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2004年8月のてくてく
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04/08/31/tue
■チャラララ
さすがに出突っ張りだった同居人は今日と明日、お休み。定例作業をすませていると、朝からCSつけて、スタートレックを探す人がいると、調子が狂う。どうやらオリンピック期間中、まったくスタートレックを見られなかったので、禁断症状が出ているようだ。
というわけで、私はパソコンに向かって、ちょこちょこと細かい作業を続行。その後、お昼は買ってきた野菜類を茹でたり、切ったりしてお皿一杯を2つ分並べる。あとは、ポン酢を買ってきたので、久々にこんにゃくも。ウサエサ復活である。美味しいものを食べ歩く生活はどうやっても手放せないので、家にいるときは緑黄色野菜とお豆腐などを中心にしておくことを続けるしかないのだ。
午後、書類書きをしていると、体内時計がまだ戻っていないらしい同居人は4時頃、急激に眠気に襲われ、コテン。大丈夫かな。今日は映画を見に行こうという予定なのだけど。
さすがに5時半頃起こす。が、なかなか起きない。だんだんと腹立たしくなってきて、「おいていく!」と宣言したら、やっと起きてきた。6時半頃家を出て、行く先は渋谷。9時すぎからの『炎のジプシーブラス』をユーロスペースで見るのだ。その前に、カレー博物館の小野さんが書いた本で、渋谷のカレーライス屋として紹介されている「いんでいら」に寄る。ペアカレーセットというのにして、私はカシミールとキーマ、同居人はベンガルとキーマ。んーと。よほどのことがないと、裏は返さないでしょう。我々の好みではないです。
さっさと店を出て、口直しにエクセルシオールカフェでコーヒーと、ついクロワッサン(の甘いの)。ちょっと被害者意識が芽生える。
40分くらい、同居人のゼミ論の話をあーでもないこーでもないと聞いてみる。でも、「世論ってコントロールすべきものなの?」とか、「そもそも世論ってどういうもの?」とかあれこれ聞くと、全部答えてくれる。私は「へー、そうなの」「おもしろーい」といった間抜けな相づちのみ。……勉強していたんだねぇ。
ただし、嘘を言われていても私にはわからない〜(笑)。もうちょっとこちら側に知識やノウハウがあれば、役立つギロンができただろうに。ごめんね。
で、ユーロスペースに移動。エミール・クストリッツァ監督の『アンダーグラウンド』や『黒猫・白猫』でおなじみのファンファーレ・チョカリーアを撮った『炎のジプシーブラス』を見る。監督はラルフ・マルシャレックという人。2003年の山形国際ドキュメンタリー映画祭にも出品していたらしい。
もうオープニングからメロメロ。我が家にあるCDの中でも好きな曲がどどーんとかかる。映画のつくりそのものは「べつに…」という感じだけれど、ファンファーレ・チョカリーアの面々がずっと演奏しているわけで、なんか踊り出したくなってしまう。ドキュメンタリーだから、撮影場所もルーマニア・モルドヴァ地区にある彼らの村、ゼチェ・プラジーニがメイン。パンフレットによると「村の人口たった400人。ブラス人口85%」なんだそうだ。いろいろと逸話は聞いていたので、「うんうん、そうなのよね」という感じのことがいっぱい。
それにしても。いいなー、いいなー、いいなー。楽器ができるっていいなー。ほんとうらやましー。いーなー。楽器ができない自分が悲しくなってくる。4年くらい前に買ったボンゴはホコリをかぶっているし、縦笛も押入の中だし、子どもの頃ちょこっとだけやったフルートは実家(のはず)だし。生活に楽器が入り込んでいるっていうのが、うらやましくてならない。
ちなみに、ファンファーレ・チョカリーアはほとんどが金管楽器。一部クラリネットと太鼓類がある程度。我が家には、もうひとつの有名なジプシーバンド「タラフ・ド・ハイドゥークス」のCDもあるのだけど、こちらはバイオリンのような弦楽器やアコーディオンが中心。村によってバンドで使われる楽器が違うのかな。そうそう。このタラフの方の関係者(メンバーの孫娘とその従兄弟)が、ファンファーレ・チョカリーアのマネージャーをしている二人のドイツ人男性と結婚していた。いろんなつながりがあるなぁ。
この映画に、譜面は一度たりとも出てこない。練習するときも、アレンジを作るときも、ずっと楽器か口であわせていくだけ。その様子がまたうらやましいんだよなぁ。
同居人も楽しんではいたが、最近はあんまりチョカリーアみたいなのは好きではなくなってきているらしい。曰く「雑に感じる」。そりゃぁ、まぁ、マルタ・セバスチャンとかそのへんと比べると、ものすごいスピードで駆け抜けるのが身上であるブラスのチョカリーアはね。
パンフレットにあるマネージャーのインタビューには、「1996年のこと、僕はモルドヴァ地方を一人車で旅していた」とあって、そのときにゼチェ・プラジーニ村のジプシーブラスのことを聞き、向かった村でバンドのリーダー的な人と出会って結成されたという話がある。疑問なのは、ファンファーレ・チョカリーアの紹介によく出てくる『アンダーグラウンド』との関係。この映画は1995年に日本で公開しているくらいだから、1996年より前にクストリッツアの映画で音楽担当していた人は目を付けていたってことだったのかな。パンフレットの記述って、かなーりいい加減なことが多いし(昔、映画紹介を書いていたときにイヤというほど経験)、この周辺の事実関係がわかりにくいなぁと感じてしまう。単に、『アンダーグラウンド』当時はバンドではなかったってことなのかな。よくわからん。
終わって出てくると11時。8時ごろとはうってかわって、涼しくなってきた。というわけで、渋谷からの初徒歩帰宅に挑戦。246(青山通り)をひたすら東に歩いた。ふだん歩いているコースと違い、なんかオサレーな雰囲気。外苑のあたりで「カッシーニ」のビルやら「SELAN」の看板やらその他モロモロをみて、「ここはね」と同居人に説明すると「行ったことあるの?」「ないけど。有名だもん」「えー、なんでそんなに知ってんの? バブルの申し子や」と驚かれた。でも、雑貨ブームの火付け役的存在の「FOBcoop」なんて私が大学1年頃からすでに有名なわけで、バブル云々とは別だと思う。ふつー知ってるって。
たったかったか歩いて、麹町あたりで約50分。道を探りながら+信号が多いので、ちょっと時間がかかった。そこからさらに歩いて、家に着いたら、1時前だった。約2時間。よく歩きました。その間ずっと頭の中にはチョカリーアの曲が鳴りっぱなし。おかげでいいペースで歩けたような気もする。
04/08/30/mon
■逆転終わり
朝、同居人が帰ってくる。オリンピックの閉会式も終わったので、これで8月11日から続いていた、休みナシの【国内にいながらにして12時間の時差生活】も終わり。お疲れさまでした。
とはいえ、まずは寝ないと身体がもたないので、私が起きたら同居人はお休みなさい。ただし、昨日買ったLANハードディスクの設定だけはしてからというあたりが、パソヲタ系。最初は非常に苦しんでいた。「ネットワーク管理者にはなれない〜」という悲鳴があがる。仕事でやれば、すぐに慣れるでしょ。実際、しばらく格闘しただけで、認識に成功させたようだ。LANケーブをルーターに挿したら、PCから認識してくれるってもんでもないのね。「クニエさんのパソコンは設定しないの?」攻撃。はーい、いずれ。逼迫度が多少低いもので。
10時頃郵便局へ行って、コンビニを回ろうとしたらいきなり大粒の雨。台風が来ているので、風は強いわ、空模様は不安定だわで、コンビニは諦め、家にまっすぐ戻る。今年の台風は西よりの進路を取るのが多い気がするけど、気圧配置かなんかがそういう巡り合わせなんだろうか。
mixiの方は、ふと個人的に便利な使用法を思いついて、とりあえず体重変化記録場所となっている。実数値で出すと社会悪になりそうなので、変位の記録にとどめた。ほんとはエクセルかなんかに付けた方がいいのかなーと思いつつ、記録欲を出すためのチョイス。それに、まだマイミクシィとかそういうのを全然使っていないので、招待してくれた【buruさん】と交換日記みたいでもある(笑)。
いまのところのmixiの印象は、機能がものすごく増えたパティオ(ないしHP、といってもホームパーティ)@ニフティ、って感じでしょうか。
LANハードディスクは、これまでの我が家の電子機器とはまた違った音がたまに出てくる。「ギギギッ」とか、「カーン」とか。大丈夫なんでしょか。ハードディスクからこんな音が聞こえてくると不安になってしまう。結果、そこら中にバックアップ用外付けHDだらけとなる。
午後は、気の抜けた状態で、仕事をぼちぼちと進めてみる。夕方、同居人を起こし、買い物がてら夕食へ。久々に神保町のカーマへ一緒に行って「野菜カレー」。少なめなのが嬉しい(ふだんだったら悲しい)、食事制限中の二人でもある。
今日は、出社しないでいい同居人と、帰りにスーパー寄って野菜等々を買い込み、帰宅。夜に同居人がいるのって、ほぼ3週間ぶりで妙な気がしてくる。
お風呂はいったり、書き物なぞの雑用したりしていると、あっという間に零時を回る。起きてまだ8時間くらいの同居人も頑張って寝る体勢に入る。1日で昼夜逆転は元に戻るのだろうか。
04/08/29/sun
■銀座のりんご
7時頃、同居人の帰宅でいったん起きる。彼の夕ご飯を見ているうちに眠気が再び襲ってきた。で、寝る。目が覚めると、なんと昼を過ぎているではないか。あまりによく寝た自分に驚いた。疲れていたということにしておこうっと。
定例作業をすませてしばらくしたら、同居人を起こしてみる。昨日、残りちょっとを見損ねた『プロパガンダ1904−45――新聞紙・新聞誌・新聞史」展』の続きを見に行くため。出がけにトイレの件でけんかになりそうになる。私とは違うところに原因を見ているようなのだ。でも、症状と構造を見ると、それは違うのではないかと……。
険悪な雰囲気になりつつ、素人二人であれこれ言っていても埒は空かないので、出かけることにする。残りちょっとの続き。ぼーっと見ながら移動していたら、吊り下げられているパネルに激突したのは私です。
その後、すでにお腹が減りすぎているので、とりあえずスタバでコーヒーとサンドイッチをつまむ。東大近くのスタバの勉強率は異様に高い。日曜の夕方だというのに、8割以上が本かノートを広げている。こんなスタバほかにはないんじゃなかろか。
