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戯曲版執筆日記

2002年04月06日(土)
 いかんいかん。危うく一年近く放置し続けるトコだった。
 なんつって、メイン(なのか?)の日記コンテンツだってほとんどまる一ヶ月も更新できてないのに、それよりも重い(オレの中では)「戯曲版」なんて書いてられるのか? というハナシはアリアリ。
 いや実際問題、書いてられないんだけどさ。本業の方のシナリオも滞ってるし。でもまあ……、そういう時ほど、「湧く」という事もあるし。……何が「湧く」のかと言うと、「意欲」だとか「情熱」だとか、そういうたぎるような種類のモノではあんまりなくて、なんかこう、じわじわとしつこくココロの底に絡み合ってるナニモノか、だったりするんだけど。(なんだそりゃ)
 んー。ここんとこ、注文仕事ばっかだったしねえ。それはそれで楽しく書いてるんだけど、そればっかでもいかんしねえ。
 ……そっか。つまりここは、欲望放出の場なんだ、ある意味。

2001年06月25日(月)
 わお。すっごい久々の更新。一ヶ月ぶりだね。
 まあ…。この間もイロイロありまして。作家としては、そのほとんどの期間は落ち込んでいたんだけれど。で、今も落ち込んでいると言えば言えるんだけど。
 けどまあ、アイデンティティは取り戻さなければ、もはや職業人としてやっていけないので…。それはなんとしてでも、再び獲得しなければならないモノなので…。
 お話の世界に没入していても、イヤ、没入すればするほど、オレはなんだか寂しい気分になってしまうんだけど、こういうの、一種の自家中毒なのかもしれないね。ましてや、こーゆー愛だ恋だといったハナシを、「キャプテン・ラヴ」らしくシビアに考え詰めていけばいくほど、空虚感が広がるばかりで。
 バカ話なんだけどね。バカはバカなりに…、違うか。バカがバカであるからこそ、なおさらツラいのかもしれないなんて思ってみたりね。
 とにかく、再びの筆を執った次第でアリマス。まあこの際、気長に続けるよ。

2001年05月24日(木)
 ああ。ラヴってムズカシイ。考えれば考えるほど分からなくなってくる。
 …なんて、オレが今さらこんな中学生みたいなコト書いているわけにもいかないんだが。でも実は、それこそ「キャプテン・ラヴ」のように「惚れたオンナ以外は切り捨てる!」と態度と覚悟を決めさえすれば、ラヴを貫くなんて別に難しいコトでも何でもないんだよな。そこで判断停止できるからさ。…この意味では、「キャプテン・ラヴ」的な態度というのは宗教者のそれと似てるかもな。信じたこと以外は信じてないという意味で。
 でもちろん、ラヴが難しいのは作者であるオレにとってではなく、今回の戯曲版のヒロインにとってというコトなんだけど(愛美じゃなくてね)。なんか縮小再生産みたいな作劇しててもしょーがないしなァ、とか…。ヒロインにはどっかでオレを越えて欲しいなァ、とか…。なんか、書いてる自分でもよく分からない理屈(世間ではこれを感覚と呼ぶのかもしれないけど)に悩んでいるこの頃ではあるよ。
 ああ。なんか暗いよなァ。夜だし。

2001年05月23日(水)
 真ん中辺りの転がし方はいつもいつも難しい。飛べないというかね。ハッソーがヒンコンであると。なんか地味ぃにおとなしーく進行してますが…、ダメなんじゃないかこれじゃ?
 愛美は相変わらずある意味ヤなオンナだし(でオレはそういうのが好きなんだけど)、まぁ今回は(今回も?)憎まれ役でしょうな。
 まぁ…、そのうちいい考えも思いつくだろうしー。なんとかなると思うしー。

