ほころびとつぎあて 2002年03月分
ほころびとつぎあて
2002/03/09(土)〜2002/03/31(日)
……そして、しょーもない日記をしたためている余裕なんか全くない日々に突入したのでした。(つづく)(うそ)
2002/03/08(金)
気合を入れて書くべきネタも今ひとつ思いつかなくて、なんとなくデスクトップを眺めていたら、ああ、ブリーフケースなんてまだあったんですな…。
むかし、まだWindows95の頃、「なんか便利そうだから使ってやるべ」などと色気を出したのがソモソモの間違いその1。使い方を理解していなかった(らしい)というのが間違いその2。結果として何が起こったのかというと、バックアップも取っていない同名ファイルの最新データが過去のものにひとつ残らず、書き換えられてしまったという次第。…その時もね、ゲーム作ってたんですよ。シナリオでそれ、やられちゃってね。30分くらい唖然としてましたよ。(短いか)
以来、オレの中でのブリーフケースの認識というのはただの「極悪くそツール」になったので触ってもいなかったんですが…、コレ、有効に利用してる方、いらっしゃいます? …いやそりゃ、いらっしゃるんでしょうけどね。
ま、触らぬツールに誤動作なし、ということわざもありますし。ひょっとしたらけっこう「使えるヤツ」なのかもしれませんけど、それは例えば、オレは優秀な美人秘書を求めているのに募集に応じてやってきたのはイチローだった、みたいなね。大リーガーがオレんとこ来てどうすんだよ、とか。そんな感じかなあと思われますので、多分オレはこれからも使わないでしょうねイチローは。じゃなくてブリーフケースは。
2002/03/04(月)〜03/07(木)
そんなこんなで、また家に帰れたり帰れなかったりしているうちに、もう木曜日になってしまいました。はふう。
昨晩あたりから原稿執筆のノリが悪くて自分でも困ってます。それでついつい、このコンテンツを更新しようかと半ば逃避気味に思ってみたりして。もっと気軽に書けばいいんでしょうが、それでも打鍵が止まりがちになりますからどうしたもんだか。
ノリを取り戻すためにはとにかく量! まずは量! …だと思われたので、昨夜だけで合計1メガバイトほどの文章を書いたんですが、なんつって、こういう寒い大嘘をつい書いてしまうほどにノリが悪いんですが、まァきっとそのうちなんとかなるだろうし、なってくれなきゃ困ります。
あ。そういや、昨晩は実に久しぶりに正統的な「怖い夢」を見ました。「正統的」というのは、オレが幼い頃から見続けてきたドリーム種の中でも、王道的に怖い種類のそれ、という意味です。
…で、そこまでは分かっていて、だからそこまでは書けるんですが、具体的にどういうふうに怖いのかと問われると…、うまく文章に出来ません。もとより夢の話なので、細部まで覚えていませんし。…ひじょうに日本的な、幽霊とかお化けとかが出てくるような夢だったことは確かなんですけどね。トラディショナルな怪談話というか。
自宅ではなく、出先の会社の床に毛布にくるまって寝てたんですが、夢を見てヘンな叫び声なんかを上げなくて、本当によかったです。他人が聞けば、ナニゴトかと思われちゃいますもんね。(妻の報告では、オレは自宅ではたまに奇声と共に飛び起きているようなんですが)
2002/03/03(日)
ひな祭りなので、娘の健やかな成長を願ったりしてました。今のところ、まァ健やかに育ってるんじゃないかと思います。
んでまあ、たまあに自宅にいる日曜日だったので、より健やかになるべく夕方になってから娘と二人で、「あまり足を向けた事のない近所」に散歩に出かけたんですが、いやはや、ほんのちょっと歩いただけなのに「ココはどこの田舎ですカ?」な気分に陥りまして。
いやまあ、そもそも住んでいるのが寂しい場所だと言えば言えるのかもしれませんが、プチ国内旅行というかプチタイムスリップ感というか…、そんなものを味わって、おもしろおかしかったです。健やかです。
2002/03/02(土)
仕事先のグラフィッカー君にさんざん勧められたので、遅ればせながらで「コミックマスターJ」というマンガを読みました。1巻だけですが。
「編集王」と「燃えよペン」と「ブラック・ジャック」を足して3で割ったような作品であるなァ…というのが感想ですが、それはそれとしてけっこうおもしろかったです。
締め切り直前なのに何らかの理由で作品を落としそうな作家(や編集者)が、駅の伝言板に伝言を残すと、「J」が現れるですよ。一回の仕事料500万円で、彼は、その作家とまったく同じタッチで、しかも超絶なスピードで、クオリティを落とさずに原稿を仕上げます。しかし、「J」はどんな仕事でも受けるわけではありません。「魂がこもっている」と彼が判断した作品しか、その神業的な技術の恩恵を受ける事は出来ないのです。
ブロンド赤眼に全身を白でまとめたファッション。コートの裏側にはマンガの道具がぎっしりと仕込まれているというカッコいいんだか悪いんだか分からないデザインもステキですが、その設定上のポイントは「スーパーアシスタント」であるという、その事ではないかと。いくらウマくても早くても、「J」は「大先生」じゃなくて、あくまでもアシスタントなんですね。それに徹していると。…なるほど、いいトコロに眼をつけたなぁと感心しながら読んでいた次第です。続きはどうなるんでしょうね?(8巻まで出てるらしいし)
2002/03/01(金)
月変わりをきっかけに、何事も無かったかのように日記を更新するオレでした。なんか今日、あったかいですしね。春らしくて気持ちがよくて、ぐだぐだになっちゃってるままのモロモロにも、ちょっと手をつけてみようか? …ってな気分にもなるってもんじゃないですか。なったんですよ。
忙しさの状況はあんまり変わってないし、いやむしろ、加速しているとさえ言えるんですけど、それでも多分、時間てのは使いようなんでしょう。たとえば、今日はもう金曜日ですけど、今週自宅で過ごした(つまり自宅に居た)トータルの時間が睡眠込みでわずか12時間だということになれば、なるほど、残りはそりゃ、仕事や仮眠や移動や銭湯通いに割けるってもんです。
ヤクザなことばっかしていて、家にあんまり帰らないお父さんが、子どもに「また来てね」なんて言われてしまうってのはわりとよく聞く笑い話ですが、コレを実際にやられると、やっぱりソレナリの破壊力がありますよ。ありました。(苦笑泣)
でもま、壊れたらまた作ればいいので、それはきっとそれだけの事です。
…と、こういう日々を過ごしていると、泊まり明けの朝食でマクドナルドに行った時に「モンスターズ・インク」の予告編を見て、人目もはばからず鼻水を垂らしながら泣いちゃったりするようになるのです。ダメっぽーい!
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