ほころびとつぎあて
2001/06/30(土)
なんとなく「自分に影響を与えた本は何か?」なんて考えてみたりして。
…たくさんあるんだけど、敢えて絞れば3冊(というか3タイトル)になると思います。全部小説なんですけどね。いちおう挙げてみると、
下村湖人「次郎物語」
村上 龍「コインロッカー・ベイビーズ」
宮本 輝「避暑地の猫」
…と、こういうラインナップ。ほえー。自分でもけっこー意外〜! …な気がしなくもありませんが。
これらの本のドコにどーゆー影響を受けたか、なんて話をし始めると長くなるのでやめますけど、つくづく、文字というのは闇の中の光だなあやっぱり、なんて思いますねえ。サリバン先生の言う事は合ってますよ。(「ガラスの仮面」の中の『奇跡の人』のところで読んだんですけどね。)
「避暑地の猫」なんかは、タッキー滝沢主演で再ドラマ化してくれないかなァ、なんて思いますね。…今はもう、彼も年を取り過ぎちゃったかもしれないけど。小説そのものに関して言えば、もし自分がああいうものを書けたら「とりあえずオレの人生における仕事の半分は終わり!」な気がすると思いますよ。それくらい憧れてます。その世界観とか、お話の構成とか、描出されている人間関係の妙とか、ソモソモの暗いテイストとかに。年に一回は読み返してるもんなァ。
でも、宮本作品の大ファンというわけでもないんですけどね。それは村上 龍に対しても同じなんですけど。どうも、一人の作家を全面的に好きになるという傾向が、オレには無いようです。
ん? でも乱歩はわりかし、どの時代のもスキかも?
2001/06/29(金)
毎年夏休みになると、東京ドームのプリズムホールでは子ども連れの家族をターゲットにしたイベントが行われてるんですよ。
去年は「ウルトラマンフェスティバル」だったんですが、今年は「仮面ライダーワールド」だそうです。ライブショーなんかがありつつも、基本的には観覧系のイベントみたいです。ライダーの立像があったり、ショッカーのアジトがあったり、新しいところでは「クウガ」の古代遺跡の再現なんかもあるそうで、そういったオブジェ群の中を、入場者はお化け屋敷よろしく歩いて一巡りするという仕組みです。…いや別に、「イーッ!」とか言いつつショッカーの皆さんが暗がりから飛び出てくる、というわけではなさそうですけどね。あと、グッズの販売があるとか。
で今日は、このイベントを紹介するインフォマーシャル制作スタッフが集まって「んじゃどーゆーふうに作るべ?」な会議をしてたんですけどね。なんか、つくづく感じたコトがありました。
今日のスタッフは、いちばん年上の人といちばん年下の人では、多分10歳くらいの年齢差があったと思うんですが、それでも「ライダー」というキーワードだけで、その知識の有無とは別に、それなりにコミュニケイトができちゃったりするんですよね。
もちろん、仕事で集まっているメンバーですから、そうでなくても意思の疎通は図れているんですけど、それを措いても、「ライダー」ってすでに『共通言語』、『共通文化』になってるみたいです。自分たちの世代が見てきたライダーへの思い入れを語ってみたり、歴代ライダー勢揃いのポスターをみんなで見ながら、「あ、あのライダーは知ってる。でもコレは誰?」なんてやり取りをして盛り上がってみたり。
まあ、これは今さらな話なのかもしれません。「ウルトラマン」と「仮面ライダー」は、我が国が誇る子ども文化の二大双璧だという認識は、今や濃いファンだけのものではないでしょうし。親はノスタルジーも手伝って、子どもとそういう場所(イベント会場)に足を運ぶんでしょうしね。
長い年月に渡って商売になるキャラクターを作り得たとかなんとか、そういう現実的なお話とは別に、親子が素直に、共に楽しめているキャラクターが実際に存在する事は、やはり素直に喜んでいいんじゃないかなァ。…と、先人たちの仕事に想いを馳せながら考えたりしてました。
2001/06/28(木)
関東地方、きのう今日とこれまた極端な暑さです。
午後の2時に、焼けた石畳の商店街を熱波に包まれつつ歩いていると、「こりゃ死人が出てもおかしくないなァ」なんてマジで考えちゃったりします。
で実際、日射病で倒れちゃった人もいるようなんですけどね。無理ないです。オレなんかはここんとこ、15時間労働&4時間睡眠な毎日でしたんで、さすがに陽射しがキツくて、フラフラになりながら移動してましたよ。
本屋さんの前に自転車を止めていた中学生の女の子が、サドルを触ってそのあまりの熱さに小さな叫び声を上げていたとか、水を欲したムカデが我が家のキッチンのシンクにどこからか入り込んだとかですね、熱気ゆえのミニミニ異常事態があちこちで発生中です。
夏が好きだという人も、世の中にはいらっしゃるみたいですが、オレは断固「冬派」ですね。夏はもう、ほとんどアタマ働かないって言うか。嬉しいのは女性が薄物になる事だけって言うか。早く秋になって欲しいものです。
…あ? でもまだ梅雨明けすらしてないのか?
2001/06/27(水)
私鉄のとある区間の定期券代を調べる必要があって、オレと妻がほとんど同時に、インターネットを使って調べ始めたんですよ。
オレはとりあえず、その私鉄のホームページに飛んだんですが、なんだか定期券の値段についての情報ソノモノが無いんですよね。買う時の注意書きばかりで。
仕方がないので検索をかけて、引っかかったページを片端から見て行ったんですけど、どーにもドンピシャな情報が無いんです。この段階でもう7〜8分経ってましたか。どうしたもんかな〜と思いながら、妻の様子を見に行ったんです。
妻は別室でマシンを使っていたんですが、その時にはもうペンを持って、「うーん。七千円くらいしちゃうねえ」などと金額をメモってました。なんで? オレが見つけられなかったのに、どうしてネット歴数ヶ月のコイツが!? ってなもんで…。
聞けば、「Yahoo! で、『定期券』で検索したらスグ出たよ」ってコトなんですが。で、実際やってみたら確かにその通りだったんですが。「え? アナタも探してたの? やだ、おっそ〜い!」だそうで。うるさいよ! その通りですけど…。
うーん。かようにアタマの悪い今日この頃デス。どうしたもんだか。プチ・ショックです。
ショックと言えば、ネット初心者だとばかり思っていた妻のブックマークに「2ちゃんねる」を発見した時もショックを受けましたが(笑)。なんて言うか…、まだまだ子どもだと思っていた息子の部屋からエロ本を発見してしまった母親の気持ち?(違うか?)