2001年05月21日(月)
 復活しましたー!
 …正直言って、忙しいという意味では仕事の状況はあんまし変わらないんだけど、今後はこのコーナーを前向きな現実逃避の場にしていくというコトで。つまり、オモテの仕事がはかどらないとこっちが進むというワケですか脳内の須甲さん?
 いや? それは違うんじゃないですか現場の須甲さん。
 (現場) ほう、と申しますと?
 (脳内) いやほら、よく言われるコトですけどね、実は忙しい人ほど時間の使い方がうまくて、実りある成果を着実に残しているとかいないとかですね、つまりはそういうハナシなんじゃないかと。
 (現場)ばかやろう。それが出来ればオレは苦労しないんだよ。今ごろもっと大作家になってるよッ!
 (脳内)でもまあホラ、椅子も新しくしたコトだし。
 (現場)お? これが早速の執筆意欲ってワケですか?
 (脳内)違うんじゃん? …(構成案を見て)愛美が登場しましたけど?
 (現場)やっぱ出しとくべきかなあって。
 (脳内)誰が演るんですか?
 (現場)エンクミじゃん?
 (現場・脳内) (苦笑)
 (脳内)…なんか、「人形の家」みたいですねー。
 (現場)ばか。オレにそんな教養あるか。
 (脳内)誉めてねーよ! 古いって言ってンだよ! これだから数Tの単位も取れねえようなヤツはダメなんだよ!
 (現場)取ったもーん! 数Tは取ったもーんだ!
 (脳内)お情けでショ? お情けだよアレ? ねェアンタ、そういうことはキチンと認めておくべきだとオレは思うんだけど?
 (現場)だから中2数学の問題集買ってきたじゃん!
 (脳内)(失笑)
 (現場)いやあ、本屋さんでさあ、隣りで参考書選んでたどっかのガキの親にも笑われたんだよねえ。

 (ほっとくと、延々と続きそうなので今日はこのへんでやめにします。)

2001年04月29日(日)
 ↓えーと、同じ事情です。ちと、今の仕事が落ち着いたら再開しますので、今しばらくお待ちください。

2001年04月28日(土)

2001年04月27日(金)

2001年04月26日(木)

2001年04月25日(水)

2001年04月24日(火)
 ↓このへんずっと書いてないのは、つまり作業できなかったってコトです。…ええ、いつか必ず埋め合わせはしなきゃいかんなァとは思ってますけど。
 心から思ってますけど、思ってるだけだったりして。(おいおい)

2001年04月23日(月)

2001年04月22日(日)

2001年04月21日(土)

2001年04月20日(金)

2001年04月19日(木)
 自分が女だとして、その気のない男を自分のモノにするにはどうすればいいか? …なんてコトをつらつらと考える。
 いちばん簡単なのは、自分を好きになってもらうコトだけど、それが出来ない・あるいは難しいから方法を考えてるワケで…。
 すると結局、「策略」系のアイデアしか思いつかなかったりなんかして…。騙して寝ちゃって妊娠するとかね。まァこれは、実生活でもやってるヒトが多くて、んで失敗する例も多いんだけどね。男が意外に強硬だったりしてさ。(オレのことじゃないよ。)
 …もとよりコレは「キャプテン・ラヴ」のホンなので、ンなミョーにリアルな展開にしたってしょうがないんだけどさ。でも基本は、男の側の外堀を埋めるコトなんだろうなァと思ってみたり。で、スラップスティックな方法でそれが出来れば、それが多分ネタになるんだ、な。きっと。

2001年04月18日(水)
 久々に作業ができました。アタマにいろんなモノが溜まってたせいか、それなりにズンズン進みました。
 今やってるのは「構成案以上プロット未満のテキスト作り」なんですけどね。クライマックスの、多分いちばん難しくなるであろうトコロも、落としどころは決めたので、論理的かつ感情的に詰めていけばなんとかなるんじゃねーの? なんて無責任に思ってます。
 ちなみに、本作はひじょーに小劇場っぽい作りになります。ヒーローもののアトラクションショーにはなりません。何度目かになるけど、ま、いちおう書いておきます。

2001年04月17日(火)
 …一日30分くらい確保できんでどーするよ、とは思うんですが…。

2001年04月16日(月)
 ああっ! 忙しいんです。

2001年04月15日(日)
 作劇の参考のために後楽園ゆうえんちでヒーローショーの観劇です。
 …嘘ですスイマセン。そりゃ別の仕事です。

2001年04月14日(土)
 寒いです。頭痛もします。

2001年04月13日(金)
 無理でした。

2001年04月12日(木)
 うーん。明日は時間が取れそうです。

2001年04月11日(水)
 そういうワケで休み。なにがだよ。

2001年04月10日(火)
 またしても。休み。遊んでるワケじゃないんだけど、日銭稼ぎを優先させてしまうのよ。

2001年04月09日(月)
 すまん。休み。

2001年04月08日(日)
 ごめん、休み。

2001年04月07日(土)
 久々に作業。なんか、だいたい見えてきた感じ。あとは小ネタの数々と、ナイスな伏線かね。
 お客さんを思いっきり引っ張るナゾなんか、さりげに残しつつ。「バラのつぼみ」とか。(古!)

