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最新の日記へ

ほころびとつぎあて


2001/08/31(金)

 さっきからNHKではずっと、新宿・歌舞伎町のビル火災のニュースを放送してるんですよね。こう書く今は、9月1日(土)の午前4時半近くなんですけど。(いちおう金曜日分の日記なのに。苦笑)
 こういう大事故(や大事件)が起こった時、終夜を通じて情報を提供しようとするNHKの在り方には、「だって受信料払って貰ってるしな!」みたいな意地というか責任感というか、そんなものを感じて、決してキライではないです。台風の時なんかもそうだしね。
 「放送」「報道」というものに対する、一般視聴者の信頼感の醸成とか、そういうものにも通じるよなァ、なんて思ってみたり。…もっとも、報道する内容が正確である、という大前提ありきですが。
 …ともあれ。歌舞伎町の現場は、まだ混乱しているようです。救助されていない人もいるようで…。東京消防庁の皆さん、警視庁の皆さん、頑張ってください! …って書くのもヘンかもしれないけど、頑張ってください。

2001/08/30(木)

 仕事仲間に、むとうやすゆきさんというシナリオライターがいるんですよね。
 つい最近、彼は小説家としてもデビューを果たしたというコトで、ご祝儀代わりに本屋さんに買いに行ったんですよ。彼の印税生活に貢献しようと思って。
 大きなお友だち用ゲームのノベライズなので、その手の新書が並んでいる棚のトコロに行ったんですが、オレ、固まっちゃいました。明らかに小学校低学年だと分かる少女が「Pia☆キャロットにようこそ!!」のノベライズを熱心に立ち読みしていたからです。
 もう「え”?」ってなもんで。ご存知ない方のためにいちおう解説しておくと、「Pia☆キャロットにようこそ!!」というのは、F&Cというメーカーが作った、やっぱ大きなお友だち用のゲームなんですね。そのノベライズだから、当然そーゆーシーンの描写もあるハズで、それをこんな少女が立ち読みしている!?
 いやはや、オレ、大人としてどーすりゃいいのか、マジで困りました。表紙の絵とか、カワイイ系なんですよね。特に隔離されているコーナーに置いてあるわけでもないし、それで思わず手に取ってしまっただけなのかもしれないし…。
 それにしても、ミョーに熱心です。熱心に読み耽ってます。時おり、ちらちらとこちらを気にするのは、美穂ちゃん誘拐事件の影響で、オレに不審感を抱いたせいでしょうか? それとも、彼女自身に罪悪感があったのでしょうか?
 結局。なんにもしない、出来ないまま、オレは週刊朝日を買っただけでその店を出ました。(その本屋さんには、むとうさんの小説は置いてなかったのよ。)
 ん〜。今でも、どうすれば良かったのか判断に悩んでいます。「コレコレ。キミのような女の子がンなエロ小説を読んではいけないよ」とか、声をかければ良かったのでしょうか?
 …それはちと違う気もします。オレ自身、オトナたちの包囲網をかいくぐって、エロメディアへの接触を果たしてきたクチですから、子どもがそーゆー努力をするんだったら、多少は大目に見てあげたい気もします。
 んでも引っかかるのは、それをしていたのが年端もいかない少女だったからで…。なんで? どーして「Pia☆キャロット」? せめて、せめてこれが、美少年どうしのラブラブ小説だったら、少しは理解できたのかもしれませんが。「ああ、おませさんだなァ」とか思って。
 ん〜。…とりあえず、PTA役員でなくて良かったかも。もしそうだったら、何にも言わないで済ませるなんてコトは出来なかったかもしれませんからねえ…。(つうか、小学生の子どもなんていないんですけど。)

2001/08/29(水)

 さっきまで、仕事の調べモノなんかしながら、NHK教育テレビで「しゃべり場」の再放送を見てたんですが。
 本放送は、毎週土曜日の夜9時からやってますよね。たまぁに自宅にいて、チャンネルを回している時に「あ。やってらあ」なんて思ってたりはしてましたけど、積極的に見ようとしたコトは無かったんですよね。なぜかというと、見るとイラつくから。
 子どもたちの喋るコトバの群れが、うざったくて仕方ありません。思わず、テレビに突っ込んでしまうことしきりです。…で、そういう視聴の態度は不健康だと気がついたので、いつの間にか見なくなったという次第です。
 で、もちろん、子どもたちが、頭でっかちになるきらいはあるにせよ、アレコレ考える、考えてしまう…。その事そのものが悪いわけでは全然ありません。むしろ良いコトです。アタマが割れるほど、考えたらいいんじゃないかと思います。ウン、皮肉ではなく。
 だいたい、「良い・悪い」で言ったら、悪いのはオレの方です。いいトシして、10代の子どもたちが真剣に語っているその内容に、いちいちイラついてるオレの方がおかしいんです。
 オレ自身、子どもの頃は、大人のある種の理不尽さに、無性に腹が立っていましたからね。よくこんなふうに考えてましたよ。「オレが大人になったら子どもの言う事は、それがどんなに拙い意見でもちゃんと聞いてあげよう。もし、それを本気で言っているのなら」なんてね。
 で、今オレは大人になりました。子どもの頃の決意も覚えてます。その上で、敢えて言うんですが、やっぱ聞いてられません。彼らが本気だろうが何だろうが、今のオレ的にダメなものはやっぱダメです。全力を持って反論するべきだし、むしろそれが大人の務めだとさえ思います。
 実生活でもオレは、まだ(倫理はともかく)論理も何も分からない我が娘(5歳)に対しても、けっこーキツいかもしれない事をしてますし。オレにとって筋が通らない理屈で駄々をこねるような時は、本気で反論してたりね。
 泣こうがスネようが、んなの関係ありません。彼女にも理解できる語彙を使わなければならないという制約はありますが、その範囲内でガンガン言ってます。父(大人)として、正当な方法で彼女の筋の通らなさを指摘する態度は必要だと思うんですよね。
 …ま、これは一般的には、駄目父の見本のような話なんですけど、オレの主体にとってはそれは「正しいこと」なんです。娘に泣きつかれる妻は、その度に「パパは容赦してくれないからねえ」なんて慰めたりしてますけど、そういうフォローもあることだし、オレはこれからもそーゆー態度を貫こうと思ってます。娘には、我が家に生まれた事を諦めて貰うしかないですね。(ただまあ、こーゆー親父の在り方も含めて、つまりは『幸せ』は感じさせてやりたいとは思ってますけどね。)
 んで。そんなオレが、なぜ「しゃべり場」の再放送を、結局最後まで見てしまったのかというと、ゲストの大人たちを「立派だなァ」と思ってしまったからです。皆さん、とっても丁寧に子どもたちの話を聞いてあげて、時にアドバイスなんかしちゃったりして。
 ひょっとして、本当の大人とは、ああいうヒトたちの事を言うのかも? なんて、ちらっと思ったりしました。彼らは、オレのかつての決意を具現化しているわけですからね。もしオレがあのスタジオにいたら、途中退席必至ですけど。
 ま…。実はガンコなのかもしれませんね、オレってば。