で、電源が入ったままうんともすんとも言わなくなったiPodを抱えているので、同居人が銀座のアップルセンターに行きたいという。幸い、出社まで時間もあるしということで、そのまま銀座に行く。が、アップルセンターの位置がわからない。前に行ったことがあるらしいのに……。「前に行ったのはこれ買った2月だから…」という言い訳だけど、そんな最近に1度行ったところだし、目印もたくさんある銀座だし、なんでわからないのか私にはわからん。「近くには何があった?」「それがわかれば、難なく行ける」っていうけど、なんでわからんのだ。はい、我が家は『地図が読めない男と話を聞かない女』なのです。
アップルと無縁の私は、興味もないので全然知らない。一緒に4丁目の交差点を右折し、新橋方面に歩く。でも、ない。「あれー、反対だったかなぁ。こんなに新橋よりなはずはない」という同居人の言葉に従い、回れ右。再び4丁目の交差点に戻り、そのまま京橋方面へ。って、すぐリンゴマークあるじゃん。松屋の向かいじゃん。なぜこれがわからなくなるのだ?! わからーん。
しかも。その対応の摩訶不思議なこと。修理を頼もうとすると、なにやら登録が必要で、その作業をディスプレイしてあるのかと思ったiBookでしないといけない。したら、1時間半後にカウンターに来いという指示が出る。ふざけている。目の前にカウンターはあるのに。登録したものの、1時間半後に再び来ることはできないので、そのことを聞こうとしたら、いきなり「お座りください」と言われている。どうやら別の人と間違えられたらしい。で、「iBookは本日お持ち帰りになりますか?」だって。タダでくれるならいくらでも。
マック信者さんたちは、あの妙な受付スタイルをあがめているのだろうか。
iPod自体は、「1時間半後には来られない」と訴えてみたマック系のお兄さんが何回かリセットを試みたら、ふと電源が落ちた。で、再度電源を入れると、ふつうに起動。なんだったんだろう。やっぱりユーザーを選ぶのかな。信者じゃないとすねるとか。
変なところはさっさと後にして、結局、ビックカメラに向かった。うちのいろいろなノートPCはどれもハードディスクが不足気味。というわけで、LANハードディスクを導入することにしたのだ。ほんとはファンレス(IO-DATA)とアダプター内蔵(バッファロー)が合体してからにしたかったのだけど、時間切れ。悩んだ結果、音をとり、250GBのファンレスにしてみた。ついでに2.0のUSBハブもあったので購入。ハードディスクいっぱい問題にも、これでしばしの猶予ができそう。ほっ。
やっぱりお腹が減っているので、この前見つけた【刀削麺荘】の有楽町店へ行ってみる。どんどん増えていくなぁ。2年前の倍くらいになっているような気がする。でも幡ヶ谷店はなくなったり。少し前からユーポー麺(唐辛子とニンニクなのでペペロンチーノなのだ)が食べたいなーと思っていた。西安ショーロンポー、押し豆腐とセロリの和え物、ユーポー麺ハーフ、麻辣麺ハーフ。夕飯から穀物を追いやることはどうしたのだ、というほど小麦だらけになってしまった。あー、火鍋食べたいなぁ。
最後の夜のお勤めに出る同居人と別れ、LANハードディスクを持って帰宅。雨だけだったら歩いたし、ハードディスクだけでも歩いたけど、両方重なったので諦めて電車。トイレはやっぱりチョロチョロしている。
洗濯して、お風呂入って、寝る。それにしても、なんでこんな眠いんだろう。
04/08/28/sat
■新聞し
ちょうど同居人が帰ってくるころに目が覚めた。一通りの定例作業をすませ、朝ご飯を食べてから、ちょいとお出かけ。同居人はお休みなさい。そのまま午前中は外にいて、昼過ぎにいったん帰宅。しばらくしたら、同居人を起こして、明日で終わってしまう『プロパガンダ1904−45――新聞紙・新聞誌・新聞史」展』を、【東京大学総合研究博物館】へ見に行く。本はすでに手元にあるのだけど、やっぱり見ておきたくなったため。でも、夜の公務員みたいな生活をしている同居人のペースだと、どうやっても4時頃にしかたどり着けない。到着してから1時間。あとちょっとのところで見終わらなかった。残りは明日回し。
やっぱり、実物を見ることは大事だなー、と思う。図録はきれいに作られているけれど、新聞の質感とかまでは伝わりきらない。それに、実際に書かれている内容が読みやすい(図録だと小さくて…)。
あと、個人的に新しく発見したことは、ルビ(ふりがな)の量の変化。旧仮名遣いだった戦前は、ほとんどの新聞でほとんどの漢字にルビが振られていた。いまよりもはるかに小さな活字を使っているにもかかわらず、その横に小さくルビがあった。いまの新聞はあまりルビを使わない。そうなったのはいつ頃からかなと思っていたら、どうやら新仮名遣いとなった戦後のようだ。展示された新聞を見る限り、ルビの量はがくんと減っているように感じる。それでもわりとルビはあったのだけど。
組み方で面白かったのは、読売新聞が一時期、見出しや冒頭じゃないところでもところどころで一回り大きなサイズの文字を挟み込みながら組んでいたこと。新聞で、こういう組み方をしていたことがあったのか、と驚いた。ただ、図録をみてもその写真がないので、私の見間違いかなぁ。もちろん広告では各紙、文字サイズが入り乱れている。
わかっていたことだけど、昔の新聞を見るときに、いちばん面白いのは広告だなぁ。今の新聞に対して「広告ばっかり」という非難を聞くけれど、広告の内容や量は時代(とその会社の勢い。広告を出す方も出される方も)を反映している。そう感じ始めると、同時代の広告もけっこう面白いものだったりする。昔の新聞広告を目の当たりにして、改めてそんなことを思った。
閉館時間の5時に追い出され、そのころには二人ともお腹が減りまくり。本郷三丁目近くのフレンチ【オ・デリス・ド・本郷】の1Fで、お茶をしてからついでにご飯。前菜とメインを選ぶ2100円のプリフィックスで、お腹いっぱいになった。
出社する同居人と別れ、帰宅。調子の悪いトイレの原因を調べつつ、ついでに掃除。ふだん手が届きにくくてホコリが溜まっているところも頑張って手を伸ばしてみた。きれいになってスッキリ。でも調子の悪い原因ははっきりしない。水がチョロチョロ出ていてきっちり止まらないのだけど…。なんかどこかにスキマとかができていて、漏れているのかな。その後、お風呂に入って、比較的早く寝る。
04/08/27/fri
■出すために入れる
同居人と入れ替わりで、8時頃起きる。本を読んでいるうちに寝付いたのが遅くなったので、ほんとうはもうちょっと寝ていたかったのだが、胃がなんとなーくシクシクしている感じで目が覚めてしまった。
朝定例の作業をしてから、ちょいと雑用と買い物へ。胃が痛むので、蒸しケーキなど買ってみた。フワフワしたものを胃に入れたら、多少はいいかなぁという浅はかな考えかもしれない。でも、家に戻って食べたら、少し落ち着いた。単なる空腹か? お腹が減っても、胃が痛くなったりはしないほうだったはずなんだけどなぁ。
寝不足がたたって、午後はぼーっとしている。仕事を軽くしたり、たまった新聞を読んだり。そうこうしていると同居人が起きる時間になった。代わりに私がちょっと昼寝。おそらく今年最後のぐだぐだした日々である。1時間ほどで起き出して、おやつにパイナップルにヨーグルトをかけて食べると、今度は同居人がまた眠くなったり。なんか、誰かがいっつも寝ている家だ。
うたた寝した同居人をたたき起こし、マイ夕飯、ヒズ朝食を食べに出る。なんとなーく勢いで瀬佐味亭へ。担々麺を食べたいという意向が反映された。私は酸辣麺。そのまま会社に向かう同居人と別れ、スーパーで黒酢を補充。我が家では、けっこう定着しそう。実際に黒酢になんの効果があるのかよくわかっていないけれど、2年くらい前に同居人が中性脂肪が高いわ、「フォアグラ」認定されるわだった人間ドックのあと、再検査前の2週間くらいお酢ドリンクをぐびぐび飲んでいたら、はみ出ていた数値がぴたりと範囲内に収まったことがある。それで、なんとなーく、重用されているのだ。
……ここのところ二人で食事制限をしているので、全体的に食べる量は減っている。それで変化したことといえば、何をおいても「出る量」じゃないかと思う。「私、便秘体質じゃなかったよね?!」と自分で自分に確認してしまうのだけど、世の女性に便秘が多いのって、構造的・生理的にそうなりやすいってこと以外に、「入れる量が少ないから」っていうのもあるんじゃないだろうか?? たくさん食べると、たくさん出てくれると思うんだけどなー。ダメ?
夜は本を読みながらお風呂に入って、さらに寝床読書で『〈恋愛結婚〉は何をもたらしたか――性道徳と優生思想の百年間』(加藤秀一著・ちくま新書 →[bk1|amazon])読了。恋愛と結婚から、優生思想を結びつけて展開する様子は見事だし、いろいろとうなづくところや刺激、それにとても参考・勉強になることが多いのだけど、何カ所か「今だから言えることじゃないのかなー」という違和感も感じたかな。著者もその辺はシビアにわかっているので、私の違和感は多分に新書&一般向けの書き方をしたが故の部分じゃないかなとは思う。何か新しいアプローチでの研究は、中途半端に解明された段階で、元にされることが多いわけだし。そして、そこには、いつの時代もどんな局面でも仕方のない部分があると思う。また新しい情報がたくさん入ってきたときも、中途半端に解明されているときと、似たような状況かなぁと思う。あと、最初から価値判断が含まれている表現が、性の商品化関連のところにはあってちょっと気になったかも。……「おわりに」の最後に書かれている「偶然性」は大事だ。でも、「偶然」を引き受けるには、かなりの強さが必要だとも思う。身の回りを見ると、その強さはどんどんと失われているように感じる。確率的事象は嫌われるもの、今。
04/08/26/thu
■胃痛
9時に目が覚めたものの、また寝入ってしまい、ほんとに起きたら12時。どうしたんでしょう。ダメ人間?
しかも、胃が痛い。年に1回くらいは胃痛があるか。でも、なんでだろう。上半期と違って、ストレスのない日々なのに。とりあえず冷蔵庫にあった豆乳というか大豆飲料を温めて飲んでみる。和カフェでありがちな、ホット豆乳っすね。でも家で作るとちゃんと泡立てないものだから、表面にできていた膜に驚く。そっかー、豆乳もたんぱく質だもんね。牛乳と一緒だわ。……んっと、この膜ってつまりは、湯葉か?