2001年04月06日(金)
 某ゲームのムービー解析作業などをしていたので休み。
 …なんつってもンな大袈裟なハナシじゃなくて、尺とカット数を調べていただけなんだけどネ。

2001年04月05日(木)
 バタバタしていて休み。
 …ので、ちと昔話。ゲーム本編を作っていた頃、脚本の田村先生と一緒に定食屋さんでメシを食いながら、次回作(この場合はゲーム)の相談をしたことがある。
 僅か数十分の打ち合わせ(正確にはダベリと言うが)だったにもかかわらず、その段階で設定から何から、ほとんど決まってしまった。あとは「彩り」をいかに作っていくかという話題になった時、お互いにメシを食べ終わってしまったので、そのまま開発会社に戻って仕事を続けた次第でアル。
 未だに、その時に決めた諸々は有効だと思っているし、お客さんをいい意味で裏切りつつ新たな面白さを提示できるネタだとも考えているので、いずれ何かの形で具現化できればコレ幸いだ。…日本語がちとおかしいが、気にしないで欲しい。オレは疲れているんだっ。
 (執筆日記ならぬ妄想日記の様相を呈してきました。)

2001年04月04日(水)
 外出していて休み。
 マジで忙しいんだが、しばらく休みそうなので、明日はちょっとした文章を書く予定。

2001年04月03日(火)
 多忙なので休み。

2001年04月02日(月)
 早々に寝たので休み。

2001年04月01日(日)
 で、後ろから考え直していったら、自分がやりたい(書きたい)コトがどんどん明確になってきてしまったのでした。あーあ…。
 …と嘆いているのは、意外に(というか、やっぱりというか)暗いコトを考えている自分を改めて発見してしまったからですが。
 …前フリ的に、その暗さの片鱗を見せておくと、この戯曲は多分、皆さんがフツーに想像されているような「キャプテン・ラヴ」にはなりません。(バカ)ヒーローとしてのキャプテン・ラヴと、対決するラブラブ党の怪人ないしザコの皆様。…が、着ぐるみか何か着て愉快に繰り広げるスラップスティックコメディとか。ええもう、内実的にはそんなふうには絶対になりませんとも。つーか、そういうふうには絶対にしないと今日、決めました。
 「笑い」を廃するとか、そういうハナシじゃなくてね。ひょっとしたら着ぐるみそのものはアリかもしれないけど(ンなのは演出家と予算次第だ)、愛と愛情のアレコレは笑ってるばかりじゃ済まされない程度に、気が滅入るハナシではあったりしたのでした、オレ的には。
 じゃ、どーゆーふうに書くのか、書いてるのかというと。
 いや、ごくふつうに、おもしろいお話にしたいと思ってると、そーゆーコトなんですけどね。

2001年03月31日(土)
 おいおいおい! 昨日書いた分がどこにもないよ! …ひょっとしてオレ、保存しないままで終了しちゃった? パソコン使い始めて何年経つのよ? 今さらンな初心者くさいマネをッッ!
 あー。でも、昨日の作業分をぜーんぶ無くしてしまったのは確かなコトのようです。あー。なんかヤダ。この、戯曲だけじゃなくて、同じツールで作ったファイル全部。あー。すごくヤダ。
 なんというか、巨人が勝つのは悔しいけど、かといって阪神に負けるのも納得いかないような、そんな気分デス。どういう例えだよ。
 まあとにかく、詰まっちゃったので、今度は後ろから考えてマス。ああ、そうしてますともさ。(←投げやり)