2001/08/28(火)

 あー。やんなきゃイケナイ事がたくさんあるなあ(職業的に)。
 全部片付けようとしたらオレ、40歳くらいになっちゃうなあ。んでもそーゆーモロモロってば、40越えてまでやるようなコトでもない気もするしなあ…。
 …とかですね。たまには人生における仕事をマジメに考えてみたり。普段はただ、惰性で生きてるだけですけどね。一見、何やらイロイロ考えてるような風貌をしている(らしい)ので、考えているように思われてるみたいなんですけど、ジツは惰性です。なーんにも、ほっとんど、モノを考えていません。すっごく「現場的」に生きてます。
 なので、たまには近い将来のコトとか遠い未来のコトとか…、そうですね、ニュートリノの観測が小学生の夏休みの宿題になるくらいの未来のコトとかね、考えたりするのは必要カナ、と思いまして。
 もっともこれは、「ためにするそれ」ではなくて、やっぱ現実問題としてそーゆーのが必要だから考えてるんですけどね。(ああ、どこまでも現場的だ…)
 ところで、全然ハナシは変わるんですが、「19」の下手側のヒトは、どうしてあんなにカラダを揺すって歌うんですかね? …なんか生理的にイヤ。(ゴメン、そーゆーレベルで。)

2001/08/27(月)

 ガシャポン「ブルマァク魂」ですが。
 今日、試しに一個、買ってみたんですけど。ああっ! けっこうツボです、コレ。
 出たのは「ペギラ」なんですけどね。フィギュアみたいに固い素材で出来ていて、懐かしドコロはつまり、その形状なんだろ? とか勝手に思っていたら、コレそのものが、本物のミニ・ソフトビニール人形になってるんですね。ぷにぷにしたボディに、足や腕や頭をはめ込んで作るんです。その仕様にポイント100! ってなもんです。
 あと、足の裏に、ちゃんとブルマァクのマークが入っているところとか。基本だとは思いますが、オヤジ世代には、やはし嬉しいものです。
 同梱のチラシ(というか)のデザインも、懐かしゴコロをそそりますな。昔の怪獣事典の表紙のようなメインビジュアルがたまりません。
 あまりにも気にいったので、ペギラ君をマイFMV−BIBLOの右上に置く事にしたんですが、おかげで「Delete」キーが押しにくいったら。(でも置くのやめませんケド)
 「円谷英二セレクション」は、結局「ナメゴン」が出ないままになってますけど、ま、あんまり深追いはしない事にします。で、その分を「ブルマァク魂」につぎ込む事にいたしましょう。ちんたらとね。

2001/08/26(日)

 充分な睡眠時間を取っているハズなのに、起きてもまだ眼の奥が眠いとか。カラダの底の方から疲れがこみ上げてくるとか。
 夏の終わりだからなのか、それとも単にオヤジだからなのか(まず後者)、トツゼンに、仕事をするには辛い体調になってしまいました。それでもまた、原稿書きの旅に出ましたけどね、モバギ持って。家にいたら寝ちゃいますから、ダルくて。
 マイ・モバイルギアは、単三乾電池2本でけっこーな時間、働いてくれるので、もしノートPCにチェンジしたら、そのへんの利便性はどうなってしまうのだろうか? なんて考えたりする今日この頃。カタログを貰ってきても、チェックするスペックはまず、バッテリー関係と重さですもんね(キーピッチが充分である事は大前提として)。
 あれこれ見比べる中、いま一番ココロときめいているのが東芝「Libretto L1」なんですけど。VAIOのC1もオモシロそうではありますが、デジカメなんか要らないし、店頭でキーを打った時のレスポンスが今ひとつでしたしね。
 FMVのLOOXは「もういいかなっ」ってカンジ。そこまで富士通に義理を立てるコトもあるまい、とか。(今使ってるのも、その前に使ってたのも富士通製だったので)。
 …とまあ、イロイロに検討を重ねてますけど、結局は買わないんですよね(笑)。今のモバギで充分だし、マシンを変えたからといって、もっとデキのいい原稿が書けるようになるワケじゃないしねえ(書けるようになったらいいんですけどね)。
 ま、オカネに余裕が出来たら前向きに考えるコトにします。

2001/08/25(土)

 腹が減ったんで、コーンフレークスを食べようと思ったんですよね。
 ボウルに山盛り、コンフレ(勝手な略)を注ぎこんでから、牛乳を切らしている事に気がつきました。買いにいくのも面倒だったんで、代わりにアイスコーヒーを入れてみたんですが。こう、どぼどぼっとね。
 …まずくはなかったんですが、おいしくもなかったです。量が少なくなるにつれ、コーヒーの酸味がこう…、気味悪く効いてきましてね。甘過ぎるし。
 …オレだけこんな目に遭うのもイヤなので、皆さんにも是非トライしていただきたいと、切に希望します。夏の思い出作りにね。(コーヒーに塩を入れるのよりはるかにマシですしね)。
 まあそういうワケで、結局食欲を満たされなかったオレは、次にカップラーメンに手を伸ばしたのでした。カップスターです。インスタント物の中では、これが一番おいしいと思います。ちなみに「塩味」だったんですけど。
 たまにはね、こーゆージャンクな食生活もしてみるもんだなー、とか。…なんつって、ホントは一人じゃ、満足に料理も作れないってだけのハナシなんですけどね。昔はちゃんと出来たんだけどなー。でも、もう10年もマトモに包丁握ってないしなー。
 なんか、ある意味ですっごく生活力なさそうな告白ではあります。やっぱオトコはさ、家事がひと通り全部出来るくらいのがカッコいいと思うんだけどさっ。(配偶者の有無に関係無く。)

2001/08/24(金)

