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2006年4月のてくてく

06/04/29/sat

■おうちがうちにやってきた

 「中の人」じゃなくて、【「中の犬」となるワンコは2週間先(同居人のブログ)】だが、おうち(ケージ)が早々にご到着。組み立てたりするのがバタバタとしないようにね。

 というわけで、編集部やら学校やら一部の人には話していた「ワンコ」は、【こんなコ】なのでした。【こっちは見学に行った8日のときの様子。うちのコは右側】。でも、昨日、ブリーダーさんから届いた最近の様子を見ると、スクスク成長中。顔つきなんか、すごく大人っぽくなっていた。首と足が伸びて、表情なんてすっかりお姉さん。といってもまだ生後2ヶ月未満なのだけど。人間に換算すると、いくつくらいだ? 4〜5歳くらいか? 想像を絶する成長中です。同居人曰く、「うちにくるのは金の卵の中学卒業で就職みたいなもん」。ほんとか?

 ちなみに名前はハルですが、春ではなくHALです。論理的な子に育ってほしい……、のか? どうにか【「せつこ」は却下しました】。餓死しそうでいやです、それは。

 ……正直なところ、見学時にとった写真を見ていただくとおわかりのように、隣のコとちがって、「がんこそうな顔をしているな」というのが第一印象。そのまま「がんこ」にしちゃいたくなったが、「名は体を表す」になっても困るので、選択肢からはずしたんですよ。けど、やっぱりある意味とっても頑固な「ハル」になってしまいました。人間、最初の印象からなかなか離れられないのかもしれません。



06/04/23/sun

■どっちのしんどいショー

 1週間がほんとに早い。ああっという間もなく、日曜日になってしまった。

 2年生になって2週間が過ぎたわけだが。
 去年もしんどかったが、今年も当然しんどい。でもって、理不尽なことには理不尽だと文句を言おうと決めたので、そのための(遠回りな)作業もちょっとだけのっているから、神経も少し使う。

 ただ、試験前に夏休みのある夏学期というのもあり、去年のわけのわからなさに比べれば、まだましかなーという気分も少しある。去年も今年も完璧にやりこなすなんてほど遠いところにいるけれど、今年の方がほんの少しだけ気は楽になっているかもしれない。去年に感じた「果てしなさ」は今年の方が少ないような。……これって、正確には「諦め」ですかね。
 あ、あと、今学期は先学期に比べて好きな(≠できる)科目が多いからかな。極めつけに苦手で好きになれなくて、当然できない科目もあるけど。このムラっけをどないかせんとあかんのですな。でもやっぱり週9コマのうち、4コマが好き系なのは救いです。その結果、卒業要件とは関係ないところで生きてて、あとあとまずくなりそうだけど。もうそんなことはどうでもいい。

 というわけで、これから仕事です。はい。



06/04/18/tue

■色のプレゼンテーション

 頭のなかがわいているかんじだ。しゅわわわ。
 先週、はじめての1週間が過ぎた。最初のうちによくあたるのは先学期からそうだったので覚悟していたが、民訴がいきなりきたのはつらかった。やっぱり、この科目メタメタっす。ごめんなさい、先生。がんばりたいとは思うのですが、科目ごとの努力才能に難がある。貧弱な努力才能をふりしぼるしかないか。

 刑訴は、テニスでお世話になっている先生なので、初回は当たらないだろうと思っていたらやっぱり当たらなかった。先生も当てにくいらしい。でも2回目は予想通りあたった。うん、順当(笑)。
 その先生の授業で使うPP資料が、授業終了後にアップされていたので、拾いにいったりしてみた。授業中からちらりと気になっていたのだけど、ベン図が赤と緑で区別されている。何人かまわりに「赤がよくわからない」という友人がいたり、「暗めの色が判然としない」という人がいるので、「もしかしたらこれは見にくいかも」と思った。グレースケールで印刷すると、黒い文字と相まってよくわからなそうになっていた。

 で、気心も知れている先生なので、メールをしてみたのだ。もちろん社会人を長らくやってきたので、ごくごくふつうの「もしかしたら見えにくいかもしれません」というご指摘内容で、先生からも感謝メールが返ってきたり。法律の内容そのものではないところでしか、何も役立たない私です。

 ただ、実際どうすればいいかは、なかなか難しいようだ。ひとつの対策は、明度が違えば見分けがつきやすいそうなので、先のようにグレースケールで表示してみることかもしれない。あとは、いくつか基本的な安全ペアを知っておくことかな。

 というわけで、少しずつ広まりつつあるけれど、あんまりまだ一般的にはなっていない、色のプレゼンテーションについて、当事者たちがいろいろまとめてくれている以下のサイトを。