2001年03月30日(金)
 展開案をどんどん書く。…が、途中で詰まる。
 ん〜。場(シーン、くらいの意味)をスグ外に出そうとしちゃう、別の場所に移そうとしちゃうのは、やっぱ悪いクセなのか。戯曲としては。
 ん〜。舞台上で処理できる範囲だから(つーか、美術的にはほとんど何もイジらないんだから)べつに悪いってコトはないかもしれないけど、なんか個人的に、今回はひとつの場所でちまちまと演っていきたい気もする。…気もする、って、決まってないんかい! >オレ。
 そうね。例えて言えば、福田卓郎さんが書くテレビドラマのシナリオっていうか。あ、ただし「愛犬ロシナンテの災難」は除く。むかし、深夜帯でお書きになっていたような、ほとんどワンセットしか使わないようなホンとか、そんな感じかしら。
 まあ、どっちにしろ、もっと考えなきゃな。

2001年03月29日(木)
 雨の中、外出していて多忙。ゲームショップとかな。休みました。

2001年03月28日(水)
 なんだかよく分からないうちに多忙。休みます。

2001年03月27日(火)
 展開案をどんどん書く。まずは構成を大きな枠で考えたいんだけど、些細なネタが先にアタマに浮かんじゃったりする。そういう時は、思いついたほうを先に書きます。(すぐ忘れるから)

2001年03月26日(月)
 先週決めた「着地点」に向けて、展開案をどんどん書く。途中で雑君先生のマンガ版同人誌とか、読んだりしてましたけどね。
 ま、30分くらいなら、そんなに迷わず書き進められます、まだ。難しくなってくるのはこれからだし。バカで下品なセリフなんか書いて、一人で悦に入ってました(だって自分で面白いと思えなけりゃ書けないからさ)。

2001年03月25日(日)
 書斎大掃除中につきまたまた休み。もう3日めです。
 さすがに申し訳ない気がしてきました。誰によ?
 …ので、例の台本プレゼント企画を再び発動させる予告だけしときます。…いつまでも書斎に置いておいても、片付かないしねェ。うん、けっこうなスペースを取るのよ、まとめて置いとくと。
 てなわけで、本格始動を今しばらくお待ちください。

2001年03月24日(土)
 ちと外出中。今日も休み。

2001年03月23日(金)
 体調不良に付き一回休み。…なので、今日は雑談、でもしようかと思ったけど、それもしんどいので休み。
 サービス精神に欠けまくっております。

2001年03月22日(木)
 考え続けていればやがては答えが出るもので、「着地点」はどうやら決まった。
 あとは主に、作劇の技術的な問題になるので、今までよりは気分がラクかも。けどまあ、そんなたいした技術を持ってはいないオレではあるので、ソレなりに苦労はするんだろうなァと思ってみたり(ま、いつものコトだ)。
 やっぱ、ある種のビルドゥングスになるんだと思うし、そう書くつもりでもあるし(ま、これもいつものコトだ)。

2001年03月21日(水)
 逆算とか(帰納)、思い付きとか(演繹)、あらゆる手段を使ってこの戯曲は執筆されるであろうし、その過程でやっぱ諸々ネタばらしをしちゃう可能性は大アリなので、完成した暁に新鮮な気分で本作を読みたい方は、多分この日記は読まない方がいいのかも。
 まァ、こんなのを読みたがる人もそんなにいないとは思うんだけどさァ。やっぱWebのコンテンツは画像が大事っしょ?
 イヤ、別に投げやりな気分で言ってるワケではないんだけどね。でも、パソコンの画面って、文章を読むのにはあまり適していないと思わない? やっぱプリントアウトして読みたいなァって思わない?
 ん〜。早く持ち運びて丸められるモニターを商品化して欲しいよなァ。

2001年03月20日(火)
 ダブルミーニング。本作の中で、真の意味でキャプテン・ラヴとしての役割を演じるのは、「キャプテン・ラヴ役」として登場する青年その人ではなくて、実は一家の娘ではないのか? …なんて気がしてきた昨今。
 「真の意味でのキャプテン・ラヴとしての役割」というのが何を指すのかというと、例の全身赤タイツ状態のスーツを着るとか着ないとか、もちろんそういう意味では全くなく、いささか乱暴なまでのテーマの体現者となり得る、そのための役割ということなんだけど。
 ん〜。明るい家庭崩壊劇になるといいなァ、なんて思ったりもしている。
 (なんかコレ、ネタバレ日記って感じだな…。いいのか?)

