無垢木骨耐震健康住宅
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一話
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今回から工房 善が設計する住宅をご紹介いたします。
無垢木骨耐震健康住宅とは、建物の軸組み(柱・梁)に積層材を一切使わず無垢の木材を使用し、その他の部分は自然素材で造った材料のみ使用します。
接着剤の使用も最小限度に押さえ健康に配慮します。現在、耐震性能を向上させる為の材料・工法を含め最良の方法は構造用合板に変わるものが無いため、住宅の構造材の中で唯一使用する工業製品はこの構造用合板のみです。
基本構造は木造真壁造です。柱が仕上げとして室内に見えている和室の作り方です。
何故真壁なのか?それは木材は呼吸しているからです。日本の気候はご存知のように高温多湿です。まず何よりも風通しが大切なのです。人が住まなくなった住宅はすぐに朽ち果ててきます。何故でしょう?
それは閉切った建物の中で空気が流れないからです。空気が流れず澱んでくると湿気が溜まり木材を腐らせます。水も同じですね、流れる水は生きていますが溜まった水はすぐに腐ります。
まったく同じことなのです。構造材である柱を湿気による腐朽から護る方法としては包んでしまうよりも出しておく方が良いのです。万が一、白蟻などの被害にあったとしてもいち早く発見することも出来ます。
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柱は4寸角(12cm×12cm)、耐力壁は筋違いによる壁と、外壁全面に貼った構造用合板、鴨居部分と開口部下端に入れた柱同寸のまぐさで耐力の確保をします。
梁は出来る限り格子状に組んで水平耐力を確保します。格子状に組上げると建物はもう動きません。基礎の施工精度とプレカットの精度がそのまま現れます。緊張の上棟工事です。
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二話
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基礎についてご説明いたします。 建物の耐久性にとって基礎が一番大切な部分です。現在、建築基準法では1階床高さは45cm以上とする事(特別の防湿処理が有る場合はこの限りではない)と規定されていますがこの基準は最低の基準です。
建築基準法は最低限守って欲しい基準なのです。けしてベストの状態では有りません。
一話でもお話しましたが日本は高温多湿の地域です、けして床高45cmで湿気を逃がして土台や柱の腐朽をとめる事は出来ません。土間コンクリートや防湿シートなど引いたり、土台を防腐薬液などに漬けたものを使用したりして回避しようとしています。
しかしそれが本来とるべき方法なのでしょうか?
床高さが低いと湿気に弱い、配管などのメンテナンスに人が入れない、通気用の開口を開けると基礎自体の強度は著しく落ちてしまいます。
何をとっても良い事など有りません。右の写真をご覧下さい、1階の床仕上げ高さは90cm、基礎の高さは75cm、基礎巾15cm、このケースでは地耐力が小さかったのでベタ基礎にしていますが布基礎でも構いません。基礎の構造耐力としては通気口の下端で確保されています。したがって、耐力上有効な基礎が全てつながった状態なのです。この耐力の有るつながった基礎が地震に耐える住宅を造るのです。
そして、床下の点検スペースも十分人が動き回れるスペースが確保できます。でも湿気についてはこれでも心配です。だから床下換気扇を取り付けます。
こうする事によって、人の体に悪い防腐土台や薬液など使用しない健康住宅を創れるのです。念のために土台には柿渋(防腐のため)を塗ります。
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三話
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建て方前の準備作業について
建物の骨組みを組み立てることを”上棟””建て方””建前”などと言います。建物の組立てが上手く進行するか難儀をするかは柱梁の仕口、継ぎ手の加工に掛かっています。昔は大工さんが柱梁の刻み(柱梁の仕口、継ぎ手の加工)を材料の仕上がり面を一面ずつ確認しながら「この部屋のこの部分にはこの面が見えるように」なんて考えながら刻んだものでした。でも今はプレカットという工場での加工が主流になってしまいました。これは費用も大工さんよりも安く非常に精度よく隙間も殆ど無い状況に仕上がるのです。
しかし致命的な欠点があるのです、それは大工さんが柱梁の仕上がり面を一面ずつ確認しながら「この部屋のこの部分にはこの面が見えるように」なんて考えることが出来ないのです。エイヤッでカットした材料になるのです。きれいな美しい柱の面が壁の中に隠れる事も有るのです。プレカット屋さんによっては仕上げ面の確認をしてくれて出来る限り美しい面が利用できるように加工してくれます。
