからの季節に、更に症状を悪化させてしまいます。

今回は、簡単な操体運動で、食欲を改善し、胃腸の調子を高める方法をご紹介します。

胃腸を整える操体法 胃腸と整える操体法 胃腸を整える操体法

@爪先だけと床につけて、踵は腰幅以内に開き、お尻を乗せます。
Aこの姿勢で、腰を左右にゆっくりを動かします。
B動かしやすい方向が分かったら、そちらの方に3〜4回動かします。
Cもし、左右に動かすことが出来るのであれば、左右動かしてください。
D最初は、指が痛みますが、この運度をしていくうちに、徐々に痛みがなくなっていきます。痛みがなくなれば胃腸の調子が良くなっていきます。
E食欲のない人は、この運動を食前に行ってください。
F>夕方に、この運動を7〜10回行うと、一日の疲れが半分くらいになります。

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 骨盤の歪みを治す操体運動
骨盤の歪みは、様々な婦人科系疾患を引き起こします。不妊症習慣性流産生理不順。子宮後屈子宮筋腫などを引き起こします。当院に来院されている不妊症の方も、骨盤の歪みを気にされている方が沢山おり、整体などで骨盤矯正をされているようです。多かれ少なかれ誰しも歪みがあるものですから、ちょっとした体操をすることで、歪みを調整することはできます。

今回は、操体法の中の骨盤の歪みを取る方法についてご紹介します。このページの”その1 体の歪みを取る操体運動”も合わせて行うと良いでしょう。

  • 仰向けになり、両膝を90度に曲げて立てます。
  • 片方づづ、膝を胸に近づけるようにして曲げ、曲げずらい、痛みがでる、違和感があるなどの不快感があるかを見ます。
  • 不快感を感じた方は、骨盤と大腿骨を結ぶ”梨状筋”が緊張していることで起こります。操体運動によって骨盤の歪みを取ると、この梨状筋の筋肉が緩み、左右の違和感が解消します。
  • この操体運動は、違和感の感じなかった方の膝を操作します。両方とも違和感を感じなかった場合は、両膝を同時に操作します。

    【片方に違和感がある場合】

  • 例えば、左側が遺憾の感じなかった足とすると、右側の足は、90度に曲げ膝を立てておきます。
  • 左側の膝を胸に近づけるように曲げると同時に、息をゆっくり吐きながら、左手でその膝を押し返すようにします。
  • 曲げる足の力と押し返す手の力は、あまり入れる必要はありません。
  • この運動をすると、反対の右足のつま先で多少踏ん張ることになりますから、右のお尻が少し浮く程度の力でかまいません。
  • 少しお尻が浮いた状態を3〜5秒保ち、瞬間に力を抜きます。
  • この運動を5回程度行ってください。

    【両方とも違和感を感じなかった場合】

  • 両膝を揃えて、90度に曲げ、膝を立てます。
  • 両足を軽くつま先で踏ん張って、息をゆっくり吐きながらお尻を浮かせます。
  • 大体、拳一個分入るくらいの高さで、3〜5秒保ち瞬間に力を抜きます。
  • この運動を5回程度行ってください。

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  •  月経痛を治す運動
  • うつ伏せになり、両足をそろえて伸ばします。両肘を床につけて、両方手で頬杖を付いて胸をそらします。
  • 両膝を合わせて、その状態のまま膝を曲げ、両踵をでん部に力いっぱい引きつけます。
  • 引きつけたら、直ぐに勢いよく足を投げ出し、脛と足背で床を叩くように落下させます。
  • この運動を2〜3呼吸おきに、3回ぐらい繰り返してください。
  • この運動は、下肢の後面からでん部、背部を走っている膀胱経の経絡や下肢の伸筋反射によって、骨盤が調整されることによって、卵巣機能の異常子宮の位置異常を治し、生理痛を治すことができます。