インターネットって、本当に普及したんだなァ、ってカンジです。
2001/06/26(火)
文化放送開局50周年記念(らしいんだ、これが)の声優イベント「DREAM POWER 2001」の打ち合わせに行ってきました。
…つっても、オレはこのイベントを収録するスカパー3時間番組の構成担当という役割なので、当日の舞台進行をメインの議題にしていた今日の会議で、何かの役に立ったってワケじゃ全然無かったんですけどね。むしろ、文化放送の皆さん的には「誰アイツ?」な状態だったのではないかと。とりあえず、アイスコーヒーおいしかったデス! ありがとう文化放送の皆さん!
…なので、むしろオレ的に重要だったのは、その会議がお開きになった後の、テレビスタッフとの打ち合わせだったりしました。テレビ的にどうイベント映像をまとめあげるのか? とかそーゆーハナシです。基本的にはライブものなので、会場に行けない人には臨場感を、行った人には気持ちのいい追体験をしていただきましょうとか、まあそういったコトではあるんですが、なんだかんだ言っても、この手のモノは素材勝負です。つまり、当日、舞台上でどんなオモシロイあれこれが展開されるのか、ということなんですが。
こればっかりは、オレらテレビスタッフにどうこう出来る事ではありませんので、ゼヒとも楽しいイベントになりますようにと心から願っている次第です。
ちなみにこのイベントは7月28日(土)、渋谷公会堂にて行われます。スカパーでの放送は8月12日(日)からです。ペイパービューですけど、興味のある方はご覧くださいまし。
(…なんかめずらしく仕事のハナシ書いてるなオレ)。
2001/06/25(月)
アニメにおけるコンテとレイアウトの違いというのが、これまで今ひとつよく分からなかったんですが、今日、某アニメスタジオの制作の方にお話を聞いていて、なんとなく分かったような気がしました。
つまり、コンテはマルチョンでもOKだけど、レイアウトは、それを見て原画が描けるようでなければならないと。より精密さとか正確さが要求されると。こーゆーコトですか?
もちろん、レイアウトを兼ねちゃっているようなコンテというのも存在するんでしょうけどね。
ちょっと知識がスッキリしました。(間違ってなければですが。)
実写のビデオなんかは(特撮とか、美術の大掛かりなものでなければ)、台本に線を引っ張って、現場でモニター見て、「あ。そこもうちょっと下(しも)に振って。サイズ気持ち詰めて。そそ」なカンジですもんね。
実写だから「お手軽」だとは毛頭思いませんが、何もないトコロからいちいち手で描き起こすアニメと比べたら、ある意味で手間はかかってないよなァ、なんて思いました。(そりゃもちろん、別の意味での手間はかかってるんですけどね)。
2001/06/24(日)
プリンター話のつづき。
新しいカートリッジを買ったんだから、早速付け替えなきゃね! …というわけで、取り替え作業を開始したわけなんですが。
アレ? なんだか様子がおかしいんです。やりたいのは、ブラックインクのカートリッジをカラーのそれに替えるという、ひじょーに単純な作業なんですが、うまくいきません。
えーとまず、このブラックのヤツを外すだろ? そしたら次に、前に外してケースに入れておいたこのカラーのをココにハメて、昨日買ってきたセパレートのブラックをさらに交換すると…。うむ。手順はそれでOKじゃん。なのに…!
カートリッジがハマりません!
なんかもう明らかに、(外しておいた)カラーカートリッジの方がデカいんです。え? ホントにこれ、前にはここに納まってたの? てなもんで、どう向きを変えてみても素直に納まりそうにありません。いったいナニが起こったんでしょう。最近のカートリッジは、しばらく放っておくと生長する仕様にでもなってるんでしょうか。
そもそも、我が家のプリンターはキャノンなのに、この納まりの悪いカラーカートリッジには「EPSON」とか書いてあります。エプソンはエプソンでいいんですけど、使い物にならなきゃしょーがないじゃないか! もう噴飯モノなんですが、え? エプソン?
えーとつまり、オレはキャノン製のプリンターにエプソンのカートリッジを取り付けようとしていたワケで…。納まるわけがありませんやね。それに気付かずに、10分くらい悶々と理由を考え続けていた自分がバカみたいです。つーか、バカです。
で、まあ、バカはバカなりに間違いに気付いたので、その後はごくスムーズにカートリッジの付け替えを終え、ごくスムーズに新しい名刺のプリントアウトを終えたというわけなんですが。ん〜。昨日から、なんか少しどこかズレている自分ではあるなあ、なんて思ったり思わなかったり。
あ。今日は東京都議選だったんですよね。いいなァ東京都民。イベントに参加できて(笑)。
2001/06/23(土)
今日のお詫び。いや、お詫びってほどでもないかもだけど。
日吉東急百貨店のベスト電器で、キャノンのプリンターのインクカートリッジについて、その場にいた店員のお姉さんにぐだぐだと説明を求めてしまった今日のオレなんですが、後で妻に指摘されたところによると、彼女はエプソンの人だったとのことです。
「ジャンバーの前にも後ろにも、しっかり『EPSON』てロゴが入ってたじゃないの。そういうのって、なんか失礼じゃない?」
ふむ。ある意味そうかも。メーカーから自社商品を売るために派遣されている人がいるとは聞いていたが、彼女がそうだったんだな。でもオレ、ちっとも気付きませんでした。いいじゃん、きっと、パソコンにシロートなバカオヤジだと思ってもらえたんじゃねーの? それにだいたい、そーゆー仕組みって一般の客には分からないでショ?
ひょっとしたらお姉さん、内心ムッとしてたのかもしれませんが、少なくとも表面上はとっても丁寧に説明してくれたので有難かったです。おかげで間違いなくカートリッジを買えたしね。それに、考えようによっては、他社製品の説明もできるなんてちょっとスゴいじゃない? それだけよく研究してるって事だしさ。
ともあれ、キレイなお姉さん、ありがとう!(キレイな人だったんだよ)。そしてちょっと気の効かないオレ、ダメダメじゃん!