 赤ちゃん用の爪切りで鼻毛を切ってたんですよ、さっき。
 煙草を吸ってるせいだと思うんだけど、むやみに鼻毛が伸びます。たまには切らないと、鼻毛びよ〜んオヤジになっちゃいますからね。身だしなみです(笑)。
 今まで何度もそうやってきたんですけど、なんか今晩は調子が悪かったらしいです。鼻毛を切るつもりで、鼻の肉そのものを切ってしまいました! ぢょきん!
 なんかチョー痛いんですケド! 血が出てるんですケド! あー。もうダメだ。今日は仕事できません。だって痛いんだもん。あー。
 …と、子どものような大袈裟なフリはこのくらいにしといて。
 あ。妻からメールを貰ったんですよね。至近距離にいるのにメール。さっきまで一緒に、さんざん山寺宏一さんネタで盛り上がっていたのにさァ。ヘンなひとです。
 で、メールで妻曰く、「私は水谷 紹のファンじゃないから。そこらへんヨロシク!」ってコトでした。水谷 紹ってのは、8月17日の日記で触れたアーティストなんですが。
 CDは貰ったから持っていただけで、好き嫌いをどうこう言えるほど聞き込んではいない、ゆえにファンでも何でもない、んだそうです。そっか、聞いてたのはオレだけだったのか。…いいけど。
 彼女は今後的には、南国系のキモチのいい音楽を積極的に聴いていくそうです。オレたち夫婦は某レコード会社で知り合ったんですが、その割には音楽の趣味があんまり合いません。一緒にコンサートに行ったのなんて、小田和正を一回きりです。んでもちろん(?)、オレが小田さんのファンなわけじゃありゃしません。
 ま、その程度の(音楽の)趣味の合致性でも、夫婦関係は築けるというありがたいお話なんですね、コレは。(どこがだよッ!←いちおう自分で突っ込んでおく)

2001/08/23(木)

 完全失業率が5%を越えたそうで。
 ソモソモ「完全失業率」って何だろう? …なんて、基本的な疑問を抱いたので調べてみました。…ったく、いいトシして物を知らないオレではあります。
 で、結果。完全失業率とは、労働力人口に占める完全失業者の割合、のコトだそうです。
 となると、次に気になるのは、「完全失業者」って何なのよ? というコトですが。…これは辞書に載ってますね。「働く意志と能力がありながら就業できずにいる人」なんだそうで。…ということは、「働く意志と能力が無いから就業できずにいる人」は不完全失業者って言うのか? さらに疑問が湧いたのでレッツ検索。
 ふうむ。「不完全就業」という言葉はあるようだけど、「不完全失業者」ってのは無いみたいだなァ…。
 でもアレですね。仕事を選ばないんだったら、わりかし働き口はあるような気もしますけどね。でもみんな、選びたいんでしょうね。オレだって選びたいし。つーか、出来る事と出来ない事があるしね。
 で、多分やれば出来るんだけど、何らかの(たいていは精神的な理由で)やらない・やれない仕事を敢えてやる、意思と共に引き受けるってのが、いわゆる「仕事を選ばない」という状態なんでしょうけど。
 …なんでこんなコトをごちゃごちゃ書いているのかというと、いや、特に深い意味はないんです。なんつーか、オノレのアリカタなんかを、改めて確認してみただけで。それだけです。

2001/08/22(水)

 お昼のニュースで、台風が関東地方を通過するというから完全武装して出かけたのに…。なんですか、午後3時くらいには、もう通り過ぎちゃったんですってね。安心しましたけど、天気予報ってどうなってんだ? とは思いましたな。
 今、なんとなく、小椋佳のアルバム「マルコ・ポーロの冒険」というのを聞いているんですけど。昔、NHKで放送されていたアニメのイメージアルバムですね。テーマがシルクロードで。子どもの頃に聞いていたよりも音が薄いのかなァなんて、シロートの癖に感じたりしてます。
 それにしても小椋佳ってスゴいですよね。第一勧銀のサラリーマンをやりながら、「さらば青春」とか「夢芝居」とか作ってたんですもんね。ああいう人は、いったいいつ寝てたんでしょうね。…しりあがり寿も、かつては二足の草鞋を履いてましたけど、今ではもう専業さんですからねえ…。
 つまりは時間の使い方なんでしょうが、それがあると思っちゃうと、ついつい無駄遣いをしてしまうオレではあります。…もう一生直んねえかもな、コレ。

2001/08/21(火)

 台風の影響で! 雨がどぼどぼと落ちてるんですが。
 いや、厳密には、どぼどぼ落ちているのは配水管から吐き出される水で、雨そのものが「どぼっ」てる(どういう表現だよ)わけではないんですけどね。
 近所の川の水かさも、すっごく高くなってたし、いつも泳いでいた鴨はドコに行ってしまったのだろうか? なんて思ったりして。アレ? 鴨はもうずっと前からいなかったんだっけ? …こういう所に、ふだん自然に親しんでない己が現れたりしてますな。ムカデとか嫌いだしさあ。(いや、あれマジでビビるって。強いしさ、アイツ)
 この台風で、関東の水不足は少しは解消されるのでしょうか。されるといいんですけど。…連想ゲーム的に思い出しましたけど、水道代を節約すればするほど水道代金が上がってしまうというネタを、ちょっと前に「クローズアップ現代」でやっていたなあ、とか。
 娘が生まれてから初めての水道検針の時、そのあまりの使用量の変化に、担当のお兄さんがびっくりしていたコトなんかも思い出したりして。「いやあ、子どもが生まれたんで」と説明したら「ああ、なら増えるのは当然ですね」なんて会話をしてたりしました。
 ああ、今日はなんか、とりとめないですね…。


 今から大人気ないコトをしまーす! 「ダイニンキない」じゃなくて、「おとなげない」と読んでくださいね。まずは、
さっき見つけたページにGO!

 読んだ? 読みました? んでわ、行きます。

 NUTS君、キミが「キャプテン・ラヴ」を遊んでくれた事に感謝します。お友だちの新田君にもよろしくお伝えください。
 感想を箇条書きにしてくれたので、オジサンとっても読みやすかった。ただ、ほとんどキミのお気には召さなかったようだから、それは残念だったけどね。オジサンこれからも精進しなくちゃいけないなァ、なんて強く思った次第だよ。でもね。