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  •  花粉症・鼻づまりを治す運動
  • 両足をそろえて自然体に立ちます。
  • 鼻が詰まっているほうの足(療法の場合は片方ずつ)を、強く屈して、その踵でお尻を叩きます。
  • この運動を、20〜30回繰り返してください。
  • 早ければ、この運動をしている最中に鼻がすーっと通ります。
  • この運動は、花粉症や鼻が詰まっていない人でも、毎日両足交互に行うと、頭や腰がすっきりして、気持ちも体も爽快な毎日を過ごすことが出来ます。とても簡単な運動ですので、試してみてください。

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  •   体の歪みを取る操体運動
    《基本姿勢》
  • 足を肩幅に開いて、踵とつま先が平行になるように立ちます。
  • 肩幅に足を開くには、両足の踵をくっつけてた状態で左右の足が90度になるように開きます。
  • 片方の足のつま先の位置に、その足の内側が接するように開くと、ほぼ肩幅と同じ幅で足を開くことが出来ます。
  • 肩幅に開いたら、顎を心持引いて、腰と背骨を伸ばし、肩の力を抜いてゆったりと立ちます。
  • @両腕水平上げ
  • 基本姿勢から息を腹に吸い込み、次に息をゆっくり吐きながら両腕をゆっくり上げてきます。
  • 息を吐ききるのと、上げた腕が水平になるのが同時になることが理想です。
  • 腕が水平になったら、そのままの状態で一息ついてから、息を吐きくと同時に、両腕をばさっという感じで落とします。
  • これを、3〜5回続けます。
  • A足踏み
  • 基本姿勢から大腿を体と直角になるくらいまで上げ、足裏全体が完全に床面に着地するように強く踏みます。
  • 腕は、前方は肩の高さまで振り上げ、後方には自然に振れる程度でかまいません。
  • 足を上げるタイミングは、片方の足裏が床面についてから、もう片方の足を上げるようにしましょう。
  • これを30回くらい行います。
  • B身体の側屈
  • 基本姿勢から左腰に手を当てます。
  • 息を吐きながら上体と腰を右に移し、右足に銃身を移します。
  • さらに、腰を右に押し出すようにしながら右腕を徐々に上げ、上体を左に倒していきます。
  • 完全に右足に重心をかけて、左側屈を行うと、左足全体の力が抜けますので、左足の踵が少し浮く感じになります。
  • この状態で一息つきます。
  • 戻るときは、息をゆっくり吐きながら戻ります。
  • これを3〜5回続けます。
  • 右側屈も同じ要領で行います。
  • C身体の前屈
  • 基本姿勢をとり、頚・肩・腕の力を完全に抜き、その状態から息を吐きながらゆっくりと上体を前に倒します。
  • そまま息を吐きながら体を倒し続け、息を吐き終わるまでに倒しきります。
  • 前屈の状態で一息つきます。
  • 前屈の姿勢から戻りつきは、まず頭から起こします。
  • ゆっくりと息を吐きながら、腰を前に出すようにして戻ります。
  • 息を吐ききるのと同時に体が戻るようにします。
  • この状態で一息つきます。
  • 次に、腰に手を当てて息を吐きながらゆっくりと後ろに反ります。
  • 反った状態で一息つきます。
  • 息を吐きながら元に戻ります。
  • これを3〜5回続けます。
  • 前屈も後ろへ反るのも決して無理はしないでください。痛くなる直前で止めることがコツです。
  • D身体のひねり
  • 基本姿勢から、息を吐きながらゆっくりと右足に重心を移し、同時に体を右にひねりながら腕を徐々に上げていきます。
  • 腕と一緒に、顔も目も気持ち後ろを見るようにひねります。
  • ひねりきったら一息ついて、息を吐きながらゆっくりと戻します。
  • 重心がかかっている右足裏が床面にしっかりつき、左の踵が浮き、つま先がかろうじてついている状態をとります。
  • これを3〜5回続けます。
  • 左ひねりも同じ要領で行います。
  • E腕の上げ下ろし
  • 基本姿勢から息を吐きながらゆっくりと爪先立ちをし、同時に両腕を前方から上げていきます。
  • この状態で一息つきます。
  • 息を吐き、同時に踵と両腕をバサッとおろします。
  • これを3〜5回続けます。

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