じっとしていたら良くなってきたので、軽くご飯を食べて、夕方、家を出る。東大先端研まで行ったので、帰りは「初・山手線外からの徒歩帰宅」を狙っていた。ちゃんと地図も持っていったし。2時間くらいかなーと予想して、靴もウォーキング用のリーボックを履いていったし。が、話を聞いているうちに胃痛再び。がーん。ガスター持って出ればよかった。まぁ、じっとしているわけで、それほどひどくはならなかったのだけど、徒歩帰宅は諦める。
終わってからは、家が近い出席者のCさんと一緒に帰宅。なんとなーく不調な1日でした。
04/08/25/wed
■ダバダバ
11時頃、「目が溶けちゃうよ」と言われて起きる。涼しくなってきたんだなぁ。これから寝る同居人とバトンタッチ。朝から書類書きをして、銀行やらコンビニやら、雑用をすませて、家に戻るともう2時。細かいことってつもると、ほんとに時間を食う。
ところで、少し前に話題になっていた【打ち水大作戦】が気になっていた。このプロジェクトはいいのだけど、結局、私はテレビのニュースでしか、打ち水風景を見かけなかった。ずっと外に出ているわけじゃない(というよりずっと家にいる)から、単に巡り会いにくい人間なんだろうと思うけれど。
子どもの頃、どうだったかなぁと思って、振り返ってみていたのだけど、やっぱりほとんど記憶がない。家の前に花とか木とかの鉢植えをしているところは、水をやるついでに道にも水をまいていることがあったから、その程度か。
なんで、ごく近い身の回りではほとんど記憶がないのかなーと思っていたら、その理由の一つに、7歳くらいからずっと坂の途中に住んでいたことも影響していないかなと考えてみた。坂の途中の家は、勢い家のある高さが道よりも上になりがち。だもんで、道に打ち水をしようと思うと、えいこらさと降りていかないといけない(ような造りの家が多かった)。平らな街だと、玄関や門から道への地続き感が大きくなりそう。そんな街の地形も、打ち水が定着しやすいかどうかに関係しないかな。
翻って、今。平らなところでも、場所によっては打ち水しにくそう。1階に住人のいないマンションが多くなると、管理人がやらない限り、道への打ち水はされにくいだろうなぁ。1階の住人でも敷地外へは難しいけど。もちろん個々のベランダ内では打ち水する価値もあるし、やりやすいそうではある。
あと、昼間家に誰かしらいる世帯が多くないと、難しいんだろうなぁとかも思った。打ち水するのは自分の家の前だけとは言わなくても、周辺をカバーするにも限界があるだろうし。
打ち水の効果を期待するとしたら、いずれはイベント的なものではなく習慣になる必要があるだろうから、うまく行きやすいエリアとそうじゃないエリアがやっぱりあるんだろうな。もちろん、やりやすそうなところで定着するだけでも十分だと思う。
てなことを、雑用をすませた帰り道に、ぼーっと思ったり。家に戻ってからは書類書きの続きと、『kiss』の最新号でのだめちゃんを読んだり、【『イブニング』の「もやしもん」】第3回を読んだり。学内密造酒が腐造しちゃいました。A.オリゼーは「だいたいのことは自分でできると思っている」のか。どんな菌だ、それ。【作者・石川雅之さんの日記】を読むと、菌の描き方で悩んでいる様子。そうだろうなぁ。
夕方、同居人を起こして東京駅近くへ向かい、所用を済ませてから、久々の「ダバ・インディア」へ。ベジミールスを頼んだ。食べ始めると、身体にすーっと染みこんでいく感じ。身体がほっとするというか。大阪の玄氣やなくなってしまったジャイプールに通じる印象がある。ああ、美味しい。
出社する同居人と別れ、東京駅付近から徒歩帰宅。ルートをミスったのと、満腹ゆえゆっくり目に歩いたので、きっかり1時間かかってしまった。50分くらいだろうと踏んでいたのに。
■入手本
アミール・D.アクゼル著『量子のからみあう宇宙 天才物理学者を悩ませた素粒子の奔放な振る舞い』早川書房
→[bk1|amazon] おおーっ。ズバリ、「量子のからみあい」っすか。2か月前に手に取れたら狂喜乱舞していたかも。そう、量子暗号で苦しんでいたのです。ちょっと熱は冷めてきているけど、冷め切らない前に読みたいものだ。アクゼルだし。いただきました。ありがとうございます。
04/08/24/tue
■ご招待どうもです
昨日の日記に書いた、「だれか同居人をmixiに誘ってあげてください」お願いは、私がご招待いただいたので、とりあえず私が招待することにしました。どうもですー。>【buruさん】
……とりあえず同居人を招待したら、私は抜けるかもしれません。不埒でごめんなさいです。なんとなーく、ゆるゆるしにくそうかなぁと。ま、本人次第なんでしょうけれど。
■タイ料理の夕べ
起きたら11時でちょっと慌てる。まぁ、仕事もいまはタイトじゃないのでいいのだけど。相変わらず、朝帰ってきて、そのまま居間で寝てしまう同居人。もう起こして移動させるのも面倒になってきた。ガーガー寝ている人を尻目に、テレビをつけ、ウェブでニュースチェックやメールチェックやもろもろ。ついでのように原稿整理をして、入稿やら校正やら。でも1本+1本だけなので、のんびりとした感じだ。
そのまま夕方まで細かい雑用をちょこちょことやって、仕事に出る同居人と一緒に家を出て、新宿へ向かう。仕事先方面の女性陣+元関係者で、新宿にあるタイレストラン【バンタイ】で、タイ料理の夕べ。久々に辛かったー。特に青パパイヤのサラダが、強烈。でもクセになる感じで、最後はお皿を一人で抱えてしまった。
元関係者もいるので、思い出話に花を咲かせる。いまの仕事先の立ち上がり時期はほんとうに大所帯だったらしく、そのころの様子をあれこれ聞かせてもらった。私が関わりだしたときは、すでに10分の1以下になっていたわけだから、全然ちがったんだろうなぁ。
……ちんまりしている時期でよかった。考えたら、大きい編集部は知らない私。最初が雑誌だけだと3人、その分野の単行本担当者をあわせても5人。あとはフリーでちまちまやっていたし、常駐していた雑誌も10人くらいだったし。どこも、やるべきことをやっていればよかったし、気楽な感じだったなぁ。って、もしかしたら私が勝手にそう思っていただけかもしれないけど。
辛い系を緩和するココナッツ系の料理をはさみ、もちろんトムヤムクンももらって、きしめんのような形状の焼きビーフンとチャーハン、さらにデザートで〆。タイ料理はあまり食べ慣れていないけど、個人的には美味しいお店だと思う。もうちょっとシャンツァイがたくさんあるとなお好み。
お店を出るとパラパラと雨が降っていたけれど、駅に近づくと上がっていたので、そのまま歩いて帰ってくる。途中、昔よく遊んだ新宿三丁目を通るときに、店の移り変わりを確認したり、ちょっと別ルートを開拓しようとしたり、わりとちんたら歩いたりしてしまったので、1時間15分くらいかかってしまった。でも、1時間くらい歩くと、気持ちいー。お風呂に入ってコテンと寝ようっと。
04/08/23/mon
■お願い・その1
友達の少ない同居人が、「mixiって何?」とすっかり時勢に乗り遅れた悲しい独り言を言っています。誰か彼をmixiに誘ってあげてください。ちなみに、同居人のサイトと連絡先は、【畑仲哲雄の苦行部屋】です。
■お願い・その2
私、何人かの人に何冊かの本を貸していて、それがなんだったか自分でもわからなくなりつつあります。私から本を借りたという方、お知らせくださいませ。
■無為
起きたら10時くらいだった。同居人は居間でひっくり返っていた。疲れて横になったらそのまま寝入ってしまったらしい。とりあえず起こして寝室に向かわせる。
私はうだうだ〜、とふつうにお仕事。編集ツールがちょっと調子悪いらしくて、その情報が流れた後に、再度チェックしにいったり、もろもろ。書類を書いたり、洗濯したり、洗い物したり。びみょうに家事も入り込む在宅勤務なのです。
途中、シャワーを浴びてすっきりしたけど、やっぱり寝不足気味。今日、渋谷のユーロスペースに行こうかと思っていたのはとりやめる。夕方、同居人と久々にラーメンなぞを食べる。こってりしているなぁ。戻ってきたら、眠気がやたらと強くなって意識を失う。でも、同居人の出勤を見送り、本格的に寝ようと思うと寝付けないという。諦めて書類書き。とある〆切の勘違いを発見して慌てる。
ああっという間に夜は過ぎてしまうのだよなぁ。
04/08/22/sun
■初冬ソナ
昨日の夜、見た。初めて見た。『冬ソナ』。そしたら最終回だった。ストーリーは全然わからないんですけど、あれは、なに? あの映像っていうのは、かっこいいんですか? まるで学芸会のような絵づくりだと思うんですけど。
まぁ、みなさんヨン様を見ているわけでしょうからねぇ。……とか思っていたら、【みやのさんに捕捉されてしまった】。そうか、ちまたでは「ヨン様=松尾貴史」だったのか。私的には「肥えて年取ったヨン様=三枝成彰」だったんだけど。とすると、ヨン様はさんで、「松尾貴史≒三枝成彰」になるってことか?? いやあぁ。それはいやぁぁぁぁ。
深層心理的には、みやのさんの言うとおり、ヨン様と松尾貴史に類似するものをみていたのかもしれない。が、自分の中ではヨン様は三枝な人なので、大きな大きなくさびが松尾貴史との間には打たれている。それは何かなーと思うと、「ねらって作り出している表情」の松尾貴史はOKでも、「本心ぽさを表出させようとしている表情」のヨン様はNGってことじゃないかなと。ベクトルの違いといいましょうか。なぜか言い訳したくなる罠。
最終回で初めてちゃんとヨン様の顔をまじまじと見たけど、やっぱりそそられないなぁ。つまらない感じというか。松尾貴史は、人が見ていなさそうなところを見ていて、何考えているんだかわかんない感じがよいのだけど。
■日曜日らしい日曜日
珍しく、電話で起きた。ついでなのでそのまま起きていて、ぼーっとする。同居人はバトンタッチして、お休みなさい。
いくつか細かい作業をして、昨日の夜届いていた原稿の整理を途中まで。またぼーっとする。少し早く出るという同居人を夕方起こし、一緒に汐留へ。私の夕飯、同居人の朝ご飯をシティセンターのベトナム料理屋さんで食べる。上品な風味で、まぁまぁかな。ゴイクンのたくさんキャベツは別のものの方が好みだけど。
大急ぎで食べて、出社する彼と別れ、私は日比谷シャンテへ。アルトマン監督の『バレエ・カンパニー』を見る。シカゴにあるバレエ団「ジョフリー・バレエ・オ ブ・シカゴ」のダンサーたちを使って、そのカンパニーを舞台に作られた作品。【アルトマンの作品】って、あんまり見ていないなー。『ショート・カッツ』はすごく好きなんだけど。ああいう、複数の細かい日常を重ね合わせていく感じの作りではなかった。わりとストレートで、ドキュメンタリーテイストな感じ。もしこれがニューヨーク・シティ・バレエとか、そういうカンパニーになると、また全然変わってくるのかなぁ。
でも、久々に映画館で見た実写で、そういうことに満足してしまった。予告編を見ていたら、『ウォーターボーイズ』の監督が、二匹目のドジョウを狙った(?)【スウィングガールズ】が公開されるというのもわかったし。ビッグバンドジャズの音がスクリーンから溢れてくると、それだけで妙にウキウキさせられちゃうんで、期待がリャンハン上がってしまうのが難。なんか『上海バンスキング』を思い出すのだよなぁ。
シャンテを出たら、パラパラ小粒の雨が降っていたので、一目散に帰宅。といっても徒歩ですけど。きっちり1時間だった。涼しくて、汗の量が激減していた。
04/08/21/sat
■最近のイタリアンは一昔前のフレンチぽい
夜や朝が涼しくなってきたのか、ぐぅぐぅ10時頃まで寝る。朝、確認したら、昨日の夜久々に塗ったマニキュアがきれいなままでいてくれて、とても嬉しい。同居人ができる前は、夜のリラクセーションタイムがマニキュア塗りだった私は、「シーツの跡がついていない爪」はラッキーアイテムみたいなものだった。さすがに完璧に乾くまで起きていられないので、よく「ああっ、きれいに塗っていたのに」と悲しい思いをしていたもんなぁ。
考えたら、昨日はマニュキアを塗っているうちにテレビで競泳女子自由形800メートルが始まって、つい引き込まれた。いやぁ、この金メダルは意外だったし、底力みたいなものがあるなぁと思って驚いた。ずるずると落ちていくのがこれまでのパターンだったような気がするんだよね、日本選手って。勢いがあるときは違うのだなぁ。
おかげでマニキュアもほぼ完璧に乾いてから寝られた。
とか振り返って、うだうだしているうちに時間が過ぎてしまい、あっという間に夕方。今日はSさんに遊んでもらうので、おめかし。化粧などしてみる。洋服に色が不足していたので、目の回りに色を加えてみたり。すごく古いディオールのアイシャドーを塗ってみたら、そのつきの良さに感激。古くなっても変わらないなんて。
起き出してきた同居人が、「なんで女の子に会うときに化粧するの?」という、まぁ、聞かれてもおかしくない質問。同居人とご飯を食べに行くときには、化粧、しないもんなぁ。もしかして、すねている?