 「開発陣の愛がないッ」

 コレ(↑)はどういう意味かなあ。オジサン、あのゲームを開発している時にNUTS君とどっかで会ったっけ? そんで、今作っているゲームがいかにやっつけ仕事で、適当に流してるだけだなんて事を話したんだっけ?
 オジサンとキミとは面識も何もないハズなんだけど、どうしてキミは、オジサンたちの作品に対する愛を、その在り処を云々できるのカナ? キミってひょっとして、エスパーか何か?
 違うよね。本当はキミは、あのゲームがキミの期待していたようなバカゲーになってなかったから、キミ自身があのゲームを愛せなかったから、ついついイキオイで「開発陣の愛がないッ」なんて書いちゃったんだよね。
 うん。オジサン、ちゃんと分かってる。分かっていながら、キミのような文章の垂れ流し方に、その勝手な決めつけに、今日はミョーに腹が立ったから、だからこーゆー寒ぅいテキストを書いてるんだ。
 あのね。寒いのついでに、もうひとつだけ教えてあげるよ。オジサンの30何年の人生の中で、ほんとうの意味で愛を説いてくれた人ってのは、一人しかいないんだ。オジサン、その人に、「あのゲームの開発には愛がなかった」と言われれば、「そうかなァ?」くらいは思うと思うよ。その人はオジサンの仕事ぶりを、苦労しながらもずっとずっと見続けてきてくれた人だしね。
 でも、それでも、「そうかなァ?」レベルで思うだけで、最終的には反論するんだケドさ。
 つまりね。こと「愛」云々に関しては、オジサンを説得できるのはその人だけ。断じてキミじゃない。ましてや、キミはオジサンたちの現場を知らないんだから、なおさらウカツに、そーゆーコトを言うべきじゃない。そう思わない?
 誤解の無いように書いておくと、これは「作品を評価して欲しい」って言ってるんじゃ全然ないヨ! 実際、つたない部分の多い作品だし、バカゲーとして不完全でもOPムービーがダメでも、そう思っちゃったんだから仕方ないよね。それはキミにとっての真実なんだし。
 ただ、「意図しない笑いがないッ!」っていうのは、オジサン馬鹿だから、その意味ソノモノが分からなかったんだけどサ。「笑い」なんて、意図しないでどーやって作り出せるのよ、なんて思うしね。

 …以上! ね、オトナゲないでしょ?(でも消さない)
 ちなみに、NUTS君とこのトップページはこちら。  でもアレだね。今までどんな悪口を書かれても「ふゥん」で済ませてこれたのに、今回は始めて引っかかっちゃったね。修行が足りないのかもね。(でもネタになったからいいか)

2001/08/19(日)

 今日も今日とて、モバイルギアを持って原稿執筆の旅に。旅っていうか。
 例によってドトールコーヒーでかしかしやってたら、また! 先日出会ったおじいちゃんと隣り合わせてしまいました。あるんですねえ、こういうコト。

 オレ「ああスイマセン。オレこないだ、これ(モバギ)印刷出来ないなんて言いましたけど、やっぱ出来るみたいです」
 じじ「そうでしょ。やっぱり出来るよね。住所録なんかも作れるし、便利だよね、こういうの」
 オレ「年賀状とかね。便利なんですよね」

 …とか、そんな会話をしてました。しかし、そっか。じいちゃん的には、パソコンてのは住所録なのか。ふうむ。…なんて、妙な感心をしてたりして。(オレのモバギは、厳密にはパソコンじゃないんだけど、じいちゃんはそう思ってるみたいなので話を合わせてるわけです。大勢に影響ないしな。)
 ところで、オレはその後、日吉の東急百貨店に行ったんですよね。3階に「こぐま」というおもちゃ屋さんがあるんですが、この26日をもって閉店しちゃうんだそうです。品揃えがおもしろいお店だったので、好きだったんですけどね。残念です。
 で、今は割引セールをやっていて、プレイステーションソフトもワゴンセール品として並んでいたんですが。…つらつらタイトルを見ていたら、その中に「キャプテン・ラヴ」を発見してしまいましたッ! しかも東芝EMI版のやつ! おいおい、今までこの店には置いてなかったじゃないよ。どこから持ってきたんだこんなの?
 しかも! お値段はジャスト1,000円! ハムスター版より安いんですから。エエ、そりゃもう買いました。保護しましたよ。嬉しいんだか悲しいんだかよく分からないんですけど、なんつーか、親心ってんですか?(…違うか)
 …そんな買い物をした後も、あちらこちらへ移動しつつ原稿書きにいそしんでおりました。それなりのテンションと共に、それなりに進んだのでヨシとしましょう。やっぱ集中力かもねえ…。

2001/08/18(土)

 東急東横線・綱島駅を降りて少し歩いた所にある古本屋さん「湘南堂」では、真崎・守「キバの紋章」(サンコミックス版)が上下巻セットで5,000円でした。
 なるほど、分かってる値付けだなァとは思うものの、これじゃとても手が出ませんやね。オレはビンボー人なので。
 あきらめて、今日は素直にガシャポン「円谷英二セレクション」を1回だけやって帰ってきました。「アンギラス」が出ましたよ! 後は「ナメゴン」だけです。今までに6回チャレンジして、ダブリが「リトラ」だけですから、まずまずの成績なのではないかと。続く「ブルマァク魂」もこの調子でいきたいもんです。
 んで、この調子でいった結果ナニがどうなるかというと。別にどうにもなりゃしないんですが。オレの、ささやかなコレクション欲を満足させるだけで。
 こういう、モノに対しての使い道とか価値とか、そのある種「上限」をあらかじめ決めつけちゃう態度ってのは、ひょっとしたらスゴくつまんない事なのかもしれません。
 例えばズラリ並べた怪獣たちをですね。ジッとズッと眺めながら、頭に浮かぶであろうよしなしごとをイロイロに転がしていれば、ひょっとして次の仕事なり書くべきものなりにつながる何事かを思い付くかもしれないのにね。
 で、もちろん、そう思ったらそうすればいいだけのハナシなので、これは単なる行数稼ぎであるとか暇にあかせての浅い思索だとか、そーゆー類の行為ではアリマスが。
 …そうするか?

2001/08/17(金)

 生まれて初めてバッティングセンターに行きました。
 みんなパコパコ打ってるし、けっこうチョロいんだろうこんなの? とか思っていたら、いやあ当たらない当たらない! 全然打てません。バットを握ったのも実に20年ぶりですが、でもそれなりに面白かったので、また時間をみつけて行ってこようかと思います。
 深夜近くに帰宅したら、妻が自分のCD(音楽CDね)の整理なんかをしてまして。そしたら水谷紹の「ナイチンゲール」というアルバムが出てきました。ああ、なんか懐かしい。「愛の涙」って曲が好きでよく聞いてたなあ昔。
 おもしろがって娘に聞かせていたら、2曲目の「男か女」のところで「きもちわるいからもうやめて!」と言われてしまいましたが。…歌詞は確かに、ある意味でキモチ悪いというか、婉曲なセックス表現、しかも社会的にアブノーマルなそれが多いんですけど(男×男、とかパパ×息子、とかさ)、娘の不満は単に、メロディラインに対してのものだったようで。ま、時期を見て、おいおいに慣れさせていきましょう(慣れさせるんかい!)