右の写真の手前の柱を見てください。真壁で造る部屋は柱の内側に壁が来ます。左官塗り壁の仕上げと柱が突きつけで仕上げると乾燥時に隙間が出来ます。これを避けるために「ちりじゃくり」という溝を柱に作ります。この部分は工場の機械では加工できません。この部分だけは工場に出掛け1本づつ大工さんに指示を出し加工してもらいます。
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四話
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上棟工事
構造補強とデザインの両面から取り付けた鴨居の横架材は上棟時大工さんの足場にもなり安全に作業が出来ます。
ここですでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが真壁造なのに柱に養生紙が巻いていませんね。実は全て真壁のため最終工事終了まで養生をして仕事をする事は不可能です。一室だけ和室ならその部屋だけ注意して工事をすれば良いのですが・・・。
又、養生紙は剥がれた時にほっておくと日焼けをして後の処理に困ります。
和室の柱のように製材所で仕上カンナをかけ白木のままで仕上ると工事中の養生+超仕上げと言うカンナがけの費用がたっぷりと掛かります。もちろん大工さんや他業種の作業にも手間隙が増えてしまいます。これがコストUPにつながり和風建物は高くつくということになってしまうのです。
ローコストを狙う時には仕上材を現場に入れず、仕上はサンダーかけの上、自然塗料(柿渋等)にします。こうすれば工事中の養生も通常の時より少し注意深く工事をすれば大丈夫です。
こんな細かいところに目をやればコストダウンの方法は一杯有るのです。
木骨を名乗るのにふさわしいぐらい柱・梁は沢山入っています。木造は必要最小限の組み方では耐震性能は発揮できない、かりに地震に倒壊しなかったにしろその後住めなければ意味がありません。現在の一般的な仕様では倒壊はしないでしょう。しかしそのまま住みつづけられるのか?これが問題です。

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五話
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屋根工事
屋根の野地板は赤松フローリング厚38、本実加工品。合板では有りません仕上としての機能と耐震構造材としての機能を持たせます。残念ながら法律上の耐震構造としては現在認められて居ませんが確実に強いです。
赤松の野地板の上に断熱材を敷いて通気層を設け再度合板の野地板をひいて瓦屋根を葺きます。
外断熱通気工法です。
通常は通気層の厚さは18mmです。しかしそれでは通気量は確保できないし(屋根面の上昇した熱気を逃がすのですから)断熱材を挟んで野地板に固定し、さらにはこの通気胴縁に瓦屋根の荷重を受ける合板を固定するのですから、いくら間に有る材にしろ厚さ18mmでは苦しいのでは無いか。今は24mmの材料を使っています。
外壁も下記の写真のように同じ外断熱通気工法です。
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六話
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外壁工事
外壁は筋違いを入れた上に全周12mm厚の針葉樹合板(構造用)を貼ります。筋違いを固定するZ金物もいろんな種類が有りますがそれ自体で、柱の土台からの引き抜きを止められるものは無いと思っています。どんなビスを打ち込んでも引き抜きの力が掛かると最終的に木材の破壊が先に始まり所定のビス強度は意味を成しません。釘・ビス共に引き抜きではなくせん断力に抵抗するのです。金物もビスも使い勝手を間違えると効果は半減です。 皆さんはなぜツーバイフォー工法が地震に強いと思いますか?それは柱梁で構成する軸組みではなくマッチ箱のように壁全体で支えるからです。外壁は合板で囲まれていますね。面で支えるのです。軸組みの良さに面で支える仕組みを併せてより耐力を大きくしています。 少々余談になりますが、お話致します。地震に堪えるための方法ですが、実はいくつかの種類に分かれます。 まず一つ目は今回私がご紹介しています【耐震工法】読んで字の如く振動に耐える工法です。建物をカチカチンに固めて地震で地面が揺れ出しても建物は揺れないようにする事です。
この工法の問題は建物が持っている耐力以上の力が掛かるとその時点から崩壊が始まります。何も完全に潰れるわけでは無いのでご心配なく。倒壊はしないが曲がったりねじれたりします。当然都度の修理は必要になってきます。ただし最初の建設費用はそんなに高くはなりません。