2001/06/22(金)
妻の元に「快獣ブースカ」のDVDボックスが届きました。ああ、ついに! って感じです。
ブースカファンの彼女は発売日を過ぎてからその存在を知り、ネットで情報を集めて、やはりネット通販で申し込んだんですが、どうやら初回の出荷数はかなり少なかったらしく、しばらくは品切れ状態が続いていたんです。
ブースカファンが集まる掲示板にも、手に入らない人の嘆きが書きこまれていたりして、一頃は「もし発売元(バンダイですが)が再プレスをかけなきゃ二度と手に入らないのでは?」くらいの飢餓感があったみたいですよ、ファン心理的には。
妻は毎日のように、注文をしたネットショップの問い合わせページにアクセスしては入荷状況を確かめてました。どうしてこの私が発売日をチェック出来ていなかったんだろう? なんて悔やんでいたんでしょうねえ、きっと。他のコトならいざ知らず、よりによってブースカグッズの話なのに! それも、レーザーディスク版はとうに絶版になり、VHSすら発売されていないオリジナルシリーズなのに! ああどうして、どうしてこの私が知らなかったのか、ああ口惜しや口惜しや〜、とか。
そんな折、ネットショップから「本日発送しました」とのお知らせメールが届き、翌日(つまり今日ですが)、ついにブツが我が家に到着したわけです。ご満悦の妻ではあります。
付録の解説書を見ていたら、原稿の執筆が秋廣泰生さんと原 彰孝くんでした。秋廣さんは映像ディレクター(ということでいいのかな?)で、なんつーか、歩くウルトラシリーズみたいな人です。彼の頭脳の中には、今までに放送された全円谷作品の映像がインプットされているんじゃないだろうかと思われるくらい、細部に渡ってひじょーにお詳しいです。ライターとしてもいろんなムック本なんかに執筆されてますね。
原くんは、秋廣さんの弟子筋…、になるのかな? やはりライターさんです。オレはこのお二方とは、リム出版の「コミック・ウルトラシリーズ」でご一緒させていただいたことがあるんですけど、とにかく、ブースカのライナーの執筆者がそのお二人、特に原 彰孝くんが参加している事を知った妻の第一声がこれでした。(↓)
「なによー原ちゃんたら! どうして教えてくれないのー!!」
これはつまり、どうしてブースカのDVDボックスが発売されることを事前に教えてくれなかったのか、という意味ですが、そりゃ無理ってもんです。というのは、原くんは妻がブースカのファンであるということを、これっぽっちも知りませんから。
だいたいその前に、オレだっていちばん最近に彼と話をしたのが2年前の秋ですからね。よーするに「ご無沙汰しちゃってる」んですから、そうそう情報なんて入ってきませんやね。
もちろん妻も、冷静に考えればそーゆー話になるということは分かっているんでしょうが、ブースカを愛するあまり思わず口走っちゃったんでしょう。
きっと彼女の脳裏には、かれこれ8年前、オレと原くんが中野区野方のシャノアールでオタク話をしているのを冷ややかに見つめていたあの日の自分とか、彼のアパートに食料品を届けに行った夏の日の私とか、そんな想い出がよぎっていたんでしょうねえ…。
…ところで(ここまで引っ張っておいてなんなんですが)、我が家にはDVDプレイヤーがありません(笑)。
厳密に言えば、オレのFMV−BIBLOならDVDソフトも再生できるんですけど、これはオレの仕事用マシンなので、そうそう彼女に貸し出しているわけにもいきませんし…。
てなわけで、妻がブースカDVDボックスを見られる日は、まだまだ先になりそうです。
2001/06/21(木)
そうたいしてオモシロイ事も無かったんですが。
体調はなんとなくのうちに元に戻りました。酔うのが怖かったので、今日はバスには乗りませんでした。
あと、電車の中でビールの広告を見て、今さらながらに「酒井若菜なあ。なんか知らないうちに全国区になっちゃったよなあ」などと思ってみたり。グラビアアイドルで終わっちゃうかと思ったんですが。まァ、好きな(顔立ちの、というかね。察してください、な)子ではあるので、これはOKです。
それから、物騒な事件が多すぎるよなァとか。とりあえず、子どもは狙うなよ! と太字で書いてみましたけど、ボールドで済むなら警察はいらないよなあ。やっぱ景気とか影響してるのかなあ。いや、そんな単純なモンじゃないかもなあ。
…と、かように思考もまとまらない梅雨時のオレなのでありました。あ。今、思い出したのでネタとして書いときますが。(↓)
昨日、隣りの街の路上で頭痛がして気持ち悪くなってうめいていた時、「ああ、何かこう、気分がよくなるものをイメージしなくちゃ。でないとオレは、ここで汚物を撒き散らしてしまう!」とか思って、清涼かつ爽やかなナニモノかを想像しようとしたんですが、その時最初に思い浮かんだのが、なんと河合美果の画像でありました。ここらへんに、自分のしょーもない業を感じて、それはそれで自虐的にオモシロおかしかったりしたんですけどね。まァ、誉められた話じゃないです。(叱られたくもないケド)
2001/06/20(水)
ん〜。体調が最悪な日でした。
起きた時から軽い頭痛はしてたんですが、動けないほどではなかったので(外での)仕事をするべく家を出ました。隣り街にある「ろうきん(労働金庫)」で記帳をする用事があったのでバスに乗ったんですが、揺れにやられたのか、だんだんキモチが悪くなってきまして。
バスを降りてから電話連絡を二、三片付けるも、頭痛と吐き気は酷くなる一方です。「こんな時こそ常日頃持ち歩いている頭痛薬を飲まねば!」と、コンビニでエビアンを買ったんですが、レジに並んでいる短い時間すらも辛くて仕方がありません。吐きそうです。
根性でレジを乗り切り、バファリンを飲んだんですが、薬がスグに効く筈もなく、近くにあったソファでぐったりと休みます。隣りに座ったお兄ちゃんが、マンガ本を読みながら煙草を吸い始めたりして、いやぁな臭いが漂ってきます。オレもかなりのスモーカーではあるんですが、こーゆー時にはやっぱダメです。吸い慣れない、嗅ぎ慣れない種類の煙を楽しむほどの余裕がありません。なるほど、嫌煙者が苦情を言うというのはこういう事なのか? などと今さらながらの確認を心の底でしつつ、よろよろとその場を離れます。
ああ、そうだ。そもそもオレは記帳をするためにこの街に来たんだった。ふらふらと歩いて某労働金庫に向かい、記帳そのものは済ませますが、なんかもう全然ダメって感じです。この路上に今すぐ横になりたい。行き倒れだと思われてもいいからそうしたい。そんな欲求が頭の中を駆け巡ります。とても仕事に行ける状態ではありません。
結局、タクシーで家に帰る事にしました。ああ、その前に娘におみやげを買わなくちゃ。家を出る前に約束したしな…。再びコンビニに入り、「遊戯王チョコ」など買ったりします。今度はレジも空いていてラッキーです。