なんとなーく、女の子と会うときにコキタナイかっこをしていると悪い気がしてしまって……。もちろんTPOがあるし、大人数になると別だけど、今日は行き先もオサレーなイタリアンになる予定だったからねぇ。
というわけで、他意はないです。とくに「Sさん(♀)と会うの」といって、じつは別の男性に会うというような、かわいらしい工作をしているわけではありませぬ。……それくらい、してみたいなー。ううっ。せねばなー。
というわけで、神楽坂の茶寮で待ち合わせして、おしゃべりしながら店の決定。3つ候補があるうち、いちばん行ってみたかった【エノテカノリーオ】に、当日の予約を入れてみる。あっさり取れた。8月の土曜日だからかな。
少し早めに茶寮を出て、もう1軒の候補だったところを探すが見つからない。移転した? つぶれた? 地図が間違っている? また確認してみよう。それからついでに寄りたかったチーズ屋さん【アルパージュ】に向かった。こぢんまりとした店構えというのと、夕飯前の時間帯だからかお客さんでいっぱい。ゆっくり見るのは厳しい感じで、いくつか様子をチェックして引き上げる。今度、サラダ用にフェダチーズを買ってこよう。ほかにももちろんいろいろあるのだけど、酒飲みではない同居人と二人では、食べきれなくなりやすいのが悲しい。まぁ、持ち寄りの集まりのときとかに使えそう。
で、予定の時間より少し早く「エノテカノリーオ」に到着すると、まだ誰もお客さんがいない。ガラガラ? ディナーは5250円のプリフィックスだけで、前菜・パスタ・魚・肉の4つを選ぶ。メイン1皿だけじゃないってあたりで、ふーむとは思っていたんだけど、どれもこれも、量が可愛い。バブルの頃のフレンチかっていう感じかも。
さらに私はチョイスがはずれ気味。洋野菜のカポナータ、トマトとリコッタチーズのフェデリーニ(冷製)、穴子のフリッターみたいなの、地鶏のロースト。穴子はこれだったらイタリアンじゃなくていいです。真鰺や牛のカルパッチョ、エビのクリームソースのパスタを選んだSさんの方がよいラインナップになっていた。
アペリティフの後は、赤ワイン。名前はもう忘れてしまったぁよ。安めではないが高くもないので、ごくふつう。香りと味の印象が違うのが楽しかった。
一通り食べ終わって、まだワインがあったのでチーズの盛り合わせを追加して、最後にドルチェ。じつはドルチェがいちばん美味しかったかも。Sさんはふわふわのティラミス。あんなに軽いティラミスは初めて。私はイチジクのタルト。横に付いていたソルベがとっても美味しかった。
……でもちょっと高いです。これで、一人1万円アップになるからな。一皿の量も少ないし。あとサーブがあんまり。冷房がきつくてリクエストしたけど、緩和されたのは一瞬で、すぐに寒くなるし。ほかの客がほとんどいなくなってからもそれっていうのは、ちょっとどうだかなぁ。あと、ソムリエ(?)がワインを注ぐたびにこぼすっていうのは……。グラスの中でもはねがあがっているし。もう一人のしっかりしたスタイルの人は、ちょっと高圧的かも。食前酒を頼もうとしたら、「初めてならやめた方が…」とか、説明聞いてから決めているのにケチつけるし。ウゾとかラキとかくせのある酒が好きなんじゃい、わしは。でも、もう頼んだアペリティフの名前、忘れました。しょぼん。チとナとルがあったような気がする。
食事はいたってふつーな感じで感激はなかったけれど、話題はあれこれ楽しかった。ちょっと頭の中で考えていた、ひねりを効かせた遠足企画の話をしたら、面白がってもらえた。遠足の行き先の候補も、「都内だったらあそこが」と言ったら、「私もそこがいいかなと思っていた」とどんぴしゃりだったし。こういうところでセンスがかみ合う相手は、とっても嬉しい。行き先候補ももうひとつ出てきて、2回分くらいは行けそう。企画をまとめて、連絡することにする。
結局、いちばんのりして、いちばん最後までいた。ゆったりしているので、誰かおごってくれそうだったら、また行ってもいい店かな。
04/08/20/fri
■ふっかつ
起きたら9時半だった。でも、玄関に出しておいたガラス瓶や段ボールといった資源ゴミは、夜においたそのままだった。早朝帰宅する人に、いぢわるされている気がする。
なんだかんだといって寝るのが明け方の3時から4時の間になっているので(別にオリンピックを見ているわけではない)、寝不足気味。6時過ぎに1度目が覚めちゃうのも影響しているかな。昼間、しゃっきりせんなぁ。午前中は引き続きうげげな状態だったし。でも、鎮痛剤2回で切り抜けられた感じがする。
PMSもあるし、痛みもけっこう強い方だけど、会社に通っていたときは身体が避けるのか、いちばんしんどい日はたいてい土日になっていた。損な体質ともいう。在宅になってからはいつでも横になれるからか、少しずれたような……。単なる周期的なものかもしれないけど。まぁ、いろんな意味で、在宅勤務は私にとって幸いでしたね。
午後遅くには、寝不足以外はほぼ復活。毎月台風がくるようなものだよ、ほんとに。
夕方、今日になった同居人は早速「カレーが食べたい」と宣う。昨日からこればっかり。どぅどぅ。彼の朝ご飯、私の夕ご飯として神保町の「エチオピア」へ行くことにする。ここはご飯がてんこ盛りなので、「ご飯少なめ」のリクエスト。ちなみに、大阪人は「ご飯、すけないめ」としか言えないらしい。久々のエチオピアなのだけど、やっぱりここのカレーを食べて満足はできなくなったなぁ。怒濤のクローブ攻撃はもうないし、どうやってもあわないチンゲン菜はいまだにのっているし。
ちょっと時間があったので、三省堂の自遊時間にある喫茶でお茶していたら、妙に見覚えのある顔が通りかかった。ラフなかっこうだし、週刊誌のモノクロページ写真くらいでしか見たことないからいまいち不安だけど、鹿島茂氏じゃないかなぁ。実物はけっこう大柄? 共立女子大は近いし、本読みな人だから、神保町で見かけるのは当然な人ではあるのだけど。
例のごとく、徒歩帰宅。30分くらいか。最近、1時間以上歩かないと、歩いた気がしなくなってきたな。歩くのは悪くないし好きだけど、歩いていても簡単にゃお腹はへっこんじゃくれやしない(涙)。
夜中独身生活も、あと10日弱か。せっせと遊ばねば。別に、同居人が昼夜逆転生活じゃなくても遊べばいいんですけどね。遊び方忘れてしまった気がする……。とりあえずSさんに遊んでメールを送って、後は『ぴあ』で映画のスケジュールの確認。いくつかチェックできた。早いところ『バレエ・カンパニー』と『炎のジプシーブラス』を見に行かないと。前者はロバート・アルトマン監督。『ショートカッツ』が好きだったし、バレエも好きだし、楽しみにしていたままになっていた。後者は、当然、ファンファーレ・チョカーリア。彼らの音楽は、『アンダーグラウンド』をはじめとしたエミール・クストリッツァ監督の作品には欠かせない。あの哀しいせわしなさは、病みつきになる。
えーと。『華氏911』と『スチームボーイ』は、さすがに待っていてあげよう。9月になってからでも大丈夫だよね。あ、9月下旬に取れそうな夏休みの予定も決めないと。まぁ、ここんところぼちぼちとしか仕事をしていないので、ずっと半夏休みみたいな気分ではあるんだけどね。
04/08/19/thu
■うげげ
早朝帰宅する同居人に燃えるゴミを出してもらうべく、玄関脇に置いておいた。ゴミ出し時には、早朝帰宅人は便利。ふだんの出勤時に出してもらおうとすると、今は回収直後になってしまいがちなもので。
という以外は体調が悪い1日。鎮痛剤を飲んでいるのもあって、うげげだし。午前中は入稿作業をしたり、休んだり、休んだり、メール書いたり、休んだり休んだり。ホカロンと靴下という8月とは思えないかっこうで、ゴロゴロしてばっかり。午後ものんびりオリンピックの再放送なぞ見ながら、横たわる。でも、ウェブのニュースで見る情報と、夜中点けているテレビで見た情報と、紙の新聞に書かれている情報と、目の前のテレビでやっている情報が、ぐちゃぐちゃになり、飽きてきた。早く終わらないかな。
夕方起き出してきた同居人と、私にとっては早めの夕飯、彼にとっては朝ご飯を食べに出て(もう、わけわかんないよ)、ついでにいろいろ雑用と買い物。蒸し暑いったらありゃしない。そのまま出社する同居人を見送り、帰宅してからは書類書きを延々と。が、4時間くらい格闘した挙げ句、夜中になって、この書類書きが無意味だったことが判明。ふて寝する。
04/08/18/wed
■今日はいつ?
宿酔い気味で、喉が渇いて起きたら、同居人が帰ってくるところだった。6時半頃。連日、徒歩帰宅しているらしい。早朝は都内も車が少なくて、気持ちよさそうだ。彼はそれからお風呂に入ってご就寝。当然、私も寝る。
昼夜逆転の人と一緒にいて困るのは、「今日」とか「明日」の感覚が狂ってくることだとわかってきた。朝帰ってきて寝て起きても、まだ「今日」なのだ。でも身体の感覚的には「昨日」なわけで、それが伝わってきて二人して混乱している。「今日っていつ?」とか「明日っていつのこと?」とか、わけのわからない確認をせねばならん。
とまれ、水曜日なので私は週に1度のおつとめで調布へ。そういう日に限って、また暑さがぶり返してくれるし。疲弊しますね。
会議は次の版への動きがぼちぼちと。終わったばっかりでも次を考えないといけないっていうのは、継続して出し続ける媒体に共通するおはなしだから、しゃーない。まぁ、やっぱり私ともう一人の担当が多めになりそうな気配が漂う。担当分野の偏りが思いっきり反映されてしまう企画なので、厳しいことこのうえない。私自身はまだ担当が少ない方ではあるのだけど……。
2時間経ってもまだ暑い中、帰宅。今度は同居人が出勤。夜、9月分の作業をちまちまと進めてから、溜まった新聞を読む。朝、初めて知ったのだけど、男子バタフライで銀メダルを取った山本選手の妻って、千葉すずなのね。時差が6時間で、テレビでも大半がオリンピックになっているときって、最新の新聞でもなんか2日ずれている気がしてしまうなぁ。どれがどれだかわからなくなる。
04/08/17/tue
■こんにゃくとベルギービール
昼夜逆転している人が、少し早く帰宅するようになったので一瞬、目が覚める。が、また寝る。涼しいのでいつまででも寝ていられそうな感じだ。さすがに9時半頃起き出し、起きたら定例の作業をもろもろ。メール、ニュース、ウェブなど。
日中もごそごそと作業。医療方面のわりと大きめなトピックの原稿内容を確認したり、細かい作業をしたり。なんやかやで時間が過ぎていくなぁ。昨日の帰りに買い込んできた野菜たちを茹でて、同居人を起こし、その他の野菜たちと一緒にしゃくしゃく食べる。
ここのところよく我が家においでになるのは「しらたき」。ところが、これに同居人が文句を言う。「糸こんにゃくじゃないのか」と。この前買ってきた「しらたき」と書かれた袋は、白くなくて灰色っぽい色のやつだったので、さらに一言。「これは、“くろたき”じゃないのか」。
まあねぇ。その気持ちはわからないではない。
でも、編集部の同僚曰く「糸こんにゃくは、こんにゃくをついて作る四角っぽいもので、しらたきはもともと細く作るものでは」。ほほーぅ。そうなのかな。
同居人の意見によると、「大阪には糸こんにゃくはあるが、しらたきという呼び名はない」なのだけど、それはちょっと極端じゃないかなと思う。第一、先の製法の違いを唱えた同僚も京都出身なわけで、「あほバカ分布圏」のように「糸こんにゃく・したたき分布圏」があるとは思えない。
というわけで、ぐぐってみたら、こんなんでました。
【「糸こんにゃく」と「しらたき」論争】
この東京ガスのサイトにある説明によると「日本こんにゃく協会に取材してみると、なんと!『現在では、はっきり区別できる要素はない』ということ」なのだった。そして、主には「糸こんにゃく」が関西で、「しらたき」は関東みたいだから、地域による呼び名の違いもありそうだな。ごめんよ、鼻から取り上げもしないで。>同居人 ほかのサイトでも、「関西では糸こんにゃく、関東ではしらたきと呼ばれていた。それは製法が違ったから。でも今は、糸こんにゃくも、しらたきと同じ作り方をするようになっている」というような類似の説明がたくさんあったよ。
【こんにゃくについて考えてみよう】
【しらたきと糸こんにゃくの違いを教えてください】
【こんにゃくができるまで】
「こんにゃく」って何回も書いて、ずっと字面を見ていると、ものすごく変なものに思えてくるぞ。
同居人と一緒に家を出て、新宿へgo。【FRIGO】で、Aさんとベルギー・ビアで暑気払い&霜降り化計画があるのだ。ただ雨なんぞ降ったために、霜降り化計画のみが遂行されてしまった。久々に飲むベルギービールたちはなんとも気持ちがゆたかーにさせてくれるものだった。だって、【あんなにバリエーションがあったら】、それだけで楽しくなるじゃないか。
飲んだのは、ベルギーでは「セゾン・デ・シリィ」「ゴリアト」「セント・フリアート グリセッテ」と、イギリスの「アボット・エール」、ドイツのなんとか(名前忘れ。黒っぽいやつ)。どれも香りがよいし、味もいろいろで、楽しいったらありゃしない。個人的には落ち着いた雰囲気の「ゴリアト」が好みかも。けっこう飲んだな。ういっく。
04/08/16/mon
■入れました
7時半ごろ、同居人が帰ってきた音で目が覚めた。まぁ、起きるわな。でもまた寝る。とはいえ、少ししたら起きてしまった。今度は同居人がお休みなさい。
ニュースチェックやメールチェックをして、10時過ぎに元勤務先へ電話。お願いしていた書類ができあがっているというので、受け取りに行く。それほど遠くないので運動がてら日傘さしつつ歩いていったら、やっぱりあづいぃ。昼間はダメだね。久々の皆さんにご挨拶して辞去。帰り道でお茶を買ったら一気に飲んでしまった。帰りも結局歩く。往復1時間ちょっとかな。
戻ってきたら、夢の中の同居人を尻目に細かいデスク作業。ファックス送ったり、メール書いたり、もろもろ。
ここのところ、あちこちで「ウイルス感染している人がいます。チェックを」というのを見かけて、ちょっと不安になる。【たまに条件に当てはまってしまうと】、ほんと不安。さすがに、いまさら感染はしてないと思うんだけどなぁ。片方のマシンはガッチリとウイルスバスターも入れているけど、こっちはニフティの迷惑メール除去サービス以外のっぺらぼうだけど(感染ってどうしたらできるの?くらいな傲慢さ>わし)、なんか未知の新型ウイルスがあったらわかんないしなー。どうしようかなー。
……諦めて入れることにした。ハードディスクも余裕があったし。サクサクと最新版にアップデートして、ええーいとウイルス検索。何も出ませんでした。ほっとするが、ほんとにいないかどうかってわかんないよなぁと、終わらない不安も鎮座している。ま、一通りのことはしたわけで、いーか。
でも。メールを監視させるようにした後で、メールチェックしたらなんかいかにもウイルスなメールがちょこなんと受信箱においでになった。これ、開けようとしたらVBさんは騒いでくれるんだろうか。考えたら、ウイルスを捕獲するところすら、私は見たことがない気がする。友達が少ないとウイルスも少ないということかもしれない。
それにしても、あと3〜4年後には使えなくなっているんじゃないかという懸念があるメーラーだと、世の一般的なウイルス対策よりもよほど強固な対策になりそう。HTMLは一切読まないし。そろそろデータのバックアップを乗り換えやすそうな別形式で取っておいた方が良さそうだなぁ。
夕方、同居人を起こして、郵便局に出がてら食事。お目当ては閉まっていたので、ほかの店に行ってみたら、市場が開いていないためにやはりお目当ての野菜メニューがなくて、しかも一部メニューがやたらとしょっぱくてがっかり。ちと食べ過ぎた。帰りがけに、明日用の野菜を買い込んで帰る。そういえば、ここのところ家で、茹で野菜を食べてなかったなぁ。
テレビを点けると、五輪ばっかり。仕方ないけど。TBSで久保ジュンの顔があって、一瞬「???」とかなってみたり。TBSの人は元NHKが好きなのかな。ずーっと、「久保純子を見るたびに何かしら喉の奥にひっかかった感じになるのはなんだろう?」と思っていたのだが、その理由が判明した。
久保純子は今田耕治今田耕司に似ている。
あ〜〜、すっきり。いや別にだからなんだというわけではないです。似て非なるものですし。賛同者はいないかもしれんが、それもいいのだ。自分がすっきりすることが大事!