2001年03月19日(月)
 ん〜。例えば今期のドラマで言うと。「愛犬ロシナンテの災難」も「HERO」も、「素直な主張」という意味では同じなんだけど、「ロシナンテ」の方が圧倒的につまらない理由には、素材の選択そのものの問題以上に、料理の仕方、語り口のありよう…ってのあるんだと思うんだよなァ。
 「ロシナンテ」はあまりにも道徳臭いって言うかさ。道徳はもちろん大切なんだけど、教科書じゃないんだから、あんまりストレートに語られてもこっちは冷めちゃうよってなモンで。
 「HERO」は、そういう処理に関する脚本のレベルは総じて高かったけど、やっぱ作家によって(4人くらい入ってたと思う)イロイロでさ、「今回はちょっとなァ」って思った回もあったしな。
 ストレートにモノを描くのは大切だし、必要なコトだとも思うけど、少なくともオレ自身はどこかそういう手法に無力感というか恥ずかしさというか、そんなものを感じてるのかもしれないなァ…、なんて思ったりして。
 これは多分、むかしは大ッ嫌いで、とても直視できなかった「サザエさん」を、今はわりとフツーに見られちゃうってコトとも関係してるな。

2001年03月18日(日)
 「グリーンマイル」を見て疲れ果てたので今日も休み。…にしようかと思ったけど、そうもいかず考え続けるオレ。
 で結局、オレは彼ら一家をどうしたいのよ? 現在の問題はコレに尽きる。考えられ得る展開案をあれこれ書き出すも、どーも今ひとつ納得がいかない。いっそのコト、すげえすさんだハナシにしちまうか? …乱暴なコトを思ったりもする。
 「なんとなく」で書いてしまいたくないので、このあたりはもう少し粘るつもり。

2001年03月17日(土)
 昨日分に書いた「たっくん。ぷぅ」というのは、スーファミ版「モノポリー」に出てくる幼児キャラ「たっくん」のセリフです。自分にとって好ましくない方向にゲームが展開すると、たっくんはスグにそう言ってムクれます。なんか、お気に入りのキャラでして。
 で、さて。こっちのゲーム展開、ならぬ戯曲はどういう方向に向かうのか。本日も考えておりました。
 …娘はとりあえず、キャプテン・ラヴ(であるところの青年)にフラれる。ラブラブ党一家は「それも自由恋愛の弊害」とか何とか言って娘を慰め、自らの正体を明かして愛の共産化思想を植え込もうとする。しかし娘は拒否。断固として拒否。説得しようとする父や母や弟を、それこを論撃ライクなトークによってことごとく粉砕してしまう。で、一家の方もナットクしちゃったりする。もとより、父親は娘がカワイイから、何とかして彼女の恋愛を成就させたいとすら思うようになる。かくして一家は、「娘とキャプテン・ラヴをくっつけちゃおう作戦」に着手する…。
 まァ…。ライターなら誰でも考えつきそうな、よくある展開ですネ!(笑)。けど、オレの真似は他の誰にも出来ません。ここからが「乞う御期待」ってカンジですよ!(←大言壮語といいますが)

2001年03月16日(金)
 終日外出していた上に、疲れきって早々に寝たので一回休み。すごろくか。(あるいは『人生ゲーム』か)。たっくん、ぷぅ。

2001年03月15日(木)
 物語枠も人物もほとんど決まってるんだから、あとは何をどう書くべきか、って話だけ、なんだけど。ラヴ周りのあれやこれやの中から、そもそもオレは何をどうしたいのか、わりかし根っこの部分でハラが決まらないでいる。イロイロ考えはするんだけど、どこか陳腐で。やっぱ借り物で。
 新しくない。いや、別に新しくなくても自分が納得できればイイんだけど、それができない。つまらない。
 到達地点がイメージできないというのは、つまり普段からその「場所」に思いを馳せていないってコトなんだろうけどさ。
 …そんなこんなでウダウダしてたら、今日もジャスト30分を告げるアラームが鳴っちゃいましたヨ。