2001/08/16(木)

 人生、野望です。なんですって。
 …なんのこっちゃな気がしてる方も多いかと思いますが。今日、仕事の席で雑談をしていた時に、同席していたプログラマー氏がそーゆーコトを言ってまして。
 ああ、なるほどなァといたく感心したものですから、忘れないうちに書いておく次第です。
 「目標」とか「生きる指針」とかじゃなくて「野望」ってトコロがポイントかと。うん、人は野望実現のために生きるんだな。それがどんなに小さな野望であろうと。
 あれ。小さかったらソレ、野望とは言わないのか? やっぱ野望つったら、「一斉蜂起ラブ革命による愛の共産化」くらい謳っとかないとなあ。永堀教授って偉いなあ。
 オレの野望は…、とりあえず美人秘書の常設かな。フランス人かどうかはともかくとしてな。…野望というか、単なる仕事環境の充実とか、そーゆーレベルですが。
 つーか! 秘書に振るほど仕事ねーじゃんよ!(それなりにはある)

2001/08/15(水)

 野球場の写真が撮りたくて、日吉(神奈川県横浜市)の慶応グラウンドに行ったら、専修大学と試合をしてました。
 7回表、確か2対2の同点で、専修大学の攻撃中でした。なんだかピッチャー、ぽかすか打たれていて、あッという間に4対2に。2アウトは取っているんだけど、あと一人ってところで満塁が続きます。危うし慶応!
 …と、写真も撮らずに、思わず試合に熱中してしまったオレでした。日吉には5年くらい住んでいたので、知らず慶応を贔屓する習性が身についてしまったものと思われます。 慶応か早稲田か? つったら、そりゃもちろん早稲田派なんですが、そうだと思ってたんですが、もし日吉のグラウンドで両校が試合をしてたら、慶応を応援してしまうかもしれません。恐るべし地元意識! デス。
 …でまあ。いつまでも試合を見ているワケにも行かなかったので、そのまま自転車で、今度は川崎市の等々力緑地へ移動しました。草野球場が二面あるのは地図で確認していたんですが、実際に中に入って撮影できるかどうかは疑問でした。鍵がかかっていて中に入れないようになっている所もあるもんですから。
 いいや! 柵乗り越えてでも撮っちゃえ撮っちゃえ! などと勝手な事を考えつつ現場に着くと…。
 確かに柵はありましたけど、鍵は開いていました。中に入るとおじさんが二人いて、煙草を吸ってました。整備担当の方でしょうか?

 オレ「あの〜。グラウンドの写真、撮りたいんですけど〜(結局ダマテン出来ないヤツ)」
 おじさん「ん? あー、いいよいいよ。いいんじゃない」

 …てなワケで、心ゆくまで無人のグラウンドを撮影させて頂いた次第です。あー、気持ち良かった。使っていたのが、妻が980円で買ったプラスチックボディのお子様カメラだってトコロが、今ひとつではあるんですけどね。レンズは27mmって書いてありますけど、f値は分かんないや。
 ああ。ガシャポン「円谷英二セレクション」続報ですが。「ゴジラ1955」が出ました。後はアンギラスとナメゴンです。

2001/08/14(火)

 今日の午後はモバイルギアを持って地元商店街の喫茶店などをウロウロしながら原稿を書いていました。
 家にいれば扇風機もクーラーもあるし、何より環境の整った愛機FMV−BIBLOで執筆が出来るというのに、なにゆえわざわざモバギで、外に出て書かなくちゃイケナイのか? それはですね、自分の部屋にいるとと、ケーブル回線で常時接続なのをいいコトに、すぐにネットの海に漂い出てエロ画像の収集行為に走ってしまうからです。
 とまあ、いちおうそういう事にしときましょう(限りなく真実に近いってハナシもありますが)。なんにせよ、手近に遊ぶモノがたくさんあると、集中力と根気のないオレなんかはついつい誘惑に負けてしまうというコトです。逆に言うと、誘惑に乗るのは得意なので、この10年間は全戦全勝ってカンジですかね。なんか意味不明ですね。
 ま。そんなわけで。カシカシカシカシとモバイルギアのキーボードを打ち続けていたトゥデイズアフタヌーン。ドトール(コーヒー)にいたら、隣りの席のおじいちゃんに「それっていくらくらいするの?」と話しかけられたりして。おじいちゃん、マイ・モバギに興味があるご様子です。

 オレ「えーと。6万円くらいでしたかねえ(ホントはよく覚えていない)」
 じじ「小さいと、持ち運びができていいねえ。それ、印刷も出来るの?」
 オレ「え? えーとコレは多分、出来ないんじゃないですかねえ?」

 ああッ! モバギ開発者の皆さんスイマセン! 大嘘つきまくりのオレでした。あとでマニュアルを見たら、モバイルギアってちゃんと印刷できるんじゃん! じいちゃん、ゴメンね。
 しかし。それにしても、です。ぱっと見たところ、70年配のおじいちゃんでしたけど、そのIT知識習得に向ける熱い魂にはココロ動かされましたよ! きっと定年後にパソコンを始めて、今が楽しくて仕方がない頃なんだろうなァ…(と、よくあるパターンを勝手に想像)。
 でもじいちゃん! オレのモバギは多分、もう売ってないヨ! 今のモバギのOSはWindowsCEだヨ! あと、これ画面小さいから、もし買ってもフォントサイズはデカくしたほうがいいヨ?
 地元商店街ならでは(?)のココロ温まるコミュニケイション、その模様をお伝えしました。あ。原稿はそれなりに進みました。

2001/08/13(月)

 お盆ですね。
 いやあ、電車が空いてる空いてる! 仕事の帰りなんか、全路線(三路線を乗り継いだんですが)よゆーで座れましたし。なおかつ、隣りの席は最後まで空いてたりしたし。いつもこれくらい空間的余裕があると、もっと執筆がはかどるんですけどね。
 …というのも、最近は移動中もモバイルギア(MC−MK22)で原稿を書いてるからなんですが。さすがに立ったままの入力は難しいので、座れる事が執筆の大前提なんですが、たとえ座れたとしても、あんまりコミコミに込んでる時にキーボードを打ちはじめると、肘の開き具合なんかがビミョーに両隣りの人のお邪魔になっちゃうんですよね。
 都会に住むオトナとしては、やっぱそれなりに気は遣うべきだと思うしー。
 …去年の秋も、遠くの病院通いをしていた時にはモバイルギアを活用してました。リブレットとかバイオC1みたいな携帯に特化したパソコンがあれば、メインマシンと環境を揃えられるからそれに越した事はないんですけど、オレみたいな商売の人間には、シンプルなテキスト執筆機能(あとメール機能)さえあれば、とりあえず何とかなっちゃいます(なっちゃってます)。
 ま、あとは原稿を書く能力そのものがあれば問題ナシですな(ないんかい!)。
 あ。ガシャポンの「円谷英二セレクション」ですが。今日久々に買ったら、リトラの二匹目が出ました。一匹にだって負けちゃうのにもう一匹増えちゃって、我が家のゴメス危うし! です。

