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2001/09/23 春夏秋灯@河芸
日曜日なので小学2年のチビを連れて行ってきました。
「おいしいらあめん」「もっともっとおいしいらあめん」「台湾らあめん」とあって、
中心メニューの「もっともっとおいしいらあめん」を試しました。

これはちょっと変わった味ですね。なんと表現したらいいのか。。
中華玉子スープのなかに麺を入れたような感じ。寿がきやのカップ生麺に「小さなおうどん」と
いうのがありますが、そのコンセプトに通じるモノがあります。今もあるのかどうかわかりません
が「スープで食べるスパゲティ」も近い雰囲気。

スープは決してまずくないですが、ラーメンのスープとしてはあっさりしすぎではないかな?
ストレートな細麺はスープが絡まず、というか絡んでもスープの味がかなり薄味なので麺そのもの
の味が勝っています。玉子麺だそうで(メニューの裏に調理法の解説あり)、歯ごたえは私には
ちょっと柔らか過ぎでした。

チャーシューはバラ肉とモモ肉の2種類から選択できるようになっています。この2種類から選ぶ
というのは、確か奈良でも体験したことがあります。JR奈良駅から歩いて行ける範囲にあった店
だったんですが、店の名前を忘れてしまいました。もしかしたらそれが天理ラーメンだったのかな。
どちらのチャーシューも美味しかったのですが、チャーシューの味とスープの味に脈絡がないと
いう印象。ビールのつまみに食べるならいいだろうなぁ。

札幌・旭川・喜多方・横浜・尾道・博多といった土地々々の風味のラーメンを例えば「ジャンル」と
いう言葉で表現するなら、天理ラーメンというのもひとつのジャンルとしてカテゴライズすべき
なのでしょうか。ほかのジャンルのどのラーメンにも似ていません。そう考えると、関西風薄味の
スープをベースにしたラーメンが「天理」という看板を付けて関西エリアに存在するというのも
頷けます。

午後1時過ぎに店に入ったのですがちょっと待ち行列があり、ピーク時は結構並んでいるのかも
しれません。ほかのテーブルの客が食べていたのは必ずしも「おいしいらあめん」ばかりではなく、
台湾らあめんや新しい「究極の味噌らあめん」のどんぶりが目立ちました。売れ筋はこのあたりの
メニューなのかも。今回選択したメニューは残念ながら私の口には合いませんでしたが、次回は
辛口の台湾らあめんを試してみます。

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