野党時代の民主党が散々批判してきた「強行採決」。
強行採決は悪であると言わんばかりでしたが、いざ政権をとると自民党とおなじ手段を採っています。
しかし、世間の騒がれ方が大きく違うのはなぜでしょうか。
自民党の強行採決はマスコミも大きく取り上げ、結果として国民の政治不信を生み、政権交代へと追い込まれました。しかし、民主党の強行採決は自民党のときよりも報道されていないような気がします。それよりも「事業仕分け」の話題が大きく取り上げられ、民主党の印象はあまり悪くなっていません。
この差は、何なのでしょうか。
一番は、自民党の時代に比べ、やっている内容がオープンになっていることだと思います。1つの側面だけで評価するのではなく、他の面も見ることができるため、多面的に評価できることに違いがあります。この部分においては、政治の「やり方」、「見せ方」が民主党の方が優れていると感じます。
政治の内容やプロセスをを全て知ることは不可能であるため、仮に自民党と民主党が同じことをやっていてるとしても、情報発信の仕方やタイミングによって大きく印象が変わります。
政党の「プレゼン能力」の違い。これが全てではないでしょうか。(坂口)
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