2001/08/12(日)

 津田雅美「彼氏彼女の事情」(カレカノ)第11巻を読みました。(もう終わっちゃってる公式サイトだけど、いちおうリンクしてみる。
 今回は「つばさ&一馬」編で…、なんて書いてみても、読んでない人にはなんのこっちゃな記述になると思われるのでヤメトキマス。
 えーとですね。そういう少女マンガがあるんですよ。白泉社の「LaLa」に連載されててですね。あの庵野秀明監督がアニメ化したコトもあるという。ま、あたしなんぞは「エヴァの監督のヒトがなんでまた少女マンガを?」なんつー、ミーハーな興味で読み出したんですけどね。読んでみれば…、なるほど、あーゆー作品(エヴァ)を作ったヒトがコレ(カレカノ)をやりたくなるのは全く正解だわ、理の当然だわ…、と思わせてくれる内容でありました。
 つっても、キャラクターの向かう方向は、シンジ君なんかと比べるともう全然、違うんですけどね。チカラ強いって言うか。覚悟キメてるって言うか。
 津田雅美さんていう人は、なんかこう、イロイロ分かっちゃってる気がしますわね。まだお若いんでしょうけど、でもそーとーな体験を経て来た人なんじゃないかと勝手に想像してます。
 …というのも、「カレカノ」ってロマンじゃないですもん。少女マンガだから、そういうテクニックと作劇でカモフラージュしてるけど、扱ってる題材の本質は、つらく、くらぁい、イタシカタナイ人間の性(さが)とか、そういうモノですから。
 まぁ、だからこそオレみたいなオヤジでも、新刊が出る度に読み進めていられるってモンですけどね。
 今、「LaLa」でこれを読んでいる少女たちには、10年後にもう一回、読み返してごらんなさいと言いたいです。多分、初見の時には感じなかったモロモロを感じるでしょうから。そのくらい、耐久性のある作品だと思います。
 ともあれ、間違いなく名作だと思うので、未読の方はゼヒ! お読みくださいまし。
 (つばさのエピソードには毎回やられているオレ)

2001/08/11(土)

 雨の中、向ヶ丘遊園の大観覧車に乗ってまして。
 ここのはねぇ、平気だった筈なんですが。横浜の、ホラ、みなとみらいですか。あそこの観覧車は窓の部分が大きくて、腰のスグ下からクリアーに外景が見えたりして。もうナニが縮み上がる状態だったんですが。比べたら向ヶ丘遊園のなんてねえ。これまでも何回も乗ったしねェ…。
 …なんて余裕コイていたら、「でもやっぱりオレは高所恐怖症なんだよなァ」なんて改めて思い出しました。で、思い出したら最後、どんどん怖くなってきまして。
 雨だから床が滑るし。心なしか、ゴンドラが揺れてるような気もするし! そもそも、どーしてオレは一番高いトコロに来てからそーゆーコト思い出したりしてんだよッ!?
 高層ビルの建築に携わる人たちってスゴいよなァ…。

2001/08/10(金)

 先日、新宿にて。古本屋さんの前を通りかかったら、文庫本4冊で200円というワゴンセールをやってました。
 そこでオレが選んだ4冊は、「アンの青春」「アンの愛情」「はみだし野郎の伝説1 および2」デス。どーゆー取り合わせなんだか。あと、店内にはハヤカワSFシリーズ版の「火星年代記」もあったんで、ついつい買ってしまいました。(これは1,000円。まァ、わりとお得な値段なのではないかと。その手の店に行くと4,000円くらいしそうじゃないですか?)
 それにつけても「はみだし野郎の伝説」、真崎・守です。いまだ「ジロがゆく」も「共犯幻想」も読んではいないオレですが、読もうと思っても新刊書店には売ってないんだから、これは古本屋めぐりをするしかありません。で、置いてあるような店はやっぱ、ソレナリの値付けをしているんでしょうね。少なくとも、ネットで調べたカンジではそうでしたし。
 なんとかもっと、読みやすく(入手しやすく)ならないもんでしょうか? マンガ文庫も定着したコトだし、ここらでどっかの出版社に英断をしていただきたいものですが。
 なんか…、オレの本を探すタイミングというのは、いつも世間とズレているような気がしてます。数年前も「愛と誠」を探していて、講談社コミックス版で全巻揃えたんですが、今頃になってやっと文庫版が出てるし。「日本沈没」だって、さんざん探してカッパブックス版を手に入れたと思ったら、その後に光文社文庫で見かけるようになったし。
 ベストセラーはその時に読んどけ! ってなコトなのかもしれませんが、一頃は「小松左京の作品を棚から切らすなんて、日本の出版文化はどーかしとる!」なんて、一人で怒ってたりしたもんです。
 …ま、およそショーバイというものを考えていない考え(あー、分かりにくい)ではあるんですけど、オレは出版カンケイのヒトではないので、とりあえずは身勝手な客としての意見を書いときます。
 まあ、あとはアレだな。図書館の有効活用とか。そんなに本ばっかり買ってられないしね。

2001/08/07(火)〜2001/08/09(木)