 【色 盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法】

 「色弱で、理系に進むのを諦めた」と実際に友人が言っていたことを改めて思い出した。そういうことが、ついこの間まで当たり前だったんだよなぁ。



06/04/07/fri

■続クミ&グミ

 一昨日の【クミとグミ】に、元クラスメートのSちゃんがコメントをくれた。多謝。Sちゃん曰く、
 「私見では、「2組」では、「組」が助数詞として使われているのに対し、「に組」では、「組」が名詞として使われており、そのために、複合語として、音が濁るのではないかと思いました(「畑」→「みかん畑」みたいに)。要するに、「い組、ろ組、…」というのは、「みかん組、いちご組、…」と言ってるのと同じじゃないかと思います。」
 なーるほど。

 私も、あのあと、「ん? A組、B組もグミだなぁ。あ、宝塚も星組、花組で、グミじゃないか。そういえば私の幼稚園のクラスは、スミレ組(グミ)だった。……山口組もグミだね。もちろん、火消しのめ組もグミ」と、仕事に行きながら考えていた。

 たしかに複合語と考えられそうな気もする。A組、B組あたりは助数詞としての組じゃないかと思うけど、ABという外来語だから12というのとは同じにはならなそうだし。ふーむ。もっとぱっきり言えるようになったらまたご報告。


■納車納車納車!

 昨日の夜、お初のクラスコンパから帰ると、家の前にちんまりとジムニーくんがいた。わーい、納車だ。

 同居人はまだ帰っていない。とりあえず家に入ってパソコを立ち上げて、メールチェックしたり、モーニングをぱらぱらめくったりしていたら、カエルコールがかかってきた。「着替えちゃった?」という確認で、もどってきたらドライブなのね、と理解。
 で、「ピンポ〜ン」。なんで呼び鈴を鳴らすんだろうと思っていたら、家のカギを忘れたんだそうだ。納車のときはどうしたのかなと思ったら、家の外で全部済んだらしい。まぁ、扉もないオープンエアな駐車場だからね。

 相変わらずこわごわと、ハンドルをにぎる同居人。酔っぱらいの私は、運転をしないので免許証は持ってでなかったが、確認アシストのため眼鏡は持って出る。どうも、左折が苦手らしい。なーんか大回りになるんだよね。四駆だと感覚が違うのだろうか? いや、切り始めるのが遅い気がするから、四駆云々ではないんだろうな。逆ハンドルが無意味な感じというか……。ま、そのうち思い出すでしょう。

 でも。問題。酒酔いが車酔いになりそう。「お願いだからスムーズに走って。急ブレーキとか急アクセルはやめて」と頼んでみた。たいした急ブレーキというわけではないのだけど、タクシーみたいなガックンという感じだと酔うのだ。
 行き先を決めていなかったので、結局、不忍通りや白山通りをちょろちょろ走って、「疲れたー」という同居人のギブアップで帰宅。たぶん15分くらいのドライブだったでしょう。みじかっ。忙しいし、いいんだけど。

 しかし、いつ乗るのかなぁ、わし。あ、早いところ、保険に入らないと。



06/04/05/wed

■クミとグミ

 昨日の夜、あることに気づいた。
 2年生になって、必修の授業で刑事系の科目は5クラスに、それ以外は4クラスにわかれる。4クラスのほうは、「1組」「2組」「3組」「4組」。5クラスのほうは「い組」「ろ組」「は組」「に組」「ほ組」。さて、ちがいはなんでしょう?

 声に出すとわかる。

 1組→いちクミ、2組→にクミ、3組→さんクミ、4組→よんクミ
 い組→いグミ、ろ組→ろグミ、は組→はグミ、に組→にグミ、ほ組→ほグミ

 組の前の音はまったく同じ「2組」と「に組」で、「あれ?」と気づいたのだ。数字だと「クミ」、ひらがなだと「グミ」。よくよく考えると、アクセントも違う。「2組」は頭高型、「に組」は……、言い方忘れちゃったよ、ぐすん。えーと、最初の音は低くて、次が上がっているタイプで、上がりっぱなしだから、アクセントの核(ピッチが下がるところ)は……、あ、平板型だったけか? ナサケナイ。

 なんで、「組」の読みが、数字だと「クミ」で、いろはだと「グミ」になるんだろう?

