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2001/11/14 麺フィス@菰野
ホントはもちょっと山の方に行ったところにある「よろゐ」という店をめがけて行ったのですが、
水曜定休だって。最近どうも運がないみたいっす。(^_^;)

前回石狩@菰野へ行ったときに目に付いた店でした。
今日通りがかりに見たら駐車場がほとんどいっぱいになっているようだったので、
地元では結構人気のある店なのかな?と立ち寄ることにしました。

店に入った瞬間に思ったのは「ん?ここはジャズ喫茶かなんかかな?」
外装も木材なら内装も木材。壁には大きなスピーカが張り付いている。
よく見るとカウンタの上には登山関係の書籍が並んでおり、テーブルの上などにも
山の風景写真がところ狭しと飾ってあります。どう見てもご主人の趣味ですな。

食事のメニューはラーメン・中華飯・天津飯などの大衆中華料理。
中華飯&ラーメンがセットになったデュオセットを頼みました。
よくある普通の味です。誰が食べても「そこそこおいしい」と感じるでしょう。

それだけだったらまぁよくある店で、「通りがかりに寄ってみてもいいよ」くらいの評価
なのですが、この店には独特の雰囲気があります。
格好よく見せようとか、店の意気込みを見せようなどという肩に力が入ったところがなく、
店のご主人の趣味が伝わってくる。清潔でさらりとした感触があります。

この店にいると「こだわりの」「究極の」「秘伝の」などというラーメン屋を形容する
ありふれた言葉など、ばかばかしく思えてきます。
逆に「ラーメンなんてまぁこんなもんでいいぢゃん」という割り切りとともに、
「ま・そんなこたぁいいからさ、この山の写真見てみてよ。きれいでしょ?」と
ご主人がニコニコしながら出てきそうな気がします。
ホールとキャッシャを担当している奥さんの気さくで飾らない笑顔が物語ってましたなぁ。

晴れて穏やかな秋の午後をこの店で過ごすと、時間が経つのを忘れてしまいそうです。
読みたい本を持ってこの店に行き、ランチセットにコーヒーをつけて2時間くらい
過ごすのってきっといいだろうなぁ。

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