さて。タクシーに乗ったものの、案の定、車が揺れる度に吐きそうになります。車内はエアコンをつけていたにも拘わらず、運転手さんに言って窓を開けさせてもらい、流れ込む風にしばしの安らぎを得たりします。
どうにかこうにか家に辿り付き、自室で荷物を降ろしていたら、突然胃の中のモノが咽喉元まで上がってきました。トイレに飛び込み、ゲロゲロします。たいしたものを食べていなかったので、出るのは胃液ばかりです。
(ああ、さっき飲んだバファリンはこの中に混ざっているんだろうなあ…。でも、もう一度薬を飲むのはイヤだなあ…) およそどうでもいいような事を考えながら吐き続けました。その後は布団に倒れこみ、頭痛に耐えながら夕方まで寝ていた次第です。
妻曰く、こういう事になるのも不規則な生活の故だということで、しばらくは夜はキチンと寝なさい、夜に出来なかった仕事は朝早くからやりなさい、と警告を受けてしまいました。で、この文章も朝に書いてるんですが。(いつまで続くことやら…)
それにしても、久しぶりに参りました。軽い頭痛はその後もずっと続くし。一晩寝た今は、わりかし平気なんですけどね。やっぱ健康が一番ですね。うん。
2001/06/19(火)
今晩の「プロジェクトX」のネタは「広辞苑」だそうですが。
オレが買った(買ってもらった)のは高校生の時だったなァ。第二版補訂版ってヤツですけど、コレ、今でも家にあります。そろそろ最新版を買うべきかなあ。
ことばを調べるとき、使う辞書にもオレ的順列がありまして。というのも、出来るだけ簡単に…、というか「扱いが楽」なカンジで調べちゃいたいからなんですが。だいたい、広辞苑て重いっしょ? ハンドリングが面倒なので、つい軽い辞書を引いちゃうんですよね。
で、まず「講談社国語辞典新版」を見ます。10年くらい前から使っているやつで、説明はそんなに詳しくないんですが、日常生活には問題なく使えます。
それがダメだったら、次に「和英併用 新修広辞典 第4版」(集英社)をチェックします。これはさらに古く、昭和57年の発行です。巻頭にはカラーで動物や植物の写真が載っていたりして、用途としてはより家庭向けの、国語辞典としては「薄い」編集なんですが、なんかついつい調べちゃうんですよね。「載ってねえかな〜」とか思いながら。(で、大抵載ってませんが)。
で、最後に広辞苑です。ここに辿り着く時は、既に2冊の辞書を見た後ですから、新語でもない限り、さすがに大抵の事は分かります。
他にも「カタカナ新語辞典」とか「ことわざ辞典」、「漢字表記辞典」「ワープロ漢字辞典」「日本史辞典」等々、本棚にはけっこー色々な辞書類が並んでいて、必要に応じて使い分けてますが、最近はマイクロソフトの「Bookshelf」なんかもわりと使いますね。なにより、ページを繰らなくてもいいし。
一頃、三省堂の「例解国語辞典」でしたか、その例文の特異さで有名なりましたけど。「ぴあ」の「はみだしYouとPia」でよくネタにされてたりしてね。これはいずれ買わなくちゃなと思いつつ、結局かれこれ10何年、買ってません。今でも噂の例文の数々は残ってるんでしょうかねえ。
2001/06/18(月)
書くことは苦痛ではないけれど、もはや楽しい事でもないのかもしれない。そもそも自分は書く事が好きなのかと問えば、それすらも怪しくなってきてたりして、ではこれから、あるいは再び、また好きになれるのか? 多分、なれるんだろうけど、カタルシスの瞬間がどうにも少ない行為ではあるかもなあ。
…などと、世間一般の皆さんにとってはおよそどうでもいいような事ばかりを考え続けている最近なんですが、たまさか shockwave の「ループ」というゲームを知りました。マウスで輪(ループ)を作って蝶を捕まえるというシンプルなゲームなんですけど、世界観がミョーで、ナビゲートキャラクターの女の子がキモチワルくて、けっこーハマれます。ぜひ遊んでみてください。
で、このゲームの冒頭に、ウラジミール・ナボコフのコメントがあるんですよ。「人が知りうる喜びの中で私がもっとも楽しいと思うのは書くことと蝶をつかまえることだ」みたいなやつ。
…なるほど。大作家と呼ばれるような人は言う事が違います。やっぱ、楽しかったりするんだよなァ、なんてしみじみ思ったりして。
今、ふと思ったんですけど、こーゆーよーな状況をスランプとか言うんでしょうかね?
2001/06/17(日)
睡眠時間の長短と、それによる体調や気分や調子の良し悪しとか、そんな話。
最近になってやっと分かったんですが、オレにとっては「4時間」というのがひとつの目安みたいです。いったん寝ても、どういうわけか4時間経つと自然に眼が覚めてしまうんですな。
で、そこで頑張って起きてしまえば、それなりのテンションで仕事なり日常生活なりに取り組めるみたいです。でも、一日それだけの睡眠時間で過ごせるほど体力はないので、わりかしスグに活動限界がきちゃうんですけどね。
しかしともあれ、ポイントは4時間。で多分、後はその繰り返しなんじゃないかと。
「おやすみなさい」から4時間後に眼が覚めて、もしそのまま寝続けるのなら、次に起きるのはさらに4時間後、つまり「8時間睡眠」のカタチに、ムリヤリにでももっていった方が、モロモロ調子がいいみたいです。これが「2時間睡眠」や「6時間睡眠」だったりすると、起きてからもどーもダルかったり眠かったりで…。
でもまぁ、日々バタバタと忙しく暮らしていると、8時間も睡眠時間を取るのは、なかなか難しいデス。オレなんか寝つきが物凄く悪いので、だいたい布団に入ってからも30分くらいウダウダしてますし。(あー。なんかもったいない)とか思いながら。
それに、もともと寝穢いタチなので、起きた後の体調がどうだろうが、眠れるだけは寝ておく! なカンジですしね。
”布団の国の王子様”という言葉は、吉行淳之介の小説でもコンタロウの漫画でも読んだような気がしますが、その魅惑的な地位をかなぐり捨てる事が出来るか否かが、人生の成功者になるか否かの違いなのででわ? とか、けっこーマジに感じたりもしている今日この頃です。
2001/06/16(土)
★トップボーイ武蔵小杉店を覗いたら、「キャプテン・ラヴ」は今日も並んでいました。
★「永井豪の世界」にしろ「ハム太郎」にしろ、どうしてFURUTAの玩具菓子は中身が確認できないんでしょう?
★「相対性理論」のオリジナル(アインシュタインが書いたやつ)の邦訳は、岩波文庫で読めるみたいです。
★リハビリ中です。
2001/06/15(金)
衝撃はi−modeのニュースサイトからでした。
「職員ブルセラ症で夢見ヶ崎動物公園休園へ」
夢見ヶ崎動物公園というのは、川崎市が運営している小さな動物園です。オレ自身は行った事はないんですが、妻と娘はたまに出かけてました。無料で入れるし、レッサーパンダなんかもいるし、娘のお気に入りスポットなんですね。それが休園してしまう? しかも原因が「職員がブルセラ症」?