 前の音が撥音(ん)とかそういう音環境が理由じゃないよなぁ。なんだろう。
 ちなみに「一歩」「二歩」「三歩」は、「いっぽ(po)」「にほ(ho)」「さんぽ(po)」なのだ。4以上は、4・5・7・9が「ほ」、6・8が「ぽ」。促音(っ)は必ず「ぽ」になるけど、撥音(ん)は必ずしもならない。三歩と四歩でわかれちゃうからね。

 なーんか、読み方の話があったと思うのだけど、どこを調べればいいのか思い出せない。ウェブでもいまいちいいところに当たらないし(まじめに探していないけど)。


■玉露

 あまりに流行っているので、【成分解析】してみた。

鈴木クニエの成分解析結果 :

鈴木クニエの78%は玉露で出来ています。
鈴木クニエの10%はアルコールで出来ています。
鈴木クニエの10%は時間で出来ています。
鈴木クニエの1%は嘘で出来ています。
鈴木クニエの1%は赤い何かで出来ています。

 うーんうーんうーん。玉露? それに最近はアルコールなんて10%もありまっしぇん。
 それに嘘なんて1%たりともない!←すでにウソ

 カタカナのクニエさんだったらどうなるんだろう。

クニエの成分解析結果 :

クニエの41%は欲望で出来ています。
クニエの36%は媚びで出来ています。
クニエの15%は魔法で出来ています。
クニエの3%は電力で出来ています。
クニエの2%は小麦粉で出来ています。
クニエの2%は毒物で出来ています。
クニエの1%は純金で出来ています。

 しゃー。ま、欲望です。媚びです。魔法があるといいなぁぁぁ。電力は納得。毒物もあるけど純金もあるのがそれっぽいかなとか言ってみたりして。

 いくつか試した中でおもしろかったのは、こんなところでしょうか。

憲法の成分解析結果 :
憲法の84%は言葉で出来ています。
憲法の13%は大人の都合で出来ています。
憲法の3%は税金で出来ています。
 →ほんとは大人の都合がもっと多いかも。

ジャーナリストの成分解析結果 :
ジャーナリストの77%はアルコールで出来ています。
ジャーナリストの20%はやらしさで出来ています。
ジャーナリストの3%は勢いで出来ています。
 →そのとーり!

サイエンスの成分解析結果 :
サイエンスの94%はやさしさで出来ています。
サイエンスの5%は理論で出来ています。
サイエンスの1%はやましさで出来ています。
 →ぢつは理論じゃなくて、やさしさだったのか。

 そしてそしてそして、

マイクロソフトの成分解析結果 :
マイクロソフトはすべて純金で出来ています。

 「純金」って、「純粋にお金目的」ってことだっけか。



06/04/01/sat

■サイエンス・ウォーカー

 あああああ。4月。新年度だ。学校が始まってしまう。
 しかも今日は4月1日。なんかいいバカしたいなーと毎年思いつつ、なにもできないセンス欠落人間です。

 そんな日に、ちまたで話題の(なのかどうかは「話題」の意味による)『サイエンス・ウォーカー』をやっとこさ手に入れた。

 「デートには使えん」とか、「7000万円は使いすぎ」とか、「がんばっている」とか、「物足りない」とか、いろいろなコメントはあったように思う。で、この手の話題に積極的な人たちが評価するものだと、かえって『Tokyo Walker』の読者には訴求しないんじゃないかなとか思ったり、でも、どうせなら自分も楽しめるものだといいなという期待もちょっとあったり。

 個人的には、「あの手この手を繰り出すこと、賛成」というベースがある。今回の『サイエンス・ウォーカー』は、その「あの手この手」のひとつじゃないかと思う。でも、「あの手この手でやっていくのは楽しいが、それだけでは問題もありそう」というような意味合いの指摘も今回ではないどこかであったなぁとか(たぶん川端裕人氏の『動物園にできること』だったんじゃないかというウロ覚え)。

 そして、ふらふらウェブ巡りをしていたら、enokiさんが感覚的にとても近いまとめをしていてくれていた。気分的に“寸借”リンク。

 【enokiさんの「情報を届けるということ〜サイエンスウォーカー論」】

 ただし、実物を手にとって、内容的に批判したいとはあまり思っていない。これ、ここに登場する商品をちょっと変えたら、各種女性誌、『monoマガジン』『日経トレンディ』の商品や情報の紹介コーナーと基本線は共通要素がいっぱいある。つまり、ふだん手に取っている一般情報誌と同じような中身だと思うのだ。
 もちろんデザインやレイアウト、写真等、見せ方の貧弱さは、一般情報誌が過剰なまでに詰め込んでいる作りと比較すれば、たしかに感じてしまう。一般誌の撮り下ろし写真で構成するページとは比較するまでもない。まぁ、でも、よくあるごちゃごちゃした紙面が必ずしもいいとは限らないので、その辺は好みもあるだろう。

 最終的に問題視されるのはお金だけなんだろうなとも思う。庶民としては7000万円が小さい額だとは思えない。けれど、これが2000万円だったらいいのか、500万円だったらいいのか、5000万円だったらよくないのか、どれも答えがでるものではない。会計を明朗にしおいてもらうのがまずは大事なんじゃないだろうか。「使いすぎ、おかしい」という人が、公開請求しやすいように。
 ……7000万円あったら『サイアス』は救えたのかなぁ。2年くらいは延命できたかもしれない。でも、そうやって延命するべきかどうかはまた別問題なんだろうな。




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