 火曜日から木曜日まで、全部合わせて8時間しか睡眠時間を取れなかったよトホホの巻。平均すると1日2.666・・・時間ですか(平均値を取る事にほとんど意味はないけど。)
 火曜日はとあるVTRモノ編集の仕事でした。最初から徹夜になることは覚悟していたんだけど、まさか現場があーゆーコトになっているとわ! 何を指して「あーゆーコト」と言うのか、書きたいのは山々なんですが、これはマジでちと差し障りがあるので書きません。書けません。
 その仕事は時間内に終わらなかったので、水曜の昼の段階で一区切りつけ、また夜から再開する事になったんですが。
 あー。でもなー。今晩はヘロヘロQ第10回公演の初日なんだよなー。せっかく今日行くつもりで席も用意してもらってたのに、また不義理しちゃうよなー。…でも仕事入っちゃったんだから仕方ない。他の曜日はもうスケジュールが入ってるし、多分行けないよなァ…。しょーがない。今から新宿(新宿の小屋での上演だったんです)に行って、挨拶だけしてこ。
 そう思って、新橋から新宿に移動。シアターサンモールに行きました。時刻は午後1時過ぎ。受付で「わりー。今晩来れなくなっちゃったよー」とか話してたら、ヘロQ制作の大内が「なんと須甲さん。2時からゲネプロがあるんですよ!」
 即座にのっかっちゃいました。もうダメだと諦めていたモノが、例えゲネでも見られるんですから。…もちろん、この時スグ帰宅していれば、もう少しは眠れたってもんですが、多少眠くてもヘロQ公演、小野(真一)さんの最新作の方をフツー選ぶよねェ?
 んで、拝見させていただきました。まだ公演中なので多くは語りませんが、おもしろかったデス! ちくしょう小野さんにまたやられたよ! ってカンジ。オレなんか少し泣いたし。行こうかどうしようか迷ってらっしゃる方はとりあえず行っとけ! 参考リンクはココね。
 で、見終わってからも少しサンモールで遊んでたら(遊んでるなよ)、夕方になりました。うーん。これから自宅に戻ってると、帰り着いてスグにまたこっちに来なくちゃならないなァ。それってば時間のムダだよなあ。
 夜の仕事が始まるまでの時間をどう過ごそうかとしばし悩んだんですが、結局、某制作プロダクションで過ごす事にしました。その、昨夜から引き続いている編集ってのは、そのプロダクションでやってる仕事だったので。
 ここで、1時間ばかり仮眠は取れたんですよね。少し元気になってから、またVTR編集の仕事に戻りました。朝の4時頃、やっと家に帰り着いて、6時過ぎまで風呂やら残りの原稿仕事やら。それから寝て、昼過ぎには起きました。
 足りない! 足りません寝る時間が! フラフラしながら所帯じみたモロモロを片付けて、仕事に出かけて…。で結局、3日で8時間です。今はもう金曜日(10日)の早朝なんですが、いや全くいいかげんに寝たいものです(つーか寝ろよオレ)。なんか今、けっこう気力ふりしぼって書いてます状態なんですけど。
 ああ。もう頭が働きません。いえ、いつもだって働いてないんですけどね。こう、とみに。よりいっそう。普段よりたくさん。ええもう。以上ってカンジで。

2001/08/06(月)

 とりあえずテロップの仕込み終わったし帰ろ、かーえろ!
 …なんてひと仕事終えた気分で(ホントにひと仕事終わったんだけど、家に着いた後もまだ別の仕事があるからサ)エレベーターを降りた午後10時40分。場所はテレコムセンター駅(ゆりかもめ線ね)正面にある青海フロンティアビルだったんですけど。
 なんだよー! どこもかしこも閉まってるじゃないですか! 「1階の通用口にお回りください」とか張り紙がしてあるけど、ソモソモその通用口がドコだか分かんねーっつーの!
 人はいないしさァ。一晩中、ビルの中に閉じ込められるかと思っちゃったよ(だいぶ大袈裟)。
 しかしアレですね。お台場のあたりって、夜になると(場所によっては昼間でも)、ほんっと、人がいないんですね。寂しさ炸裂ってカンジでしたよ。オレのウォーターフロント(わ、古!)嫌いに拍車がかかったような気がします。
 ゆりかもめの、アナウンスのお姉さんの声は好きなんですけどね。(ゆりかもめそのものは料金が高いので嫌いですが)。
 んで、遅く帰りついたらなんと今日は「BSマンガ夜話」で「あしたのジョー」をやってたんですってね。…と、こういう書き方しているからには、オレは見損ねたってコトなんですが。ああああッッッ! 楽しみにしてたのにい! 気がついた時には、実写映画「あしたのジョー」が始まってました。(で、最後まで見ちゃいました。)
 初見だったんですが、意外に…と言っちゃ失礼だけど(長谷部安春監督に。あと、馬場当さんにも。それから、石橋正次氏とキリヤマ隊長と春日兄妹のお兄さんにも。…だんだんワケが分からなくなってきましたが)、とにかく面白かったです。どうしてあそこで終われるのか不思議だけど、まァソモソモ原作がそうなんだし、ラストカット、路上に倒れながらも握りしめた拳に、明日への意欲をみなぎらせていると解釈するのが正解なんでしょうな。
 でもそっか…。「ジョー」の脚本、馬場当さんかぁ。「復讐するは我にあり」の人ですよ? 「遠い明日」とか。守備範囲が広いよなァ…。なんか突然、「愛と誠・馬場版」というのがあったら良かったのに、なんて気がしてますけど、そんなのはオレだけ? (まぁここは、素直におとなしく石森史郎氏版を見ときますか。ビデオがあるのかどうかは知らないけど)

2001/08/05(日)

 少ぉし気を落ち着けて、現在の、自分を取り巻く状況をいろいろと考えてみよう!

 …考え中…。

 あっ。考えていたら、なんだかどんどんヤな気分になってきました。状況は明るくないです。ああもう! このままだと沈みそうなので、とりあえず電気髭剃り機の掃除に現実逃避することにします。

 …電気髭剃り機掃除中…。

 でもよく考えてみたら、電気髭剃り機なんてモノは、毎日仕事に出かけるまえに髭をあたる(古い表現)ためのものなので、現実逃避の道具にするにはあまりにも、現実に直結しちゃってるんじゃないかなあ。「かなあ」じゃなくて、マジでそうだよなあ。

 ま、逃避してても始まらないので、どっこらしょと重い腰を上げてフッてダンスダンスダンス! いや、踊れやしないんですけどね。あ。でも、こないだどこかの町内会でやっていた盆踊りでは、久々に「炭鉱節」なんか踊ったりしてましたけどね。

 …ん〜…。(考え中。この間、イタ電一件アリ)

 まとめ。自分でおもしろがるコトが出来なければ、何事においても高揚感などは得られないのでしょう。うむ。だったらおもしろがるしか。どうせそんなに長いコト生きてられないんだし。

2001/08/04(土)

 テロッパーなオレ。
 テロッパーというのはつまり、テロップがパーなわけで、お馬鹿なテロップのことですね。いやマジで。ここ試験に出るって。放送業界就職志望者はメモメモ!
 なワケありませんやね。
 えーと。ちと事情がイロイロあって、普通ならAD君あたりの仕事であるテロップ作成作業に関わるモロモロを、今回はオレがするヨ! という話なんですが。で、「今回」というのは取りも直さず「DREAM POWER 2001」だったりするんですけどね。
 昔はねー。テロップなんつったらみんな紙焼きだったもんですけどねー。テシコさんはそれでビル建てたって噂だしねー。
 ま、スタジオによっては今でも紙焼きメインなのかもしれませんけど、今回使う編集室にはWindows NT上で走る「Inscriber」というツールが入っていて、それを使って作るんだそうです。マシン上でサクッと作ってその場でモニターに出力です。もちろん、編集の当日までにデータは全部揃えておくくらいの抜かりの無さで臨まなければなりませんけどね。
 なにぶん始めて触るツールなんで、慣れておかなくちゃなりません。そうこうしているうちにも同じフロアの別のスタジオでは、「DREAM POWER 2001」スカパー版用の素材収録が進んでいます。オレは作家なのに、こんなところでマシンをいじっていていいんでしょうか? (答え:OKです。)
 ちらッとスタジオを覗いたところ、佐々木さんも榎本さんも豊口さんも、巧妙かつ軽快なトークを炸裂させていらっしゃいましたし。それに、担当ディレクターのS氏には、オレは絶大な信頼を寄せておりますし。皆さんにまかせておけば安心ですネ!
 いやはや、このディレクター氏は、まったく良く分かってらっしゃる方で、例えば先日はこんな会話がありました。