2001年03月14日(水)
 そもそも、これは誰が何をする話なのかを整理してみる。
 えーと、「娘を除く家族全員が『愛の共産化』思想にハマッているある一家が、その娘を巡ってキャプテン・ラヴと対立し、結果として○○○○になる話」と。基本はこーゆーコトだよな。
 で、その「○○○○」の部分が大事なワケだ。どちらかがどちらかを言い負かす(『論撃』だから)のか、対立は終わらないままなのか、あるいは和解するのか…。まァイロイロに考えられるけど、今回は単純な「惚れたハレた」な話にはならないような気がしてきた。
 なんというか…、もっと大きな「くくり」で「愛」を捕え直す必要があるんじゃないかというね。うん。ビッグラヴ。どっかそのヘンにある悪の組織みたいな名前だね。
 ま、構想段階ですからね。今のうちならいくらでも大きな口、叩けますもんね。…そりゃアンタ、ダンボールに子ども入れて食べ物与えなかったら、殺意があろうと無かろうと死ぬよ。死んじゃうよ。ってなもんで。仮に殺意が無かったのなら(そう言ってるけどさ)、そういう状態で放置してたら結果どうなるのかという「想像力」が欠けすぎでしょ? とかさ。
 「キャプテン・ラヴ」とは何の関係も無さそうな話題だけど、無さそうなだけで、実は大いに関係あるような。あるんだけど。…いや別に、今回の作品の裏テーマが幼児虐待だとか、そういうハナシでは一切ないんだけどね。それは天童荒太サンにまかせとくとして。
 ほーら。支離滅裂になってきた…。

2001年03月13日(火)
 さあ、そろそろ第一の山場にさしかかってきたゾ。考えなくちゃ書けなくなってきた(苦笑)。多分、今やってるとこらヘンをどうするかで、おもしろくなるか否かが決まるんだよな、経験上では。
 で、そーゆートコロはやっぱり難しいから、めんどくさくなっちゃって考えるのを放棄しちゃうから、だからいつも失敗するんだよな。まァ…、少しは粘ろうかと思ってますケド。

2001年03月12日(月)
 終日、他の仕事の原稿を書いていたので休み。

2001年03月11日(日)
 終日バタバタしていたので30分の執筆時間確保すら出来ず。4時間も電車に乗ってたし。睡眠時間も4時間だし。…てなワケで、今日はここまで。

2001年03月10日(土)
 ラフプロット的に筆を進める。この話での主役は、娘以外はラブラブ党員だという、その一家の方。キャプテン・ラヴは単なる脇役。ひょっとしたら変身すらしないかもしれない。(イヤ、スーツが現実的に用意できないかも…とか、そーゆー話じゃなくてね。)
 愛美だって出てくるかどうか分からないし。今、一家の弟クンが彼女を呼びに行ってるけど、実際に板の上に乗せる必要が出てくるかどうか。だいたい、「呼びに行ってる」なんて運びも、後で変更するかもしれないし。まだ2日目だしな、これからいくらでも内容は変わるだろうし。
 そもそもまだ最後までお話を考えてないし。いったいこいつらどうなるんだろうね?
 いちおう、解説的に書いておくと、オレは全体構成が決まらないと(怖くて)第1稿に取りかかれないタイプなんです。だから、今やってる作業というのは、構成を煮詰めるための事前準備みたいなものね。アレコレ書いていって、ベクトルが一方向を向くのを待っているというかね。

2001年03月09日(金)
 今日から1日30分だけ、戯曲版「キャプテン・ラヴ」を書くことにした。
 日記「ほころびとつぎあて」の更新もしなくちゃならないし、当然ながらギャラが発生する「仕事」としての執筆作業もある。そう、こんなもの書いたって金にはならんのよ。なのにナゼ書くか? …書きたいから。…全くオレも大変なことである。
 ま、だからこそ1日30分しかやらないんだけど。なんか毎日書いてれば、きっとそのうち1本の戯曲が出来上がるだろうと思うので、完成の暁にはゼヒとも上演希望のメールをお送り頂きたい所存だ。
 てなワケで、まずはネタ出し。頭の中にあるイメージやセリフや展開案なんかを、思いつくままにテキストに書いてた。登場人物は、今のところ父、母、娘、息子、それからキャプテン・ラヴ。娘以外はラブラブ党員という一家の夕餉を訪れる客、それがキャプテン・ラヴであるところの青年…、という展開。どうなることやら。