04/08/15/sun
■久々の宴会
59回目の敗戦記念日。いつの間にか、戦後に生まれた人たちにも孫ができる時間が経った。【北田ブログの「20代はどこへ行く」】を読みながら、「世界:アメリカ=アジア:日本」と捉えられる面があるのかどうか悩む。
私にとっての「戦争」は、リアリティは一切もてないけれど「湾岸戦争」が最初かもしれない。ベトナム戦争すら自分の記憶にはない。来年40歳になろうという年齢でもそうだ。ふとそんなことが頭をよぎりもした。
朝、9時過ぎに同居人が帰宅。ローテーションシフトが変わって、夜8時から朝6時の拘束になるんだそうだ。夜の公務員みたい。ちょっとは今よりマシか? 朝、涼しいうちに帰ってこられるのは悪くないかもしれない。
メールチェックやらニュースストックをして、今日は比較的のんびり。明日に向けての作業をちょっとだけして、身の回りの細々したことをすませる。
ニュースストックしていたら、面白い記述発見。【谷連覇、金1号「重圧・けがも力に」夫、両親の愛支え】という記事によると、「かつて佳知が…(中略)…と妻にかかる重圧をおもんばかった」んだそうだ。そうか。「おもんばかった」のか。「おもんぱかった」んじゃなくて。「おもんばかる」じゃ変換しないだろうな。「おもん場かる」だって。でも、いまのところはかろうじて変換もされずに、誤用扱いされるけど、少しずつ誤用が許容されつつある気配が漂っていると思う。どうかな? 漢字で書くと「慮る」だけど。
そういえば、
朝日【「同性愛不倫」告白の知事辞任へ 米ニュージャージー州】
産経【同性愛行為認めて辞任 米ニュージャージー州知事】
というニュースも先日あったなぁ。かつて同性愛をカミングアウトしてサンフランシスコ市政執行委員になった【ハーヴェイ・ミルク】という例もあるのに……。不倫だったから辞任? じゃあ、もし不倫相手が女性だったら? ネガティブ・キャンペーンも関係しているようだけど、ややこしい。
にしても、「ハーヴェイ・ミルク」もDVDになっているのかー。懐かしい。うず。うずうず。ビデオだった頃は買う気はなかったけど、DVDになると「買ってもいいかな」とか思い始めてしまうのだよね。これまでは、【使えるレンタル・ビデオ屋かどうかのチェックにしていた映画】なのだけど、これからは「使えるレンタルDVD屋かどうか」のチェック用になるかな。
いきなりだけど、この【デジタルコンテンツ仕事術】講座、受講したいなー。申し込もうかなぁ。うーむ。時期的にちょっと厳しそうで、あまり講座内プロジェクトに参加できないんじゃないかというのが尻込みしている理由のひとつ。講座自体には通えると思うんだけど。うーむ。魅力的だなぁ。
夕方、起き出してきた同居人とほぼ入れ替わりで、家を出る。いろいろお世話になっているMさん宅で持ち寄り宴会。少し上の先輩方の中に混ぜてもらっているのだが刺激的♪ 女性5人で日付が変わる直前まであれこれ喋って、終電1本前でターミナル駅に戻り、そこからはタクシー。楽しかったぁ。
04/08/14/sat
■睡眠と体脂肪率
起きると、同居人帰宅。これが8月中、延々続くのだなと自覚し始める。今日は夜8時頃に行けばいいというので、少し時間が増えた。私はそれまでやっぱりお仕事。とりあえず2本完了し、一段落。これで来週頑張らないといけないのが、残り2本になったー! 残っているのは大物だけど。原稿依頼もお返事のこない一人(この時期なので仕方ない)を除いて当面の分は終わっているし。ほっ。
でも仕事の合間に、メール書きなぞもしていたら、あっという間に5時だった。気持ちよさげにまどろんでいる同居人を起こす。少しずつ昼夜逆転に慣れてきたのかな。考えたら、朝早起きする人って朝方5時くらいに起きて、出て行くよねぇ。帰ってくるのが夜9時10時とかで。ちょうどそんな感じか。帰ってくるのは朝9時10時で、起きるのが夕方5時だけど。
で、試してもらいました。昼夜逆転の人の体脂肪率がどう動くのか。【タニタの解説】によると、グラフは見事に朝が高くて、日中から夜が低い。これは寝ている間にインピーダンスが上がるためだという。インピーダンスは「交流回路において、直流の場合の回路抵抗に相当するもの」(広辞苑)なので、まぁ、ざーっくり抵抗だね。電気の流れにくさ。電気がうまく流れないと、体脂肪率が高いと判断されるわけか。
ふつうの生活をしていれば、インピーダンスは活動中に下がるので、夕方以降は低め。が、この時間(夕方5時)に起きる同居人に測ってもらったら、ピンポンピンポン。寝る前より5%くらい、ほんとに高くなっていた。ほーぉ。
でも、なんで寝ていると、インピーダンスが上がるのだろうか? 体内にある水分量だけの問題? だとしたら、朝から水分を取らなかったら、昼頃まで体脂肪率も高いままになるのかな? 今度調べてみようっと。
しかし、同居人の体重はこの3日間で面白いように減っていく。昼夜逆転かつ12時間業務は、負担大なのだろうなぁ。ただし問題もある。ここのところのダイエットも相まって体重は減るものの、体脂肪率はほとんど変化がない様子。そして何より、ほてい状態にも変化はないのだ。やっぱり年食うと、運動もこまめにして筋力つけないとダメだねぇ。しまりのない身体になってまう。他山の石としよう。
ここのところ週に1回行っているサラダバーへ向かって、同居人はそのまま出社。私は1時間ほどかけて歩いて帰ってくる。汗びちょびちょ。毎日これくらい歩ければいいんだけどな。夜は、グールドの『ワンダフル・ライフ』を読みながらお風呂に入って、さっぱり。なんか一人暮らししていた頃に戻ったみたい。
04/08/13/fri
■すれちがい
なんとなーく夜はテレビを見てみたりしていて、若干寝不足気味。テレビを見るというより、つい点けているというくらいなのだけど。
起きてしばらくすると、同居人が帰ってくる生活2日目。なんか変な感じだな、やっぱり。お風呂に入って、何か食べて、まずはコテンと寝るわけで、こちらも少し影響を受けているみたいだ。じっとパソコンに向かってお仕事してみたり。最初は某誌のゲラ戻し。ファックスと、追加部分があるので一通りの直しをメールでも入れた。なんかこういうやりとりが懐かしい気がするのは気のせい? 気のせいではありません。最近、ほっとんどゲラを見かけない生活なのである(メインの仕事ではゲラが存在しない)。次の仕事はあまり進まず、日中は1本のみ。ひっかかり始めると、とめどないのだ。
朝9時半ごろに帰ってきたというのに、午後6時からの会議があるというので、4時には同居人を起こさないといけない。かわいそうではあるが仕方ない。起こして、軽くご飯を食べがてら、私は買い物、奴は出社。夜は、もう少し仕事するべやと、1本頑張って送信し、ぐぅ。
04/08/12/thu
■マメが主食の日
飲んで帰ってきたので、早めに目が覚める。でも、あまりしゃっきりはしていない感じかなー。うだうだメール見たり、ウェブを見ていたら、同居人が帰ってきた。昨日は特殊だったとはいえ、ほとんど22時間くらい出ていたんじゃないの。手には「ヴィ・ド・フランス」の袋があったのでパンでも買って帰ってきたのかと思ったら、中には枝豆がどっさり。500グラム以上あったよなぁ。会社でもらったそうだ。「新潟からきた」というので、「いい豆なんじゃない?」と聞くと、「ゆで方の説明書がある」と紙を出す。やっぱり「茶豆」だった。ダダがつくべきなのかどうかは、不明。
んー、と思いつつ、すぐゆでてみることにする。説明書に「はよ食え」に近いノリで、「新鮮なうちに」と書いてあったので。お湯を沸かす間に、豆を洗って少しの塩もみ。これで皮の回りの毛が取れて、よくゆだるようになるらしい。お湯に入れてからはフタを閉めろという。ふしぎー。言われるままに閉めて、ブクブクしてきたら、ゴミ取りというかアク取り。ほんとは浮いてくる小さなゴミを取るらしいけど、ゴミはあんまりなくて、アクを取ってた気分。一通りアク取りが終わった段階で試しに一つ食べてみたら、ホクホクしている。すわっ。早くあげないと。ザルにざざーっと流して、振る。ひたすら振る。同居人を呼んで、「塩ふって」。ザル2刀遣いだったのだ。1個じゃあふれるので、2個を左右に振り続ける。水で洗ったら風味が落ちるからダメなんだってー。この段階で、すでにいい香りがしてきた。
まだやや熱いけれど、荒熱はとれてきたので、とりあえず食う。これがほんとにおいしいのだ。どんぶり鉢2つに分けて入れたものの、止まらなくて、どんどん減っていく。結局、私は1つ分食べてしまいました。今日の主食。
あの香りの違いはなんだろう。ポクポクした食感と、香ばしい感じの残り香。甘味の強いトウモロコシに近い感じの香りというのかなぁ。ふつうの枝豆じゃ、絶対にあり得ない。皮をゴミ箱に捨てた後も、香ばしい香りが漂ってくるほどだった。
同居人は4分の1くらい食べて、おねむ。寝室から電話の子機を引き上げ、お休みいただく。
私はせっせとお仕事。溜まっている原稿の確認・整理をしないといけない。でも3本しか進みませんでした。まる。それにしても、知らないことだらけだなぁ〜、としみじみする。
夕方、同居人が起き出してくる。最初の3時間くらいしかちゃんと眠れなかったそうだ。今度は私がおねむの時間。こてんと意識を失う。目が覚めたら1時間ちょっと経っていた。とすると、やはり今日も若干早めにいかないといけない同居人は出勤のお時間。というわけで、一緒に夕飯を食べがてら出て行く。
駅で別れた後は、私は、少しは動きましょと思って、近くをウロウロ歩き回る。あまり信号がない道を選んで、行ったり来たりを30分ほど。それでも汗びっしょりになるねぇ。帰りにコンビニでサプリメントを補充して帰宅。
……じつは、怖いことに、我が家のサプリメントはビタミンC以外、ぜーんぶ賞味期限が切れていたのだ。し・か・も。鉄のサプリにいたっては、ビンをあけたらふわふわした白いものが! カビだよ、カビ。こんなものにまで生やしてしまったんかい! DHAも、ビタミンB群もすべて、さよーならー。
しかし、いつの間に、我が家に「マカ」なんてもんがいらっしゃっていたのやら。わしゃ、知らん。
夜は、ゆっくりお風呂に入って、今頃、グールドの『ワンダフル・ライフ』(ハヤカワ文庫 →[bk1|amazon])を読んでいる。きゃー、はずかし。文庫になってすぐに買っておきながら、そのままにしてしまっていたのだ。