二つ目は【免震構造】字の様に振動を免ずる。すなわち地面が動いても上の建物は揺れない構造です。
基礎と建物の間にボールとかスプリングみたいな物を設置して有る一定の幅の地面のゆれは建物に伝わらないようにした構造です。このゆれの幅は今は90cm以上は必要かも知れません。とっても高くつきます。
三つ目は【制震構造】字の如く、振動を制する。耐えるわけでもなく逃がすわけでもなく・・・
建物をカチンカチンに固めず柔らかく造り地震の大きな揺れを建物自体で吸収し小さな揺れに変えてしまう多分こんな考え方でしょう。済みません!まだ勉強中です。でも建物がゆれると壁や床が壊れないのかな?又勉強してUPします。
きっと近未来の建物はこの【制震構造】が主流になるのかなと予感しています。
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七話
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床工事
1階・2階とも、床材は赤松厚さ38mmのフローリングです。断熱の考え方は屋根・外壁・1階床を室内と考え包み込む方法です。
本来、外断熱工法は1階床下は室内と考え立ち上り基礎及び基礎下まで断熱材を施工します。元々寒い地方から始まった工法で非常に有効に防寒対策出来る良い工法なのです。しかし、温暖な地域では床下にはシロアリという厄介な昆虫がいます。それに寒冷地は冬の生活を中心に考えますが温暖地域は、夏の生活を中心に考えるのです。ですからそのまま同じ工法で建てるのは無謀だと思います。
シロアリについては今までは殺虫剤の散布で殺してきました。しかしそのつけとしてシックハウス症候群という厄介な病気まで引き起こしたのです。この地球上の生物で存在を抹殺されて良いという生物はいません。共存共生を考えるべきなのです。
特にベタ基礎の場合その基礎の下は地熱で温かいのです。建物が暖かく人間が気持ち良ければ虫だって・・・。冬の寒さをシロアリは基礎の下で暖かくしのぎ、次の年には又元気良く羽ばたくのです!!!
ワッ、たいへんだ!・・・だから基礎の下は自然のままが良いのです。夏シロアリが発生しても寒い冬に数が少なくなる。自然の摂理に従っての増減が有りバランスが取れるのではないでしょうか。だから床下に断熱材を入れるのです。
2階の床はフローリングを梁の上に直接貼ります。水平面の剛性を強くし耐震性能を高めます。この際出来るかぎり接着剤を使いません。ビス止めにします。無垢材は湿気により材が伸び縮みします、接着剤を使うと材の真中から割れてしまう事も有ります。要注意です。
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八話
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内部間仕切工事
間仕切壁の下地は現在一般的には大壁で105×27のホワイトウッドを450ピッチに建ててその上に石膏ボード厚12ビニールクロス仕上が一般的です。
でもね、縦枠だけでは材の乾燥収縮やねじれに対応出来ないし、地震のちょとしたゆれでもボードが割れてしまいます。ツーバイフォーのように建物に剛性が在れば良いのですが建売で建てているような軸組みと筋違いだけの建物はゆれます。
壁下地は必ず縦横に材をいれます。
こうする事でそれぞれの材のねじれや変形を止める事が出来ます。
とにかく壁は動かないようにしておかないと塗り壁が落ちてきます。板貼り・クロス仕上の時でも同じなのです。
この構成で公庫の耐力壁としての下地の基準をクリアーしています。すなわちすべての壁が耐力壁として考えても良いくらいなのです。
見た目に頑丈でしょう。そうこの見た目が大切なのです。構造も一緒です、見た目がなんとなくスッキリして安心感があれば大概大丈夫です。
見た目が何かしら不安定を感じる場合は計算してみるとやっぱり駄目なのです。
家の事が何も判らなくても見れば何か感じる事は在るでしょう。それが大切です。後は気になれば質問すれば良いのです。

上の写真は階段の側桁です、既製品の階段セットではなく米松の梁材を工場で引いて現場で加工、カンナ仕上をします。大工さんの力量と腕の冴えが発揮されるところです。
建具は全て無垢の木材で造ります。ローコストも考え品種は一等品自然塗料で仕上ます。ちょと話はそれますがシックハウス対策の事をちょっと。
全て無垢の材料で造った住宅でもそこに持ちこまれる家具等に規制品が在るので24時間換気設備は必ず要ります。その為、建具は全てアンダーカットをし空気の流れる場所を確保しています。
換気設備は一箇所にまとめ建物全体を換気します。じっとしていると何かしら空気の動きを感じる程度がほんと気持ち良いですよ。
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九話