ケータイを片手に、オレはいろいろ考えていました。ブルセラ症って、いったいどんな症状なんだろう? 少なくとも動物園を休園してしまうほどの事態だし、きっと、勤めている職員がブルセラショップに通い込んだかなんかして、もうそれなしではいられなくなっちゃったんだろうな。で、どこかでトラブったんだな。ついにどっかの女子高生とイケナイ関係になっちゃって、それが発覚したとか。多分、買った女子高生本人に刺されたに違いないし。で、事態を重く見た川崎市は、やむなく動物園を閉鎖するに至った、と。ああ! ブルマーやセーラー服の魅力に取り付かれてしまうブルセラ症、恐るべし! …とかね。ところが!
真相は全然、まったく違いました!
ブルセラ症というのは、人獣共通の感染症の一種なんだそうです。つまり、病気ですね。シベリアヘラジカの出産に立ち会った獣医さんと飼育係さん(計5人)が、どうやらそれに感染したらしいので、市民の安全のために一時的に休園する、というのが事実らしいです。新聞記事はこちらです。
いやあ、ウカツに人に話して大恥をかくところでした。(って、ココに書いちゃってますけど。)
それにしてもブルセラ症かぁ…。もちろんこっちの方が、いわゆる「ブルセラ」よりも先にあった単語なんでしょうけど、オレみたいな勘違いをした人は他にもたくさんいるんじゃないですかね? どんなもんでしょ?
2001/06/14(木)
マイブームの相対性理論ですが。
放送界最強のオタク作家であり、ゲーム「キャプテン・ラヴ」原作者でありつつ、なんとご本人が「生キャプテン」であるという岡野 勇さんに教えていただいた講談社ブルーバックス(あー。フリが長い)「SF相対論入門」(石原藤夫著)、やっと入手することができました。
この本ってば、もう絶版になってたんでしょうか。新刊書店では全然見かけなくて、古本屋さんで発見しました。随分前には、ふつーに書店に並んでたんですけどね。
まだ全部読んでないんですが、なるほど、さすがはSF作家の肩書きも持つ著者です。(工学博士でもあるそうです)ツカミはバッチリって感じです。宇宙空間をロケットで飛ぶとき、光速に近付けば近付くほど、ロケットの周囲の星は前方に収縮しちゃうんですって。へーえ。
…などと、いかにもハードSFに弱いようなバカリアクションですが。いや、実際に弱いんですけどね。ホーガンは、むかぁし面白く読みましたけどね。でもアレはミステリー仕立てだったからで、書かれていた「科学」を理解できてたワケじゃなかったんです。
とか、昔なつかしSF話を書いていたらふと思い出したんですけど、これまた昔、原将人監督と映画「8マン」のシナリオを作っていた時(どうしてそんなコトをするハメに陥って、結果なぜ我々のシナリオが採用されなかったのかは、そのうちまた別に書きますが)、当時ハヤリだったサイバー・パンクの話になりまして。原監督が言うんですな。「ギブスンて、すっごく文章が読みにくいヨ」
で、未読だったオレも「ニューロマンサー」にトライしたんですけど、これが本当に読みにくく、根気が無かったのでスグに断念してしまいました。サイバー・パンクなんて、今や基本というか、そういう世界観があって当たり前みたいになってますけどね。
で、さらに全然関係ないんですが、高校生の頃に校長面接ってーのがあったんですよ。放課後、何人かの生徒グループで校長と面談するというものだったんですけどね。
その時、「キミたちはいつもどんな本を読んでいるのかね」と聞かれたので「SF小説です」と答えたら、「いつまでもそういう子どもじみた書物をどーたらこーたら」と説教されました。
こちらがSF小説という単語を使ったので、校長もそういう事を言ったんだと思いますけど、もしあの時「そうですね。ブラッドベリとか、山野浩一なんかが好きですね」とでも答えてたら、多分校長、騙されたんじゃないのかなー、なんて思います。今、思いました。
これって、どんなジャンル(メディア)ものにも「いいもの」と「わるいもの」があるというだけの話なんですけどね。…まとまりのないSF話ですが、とりあえずこんなところで。
2001/06/13(水)
昔の資料を整理していたら、「世にも奇妙な物語」用に書いたプロットが何本か出てきました。文字が薄れかけた感熱紙にプリントアウトしてありますから、まだパソコンを使う前の文章らしいです。8〜9年前に書いたヤツですかね。日付がないからハッキリしませんが。
これは、今は共同テレビでプロデューサーをやってる某氏の依頼で書いたものですが、結局採用はされなかったんですよね。当時、某氏はフジテレビの第一制作で仕事をしていて、まだ共テレの社員ではなかったんですが、そもそもプロットをつまらないと思ったのか、通すための政治的な力が足りなかったのか、そのヘンはよく分かりません。…まあ、読み返してみても、今ひとつパンチ不足な気はするので、多分前者なんでしょうな。
で、今読むと、確かに自分でも「ちょっとな〜」な感はするんですが、当時の自分の興味の在処が良く分かって、それはそれで興味深いです。なにしろスッカリ忘れてしまっていたプロットなので、ひじょーに新鮮な気分で読めてしまいましたし。なんかね、オレの「怖い」という感覚は、永井豪と小松左京と「恐怖劇場アンバランス(昔の円谷プロのドラマシリーズ)」から来てるんだなー、とか思いましたよ。そういうテイストがぷんぷんで。
最近、筆を進めることに関してはイロイロと不調なので、リハビリを兼ねて、そのプロットの丸写しなんかをしてました。「直せば、シナリオに出来るよなー」なんて思いながら。ひょっとしたら、そのうち公開するかもしれません(しないかもしれませんが)。
2001/06/12(火)
ちょっと訂正情報デス。
東京ドーム、月曜日のファイターズ戦で行われている「サラリーまんデー・クーポン」ですが、コレ、入場時に貰えるのは「ビール引換券」ではなくて、「ビールが半額になるクーポン券」でした。詳しくはココを見てくださいまし。
今日はイロイロと所帯じみていた一日だったので、ここのネタも生活感溢れるヤツをひとつ。題して「いやあ、お風呂って実は簡単に入れるんですネ!」(バカっぽいなァ…)
風呂に入るのってメンドくさいじゃないですか。段取りがいろいろとあるし。そもそも湯船にお湯を入れなきゃいけないし、沸くのを待ってなきゃならないし、イザ入浴ともなれば体力使うし。
もちろん、社会生活を営む者として、カラダを清潔に保つことはひじょうに大切だという自覚はありますし、入浴したらしたで、それはとってもキモチの良いことなので、なんだかんだで毎日入ってるんですが、それにしたってメンドくさい。夜のヒトシゴトって感じなんです、個人的には。
そんなオレが、「シャワー」なるものの存在を知ったのは、そう、かれこれ20数分前になるでしょうか。いやァ、アレは便利ですわ! お湯が溜まるまで待たなくていいしね! だいたい、お湯を溜めないというコトは、翌日の風呂掃除も(ある程度)ラクになるというコトで、我が家の風呂掃除担当であるオレにとっては一石二鳥デス!