序と第1章は、正直なところかったるかったけれど、2章からがぜん面白くなる(1章は大事なことが書いてあるというのは、よっくわかる)。この2章あたりは、『「四億年の目撃者」シーラカンスを追って』(サマンサ・ワインバーグ著、文春文庫→[bk1|amazon])みたいな印象がよぎる。っていうか、ワインバーグがグールドを意識して書いたんじゃないかな、順序から言ったら(ただし原著の出版年は未確認)。この『四億年の目撃者』もなかなかに面白かったです。ただ私がアウトドア派じゃないので、のめりこみきれないところは若干あったけど。
やっぱり本(に限らずなんでもか)は、出たらなるべく早く読むに限るなと思うのは、ほんと、こういうとき。
さっぱりして日記つけているうちに、またまたおねむ。ぐー。
04/08/11/wed
■打ち上がらず
今日から同居人は夜のおつとめ。とはいっても、開会式前なのにサッカーは始まってしまうということで、今日は午後2時出社。かつ、前期のレポートを書かないといけないというのもあり、午前中から図書館に行ったり。なんか見ているだけでハード。お大事に。
私はといえば、例のごとく、週に1度のおつとめで調布。といっても、今日は昼過ぎからじゃなくて、午後3時から。毎月のアップデート会議と去年の反省会と、打ち上げ……のはずだったのだが、ちょいとした手違いで完全には打ち上がらず、一部の人は解放気分をちゃんとは味わえないまま宴会へ。しかし、とにもかくにもよくまぁ終わった(仮)ということで、かんぱーい。とくに流れの後ろの方を担当してくれている人たちのこの時期の働きには、毎年、頭が下がる。シワは後ろで極端に寄っているのだ。そこにアイロンをかけるのはほんとうに大変だと思う……。お疲れさまでした。
宴会のおともは、なぜかゲテモノ食いの話。イナゴ、ザザムシ、ハチノコなどなどに始まり、そのうち、「ヒルは食えんのか? レバ刺しみたいなのに」とかとてつもない意見が出てくる。名前もよくわからないものがたくさん出てきた。どれも食べたことありません。
私は、「どんぐり食べたことある人ー?」と低レベルの質問をしてみたら、真顔で「あれはものすごくアクを取らないと、とても食べられないのだよ」と経験者っぽいお返事。「じゃあ、ヒガンバナは?」と聞いたら、「あれは毒でしょう」と言われ、「でも救荒植物にもなるらしいよ」と細菌仕入れた情報を付加。ヒガンバナの鱗茎にはデンプンがいっぱいなんだって。ちなみにこれもアルカロイドがあるので、ちゃーんと煮炊きして毒を抜かないとダメです。じゃないと吐きます。
まぁ、なんにせよ、戦時中あたりは「あれは食えるか、これは食えるか」と、お国が率先してあれこれ試していたらしい。
そんな話をしていたからか、さすがに打ち上がり切れないのか、さっくり終わって早めの帰宅。2駅前で降りて歩いて帰り、メールチェックなぞして寝る。
04/08/10/tue
■推薦図書
8時半前に起きると早起きした気分になるのは、ぐうたらでしょうか。
あごににきび吹き出物ができてしまって、痛い。10代の頃はにきびなんてほとんどできない体質だったのに、30代になってからPMS絡みもあってよく痒くなったりする。で、たまに吹き出物(大阪弁では、でんぼ)ができたり。悲しい。これはPMSとは関係ないはずだから、由来不明。野菜を多めに取るようになって、毒素が出てきたとか……??
午前中はじっとがまんの子で、原稿整理。いろいろわからなくなっているなー。これからずっと「大人の日」が続くのかと思うと、少ししんどさを感じる。
午後イチで、でんぼ用薬を買いに行く。ふだんのちょっとした湿疹なら、フルコートというステロイド入りの皮膚薬をちょいちょいと塗るのだけど、これだと違うかなと思い、にきび用の薬。と、なくなっていたのでフルコート。あとフロスとかついでに。
行ったドラッグストアの近くに、安いランジェリーショップがあるので覗いてみる。汗かくから、ブラジャーを補給したいな、と。最近は3000円くらいでブラジャーとパンツがセットになって売られている。時流にのってサイズもいろいろあるのが嬉しいのだけど、私は中途半端なんだな。いちばん層が薄いかもしれない。しかも、ブラジャーはまだしも、パンツはコットンがいい派なのでチョイスが少ない。こういう店だとブラジャーの単品は少ないし…。ややこしい。それでも、コットン・ジャージ系で2セットほどお買い得になっているのを見つけ出し、購入。勝負用じゃないよな、まったくもって。いいんだよーだ。歩くときのためだから。
しかし、ほんにお外は暑いのね。家に戻るとしばし伸びてしまう。お仕事メールなどを何件かすまし、買って帰ってきた『kiss』と『イブニング』をめくっていたら本格的にぐでん。夕寝できなけりゃ、私は疲労困憊しているでしょう。
ところで、曜日決めの月2回刊はやっぱり買いにくいと思う。『イブニング』は第2・4火曜日発売なのだけど、前号を買いそびれていた。ショック。内容がわからんじゃんか。同じ月2刊でも日にち決めの『オリジナル』や『kiss』は買いそびれないのだから、そっちのがありがたいなー。これ、なんでそうなるかというと「第5週」の存在。これが間隔の感覚(おおー、カンカクのカンカクだ)を狂わすのだよな。昔の『ミスター・マガジン』もそうだった。今だとほかには『スペリオール』か?(金曜日らしい。サイバラの立ち読みだけしてたのではっきりしない) 5・10日とか、10・25日とか、1・15日とかだったら大丈夫なのに。私だけかな。
そうそう。『イブニング』の「農大物語もやしもん」がいいなぁ。「菌」を肉眼でみられる学生が主人公らしい。1回目を逃したのが悔しい。ここにいろんな菌たちがその特徴を戯画化されて出てきている。好アルカリ細菌「バチルス・ハロデュランス」がシャーレのコロニーで「Sケン」して遊んでます。ちなみに「バチルス・ハロデュランス」は「何でも溶かしたい」んだそうだ。
ほのぼのしてよいなぁ。大好き。こういうのって、「細菌=バイ菌=コワイ」じゃない当たり前の様子が描けていいよねぇ。作者は【石川雅之】。絵もいいし、目標の10話までぜひ。ってここで書いててもダメか。あと、作者だけじゃなくて、こういう仕事をする編集者をリスペクト! 「のこり火」の伊藤耐担当O氏だったりするんだろうか。
同居人はオリンピック直前(サッカーは明日から)で、午前様。一人で先にウサっぽい食事をする。でも魚介類のマリネとか買ってきちゃったから、ウサじゃないな。にしても、動かないと、減らないなー。
04/08/09/mon
■マンガの書体
朝からパイナップルにヨーグルトなどかけて食べる。妙におされーな朝ご飯。でもすぐにお腹が減ります。午前中はメールを書いたり、原稿整理の一部をしたり。お昼過ぎに郵便局とコンビニに行って、『スピリッツ』やお昼ご飯を買って帰る。昼飯は穀物可。コンビニの雑誌コーナーを見て、「ああ、お盆なんだな」と思うというのは職業病でしょうか。
そういえば、日本のマンガで広く使われている書体の話を、ちらりと植木不等式さんとしたことがある。彼から出てきた書体名は「アンチック」。ちょっと見、教科書体のような、この書体が平仮名の基本なのだ。が、漢字は? よくよく見ると、ふつうの吹き出し部分に関してはゴシック体。知ってました? これをあわせて「アンチゴチ」とか言うらしい。ということを、前にとあるMLに流れた話にあったと、後から思い出した。百聞は一見に如かず。手元のマンガを開くか、以下のサイトをどうぞ。
【マンガでふぉんと】
ここの一つ上の階層になる【 STUDY フォントのお勉強】も楽しいな。
ついでに、【on the pod】というサイトの「job」コーナーにある【巨人ファンでもアンチG】には業界の裏話が。ここでも写研がフォントをDTP用に出さないことが影響していたのか。1998年の記述だが、曰く、「ご存知のように、写研はフォントをDTP用に売り出してはいない。写研からかなり離れた二番手のモリサワが積極的にデジタルフォントを外販しているのとは対象的だ。もちろんモリサワは現状を打破しようとDTPに乗り出したわけで、あらかじめ勝っている写研が、リスキーなフォントの外販をやる必要を感じないのは当然のことではある。その結果、いつまで経ってもマンガのフキダシはDTP化できないままなのだ。モノローグのナールはモリサワのじゅんを使えばいいし、ゴナ系は新ゴでいい。明朝・ゴチックは当然揃っている。ただアンチックだけがないのだ」。
いまは、さすがに写研も出しているみたいではある。
そういえば、3日前の6日分にタイトルを付け忘れた。なので後からその旨をタイトルに付けた。だから、いまタイトルには、「タイトル付け忘れ」というタイトルが付いている。はたして、タイトルは付け忘れなのか否か。
午後も、うだうだと仕事。夕方ちょっと意識を失う(=夕寝)。夜、再度コンビニに行き、拡大コピーをとる。家のプリンターだと拡大コピーはほとんどできないのだ。ついでにスーパーによって、夕飯のウサエサ買い出し。10時半頃、帰ってきた同居人とウサギ化。といっても、ハンペンや湯葉もあったので、半分くらいウサギ。
外に出て動くと空腹感を感じにくいのだけど、過ごしやすい家の中でじっとしていると空腹を感じやすいというのは悲しい。寝てやる。
04/08/08/sun
■変動
ぼけらーとする日曜日……、ではない。朝、水もなにも飲む前に体重計に乗ったら、体重は減っていたが、体脂肪率が激増! なにこれ。昨日の夜と6%も違うぞ。
体脂肪率って、そうなのだよね。時間帯によって全然違う。大まかな傾向としては、朝は高め、夜は低め、かな。個人的な傾向かも知れないけど。これ、全体的にスリムになれば、安定するんだろうか? たしか1日の間でけっこう変動するものだと聞いたことがあるような気がするのだけど。
ちょっとぐぐると、やっぱりそうみたい。朝は高めの人が多い。水分量に影響されるんだから、もっともなことだった。
基本的なところでは、【タニタの解説】とか、【オムロンにある説明】とかかな。