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天井の工事
天井は杉板厚9mm一等品自然塗料(柿渋・アウロ)仕上とします。
木の香りがとっても良いですね。

上の写真でご確認下さい、梁の大きさを!。建物をある程度しっかり固めるためには梁の重さも重要な項目になります。軽ければ良いというものでは有りませんよ。
右は同じ場所の天井仕上です。天井にも塗り仕上は出来るんですよ。木摺り漆喰仕上と言います。下地を木摺りで組み直接漆喰を塗り込んでゆきます。今ではほとんど施工される事はなくなってきました。残しておきたい技術の一つです。 こんな事が出来るのも建物が大きくゆれないから出来るのです。小さな材の組み合わせで軽く仕上げると建物は大きくゆれます、塗り天井などはすぐに割れて落ちてきます。だから施工できないのです。
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十話
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給排水工事
ベタ基礎の場合の配管は床下に露出配管します、メンテナンスが出来る事と基礎に幾つもの貫通口を造らない事。
なぜならまず構造的に弱くなる、配管の周囲からの湿気の進入、シロアリの進入経路が増える。以上の点から基礎貫通は一箇所にまとめ目視によるチェックが可能な位置に設置します。
ベタ基礎でない場合も基本的には同じです。とにかく基礎の欠損は出来るだけ少なくそしてメンテナンスは簡単に!床下に作業の出来るスペースはたっぷり有りますから。
それと万が一配管から漏れた時は匂いですぐに気がつくでしょう。
お施主様にいつもお話します、電子機器が発達し何もかもセンサーで感じ判断します。でも人間の五感が一番のセンサーですよと。
自分の体が不快と感じたら換気扇やエアコンののスイッチを入れて下さいと。
それが自然と仲良く暮らす秘訣です。
水道の配管は樹脂製のヘッダー配管を採用しています。本当はステンレスの配管にしたいのですが・・・。何せ浄水場から来る道中はまだ樹脂配管ですから家の中だけでは意味が有りませんからね。
水道の話でもう少しお話します。現在、配管には上水と下水の区別しか有りません。エコロジーの観点から中水と云う考えを取り入れたいと思っています。
庭にまく水、トイレで流す水、車を洗う水、
建物を冷やす水(屋根の上にシャワーを取り付け夏場散水する)等、エコロジー住宅はいつでも取組めてランニングコスト削減の有効な手法です。
予算の許す方にはお勧めしています。
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十一話
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左官工事
内部壁仕上はビニールクロスを使わず左官仕上。調湿機能を持った塗り壁です。土壁下地の上、色漆喰仕上。
コテ捌きに職人技を感じます。よく山小屋風に壁も全て板貼りにする場合も有りますがやはりバランスが大切かと思います。特に桧の柱の場合、吸湿性は元々低いので壁面の土壁で調湿効果を期待します。
ちなみに杉板の壁などは無塗装の場合調湿効果は高いですが、塗装を施すとかなり悪くなります。やはりバランス良く色んな素材の組合せの方が良いのでしょう。
なお調湿効果は材の厚みに関係無く表面から数ミリの範囲です。
外部はモルタル仕上げが好きですね。いろんな表情を出す事が出来ます。下地はWラス貼り。モルタルの中にグラスファイバーネットを入れます、これでクラックの心配はありません。
それと下地が合板の場合はジョイントは数ミリ空けた方が良いですよ、湿気を含むと合板も膨張します、クラックの原因になりますから。
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十ニ話
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塗装工事
右の写真は和室は床の間、床柱です。今回の物件はお施主様が全ての色にこだわりをお持ちで塗装屋さんと何回も何回も打合せをし、造り直しをしながら完成しました。
色のベースは柿渋です。色粉はショウエンやベンガラです。柿渋は防腐剤として土台に
も塗装しています。一切クレオソートなどは使用しません。
柱・梁も同様に塗装仕上げとしています。こうする事で工事中の養生費用を節約しています。写真は吹抜け部分ですが奥に見えている格子部分が換気扇の入っている小屋裏部分です。ここで室内の換気をします。
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十三話
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