■6/25(月)〜家造りを終えて〜
引越しして1ヶ月を過ぎました。
少し落ち着いてきたので、家造りを振り返ってみたいと思います。「家を建てよう!」と思い立ったのは、ちょうど1年前のこと。
土地探し、依頼先探し、設計、建築工事、と1年で竣工までこぎつけたのです。
じっくりと時間をかけての家造りではなかったのですが、よくここまで出来たもんだ、と思っています。
これは、気に入った土地が比較的早く見つかった事と、良心的でいい仕事をしてくれる工務店さんに巡り会う事が出来たからでしょう。土地に関しては、考えていたより坪単価が高くなってしまったため希望より小さくなってしまいました。
しかし、下水道完備、都市ガス、CATV、買い物に便利、等々を考え合わせるとこの場所で良かったと思っています。建物に関して。
住み始めてまだ1ヶ月ですが、全体的に満足しています。
住み心地も良好。
今の季節、風の通りを考えてくれた設計が威力を発揮し、窓を開けていれば気持ちの良い風が通ります。
心配していた2階の暑さも、しっかりと入った断熱材のお陰で「2階が暑くてたまらない」という状態には陥ってません。だたし、真夏を経験してみないと実際の所は分かりません。
私達が一番重要と考えていたのは、無垢の構造材、自然素材の内部仕上げ、そして、骨太な構造であることでした。これらの希望をかなえる事が出来たのが何よりです。
呼吸している木を感じる事の出来る家。
しっかりとした柱と梁。
手間がかかったであろう、木を見せる内部の仕上げ。
これは、素晴らしい木材を用意してくれた材木屋さんと腕のいい大工さんなくしては、なし得なかった事です。そして、誇りを持って仕事をしてくれる職人さん達(材木屋さん、大工さん以外も)を集めてくれた工務店さんのお陰です。ただし、家造りの過程においては、少々不安になった事もあります。
私が不安になった一番の要因は、打ち合わせた内容が現場に伝わっていなかった事です。
この事を解決するためには、どんな時も打ち合わせ事項を書類にすべきだったのでしょう。
これは特に、建築工事が始まってからが重要。
現場を見ながらの打ち合わせは、机の上ではないので、なかなかメモを取る事が出来ません。
これから家を建てる方はご注意下さい。
家の仕様の細かい部分に関しては、もっと勉強すべきだったと思っています。
何事も直前にならないと動き出さない私達に時間があったからと言って、勉強していたかどうかは疑問なところではあるけど、もう少し時間が欲しかった。
出来る事なら、今の知識を持って「家造り」の最初に戻りたい。
だからと言って、将来この家を壊して建て替えたい、とは思いません。
この家は、大事に大事に住んでいきたいと思っています。
そう思わせてくれる家なのです。あっという間だったこの一年。
家を建てるというのは、一大事でした。
私は、おっちゃんに「いい加減にしとけよ」と言われるぐらい、多大なエネルギーを家造りに注ぎ込みました。(終わってみると、まだまだ足りなかったと思いましたが)
でも、とても楽しい日々でした。
これからは、この家での暮らしをゆっくり楽しんでいきたいと思っています。引越し後の我家のついては、私がイメージいていた状態になったら、それぞれの部屋を紹介していくつもりです。
気長にお待ち下さいませ。
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