まァ、お湯があったまるまでは出しっぱなしにしとかないといけないのが難ではあるんですが、水がもったいないので大きな桶(プラスチック製だけど)やペットボトルに溜めて、これは明日、トイレを流すのに使います。マメに節約するってのはこーゆーコトです。
ともあれソレで、さっさとアタマ洗ってカラダ洗って、出てきて今、これを書いている次第です。ま、湯船に入らないのでカラダは温まらないんですが、冬じゃないし、特に問題ありません。
で、これを読んでいる方々の中には、「? なら最初っからシャワーを使ってれば良かったんじゃないのー? お湯を溜めるんじゃなくて?」と思った人もいるかもしれませんよね。エエ、それはもちろんそうなんですが、上にも書いたように、我が家にシャワーがあったことに気がついたのは20数分前なので…。
ま、それはウソですが(ホントは1時間前です)、例えば帰宅した時に湯船にお湯が入っていたら、そっちの方を有効活用しよう、つまり無駄に水を使うのはやめようとは思っちゃうじゃないですか。エコロジーとかそんなのじゃなくて、単に「だってもったいないじゃん」なカンジで。で、たいていの場合、家人が先に入浴しているので、お湯は確かにそこにあるワケです。今日は家人が病気だったり何だりで、オレより先に入浴した人がいなかったのでした。つまり、”特別な日”だったんですよ(笑)。
まあそんなワケで、シャワーの便利さを改めて知った今日のオレなのでした。ね、所帯じみてたでしょ?
2001/06/11(月)
ケーブルテレビで配信されている番組に「ファッションチャンネルニュース」というのがあります。世界各地のファッションショー(パリコレとか)の映像を流しつつ、オフで、ナレーションというよりトークに近い感じで、ファッション・ジャーナリストの中出順子さんという方が解説を加え、「フライングステージ」という劇団の関根信一さんという方が進行役としてそれを受けていく、という構成の番組です。まぁ、ファッションショーですからね。キレイなお姉さんがたくさん出てきますし、BGV的に流しておくのもオツなので、オレなんかはわりかし”ながら視聴”をしてるんですが、前からずっと気になってるコトがあるんです。
それは何かというと、関根さんの「受けの一言」なんですね。一回の番組で複数のコレクション(ショー)を紹介するんですが、それぞれの冒頭で、まず中出さんが概要的な解説を加え、画面に出てくる個々の衣装についてのコメントを述べ、必要に応じて関根さんがリアクションし、中出さん的に伝えるべき情報を全て伝えてしまうと、関根さんが「ハイ」と言って締める。この「ハイ」が、なんだかいつも気持ち悪いんですよ。
なんと言うか、「ハイ、分かりました」的な「ハイ」じゃなくて、「ハイハイ、もう充分喋ったでしょ? もういいからオレに締めさせてよ」な「ハイ」に(まァこれはオレの勝手な解釈ですが)、とにかく「不快」の混じった「ハイ」に、いつも聞こえちゃうんですよね。厳密な表記の努力をしてみると「ハぁイ(短く下がり気味)」なカンジでして。
もちろん、ご本人にはそんなつもりはないでしょうし(当然だ)、他の部分での中出さんとの掛け合いを聞いていると、彼女に対する敬意の表現とか、画面上の衣装に対する(進行役としての)的確な感想とか、むしろ「地味だけどウマい」方なんですよね。でもだからこそ、締めの「ハイ」が投げやりに聞こえてしまう。気にしすぎなのかもしれないけど、一度気になっちゃったものは仕方がないので…。いちおう書いてみた次第です。
ちなみに、その関根さんが所属している劇団のトップページはココです。”「ゲイの劇団」であることをカミングアウトしている日本では数少ない劇団の一つ”なんだそうです。オレはまだ見たことないんですけど。
2001/06/10(日)
別にアダルト(エロ)ページじゃなくても、画像のダウンロードをシステム的に禁止しているサイトってあるじゃないですか。コミックフラッパーのウェブサイトとか(笑)。
「あ、コレ落とそ」とか思って画像の上で右クリックしても、「ダメっす!」的なメッセージが出て、簡単には保存させてくれないやつ。javaとか使ってるのかな、アレ。(詳しくないけど。)
で、そーゆーコトされるとなんだか腹が立つので(勝手だなぁオレ)、どうしても落としたい画像はソースを見てjpgのファイル名を直接探したりしてますけどね。…つーか? オレ程度にしかソースを読めないヤツにも落とせるなんて、そもそもダウンロード禁止のスクリプトなんて意味ないんじゃないのかなァ、と思ったりして。もっと強力にしないとさ。
さて。相変わらず中2数学の問題集を解き続けているオレではありますが、ここのところ、正解率がひじょーに低いです。なんか注意力散漫てカンジです。困ったものですが、つまり学問には、その内容によって性格的な向き不向きがあるということなんでしょうね。(で、もちろんオレは、数学に向いているタイプなんですけどね。)
というか! 中2数学に対しては、なんだかもう「ヤマト」の真田さんのような心境なんですケド!? オヤジくさく、かつ分かりにくい例えですが。ああ、学問てバトルだ。
2001/06/09(土)
今週は随分たくさんの本を買ったんですが。
「BOOK OFF」ではマンガを2冊。あすなひろし「青い空を、白い雲がかけてった」。少年チャンピオンコミックスの第1巻です。…これを50円で売っていたという事実に、どういう意味でも「BOOK OFF」の限界を感じました。もちろん、オレにとってはラッキーな値付けだったし、ソモソモあそこはそういうお店なんですが。「まんだらけ」あたりではいくらになるんでしょうかね?