 オレ「今回の台本ですが。オレ、いちおう尺とか柱んトコに書きましたけど」
 S氏「はい」
 オレ「アレ、根拠ありませんから」
 S氏「(即答)存じております」

 …読み込んで、その上で自分の中で再構成が出来てるというコトです。恐れ入ります。
 とにかく、そーゆーワケで、オレは「Inscriber」に専念していた次第です。で、専念した結果、だいたい分かるようになりました。分かンないトコロは未だに分かりませんけどね。(それは後で誰かに聞きます。)
 テロップをカシカシ(マウスの音)いじっていたら、昔の事を思い出しました。今はABCでアナウンサーをしている加藤明子がまだ大学生で、テレビの仕事を始めたばかりの頃の話です。
 日本テレビ「ジパング朝6」で生CMをやっていて、オレがD、彼女がMCです。マイスタ控え室で出番を待ちながらオンエアを見ていた時のこと。オレが振った話題だったのか彼女が質問してきたんだったか、それはよく覚えていないんですが、とにかく「テロップはどうやって出すの?」という話になりました。

 オレ「透明のプラスチックの板みたいなのとか、サランラップみたいなのとか、
    そーゆーのあるでしょ。アレにな?」
 加藤「ハイ」
 オレ「美術さんが字を書くわけよ。それをな?」
 加藤「ハイ」
 オレ「こーやって。カメラのレンズんトコに押し付けるわけ。ぐぅっと」
 加藤「はあ…」
 オレ「そうするとホラ。こっちは透明だから、後ろのブツは透けるでしょ。
    だから文字と一緒に背景も映るというワケだな」
 加藤「えー! そういう仕組みだったんですか! 私知らなかった!」

 そりゃ知らないだろ。嘘だもん。
 よもや、加藤がいまだにコレ(↑)を信じているとは思いませんが、もし、彼女のテロップに関する認識が怪しいようなら、テロッパーの存在を教えてあげてください。>お仕事関係の皆様。(でもまあ、原理的にはこういうコトだよな…)

2001/08/03(金)

 帰りの電車の中で、突然「とんこつラーメン」が食べたくなりまして。
 今日は朝起きてから、コンビニのおにぎり一個しか食して無かったので、午後10時過ぎともなればソレナリに腹は減ってたんですよ。で、とんこつラーメンを食べたい! と思い始めたら、あっと言う間に舌が「とんこつ専用」になっちゃったんで、これはもう牛丼とかハンバーグでは済まされないゾ、覚悟して食べに行かなくてわ! 状態のまま地元の駅に降りたんですな。
 いやしかし、結婚してからというもの、一人で外食する事がほとんど無くなってしまったオレであります。いったいどこのお店がおいしいのか、さっぱり分からないんですよ。仕方がないので、わりかし最近オープンしたので記憶に残っていたとある店に入ったんですが…。
 マズかったです。ええ、オレ的には弁護のしようもないくらい。
 数少ないたった一人の外食タイムだったのに! どうしてオレは700円も払って辛い思いをしなくてはならなかったのでしょうかっ!(泣き入ってます)。週末の夜がトホホ感でいっぱいになってしまいました。
 こんなコトなら「円谷英二セレクション」を3回やった方がマシだったよなあ…なんつって、全く比較の対象にならないような戯言を言ってみたくもなりましたよ。(あるいはTSUTAYAで『赤毛のアン全集』を2巻借りるとかサ)。

2001/08/02(木)

 「RED SHADOW 赤影」が気になってるんですが。
 東横線渋谷駅の、真ん中の改札口の柱のトコに、これみよがしにポスターが貼ってあるんですよね。四角い柱だから4面があって、その全部に貼ってあるんです。つまり、改札を出ようとする人にも入ろうとする人にもアピールしてるワケで、テレビの「赤影」を見ていた往時のガキども(今のオヤジね)に「さあ来てください見てください。『赤影』ッスよ! あの『赤影』が戻ってまいりましたよ!」的に売りたいという宣伝担当者の魂の叫びが聞こえてきそうな宣材の配置ではあります。
 ま、本当にテレビシリーズのお客さんを呼び込みたいのかと言ったら、実は違うんじゃないかと思うんですけどね。だいたい赤影、「仮面の忍者」ですらないし。けどまあ、駅にポスターをクドいくらいに貼るというのは、個人的にはテレビCMの次くらいに効果的な宣伝方法なんじゃないかと感じました。少なくとも、オレの生活パターンには訴求してるな、とか。
 で、そのポスター、人肌に銀を残したような色遣いがシブいんですよ。立ち止まって、もっとゆっくりじっくり見たいなァといつも思ってるんですが、ホラ、改札口の前の柱に貼られているから、ヘタに立ち止まってると他のお客さんに迷惑なんですよね。仕方がないので、今んとこ、ネットでjpegを見てガマンしてますが。
 で、こーゆーオレが映画を見に行くかといったら、それはまた別のハナシだったりしますし(スケジュールとかさ)。…ん〜。カッコいいフィルムになってたらいいなァとは思ってますけど。

2001/08/01(水)

 バンダイのガシャポン「円谷英二セレクション」ですが。
 ウン。今んとこ、ダブってません。まだ3つしか買ってませんが。「ゴジラ1954」「ゴメス」「リトラ」が出ました。あー、ゴメスっていいよなぁ…(うっとり)。
 コンプしないと、麹町あたりに事務所を構えるオタクな放送作家の先生に「コンプしてねーんですか!」とか突っ込まれそうな気がするので、ガンバろうと思います、ええ、予算が許す限り(←弱気)。
 次回ラインナップの「ブルマァク魂」ってのもソソるんだよなあ。オレ、ガキの頃、ブルマァクのソフビを愛してましたからね。ラブラブ。ま、縁が無かったんで、結婚そのものは人間の女性としましたけどね。
 ともあれ、早く「ナメゴン」が出ないかなあ、とか思っている今日この頃です。

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