@肉体的or精神的な筋肉の過緊張による肩こり



★本症は、筋肉の過使用により発症するもので、慢性的な筋の緊張が痛みの原因となります。肉体的な筋緊張の場合は、時間経過とともにあるいは湿布などで軽減することが多いようですが、精神的なストレスによる筋の過緊張では、鈍痛が多く、再発し易い慢性的な経過をたどることが多いようです。

肉体的or精神的な筋肉の過緊張による肩こりが発症する仕組み
★肉体的or精神的な過緊張により、「肩こり」が発生するのは、以下のサイクルが操り返され、弱い痛み(こり)が慢性化する、と考えられています。
  1. 肉体的or精神的ストレスで、筋肉の緊張が持続する
  2. 筋肉中の血流が不全となり、当該筋部が「うっ血」状態となる
  3. そこに痛みの原因物質(乳酸など)が生じ、
  4. この痛みの原因物質が、筋肉中の神経を刺激し、弱い痛み(こり)を引き起こします。

★一般的な対策

  1. 肉体的or精神的ストレスからの解放
  2. 温or冷湿布等で当該筋肉の緊張を緩和させる
  3. 運動・牽引・電気などの理学療法、投薬、注射
  4. 鍼灸治療:筋肉の痛み(こり)は、上記のように、乳酸などの痛みを起こす原因物質が、筋肉中に滞留して発症しますが、鍼灸治療は、血液循環を改善して痛みの原因物質を筋肉中から流出させることで、痛み(こり)を除去します。


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