あ。「BOOK OFF」で買ったもう一冊というのは、おなじみ雑君先生の「ワールドヒーローズ2」第1巻です。なんかねー、第1巻だけ4冊もあったんですよ。初版が1冊、3刷が2冊、4刷が1冊の計4冊。値段はどれも100円でした。とりあえず、初版を買ってきましたけどね。「うーん。さすが地元?」(横浜市内の店舗だったんです)なんて、ひょっとして間違ってるかもしれない感想を抱いたり抱かなかったり。
んでー。ちょっとシブめの古本屋さんで「ぼっけもん」を10巻から14巻まで。これなんか、1冊66円でしたよ? どーなっちゃってるんですかね。つーか、オレの価値観と世間のそれとはだいぶ、かなり大幅に違うと? なんだかなー。
同じ古本屋さんでは講談社ブルーバックスも2冊。マイブームの相対性理論関連ですな。アインシュタイン関係は図書館からも借りてるし、他に新書を(古本で)もう2冊買ったし、そんなに仕込んでいったいいつ読むんだよ状態です。毎日読んでますけどね。
あと、これは新刊で、例の「新しい歴史教科書」も買ったですよ。ぼちぼちいきますか。
2001/06/08(金)
いやはや、ひどい事件が起きたものです。そう年端も変わらぬ子どもを持つ親としては、子どもたちにも、その親御さんたちにも感情移入を禁じえません。容疑者の逮捕直後のコメント「自殺するつもりだったがうまくいかなくて」云々の報道を聞いた時には、ひとりテレビに「だったら一人で死ねっつーの! 関係ない子ども巻き添えにすんじゃねーよ!!」と怒っていました。
亡くなった子どもたちの魂が安らかな世界に導かれることを、深く深く祈っております。同時に、傷ついたたくさんの心が、致し方なくその傷を抱えつつも、また確かな生活の一歩を築かれることを。
本当に、心から。
2001/06/07(木)
こっそりVAIOにブックマークをしておいたせいか、最近になってやっと妻がこのページを見たんだそうです。
「で、どうだった?」と聞いたら「知ってるコトばっかりでつまんなーい」なんだそうで。つまんないって言われてもなァ。
だってそりゃ当然だろ? とも思うんですが。妻にも隠すようなコトをインターネットで世界中に発信なんてしてられませんよねえ。例えばオレには実は愛人がいて、彼女との丁々発止の日々を克明に綴って欲しかったとか、そういうコトなんですかねえ(笑)。
なわきゃねーか。
2001/06/06(水)
マイFMVが工場から戻ってきましたー! あー、やっぱ使い慣れたマシンはいいモノです。しっくりきますな。
伝票を見ると、どうやらキーボード部分はそっくり取り替えたみたいです。やっぱ接触不良だったみたいです。「J」のキー刻印なんか、消えかかってたんですが今ではハッキリ読めますよ。交換したんだから当然ですが。
夜も遅くなってから帰宅して、早速データの移し変えを始めたんですが。結局朝までかかりました。なんかねー。アドレス帳がそっくり消えてたりしたもんですから。元メールがあるから、ひんぱんにメールする方のメアド確認&アドレス帳への追加は問題ないんですが、なんだかなー。Outlook Express (とかOutlook そのもの)のインポートとかエクスポートとかの仕組み(というか操作)、今ひとつよく分かんないナー。
ああ。まだSusieも入れてないしポスペもそうだし、完全な環境復帰にはまだちっと時間がかかりそうです。ぼちぼちやります。
…しかし、およそ意味のないコト書いてますな、オレ。
2001/06/05(火)
ドッチーモを導入しました。これで「ケータイ&PHSを首からブラブラ生活」からおさらばです。あー! やっとスッキリしました。これからはもう、人から指摘された時に「これ? 新型ドッチーモ」などと寒いネタをかまさないで済みます。
全く、苦渋の月日でした。ささやかなリベンジとして、これまでオレのブラブラについて突っ込んでくれやがった著名人の方々のお名前を、ささやかなコメントと共に列挙しようかと思いましたが、そんなコトをすると、ネタを超えてオレが本当に怒っている(いた)かと思われるのでやめておきます。ここでは、やはりささやかなスッキリ感の表明ができればそれでいいです。それでいいんだよー(歌ってます)。
ところで、東急東横線あるいはJR南武線・武蔵小杉駅近くのビル「小杉フロム」2Fの「トップボーイ」ですが(長いな…)。
今日、ちらっと覗いたらなんと! また入ってましたよ「キャプテン・ラヴ」! すばらしい。ブラボーです。遠くの親戚より近くの他人というコトバを、これほど身近に感じたことはありません。…例えが違うような気もしますが、なんか気分的にはそーゆーカンジです。
しかし、どうしてかなー? …こうなってくると、もう贔屓目かもしれませんが、棚の位置もけっこーイイんですよ。極端に上とか下とかじゃなくて、ちょうど真ん中辺りの、目に触れやすい場所に置いてあってですね。格闘ゲームコーナーじゃなくて、ちゃんとアドベンチャーの所ですしね。「ああ。可愛がってもらってるのお」と、”思わずオヤジ目尻が下がる状態”ですよ。お店の期待に応えて、一枚、また一枚と売れていって欲しいものですが。
…なので、お近くに住んでいてまだ買ってない方はこの際、どうぞこのお店でお求めくださいましな。わざわざ渋谷や横浜に出る必要ないっすヨ! 小杉でOK!(とか書いて、本当に小杉に行かれた方が買えなかったら申し訳ないですが)。
ともあれ、そんなこんなで、かのショップに対しての感情移入度が高まっているオレではあります。あ、「赤毛のアン」のガチャガチャは、もう無くなってましたー!