昨日の夜、フォルクスで出てきたパンを1人前持って帰ってきたので、それを二人で分ける。「スゴイダイズ」という大豆飲料の1リットルパックがあったので、買って帰ってきたら、大きい「スゴイダイズ」はただの「デカイダイズ」でしかなくて残念。小さなのはこゆくておいしいんだけどな。大きくなると薄まって、しかも加糖してあるのか中途半端に甘い。いわゆる調整豆乳になってしまっていた。だめじゃん。全然すごくないじゃん。いいよ、無調整豆乳の大きいのを買ってくるから。……甘くない豆乳、好きなんです。
同居人は統計のお勉強でパソコンに向かい、私はあちこちウェブを見て回ったり。てなことをしているとお昼となり、お腹が減る。ウサエサにわびしくなってきたので、散歩がてら食べに出ることにする。前に行った【神楽坂茶寮】ならよさげかなと、珍しく真っ昼間から歩いてみた。暑い。店に着く頃には、胸のあたりも汗がうつってしまう。だらだらと五穀粥セットを食べる。穀物っておいしいよね、と心の底から思う。ご飯食いの我が家が白米ほぼシャットアウトなので、なんか泣けてきそう。
でも、ここのところ、同居人は「脂っこいものが食べたい」と肉恋し状態。私はそれはないので、不思議だ。
それにしても如何に日々、脂を食べているかってことなんだろうな。中毒性というと言い過ぎかも知れないけど、やっぱり、それに似たものがありそう。同居人は、スーパーに行くとこれまで素通りしていた肉コーナーの前で生唾を飲んでいるらしい。
私の方は、ダイエットメニューそのものは別に苦しくはない。もともと野菜をむしゃむしゃ食べるのが好きだし。豆を多めにとっているから、満足感もそこそこあるし。
が、外食しにくくなるのが残念でならない。外食しないと、ほんと外に出なくなっちゃいやすい生活だから。つまらないーーー。ダイエットメニューのお店がいろんなジャンルであちこちにあればいいのに。ウォーキングがてら、歩いていきます。500キロカロリーの店とかいって、タラサ志摩のレストランみたいなフレンチとかきぼんぬ。うまくて満足できれば、高くても許す。
ランチしながら、同居人の後期の履修登録をどうするか、冊子とにらめっこして検討。社会人が会社行きながら大学院に行くのは楽ではないのー。オリンピックも終わることだし、最低でも4コマくらい取れるといいね。
食後は、ジンジャーとニッキ風味のシフォンケーキを2人で食べる。1つだけ。帰りも汗たっぷりかくだろうし、よしとするのだ。
家に戻ってからはシャワーを浴びて、統計のお勉強(同居人)と、少しスケジュールの目処を立てられた仕事(私)を、黙々と。「アマリリス」のわけのわからなさにキーッとなる。ホンアマリリスとの関係、悩み中。ウサエサを買い出しにいって、食後も黙々と続行。同居人は統計のわけのわからなさにキーッとなっている。でも根がオタクなので、つらいながらも、半日以上ずっとプログラム(?)を見ていられるあたりがすでにすごいと思う。
そうだ。スーパーで黒酢が並んでいたので買ってみた。ついに。
でもうちは、もともと酢だらけである。ショウガ酢とかにんにく酢も広口瓶に入っているし、ワインビネガー、千鳥酢、リンゴ酢もあった。ポン酢はいつも2本くらい。もちろん鎮江の酢もある。最近はポン酢と鎮江の酢ばっかりだった。と思って各酢の賞味期限をみると、切れまくり。酢だからそれほど神経をとがらせなくてもと思うが、開封状態で期限から1年以上経っていると、ちょっとどうかなと。鎮江の酢以外、ダバダバと捨てました。流しの殺菌をかねて。冷蔵庫がだいぶすっきりした。
黒酢はといえば、もともと酢好きなのでハチミツを入れなくても、氷水で割れば何の問題もなく飲めた。鹿児島かどっかのちょっとお高めのだったからかな。これで、甘ったるいブリックパックの黒酢飲料とは縁が切れそうだ。
週末ダイエット日記だな、これ。夜は無事、元の体脂肪率になりました。しかし40歳近くなってへたにダイエットすると、みすぼらしくしぼむから気を付けないとな。
04/08/07/sat
■年齢詐称はしてません
9時過ぎに起きたら、同居人が空腹を抱えていた。ここのところ、朝からお腹が減るそうである。何十年と朝ご飯を「食べられない」と言っていた人が! いろいろ不思議。意を決して体重計に乗った。げげーん。私の食欲はへっこむ。
同居人が午後から会社に出るというので、冷蔵庫の中にあるウサエサを並べる。すっかり「こんにゃく」が馴染んでいる家。なんか惨めっぽい気がするのはなぁぜ? でも、かけているポン酢がおいしいので、食べるたびに妙に喜んでいたり。
午後は、もちろんお昼寝。というより、『A2』(森達也・安岡卓治著、現代書館→[bk1|amazon])を手に、ソファにゴロンとなったら意識を失っていた。
1時間くらいで目が覚めたので、寝起きに再び『A2』。途中の脚本部分は観ているので斜め読みで、あっさり読了。『「A」撮影日誌』とは違って、『A2』では映画に入れていない部分の話が書かれている。「あれ? こんな場面なかったよな」というところだらけで、記憶と行ったり来たり、藤岡市の信者と住民のやりとりと横浜の右翼の様子が呼応していたことがわかってなるほどと膝を打ったり。
なぜ、住民票不受理とか、就学拒否とか、とてつもないことが、しかも先回りしてできるのだろう。どうしてもそれが自分の中で納得できない。その作業をするのは、住民たちではない。手続きの背景まで知りつくした行政の人たちである。悩みがないわけはないだろうから、その悩みに基づいた何か違う対応が取れないものなのか。先回りではなくて。
安岡氏が書いた部分を読んでいたら、森達也が学生時代に役者をやっていた話が出てきていた。ここも妙に納得である。彼のカメラの前での意識の根っこみたいなものが、ほかの作り手が画面に出るときとちょっと違う気がしていた。たとえば、原一男の『極私的エロス』あたりと比較して(って、比べているものが極端か。主には声だったように記憶しているけれど)。
私、年齢詐称しているように思われそうな気がしてきた。この『極私的エロス』を見たのは、当然、ビデオです! スクリーンで見たのは『薔薇の葬列』。もちろん特別再上映時だけど。
細々とした書類書きを一つ終え、ボケッとテレビを眺める。土曜日の夜って、脳みそ系が多くないか? 『ホムクル』とか『脳さぷり』(だっけ?)とか。ほかにも『PQ』とかなんとかなかったっけ。「脳みそトレーニング」が流行っているのね。
仕事が終わった同居人から電話があって、いそいそとサラダバーのある内幸町へ出向いてみる。土曜日の夜は空いている。わしゃわしゃと食べて、徒歩帰宅。だいぶコースリングがよくなったのか、はたまた信号がやたらとついていて待たずに済んだのが聞いたのか、日比谷の角から家まで約1時間だった。皇居の周りは信号がないから、徒歩帰宅にはちょうどよい。あと土曜日や日曜日の夜というのは、車が少ない点でもよかった。
それに、雨が降った直後で、湿度はあったものの涼しかったのだ。気温によって歩きやすさも全然違うものなのだと実感。それでも歩き出して早々に汗は噴き出してくる。家に着く頃には、ポロシャツぐっしょり。お風呂に入って、さっぱりして寝る。
04/08/06/fri
■タイトル付け忘れ
9時前に起きて、朝からわたわたとメール書き。そうか、もう1年経ったのだ。1年経つということは、新たな仕込みをしなきゃいけないってことなわけで、フライング気味にちょっとだけ仕込むため。不慣れな用語をあれこれ引っ張り出してみる。
……今度は西ナイル熱ですか。これ、人−人感染はないんだっけ。となると、蚊が入ってこないようにするのが最大の防疫かぁ。飛行機中に蚊取り線香を設置するか? 貨物エリアはさすがに蚊も厳しいだろうから、最終的には客席が問題か。飛行機のドアのところにエアカーテンとか付けられないのかな。そしたら少し蚊の搭乗を防げないかな。
【結城浩さんにならって】、ひたすらこまめに記録するダイエットを試みようと思う。思う。思うが、最初の一歩が…。真夏の夜の悪夢になってしまいそう。いや、真夏の昼の悪夢か。まずは記録用紙などを用意して、おいおい踏ん切りつけましょ。
午後も仕込みメールの続き。オリンピック間近なので、ウェブ担当の同居人は日々帰りが遅くなっている。参院選からちょうど1か月でオリンピックとはたいへんだ。しかも期間中は夜担当だって。うしし。オリンピック中、夜遊びに励もう。昼間よりは涼しい(はずだ)し遊び相手募集中……、といってもみんなオリンピック見ているのか。うーむ。
■入手本
森達也・安岡卓治著『A2』現代書館
→[bk1|amazon]) ずっと買い忘れていたことを思い出した。『A』は大阪に来た98年、すぐに観たし、『「A」撮影日誌』も出たらすぐに買って読んだんだけど、『A2』はだいぶ遅れて観たのだった。この本ももう2年前になるのか。『A』も『A2』も見ていない人は、置いているレンタルビデオ屋さんを探して観てほしいなと思う。
04/08/05/thu
■ブーイング
起きる。パソコンに向かう。冷蔵庫の中で危うくなっているものを救済し、食べる。パソコンに向かう。洗濯をする。パソコンに向かう。ちょっと買い物に出る。パソコンに向かう。マンガを読む。パソコンに向かう。ご飯を食べる。パソコンに向かう。お風呂に入る。パソコンに向かう。そして、そろそろ寝る。私の本体がパソコンと一体化しているような気がしてくる日常の繰り返し。あとは、せいぜい、今日はほとんどなかったマンガ以外の読書が合間に入るくらい。
【おれカネゴンさん】のところを読んでいて、「ブーイング」がちょっと気になった。
「ブーイング」の本場の人たちは、「ブーイング」している最中、実際にはどういう声を出しているのだろう? 書かれているとおり、「ブーブー」なの?
全体としての「ブーイング」は、一人一人がどういう声を出すかで出来上がりが変わらないんだろうか? アメリカのブーイングとイギリスのブーイングだと母音部分がちょっとちゃうとか、フランスだと妙に息の音が入ったブーイングだとか、ないかな。
日本だとなに? 日本だと「ブー」とか言わないよねぇ。「エエーーッ」とか「ヤーーッ」がメインじゃないのかな。もし日本発祥だったら「エーイング」か「ヤーイング」になってたりして。
……でも。「文句をぶーたれる」とか、「ぶーぶー文句を言う」とか言うなぁ、日本でも。ほんとに「ブーブー」って声出すのか? とすると、万国共通に「ブーブー」言っているのか?
