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あなたの「肩こり」の原因は?
★肩こりは、単純に「肩周囲の筋肉の痛み」と考えられていますが、筋肉だけの問題でない場合も多いのです。肩にこりを起こす代表的な疾患・症状には、以下のような場合が考えられます。長引く肩こりには要注意。 かかりつけの医師による精査をお勧めします。
★肩にこりを起こす原因疾患の中では、内臓(内科)疾患が要注意です。肩こりが長引くようであれば、早めに医師の精査が必要です。 |
| 肩こりの医学的な定義 ★以下、「医学大辞典(南山堂)」から、「肩こり」について引用してみましょう。 肩こり:肩ことに僧帽筋、半棘筋部に主として「張る」ような不快感があり.また同時に筋の硬度を増し,これをつかむか,もむようにす ると快くなるものの総称である。従って、これらの筋の緊張を続けるような姿勢たとえば上腕を体幹から離した位置で作業を続けるときに起こりやすいし、また筋自身の病変、結合織炎などでも起こる。またさらに、肩関節の周囲炎頚椎の変形性関節症などても、二次的に起こる。治療としては,その原因を確かめることが第一であり、筋自身の病変か疲労かを識別して、薬剤投与、頸椎牽引などの理学的療法を行う。 |
肩こりの位置と肩こりを起こす筋肉 ![]() ★通常、肩こりは、(A)首の付け根から肩甲骨にかけての筋肉(僧帽筋)が強ばったような、重苦しい不快感をいいます。僧帽筋は、首肩や肩甲骨の運動に関与しています。 ★また、(B)後頭部から首すじにかけて、凝ることもあります。この部位の筋肉は、頭部の保持と共に首の運動に関わります。 ★慢性化した肩こりでは、(C)肩甲骨の内側(菱形筋)に鈍痛や重だるさを認めることがありますが、この部位には「膏肓」というツボがあり、「病、膏肓に入る」という故事の元になっています。 ★その他、(D)肩関節周囲の三角筋や(E)上腕の筋にも、こりを認めることがあるようです。 |