2001/06/04(月)
引き続きプロ野球のハナシ。今年は「マンデー・パリーグ」だそうで、パリーグは月曜日も試合をしてます。…してるんだそうです。集客のためのいろいろな展開の一環なんでしょうね。で、日本ハムファイターズのホームグラウンドである東京ドームでは、「サラリーマンデー・クーポン」なるイベントを実施しています。
これがどんなイベントかと言うと、毎週月曜日にドームに来てくれたサラリーマンの皆さんには、サービスとして入場時にビール引き換え券をくれるというものです。一杯飲みながら野球観戦を楽しんでくださいというワケですね。
OLさんもその対象なんだそうなので、女性のパリーグ(ないし日ハム)ファンの方もご心配には及ばないんですが、でもそしたら、例えばオレら個人事業所得者はいったいどーなるのでしょうか? とまあ、こんなギモンが湧いたワケです。
東京ドームの業務部で、インフォマーシャル担当のM氏から上記のような説明を聞いていた時の話なんですけどね。「でも、その人がサラリーマンかどうかは、どうやって見分けるんですかね?」 質問をしてみました。
「やっぱり、スーツを着ているかどうかってコトになると思いますけど」 続けて、「日本では、働いている人のほとんどがサラリーマンなわけですしね」。
…うーむ。となると、手近なところで、例えばテレビ業界やゲーム業界のヒトタチなんかは、例え給与所得者でもビール券は貰えないのかもしれません。キミらスーツとか着るの、せいぜいクライアントや代理店の人間と会う時だけだろ? いや、それさえもしないかもしれないしな(…って、そりゃオレのコトです。笑)
その時、打ち合わせに参加していたテレビディレクターのD氏なんかも、ぜったいビール券は無理そうです。彼もまた自分で確定申告をやっている人だし、だいたいスーツ着てるのなんか見たコトありませんし。
いきなりメインスタッフの二人がビール券配布対象者から外されてしまいましたが、それはそれとして、打ち合わせは滞りなく進んでいくのでした。…しかし、ホントのサラリーマンが私服で行ったらどうなるんだろーか? 後楽園ゆうえんちのハロウィンフェスタみたいに、「コスプレしてれば入場料無料!」なカンジなんだろうか。そしたら逆に、オレもスーツ着てけばビール券貰えるのかな? うーむ。謎だ。
…って、別にそれほどビール券が欲しいわけじゃないんですけど。だいたいオレ、飲めませんし。ビールなんてコップ一杯で充分ですよ。350ml缶なんか飲んだら、酔っ払っちゃいますしねえ(安ーい)。
2001/06/03(日)
”日ハム中村(準)、初登板完封。「救世主、救世主が現れた」大島監督はおどけた。”以上、(嫌いな)朝日新聞より抜粋しました。いやあ、いいニュースですね! 今日も勝ったみたいだし、このまま波に乗って欲しいものです。5位とのゲーム差が13試合なんて、ちと極端過ぎますから。
…なんて、いっぱしのプロ野球ファンみたいなコトを書いてますが、相変わらず深いトコロは何も知らないままのオレではあります。それにしてもあれですね。野球とかサッカーとか、よくニュースでも報道されるようなスポーツに興味を持てつことができて、かつひいきのチームがあったりすると(熱烈なファンだとなおよい)、毎日をエキサイティングに過ごせるんでしょうね。勝敗に一喜一憂、選手にめちゃくちゃ感情移入。日々泣き笑いです。傍から見てると「なんだそりゃ」でしょうが、ファンとはそういうものでしょう。しらけてボーッと暮らすより、有意義かもしれません。
日本人は何に対しても「道」の概念を持ち込んでしまうのが得意である、というハナシを聞いたコトがありますが、スポーツ観戦にもそういうニュアンスがあるのかもしれませんね。その競技なり選手なりに対する知識はあった方がいい、といったレベルを超えて、なにかこう、求道的な観戦の「在り方」があるような気がしてます。
まぁ、オタクにも「道」はあるそうだし(というか、『オタクとは道なのである』と書いた方が正確らしいんですが)、他の趣味においておやなんですが、オレなんかはもっと気楽に「参加」できればそれでいいです。「道」が欲しくなったらその時、そちらに合流することにしますしー。
2001/06/02(土)
いずれどこかで配ろうと思って「キャプテン・ラヴ廉価版」の3枚目を買いました。場所は東横線武蔵小杉駅(JR南武線の武蔵小杉駅でも同じですが)の近くにあるビル「小杉フロム」2階のトップボーイです。在庫は一枚しかなかったらしく、オレが買ったら「未入荷」の札がついてしまいましたが、このお店は今までにも何回か入荷してくれている模様なので個人的にはお礼を言いたい気分です。と言いますか、そーゆー感謝の気持ちの故、今回は敢えてこのお店で買ったワケですが。さて、次なる入荷があるかどうか、もうしばらくしたら見に行きたいと思います。量販店というワケでもないのに、これまでに少なくとも2回は追加発注をしてくれているという貴重なショップですからね。
ところで、お店の前に「赤毛のアン」のガチャガチャがあったんですよ。あの「ミニヴィネットシリーズ」とかいうやつ。その出来の良さについては前から噂を聞いていたし、財布にも小銭がたくさん入っていたので買ってみました。そしたらいきなりクリアバージョンが出ちゃったんですよ。このやろう! オレは塗りの具合が見たかったのに! なんか納得がいかなかったので、その後2回ダイヤルを回して、3回目にやっと着色バージョンを得た次第です。普段はあまりガチャガチャをやらないので、この確率がどの程度のものなのかよく分からないんですが、なるほど、全シリーズを揃えようと思って「オトナ回し」をしてしまうヒトの気持ちが少し分かったような気がします。よく出来てますしね。
もとより、アニメの「赤毛のアン」はひじょうに好きだったので、ハタチくらいの時にかなりの話数、再放送を録画してたんですが、ベータテープだったものですから今ではどうやって見ればいいものやら。そのためにわざわざデッキを買ってるわけにもいかないしねえ…(それをするくらいならビデオを借りてきた方が経済的だし)。
同じ理由(ベータに録画した)で、むかしゴールデン洋画劇場枠で放送した市川昆の「幸福」という映画も見られないんですよ。レンタル店でも見かけたことないし。これ、「シルバーカラー作品」とか言って、みょうに銀の残りが多いような画面だったんですけど、そういうのも(ビデオソフト化に)何か影響してるんですかね? スゴく好きな映画の一本なんで、ぜひとももう一度見たいものですが。
2001/06/01(金)
NTTドコモのドッチーモですが。ケータイとPHSの両方を受信・発信できるというやつですね。
オレはイロイロ事情があって(って別にたいした事情でもないんですが)致し方なくケータイとPHSの両方を持っていて、外出する時は両方を輪ゴムでしばって首からかけてるんです。カッコ悪いし、実際それで随分いろんなヒトに突っ込まれもしましたけど、これまた致し方なかったんですよね。だって、ドッチーモの料金プランというのは一種類しか無くて、しかもそれは、オレがケータイとPHSの両方を契約しながら払っている額よりだいぶ高いんですもん。そしたら、多少のカッコ悪さとか不便さとかは我慢して、それよりもお金を節約した方が得ってもんです。こういうご時世ですしね。
ところが! 久々にドコモのカタログを見たら、料金プランが大幅に充実していたので驚きました。つまり、従来のケータイ料金プラン + PHS料金プランの組み合わせでも利用できるようになってたんですね。いつ頃からそうなっていたのかは知りませんが、まったく、変えたのならさっさと知らせてほしいものです(って、そりゃ無理&ワガママですか)。
ともあれ、そういうことなら、これでオレもドッチーモ導入に前向きになれるというもので、夏を前にして、首からブラブラ揺れる二台の電話機状態からおさらばできるやもしれません。つーか、したいです。
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