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5筋位取り中飛車は元々裏芸として細々と使っていたのですが「ゴキゲン」の登場でさらに使いやすくなりました(みんな5筋取らせてくれる)。 嬉々として使っていると、ちょっと変った指し方を思いついたので紹介します。 なんてことのないゴキゲン中飛車の出だしに見える第1図。持久戦志向の相手だと、たいてい先手陣のように素直に応じてくれます。 ところがここでの後手の次の一手に、しばし長考を余儀なくされることに。 |
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第1図からの指し手
第1図から△7四歩が驚愕の一手(っていうほどでもないか)。 時間のない先手はあわてて応戦しますが、第2図となっては袖飛車作戦ちょっと成功の図となっています。 △6四銀では△7五歩または△7二飛の方がわかりやすい展開だったかもしれません。 |
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第2図からの指し手
第2図が後手作戦成功というのは第3図までの銀の進出が防げないからです。 ここで▲7七銀が本手ですが、△7六歩▲8六銀△同銀▲同歩△7五銀▲8七銀がよくある展開でほぼ互角。ふつうの袖飛車と違って5五の歩が4八の銀の活用を抑えているのが自慢です。 作戦成功とはいっても玉型が極端に薄い将棋のためどっからでも勝負にされるのが難点かも… |
