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人権先進国へ前進を/性同一性障害で学習会を開催/党女性委PT
 公明党女性委員会の男女共同参画・人権擁護推進プロジェクトチーム(松あきら座長=参院議員)は16日夜、東京・新宿区の公明党本部で、心と体の性が一致しない「性同一性障害」に対する理解を深めるための学習会を開き、首都圏の公明議員が参加した。

席上、浜四津敏子代表代行は、性同一性障害者の戸籍上の性別変更を可能にする特例法が10日に成立したことを報告し、「少数者の人権に社会がどう取り組むかが、人権先進国か後進国の分かれ道になると思う。今回の特例法成立で、公明党がめざす人権先進国へ一歩前進した」と強調した。

また、性同一性障害者であり、作家の虎井まさ衛氏と、性同一性障害者団体代表の山本蘭さんが、今後の課題として、印鑑登録証明書など、地方自治体で発行する公文書から不要な性別欄の削除を求めた。

松座長は、「特例法の成立は喜ばしいが、課題も残っており、その解決に全力をつくしたい」と述べた。 このほか、鈴木洋子副座長(東京・小金井市議)があいさつした。


2003/07/17