■入手本
スティーヴン・W.ホーキングほか著・林一訳『時空の歩き方』早川書房
→[bk1|amazon]) これが出たときは、ちょうどホーキングが「自説の誤りを認めた」というニュースが出ていて、とってもタイムリーだったのに、紹介が遅れてしまった。ちなみにホーキングの部分は「歴史家のために世界の安全を守る『時間順序保護』」という章タイトル。メインになるのは、タイムワープ論文で有名なキップ・ソーンの「時空の歪み(ワープ)と量子世界――未来についての憶測」かな。いただきました。ありがとうございます。
デイヴィッド・アチソン著『数学はインドのロープ魔術を解く』ハヤカワ文庫〈数理を愉しむ〉シリーズ
→[bk1|amazon]) カバーにある紹介によると「数学の面白いところだけをいいとこ取りして紹介する」本らしい。そんな…、ずるい…。私の苦労はなんだったの(笑)。このシリーズは復刻が多いけど、この本はこの文庫が最初みたい。楽しみだな。いただきました。ありがとうございます。
嶺重慎・小久保英一郎編著『宇宙と生命の起源』岩波ジュニア新書
→[bk1|amazon]) 各方面でお名前を見かける気がする小久保氏。第×章のお名前だけは気がかりだけど、いまいろいろと動きのある話題なのでジュニア新書で出てくれるのはありがたい。いただきました。ありがとうございます。
斎藤貴男著『安心のファシズム 支配されたがる人びと』岩波新書
→[bk1|amazon]) 考えたら斎藤貴男の本を私が買うのは初めてかも。蔵書にはあったはずだけど。ちなみにサイトウタカオで私がいちばん最初に思い出すのは、ゴルゴ13じゃなくて、【斉藤隆央さん】だったりする(『暗号化』と『タングステンおじさん』は特にオススメ)。いたるところにサイトウタカオさん。ちょっとまちがうとサイトウヒデオさんもいる。本題に戻って、斎藤貴男氏の第1章は、イラク人質事件。
ジュディス・レヴァイン著『青少年に有害!』河出書房新社
→[bk1|amazon]) 【北田暁大氏の試行空間】で知って、買おうとしていたら当然のごとく【松沢呉一さんがいろいろ書き始めていた】。解説が江原由美子というのは、『セックス・ワーク』(パンドラ →[bk1|amazon])の解説に角田由紀子をもってくるより、はるかにまっとうだと思う。コンビニでのゾーニングも始まったし、あれこれ考えてみたいな。
津田敏秀著『医学者は公害事件で何をしてきたのか』岩波書店
→[bk1|amazon]) 【青木みやさん】経由で【川端裕人氏のブログ】に行って知った本。あまりの熱さに買ってしまいました。ぱらっとめくると、もちろんちゃんと解説されているけれど、「特異/非特異」がでまくり(笑)。ほらね、お医者さんの世界でも頻出用語でしょ。それだけではない。実名もばんばんと。心して読まねば。疫学に携わる中堅どころが活発なのはなんか嬉しい。
04/08/04/wed
■しんくろう
今日も同居人が家を出る音で目が覚めた。朝、顔を見てません。午前中はもさもさと作業をしていたら、11時半になってしまい、諦めて出かける準備。週に1度のおつとめ調布会議。例のごとくビルドなるものをポータブルHDにコピーしてもらったら、あとは時間つぶし……。会議の議題はというと、来週の打ち上げ会場とか、社員旅行の企画とか。って、やっぱり暑い中、えっちらおっちら出てくる身としては悲しいかも。まぁ、中身がぴしっと固まる直前の時期だから、しょうがないのではあるけれど。先の話もしづらく、今話し合うこともないというところか。
一通り時間つぶしが終わって、帰宅。帰りの電車で、『論文の教室 レポートから卒論まで』(戸田山和久著、NHKブックス →[bk1|amazon])を読了。じつはこの本、同居人が土曜日に買って帰ってきた本。私は私で、『ギリギリ合格への論文マニュアル』(山内志朗著、平凡社新書 →[bk1|amazon])を先日買っていたので、妙なしんくろうさんだ。もちろん同居人は、前期の授業が終わっていくつかゼミ論なるものを書かないといけないらしいので、その対策(かな?)。
この戸田山本を見せてもらって、「むむっ」と思ってパラパラめくった。したらやっぱり! 戸田山本は2002年出版。山内本は2001年出版。戸田山本は山内本を受けて書かれた気配濃厚。実際、読み終わってみると、山内本を何回か言及していた。
ぱらぱら戸田山本をめくった時点で、同居人には「先にこっちを読みなさい」と山内本を渡していた。同居人も今日、山内本を読了したらしい。
個人的には、山内本が好きかなー。戸田山本でも最後の参考文献で、「『ぎりぎり合格』のわりには、レベル高いじゃんよ、と思った」と書いてある。「形式が重要」ということを正々堂々と書いてくれていて、形から入るタイプの私としてはとてもとても嬉しい。
そして、「若いうちは難しい単語を使いたがるが、難しい単語を使って使い方を間違えると、かえってバカさ加減が露呈することになる」と、形から入るときに勘違いではまりこみやすいところにちゃんとクギを刺している。
これは、とても強く思う。なぜなら、私は論文を読んだり、書いたりしないから。論文でも大事なポイントだろうとは思うけれど、論文以外ではひっじょーに大事なポイントなのだ。
あの、「難しい単語もちゃんと使っている」先生方にもぜひひとつ。もちろん「りこうさ加減が露呈することになる」わけですが、論文以外では反感買われたり、読者を行方不明者にさせたりして、結局読まれなかったりしますので、よろしくです。
この点について戸田山本では、反論が上がっている。論文を書くのは「バカがばれないようにするためか?」と振り、「そうではないだろう。バカを脱するために、ものを考え、論文を書くのだろう。だったら、ちょっとくらい変な使い方をして先生にフフンと笑われようが、訂正されようが、ちょっと難しげな語彙を使ってみることにチャレンジするべきだ」という。
ごもっともでございます。でも。論文以外でいつも苦しめられている身としては、やっぱり「せめて、難しい言葉、とくにテクニカルタームを使うときは、強く強くものすごく強く気をつけてほしいな」と、願ってしまいます。先生は頑張って解読してくれるけど、頑張って解読してくれないのがふつうの読者であり、かつ、社会に出てから仕事で作る企画書だの報告書だのを読む人たち。学生自分に背伸びすることばっかり覚えちゃうのも、後々そこから脱するのが大変そうだなぁと思うわけです。はい。
えーと。私が望むところは、「読み手にわかるようにしてくれてから、読み手の情報となるように難しい言葉も使ってほしいな」である。完璧な理想論。
今日、山内本を読み終わった同居人によると、論文のタイトルの良し悪し判定が実例に基づいて解説されているところが、まったくわからなかったそうだ。「イイ!」と思うタイトルはケチョンケチョンで、「だめだめ」と思うタイトルは誉められていたらしい。
その気持ち、ちょっとわかる。論文的に誉められるタイトルは、一般的にはあまり魅力がないものが多い。色気みたいなものが皆無というか、そんな感じだから。でも論文にふつうの色気は必要ないもんねぇ。もちろん論文的な色気はぷんぷん出しているんだろうと思うけど。色気コードが違うんだね。
あと、戸田山本は、途中の一部がミニ『論理学をつくる』(戸田山和久著、名古屋大学出版会 →[bk1|amazon])になっている。戸田山先生だから、当然である。『論理学をつくる』を最初だけ眺めたままになっている私には嬉しかったが、あそこらへんをクリアするのはちょいと大変かなと思う。形式は形式でも論理的に正しい形式のお話だから、形から入るタイプの私は「思いっきり中身やん」と感じるのだ。「いい論文」を書くためには必須なので、そういう意味ではもちろんよいのですよ。そういう本だし。でもこのあたりは書く前に読むより、書きながら引く感じかなーと思いました。じゃないと、読み終わったときに「お腹いっぱい」になってしまいそう……、というか私はお腹いっぱい。
結論としては、記号フェチ山内本を先に読んで、論理フェチ戸田山本を引き続き読むと、2冊で3倍楽しめる感じです。形式と中身の相乗効果大。
夕方は学生さんが書いたものに、ひたすら細かいことのコメントを付けたり。こんな重箱隅ババになって、嫌われたら悲しい。その後、『ためしてガッテン』を見ていたら、途中の意識がなくなっていた。うたた寝していたらしい。同居人の帰宅にあわせてスーパーへ行き、野菜類を中心に買って、大きなウサギ2頭の夕飯を食べ、寝る。
04/08/03/tue
■大きいウサギ2頭の家
ぐぅ。同居人が家を出ようとする音で目が覚めた。午前中、わたわたと作業をしていると、あっという間に午後1時半。身支度をして、2時すぎに家を出た。この時点で口に入れたものは、まだ水コップ1杯くらいだったかも。ひー。
途中、評判のいい店でアップルパイを買い、信濃町へ。やはりわたわたと作業をしてアップルパイを渡し、30分余りで辞去。雑用を帰りがけにすまし、家にもどってからもわたわた作業。午後5時過ぎに一段落して、一息つく。
所用で本郷に出る途中、加古川で起こった親族7人殺害事件のことを、歩きながらふと思い出した。
そして「もし中上健次が生きていたら、なんというのかなぁ」と思った。映画の『火まつり』(柳町光男監督)の脚本を中上が書いたからだ。この映画で主演の北大路欣也が何度もいう台詞「むしゃくしゃするのぅ」が印象的だった。【「海洋公園建設で揺れる海と山に挟まれた小さな街を舞台に、嵐の山の中で神の啓示を受けた木こりの姿を描く」】もので、結末を含めたあらすじもこのリンク先からさらにたどると読める。
加古川の事件と『火まつり』は、同じではない。でも、両者を並べて、気持ちがざわざわしてしまう。
所用をすませてから、久々に瀬佐味亭で太肉酸辣麺。今日、初の食事。う、うれしい。中途半端な時間だったから店は空いていたけれど、それでも入れ替わり立ち替わり客がいて、誰かしら客がいるというのはすごいな。
帰りがけに、ウサギ2頭のエサとなる葉っぱ類やリンゴなぞを買う。夜、大きな(そして可愛くない)ウサギ2頭がもしゃもしゃと食べる。たまにウサギから人になり、豆腐なども食べる。ニガウリが珍しくほんとに苦くて、豆腐で緩和させないとしんどかった。
今は暑さもあってそれほどではないけれど、ウサギの毎日は悲しくなるのだろうか。なりそうだな。わりとすぐに。
04/08/02/mon
■……
じたばた。
04/08/01/sun
■北村弁護士の困った顔
起きたら10時半。慌てて中野に向かう。今日を逃すとまた1週間、美容院に行き損なう。私はまだしも、同居人は3カ月近く経っていて、頭がやたらと大きい人になっている。顔が小さいからよけいにそう見える。天然パーマがあるからかまだ収まっている(というか、勝手にしている感じ)のだが、3カ月って5センチ近くは伸びているわけだからねぇ。
私はカラー、同居人はヘナもするので、12時前に店に入ったものの、終わると2時半くらい。これでも今日は待ち時間が少なかった方じゃないかな。それでもシャンプーや頭のマッサージ、ヘナで頭皮を触られるのは、気持ちよい。待ち時間は持っていった本を読んだり、滅多に広げない雑誌類が提供されたりするので、それほどロスにもなっていないし。ぬくぬくした時間。
終わったら、定番コースで「大勝軒」のもやし入り。お昼くらいは穀物を許可していいよね。って、誰に許しをもらおうとしているのやら。帰りがけにスーパーで緑色の野菜を中心にたくさん買って帰って、夕飯は各種ゆで野菜とスモークチキン。もちろんササミ。あとコンニャクなぞも添えてみた。ひえぇぇ。こんなの初めてだ。おいしいポン酢があるので(今は大阪の旭ポン酢)、コンニャクも美味になったかな。ちゃんと湯通ししたし、もともと味のよさげなコンニャクだったし。
二人でバリバリ約3皿を食す。顎が疲れた。
日曜日は、夜9時から日テレ『行列のできる法律相談所』を見ている。けっこう好きなのだ、この番組。さんまの「さんま御殿」に比する紳助の番組は、これじゃなかろか。弁護士の意見が割れるのもよい。最近、「法廷に笑顔はいらぬ」北村弁護士の笑いを堪える姿が愛おしいかも。笑っちゃいけないと、眉間に皺を寄せた困った顔が、じつはちょっと笑っていてそそられるんだな。
先月のてくてく→2004年7月